こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、誠にありがとうございます。
毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と8か月となりました。
タイトルにも記載した通り、毎月2万3000円の積立をやっとのことで100万円という大台に乗せることが出来ました。
この期間が長かったのか、短かったのか、給料天引きされているので、もはや感覚すらありませんが、意識して100万円を積み立てるという行為よりも、非常に簡単だったという風に思います。
金額は人によってそれぞれだと思いますが天引きにしてしまえば、こうも簡単に日々の生活って慣れてしまうものですし、資産って簡単に増やせるもんなんだなぁ、と改めて納得してしまいました。
というわけで、今回で2021年6回目のiDeCoチェックとなりましたが、実際の運用資産額はどのように変化したのかを確認していきたいと思います。
それでは、記事内容をお楽しみください。

損益としては先月の利益275,899円から、34,802円の上昇で+12.61%という結果でした。
今年に入ってからのか月すべての月において連騰継続中、という結果で資産130万円を超えることが出来ました。
今月も毎月順調に資産が増えています♪
しかも何が嬉しいって、入金額の23,000円を前月からの運用益が上回っている、ということです。
ざっくり言えば3年と6か月で100万の入金に対して、利益27万ってことです。

イメージこんな感じです。
私のような凡庸なサラリーマンであり、個別銘柄でそこそこといった投資成績でも、簡単に不労所得を実現できる最初の一歩が、iDeCoだと思っています。
上記を踏まえて、昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。

米国株個別銘柄の資産でも同じだったのですが、やはり今年の5月は最も低いパフォーマンスを記録した月となりました。
唯一の前月成長比率が1ケタ台だったとしても、それでも+5.26%という成績でしたので、如何に底の固い資産として安定運用できているかを実感することが出来ますね。
昨年の12月時点での含み益は9万円弱だったことを考えると、この僅か半年で21万円も増えているわけで、今後も積み重ねていく楽しみが増えて行きますね。
それでは、各内訳をみていきたいと思います。

ようやく、三井DC積み立て日本株が上向きに推移しなおし、SBI-EXE-iもまだ信金投入額が低いものの同様のパフォーマンスで利益を積み上げてくれています。
そして、今月も大和ダウ・NYインデックスはやや不調ながらも収支としては前月比同様の+400円をキープできており、まずまずといった内容だったかと思います。
30種の中で数少ないの勝ち組入れる銘柄としても、マイクロソフト、セールスフォース以外は振るいませんでしたね。
加えて工業株、金融株がこの1週間で相次いで失速し始めたため、後半の伸びも期待している以上の結果とはなりませんでしたが、金利およびFOMCの動きが慌ただしいこのご時世において、致し方ないと思いますので、我慢の時と思ってやり過ごすことにしましょう。
ニッセイDC外国株と同程度のパフォーマンスで、この2か月間はどちらも米国市場の通り低空飛行といった状況でしたが、5~6月だけで切り取って見るとダウはマイナスとなっている中でも、しっかりとプラスで着地で来ているだけで、十分御の字だと思います。

今月も保有銘柄に関しては、特段スイッチングの必要はないかな、という所感でした。
最近あまり他のファンドを比較して注視していなかったのですが、いつの間にか「ひふみ」のパフォーマンスがTOPIXをアンダーパフォームしているようですね。
この2か月ほどもマイナスの収支となっていますし、アクティブファンドとしては微妙な結果だと思いますし、私も以前は保有していたことがあるだけに一応気にはなります。
ARKもそうですし、アクティブファンドには必ず一定のタイミングでスランプになる機関が訪れるので、やむを得ないことかもしれませんが、この流れを見ているとやっぱり指数への投資が大事か、ということを感じさせられますね。
実際に私も、2018年の日本株が暴落して以降の「ひふみ」のパフォーマンスを見て、売却を決意しましたしね。
今の市場的にはラッセル2000が非常に好調な数字を叩き出している一方で、セゾンの投資の達人がここ最近になって数値を上げ始めているようで、大和ダウ・インデックスに次ぐ内容となっているので、近いうちに構成銘柄を調べてみようかな、と考えています。
さて、最後のまとめに入っていきたいと思いますが、
ようやく1つの目標でもあった、積み立て資産100万を突破することが出来ました!

iDeCo3年を超えて如実に感じ始めていることですが、殆ど放置していてもプラスになっている、というなんともありがたい事実。
さらに米国市場が荒れ狂う時でも、月平均でも2~3万円ほどは資産が増え続けているわけで、まさにお金が働いてくれるサイクルが形になり始めていると感じています。
やっぱり資産形成って、早くから着手して長期で保有するということが大切なんですよね。
やっと、バビロンの大富豪になるための「お金を働かせる」サイクルを手に入れたぞ!
しかし、
毎月この結果を見るたびに、ETFと投資信託だけでいいんじゃないか、という気になってしまいますが、やっぱり個別株ゆえの楽しみもありますからね!
この内容に負けないように個別銘柄も頑張っていかないと、ですね・・・。
来月もこの調子で頑張らずに、ゆっくりと安定の不労所得を増やしてくれればいいなと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。
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ついに累計ポイントは14,000円を超えたよ。
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毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と8か月となりました。
タイトルにも記載した通り、毎月2万3000円の積立をやっとのことで100万円という大台に乗せることが出来ました。
この期間が長かったのか、短かったのか、給料天引きされているので、もはや感覚すらありませんが、意識して100万円を積み立てるという行為よりも、非常に簡単だったという風に思います。
金額は人によってそれぞれだと思いますが天引きにしてしまえば、こうも簡単に日々の生活って慣れてしまうものですし、資産って簡単に増やせるもんなんだなぁ、と改めて納得してしまいました。
というわけで、今回で2021年6回目のiDeCoチェックとなりましたが、実際の運用資産額はどのように変化したのかを確認していきたいと思います。
それでは、記事内容をお楽しみください。

