こんにちわ。

SBIでiDeCoの運用を開始して2年と3か月となります。

年末調整が終わり、1月度の給与に合算されてお金が還ってきました。


2019年度のiDeCoの節税効果

年末調整の還付金の結果、総合計は約240,000円となりました。

内訳は、社会保険料、生命保険料、住宅ローン減税の特別控除ですね。

各内訳の金額は、アレなので割愛しますが、iDeCoの優遇税制としては40,000円戻ってきた、という内容でした。


SBI証券のシミュレーションでは、管理人の年収、家族構成を考慮するともう少しあるかと思ってましたが、内容は異なりました。

sbi-ideco-simulation-result
SBIのiDeCoシミュレーション結果。利回りは1%で計算。


残念ながら、シミュレーション上で優遇される金額からは下回る内容となっていますが、運用費はプラスで、還付金もあるので結果の誤差は全く気にしていません。

やらないだけ損ですね。


実際の運用利回りはさしてリスクも取らずに+8.8%となっており、非常に良好な結果です。


先日、ひふみ年金を売却し、iFree NYダウ・インデックスに全額スイッチングを実施したことにより、国内株式と海外株式の比率は1:9となりました。


現在、新型コロナウイルスの影響により世界市場が落ち込んでいるタイミングでしたので、大きく目べりした感ありましたが、逆に3Mの医療用マスクが売れて株価が上がってくれればいいな、と淡い期待をしてたりします。


過去のiDeCo報告記事を載せておきます。







【2019年12月】iDeCo報告



【2019年11月】iDeCo報告


 
【2019年10月】iDeCo報告




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