こんにちわ。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます!


さて、今回は久しぶりのビットコイン関連の記事です。


タイトルの通り、非常に残念なお知らせなのですが、BlockFiの金利が2021年7月からさらに改悪されてしまうことが決定したようです。


btc-mining-img3


ほんの数か月前には最大価値700万ドルを付けたことが、まるで幻のような気さえしますが、今はその価値は半減していましました。


笑い事じゃないけど、笑うしかないですね。(笑)


まぁ、投資なんて良い時もあれば悪い時もあります。


このところビットコイン関連は、資産価値と良い悪いニュースが続いていますが、気を落としてストレスを抱えすぎないようにだけ気を付けておきましょう。


しっかりと内容だけ確認しつつ、長期的な目線での復活を辛抱強く待つしかありません。


という訳で、本文スタートと行きましょう。







2021年7月度の利率改悪について

というわけで、早速結果から確認していきたいと思いますが、どう変わったかというと、こちら。


btc-rate


年利5%から、4%への減少となりました。


うーん、これは正直だいぶ酸っぱい感じになりましたね。


あれれ? おかしいな。


中国でのマイニング規制が掛かったので、これからマイニングパワーが激減していくと予想していたのですが、まだ供給過多の時代が続いているということなのでしょうか。


にしても悲しすぎるニュース・・・。


というのも、BlockFiの利率改悪のスピードがあまりにも早すぎることが問題なんです。



2021年4月 6%

2021年5月 5%

2021年7月 4% ←イマココ




いやいや、早すぎますよね。


4%と言えばまだ比較的、高配当と呼べるとは思いますが参入当初は6%の高利回りを期待していた部分もかなり大きかったので、たった1Qで2%も下げられるというのは想定外としか言いようがありません。


BTCの資産価値自体も直近の中国国内の規制が強まったおかげで、先行きの見えない状況が続いていますね。


btc-chart




非常に残念な改悪という結果となりましたが、こればかりは受け入れていくしかないので、正直な話、現時点のタイミングでマイニングに参入するのは、やめておいたほうが良いという点は確かにお伝えできる内容かな、と思います。



btc-mining-img1





まとめ


他には、国産のBTCレンディングとして高利回りをキープしているHushHubに乗り換える、という手段もありますが、まだ実績の面での不安が残るように感じられるため今のところ、予定はありません。


今後も続けるかの判断は、BTCの超長期的な視点での回復を信じられるか否かにかかっていると思いますので、ある意味今がふるい落としのタイミングとも言えそうですね。


すでに中国国内でのRTX3060の価格需要は、半減とも言われるほど暴落し始めているそうですので、国内市場でも手に入りやすくなるのかもしれません。






もっと言えば、マイニングを諦めた中国人が海外向けに中古品を大量に売却しそうなので、中古市場が一時的に潤うのではないでしょうか。


そうなると、マイナー勢としてしては機器を安く購入できるチャンスになるかも・・・!?



ちなみに管理人は、マイニング機材の導入コストに大金を投じたわけでもなく、BTCの価格は長期的に見てまだ伸びていくであろうと考えているので、マイニング自体は継続していく予定です。



とはいえ、BlockFiからの7月のリターン結果がどれぐらい減少しているのか、気になりますが近日中にご報告できると思いますのでお待ちいただければと思います。



というわけで、メルカリ、淘宝でグラボがたたき売りされていないかチェックしに行ってきます!


それでは、また!



皆さんの参考になれば、幸いです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。



ぜひポチリお願いします。ぺこり。 にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村


Betmob|投資家ブログまとめメディア










アンケートモニター登録

ついに累計ポイントは14,000円を超えたよ。



【BTCで副業】BlockFilでBTCレンディングを始めよう。