こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、誠にありがとうございます。
今月6月は待ちに待った、児童手当支給の月でした。
上の6歳と2歳の支給額合計は、10万円。
納税者の皆様、ご協力あり瓦当ございます、ありがたく頂戴させていただきます。
というわけで、これらの資金一部を息子たちのジュニアNISA枠に投資していきたいと思います。
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次の記事への励みとなりますので是非!
さて、給付金で買い増していくのはタイトルの通りDGRWという名のETFです。
選定した理由はこちらの記事をどうぞ。
念のため、2021年6月時点での構成銘柄を再度確認しておくと、

マイクロソフトに、J&J、アップル、ベライゾンに、P&Gと配当銘柄としてお馴染みの顔ぶれですね。
前回調べた際には、2位にAT&T、3位にはエクソンモービル、8位にシェブロンといった銘柄も入っていましたが、大分削られているようですね。
個人的には、Abbvieが削られてしまったのが悲しい事実で、その反面として10位以下には絶好調なイーライ・リリー、ブリストル・マイヤーズ、ユナイテッド・ヘルスといったヘルスケア関連に分散されているようですね。
その他、金融、製造など配当を堅持している有名企業が揃っており、このETFのチョイスのセンスが光る内容だと思います。
またセクター比率も、非常に好印象で何といってもITで25%、ヘルスケアで20%弱といった鉄板構成となっている点も評価。

過去の歴史的にもこの2セクターの成長結果には、裏付け、実績があるだけにウィズダムツリー社のETFは注目されていないだけで、株価も控えめ、手数料も安く、優秀だと感じています。
その一方で、残念ながら直近のパフォーマンスは決して高いわけではありません。

チャートを見ての通り、この2か月間は横ばいで推移しています。
ご存じの通り、10年債利回りが1.6に急上昇してインフレ懸念かと思いきや1.5を下回ったりと不安定であることから、市場が振り回されており全体的に軟調であることが理由の1つだと思いますので、あまり不安視はしていません。
構成銘柄首位で5%を超えるマイクロソフトは、6月1日~6月12日の推移では、+8.13ドルと上向き始めていることから、来月の今頃には本ETFの株価も少しずつ動き始めていくことを期待できそうです。
つまりは、停滞中の今が落ち着いて買いに行けるタイミングだとも考えられます。
というわけで、まずは上の子の口座で2株を購入。

続いて、下の子の口座でも同様に2株購入しました。

絵面が全く同じに見えますが、画像左上の取引番号の末尾1桁の数字だけ異なっている点がエビデンスとなります。
そして、この銘柄の何よりの楽しみの1つでもあるのが、毎月配当ですよね。

決して、配当が高いわけではありませんが、毎月購入していく銘柄だけに着実に配当の成果が見えるのも楽しみの1つだといえます。
特にジュニアNISAのように全体の資産額が少なく、四半期毎の配当の効果を享受しにくい運用状況でも配当リターンを増やした実績を、可視化しやすい点でもメリットを感じやすいと思います。
またVTIやVOOと同様にSBI証券、マネックス証券であればDGRWの購入手数料が無料、という点も購入時の選定基準になるかと思います。

息子のポートフォリオって、リスクとれるから楽でいいわーなんて、気軽に考えていたんですけど、
気づいたら、息子の含み益が妻の口座の含み益を超えていたことにびっくりしました。
妻の口座は、ジョンソンエンドジョンソン、コカ・コーラ、アップルなど個別銘柄中心だったことに対して、息子のポートフォリオはSPYDをはじめとした高配当ETFなど、リスクを取る内容にした結果、パフォーマンスでは勝ったという結果でした。
ちなみに、妻の資産額は息子の資産の3倍ほどありますが、それでも負けるときは負けるもんですねー。
とは言っても最大の敗因は、妻の最大保有銘柄であるコカ・コーラがこの1年以上ずっとマイナスだった、ということに尽きます。
というわけで今回の記事を締めたいと思います。
ん?
いやいや、ちょっと待てよ。
10万円も手当てを貰っておいて、2.5万円弱しか還元していないじゃないか、と。
さすが、賢明な読者諸君、良く気づきましたね。
もちろん、ピンハネしないとは言いません。
ただ、今回ちゃんと家族で話し合った結果、1つ買うものがあるんです。
それが、こちら。
そうです、テントです。
でもキャンプには行かないんです、どうするかっていうと、
自宅のウッドデッキの軒下に設置し、この夏はこのテントで夜を過ごす予定です。
これで、就寝時にエアコン要らずの快適な夜を過ごせる?
かどうかは、判りませんが、自宅でのゆるキャン生活を楽しみにしながら、この夏を乗り切っていこうと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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今月6月は待ちに待った、児童手当支給の月でした。
上の6歳と2歳の支給額合計は、10万円。
納税者の皆様、ご協力あり瓦当ございます、ありがたく頂戴させていただきます。
というわけで、これらの資金一部を息子たちのジュニアNISA枠に投資していきたいと思います。
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DGRWを買い増していくよ
さて、給付金で買い増していくのはタイトルの通りDGRWという名のETFです。
選定した理由はこちらの記事をどうぞ。
念のため、2021年6月時点での構成銘柄を再度確認しておくと、