iDeCo2021年6月度
2021年5月で43回目における、積み立て資産結果は下記の通りでした。損益としては先月の利益275,899円から、34,802円の上昇で+12.61%という結果でした。
今年に入ってからのか月すべての月において連騰継続中、という結果で資産130万円を超えることが出来ました。
今月も毎月順調に資産が増えています♪
しかも何が嬉しいって、入金額の23,000円を前月からの運用益が上回っている、ということです。
ざっくり言えば3年と6か月で100万の入金に対して、利益27万ってことです。

イメージこんな感じです。
私のような凡庸なサラリーマンであり、個別銘柄でそこそこといった投資成績でも、簡単に不労所得を実現できる最初の一歩が、iDeCoだと思っています。
上記を踏まえて、昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。

米国株個別銘柄の資産でも同じだったのですが、やはり今年の5月は最も低いパフォーマンスを記録した月となりました。
唯一の前月成長比率が1ケタ台だったとしても、それでも+5.26%という成績でしたので、如何に底の固い資産として安定運用できているかを実感することが出来ますね。
昨年の12月時点での含み益は9万円弱だったことを考えると、この僅か半年で21万円も増えているわけで、今後も積み重ねていく楽しみが増えて行きますね。
運用商品内訳
それでは、各内訳をみていきたいと思います。

ようやく、三井DC積み立て日本株が上向きに推移しなおし、SBI-EXE-iもまだ信金投入額が低いものの同様のパフォーマンスで利益を積み上げてくれています。
そして、今月も大和ダウ・NYインデックスはやや不調ながらも収支としては前月比同様の+400円をキープできており、まずまずといった内容だったかと思います。
30種の中で数少ないの勝ち組入れる銘柄としても、マイクロソフト、セールスフォース以外は振るいませんでしたね。
加えて工業株、金融株がこの1週間で相次いで失速し始めたため、後半の伸びも期待している以上の結果とはなりませんでしたが、金利およびFOMCの動きが慌ただしいこのご時世において、致し方ないと思いますので、我慢の時と思ってやり過ごすことにしましょう。
ニッセイDC外国株と同程度のパフォーマンスで、この2か月間はどちらも米国市場の通り低空飛行といった状況でしたが、5~6月だけで切り取って見るとダウはマイナスとなっている中でも、しっかりとプラスで着地で来ているだけで、十分御の字だと思います。

まとめ
今月も保有銘柄に関しては、特段スイッチングの必要はないかな、という所感でした。
最近あまり他のファンドを比較して注視していなかったのですが、いつの間にか「ひふみ」のパフォーマンスがTOPIXをアンダーパフォームしているようですね。
この2か月ほどもマイナスの収支となっていますし、アクティブファンドとしては微妙な結果だと思いますし、私も以前は保有していたことがあるだけに一応気にはなります。
ARKもそうですし、アクティブファンドには必ず一定のタイミングでスランプになる機関が訪れるので、やむを得ないことかもしれませんが、この流れを見ているとやっぱり指数への投資が大事か、ということを感じさせられますね。
実際に私も、2018年の日本株が暴落して以降の「ひふみ」のパフォーマンスを見て、売却を決意しましたしね。
今の市場的にはラッセル2000が非常に好調な数字を叩き出している一方で、セゾンの投資の達人がここ最近になって数値を上げ始めているようで、大和ダウ・インデックスに次ぐ内容となっているので、近いうちに構成銘柄を調べてみようかな、と考えています。
さて、最後のまとめに入っていきたいと思いますが、
ようやく1つの目標でもあった、積み立て資産100万を突破することが出来ました!

iDeCo3年を超えて如実に感じ始めていることですが、殆ど放置していてもプラスになっている、というなんともありがたい事実。
さらに米国市場が荒れ狂う時でも、月平均でも2~3万円ほどは資産が増え続けているわけで、まさにお金が働いてくれるサイクルが形になり始めていると感じています。
やっぱり資産形成って、早くから着手して長期で保有するということが大切なんですよね。
やっと、バビロンの大富豪になるための「お金を働かせる」サイクルを手に入れたぞ!
しかし、
毎月この結果を見るたびに、ETFと投資信託だけでいいんじゃないか、という気になってしまいますが、やっぱり個別株ゆえの楽しみもありますからね!
この内容に負けないように個別銘柄も頑張っていかないと、ですね・・・。
来月もこの調子で頑張らずに、ゆっくりと安定の不労所得を増やしてくれればいいなと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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