こんにちわ。


いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。


テックジャイアントの1つ、マイクロソフトがQ4となる決算を発表しました。


当日は、スターバックス、アップル、アルファベットといった大型株の決算も相次ぎ、非常に慌ただしい決算日となりましたが、市場はマイクロソフトの決算をどのように判断していったのかを追っていきたいと思います。


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2021年4Qの決算内容

2021年第4四半期の、マイクロソフトの発表は、ざっと以下の通りでした。

  • 純売上高は461億5200万ドル
    (2020年の380億3300万ドルから比較して21.34%増)


  • 純利益164億5800万ドル
    (2020年112億200万ドルから比較して46.92%増)


  • 第3四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は2.17ドル
    (2020年の1.46から比較して48.63%増)


  • 営業利益は190億950万ドルで
    (2020年の134億700万ドルから比較して42.42%増)

今回もすべての結果で2桁増、かつQY21の1Q~3Qの数字よりもさらに増加率は上昇となる上々の結果でした。


決算内容をグラフにすると、下記の通りとなりました。


msft-4q


ホルダーとしては、何も言うことがない内容かと思います。


皆さんはいかがでしょうか、単純にこのグラフを見て、もうこの株はだめだ、売ってしまえ!


って感じますか?


結果として、市場がどう判断するか、が重要なわけですが、当日どう転んだかを1日置いてじっくり追っていきたいと思います。





前回からの推移について

【MSFT】マイクロソフト
msft-chart


当日の取引は-2.51ドルとなりました。


やっぱりね、下がっちゃいましたねwww



とはいっても、前回の決算時は260ドルから一気に-7.41ドルの下落でしたので、それに比べれば大したことないとも言えそうですが、相変わらずの決算当日は下げるという同社のジンクスは鉄板となりつつあります。


しかし、同社との付き合いの長い方程、ご理解いただいていると思いますが、当日の株価の下落に何の懸念もないということです。


3Q決算時は260ドル、2Q決算時は215ドル、1Q決算時は210ドルと直近となるほど、1Q間隔での株価の上昇率は伸びていますし、UPS同様に前回の好決算だった期待を勝手に積み上げた結果ですので、何も心配することはないという訳です。



今回の決算についてCEOサティア・ナデラ氏の言葉を直訳すると、

当社は、企業がビジネス全体で新たなレベルの技術集約を推進できるよう、技術スタック全体で革新を進めています。当社の業績は、大規模で成長している市場において、差別化された方法で顧客のニーズに応え、うまく実行すれば、当社の商用クラウドや、ゲーム、セキュリティ、LinkedInなど当社が構築した新しいフランチャイズに見られるように、成長をもたらすことを示しており、これらはすべて過去3年間で年間売上高100億ドルを超えました。

だそうです。


売上の内訳をみての通り、確かに現在のマイクロソフトは一部のセクターを除き順調そのものとなっています。


今回も引き続きAzureは絶好調の51%の売り上げ増加と、同社のクラウド売り上げを牽引しており年間を通して同社クラウドの売上は前年比の36%増、で195億ドルにまで成長しています。


次いで大きくシェアを伸ばしているのが、LinkedInおよびマーケティングソリューションでこちらはそれぞれ46%、97%と爆発的に伸びており米国内の失業率問題に深く訴求できたであろうことも伺えます。

日本国内においても、DX推進やリモートワークが浸透していく中、このコロナ禍を転職の機と結び付けて採用を強化している企業も多いことから、納得のいく結果だったかと思います。


Windows OEM、X boxが3~4%となる若干のマイナスとなっているのは、やや致し方ないかなといった印象でした。


OEMに関しては、あまり心配する内容でもありませんし、今後のWindows11アプデ祭りの際にも再び需要が出てくるでしょうしね。


ただしサーフェス、-20%のテメーはダメだ!!


とまでは言いませんが、正直、パッドモデルは当座利用シーンが限られるであろうことから、今後も苦戦するんじゃないかと思います。


あれば便利だろうけど、そこまで高価なモデルが欲しい訳でもないし、個人利用ならiPad Proでいいやって思ってしまいますし、在宅勤務の方にとってはそもそも必要がないデバイスですし、積極的に選定、利用する理由が見当たらないのが正直なところです。





まとめ


今回もコンセンサスEPSである1.90を、大きく上回りました。


これでマイクロソフトのQY21は、すべての予測EPSを余裕で上回る結果となりました。

msft-eps



蓋を開けてみれば決算内容はもちろん、その後の株価の推移までがある意味予定通り、でしたね。


ただし、上述の通り決算内容には間違いはありません。


マイクロソフトの実力は本物ですし、暫定的なノイズはいつもの通りで結局のところ、同社の株価はこのQY21を通して80ドル以上も上昇してきたわけです。


既に大幅下落するような局面も少なくなりつつあり、買い場と呼べるタイミングも次第に少なくなりつつあるように感じますが、まだまだ買い増ししても大丈夫な銘柄だと考えています。


つい先日も【SQ】スクウェアを売却して同社の株を買い増ししたばかりですが、これらIT巨人の成長速度はグロースを代表する銘柄のそれを上回る安定した成績が期待できると思っています。


このまま、ホールドを続ければ300ドルも決してそう遠くない未来だと信じています。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


皆様の参考になれば、幸いです。


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