マイクロソフトに、J&J、アップル、ベライゾンに、P&Gと配当銘柄としてお馴染みの顔ぶれですね。
前回調べた際には、2位にAT&T、3位にはエクソンモービル、8位にシェブロンといった銘柄も入っていましたが、大分削られているようですね。
個人的には、Abbvieが削られてしまったのが悲しい事実で、その反面として10位以下には絶好調なイーライ・リリー、ブリストル・マイヤーズ、ユナイテッド・ヘルスといったヘルスケア関連に分散されているようですね。
その他、金融、製造など配当を堅持している有名企業が揃っており、このETFのチョイスのセンスが光る内容だと思います。
またセクター比率も、非常に好印象で何といってもITで25%、ヘルスケアで20%弱といった鉄板構成となっている点も評価。

過去の歴史的にもこの2セクターの成長結果には、裏付け、実績があるだけにウィズダムツリー社のETFは注目されていないだけで、株価も控えめ、手数料も安く、優秀だと感じています。
その一方で、残念ながら直近のパフォーマンスは決して高いわけではありません。

チャートを見ての通り、この2か月間は横ばいで推移しています。
ご存じの通り、10年債利回りが1.6に急上昇してインフレ懸念かと思いきや1.5を下回ったりと不安定であることから、市場が振り回されており全体的に軟調であることが理由の1つだと思いますので、あまり不安視はしていません。
構成銘柄首位で5%を超えるマイクロソフトは、6月1日~6月12日の推移では、+8.13ドルと上向き始めていることから、来月の今頃には本ETFの株価も少しずつ動き始めていくことを期待できそうです。
つまりは、停滞中の今が落ち着いて買いに行けるタイミングだとも考えられます。
というわけで、まずは上の子の口座で2株を購入。

続いて、下の子の口座でも同様に2株購入しました。

絵面が全く同じに見えますが、画像左上の取引番号の末尾1桁の数字だけ異なっている点がエビデンスとなります。
そして、この銘柄の何よりの楽しみの1つでもあるのが、毎月配当ですよね。

決して、配当が高いわけではありませんが、毎月購入していく銘柄だけに着実に配当の成果が見えるのも楽しみの1つだといえます。
特にジュニアNISAのように全体の資産額が少なく、四半期毎の配当の効果を享受しにくい運用状況でも配当リターンを増やした実績を、可視化しやすい点でもメリットを感じやすいと思います。
またVTIやVOOと同様にSBI証券、マネックス証券であればDGRWの購入手数料が無料、という点も購入時の選定基準になるかと思います。

まとめ
息子のポートフォリオって、リスクとれるから楽でいいわーなんて、気軽に考えていたんですけど、
気づいたら、息子の含み益が妻の口座の含み益を超えていたことにびっくりしました。
妻の口座は、ジョンソンエンドジョンソン、コカ・コーラ、アップルなど個別銘柄中心だったことに対して、息子のポートフォリオはSPYDをはじめとした高配当ETFなど、リスクを取る内容にした結果、パフォーマンスでは勝ったという結果でした。
ちなみに、妻の資産額は息子の資産の3倍ほどありますが、それでも負けるときは負けるもんですねー。
とは言っても最大の敗因は、妻の最大保有銘柄であるコカ・コーラがこの1年以上ずっとマイナスだった、ということに尽きます。
というわけで今回の記事を締めたいと思います。
ん?
いやいや、ちょっと待てよ。
10万円も手当てを貰っておいて、2.5万円弱しか還元していないじゃないか、と。
さすが、賢明な読者諸君、良く気づきましたね。
もちろん、ピンハネしないとは言いません。
ただ、今回ちゃんと家族で話し合った結果、1つ買うものがあるんです。
それが、こちら。
そうです、テントです。
でもキャンプには行かないんです、どうするかっていうと、
自宅のウッドデッキの軒下に設置し、この夏はこのテントで夜を過ごす予定です。
これで、就寝時にエアコン要らずの快適な夜を過ごせる?
かどうかは、判りませんが、自宅でのゆるキャン生活を楽しみにしながら、この夏を乗り切っていこうと思います。
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