こんにちわ。

2020年も2日目となりました。

元日は思い通りの日が過ごせましたでしょうか。

管理人も身近な親戚一同で顔合わせを済ませ、天気にも恵まれ無事初詣参りいたしました。

2020年の抱負を新に願掛けし、今年も頑張ってまいりたいと思います。


無慈悲なお年玉

さて、行く先々で頂戴する息子二人分のお年玉について、ですね。

実は、我が家においてこういった一時的な現金の収入について100%用途が決まっています。



そうです、株ですね。

ジュニアNISAの口座を開設しており、買う銘柄も思考停止で一択と決まっています。

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買い時のない鉄板銘柄、コカ・コーラです。


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現在のチャートは、9月に56ドルを付けて以降三か月ほど調整となりましたが、11月半ばより回復しつつ最高値を目指す動きとなっています。

配当は2.97%、配当性向75.99%と申し分ないパフォーマンスで、初めての米国株投資としても申し分ない銘柄です。


とはいえ、すべてお年玉はボッシュートされるという無慈悲な現実を子供に強いる形になるわけで、親としても非常に心苦しいことには変わりありません。


今のところ、「欲しいもの」は尋ねるたびに異なっているほどのブレがあるため、本人が望むとおりに使ったとしても、ほぼロクな結果にはならないことは自明の理であり、貯金に回したとしても大したメリットにもならないので、投資に回したほうが確実です。


金額や割合については、各ご家庭の年齢に合わせて、「お年玉の〇%は投資に回す、〇%は好きなものを買う」という形で本人と相談して決めるのが望ましいと思います。

ジュニアNISA購入枠

過去の購入履歴については、以下でも記事にしております。

もうすぐ1歳を迎える下の子(現0歳)でも、すでに配当生活をスタートさせています。











子供に譲渡するまでに、複利再配当を構築してあげたいなぁ・・・


ジュニアNISA枠は40万円までありますが、なかなか使い切ることは財政的に難しいです。

そのため、積み立てNISAに加入される方も多いかと思いますが、いずれは息子に口座の運用ごと委託する予定ですので、個人の経験、勉強も踏まえて個別銘柄を選ぶ事ができるNISA枠で開設しました。


投資について、触れる機会は早ければ早いほどメリットは大きく、現在も第一線で活躍されている著名な投資家の方々も、「中学生頃には親の影響で投資を始めた」と語る方も多く、詳しくは下記の記事でも紹介しております。








まとめ

代わりと言ってはなんですが、フォローというか、ほかの楽しみを事前に用意しておくことで、お年玉ロストペインを割と納得してくれることもあり、クリスマスに合わせてこちらを購入しておきました。





毎月購入しているゲームの累積ポイントと、ビックカメラの株主優待券だけで購入しました。

作った後も、iPhoneアプリで遊べるので、正月はこれで楽しむ予定です。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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