こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、誠にありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
毎月恒例の定期記事となりますが、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と11か月となりました。
ようやく涼しくなってきましたね。
ブログを書く際も、可能な限りエアコンを使わずに窓を開放しているのですが、騒がしい雨蛙の声から虫の音に代わり、季節の移ろいを感じることが出来、非常に心地よいです。
こんな気持ちの良い夜長には、米国株相場の流れをじっくり眺めていたいものですが、予想通りというかスレタイに記載した通り、パフォーマンスはあまり芳しくない季節が続いています。
ま、例年の9月というのはそういう相場ですので、じっくり状況だけを確認しつつも狼狽売りなどせずに、しっかりと心がまえしておけばよい、程度に考えています。
という訳で、直近1か月のパフォーマンスを、記事本文でお楽しみください。
あとこちらのボタンを押してくれると、次回記事の励みになりますので、よろしくお願いいたします。
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損益としては先月の利益357,384円から、-15,688円の下落という結果でした。
あーっと、これで2021年以来の毎月連続のプラス運用は、8か月で足を付く形となりました。
む、無念でござる・・・!
各月の純資産増加額は下記の通りでした。
という訳で、9月に入り初の黒星となりました。
しかし、上述の推移の通り年間とを通してのパフォーマンスは素晴らしく、積み上げたプラスが大きいので全然余裕なんですよね。
私のような凡庸なサラリーマンであり、個別銘柄でそこそこといった投資成績でも、簡単に不労所得を実現できる最初の一歩が、iDeCoだと思っています。
上記を踏まえて、昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。
年間の前月比平均は、14.93%。
数字としては、十分な結果に間違いありません。
上述の通り、9月は乱高下の激しい月であり、米国株相場も真赤に染まる毎日、ETFですらマイナスなのですので、この結果は致し方ない訳ですがしっかりそれまでの期間に積み上げたプラスによって、極大なダメージを軽減出来ている証左でもあると思います。
つまるところ、投資って始めるタイミング次第なんだよなぁ、と改めて実感します。
それでは、各内訳をみていきたいと思います。
先月に引き続き、当ブログではSBI証券のiDeCo口座を開設しており、以下4つのファンド商品を購入しています。
大和 ダウ・インデックス
ニッセイ DC外国株
SBI-EXEi 先進国株式ファンド
三井住友 DC日本株
9月の結果を見たところ、やはり大きく下げたのはダウ・インデックスでしたね。
8月末時点の結果でいえば、前月比+254円で終えており好調をキープしていたのですが、9月に入って以降現時点でも-403円と乱調が続いており、さらに月末までも苦しい展開が続く見通しです。
ダウの下げはほかのファンドと比べても、比較的ダメージも大きいのが特徴で、ニッセイDC外国株では当月-258円、SBI-EXE-iで-212円と構成銘柄の少なさゆえのディフェンシブ属性の弱さが、モロに出ている、といった印象ですね。
特に今月でいえば、小型、グロースもそれなりに被害が大きかったので、ラッセル2000などは-612円とさらに被害は拡大しています。
その点、資産下落のブレーキとなってくれたのが、日本株でしたね。
自民党総裁選が焦点となり7か月ぶりに3万円台に復帰したこともあって、三井住友DC積み立てが善戦してくれたおかげで8月は+971円、9月の現在時点でも+2250円と資産の下げ止まりに貢献してくれたと思います。
米国株:日本株=9:1
の資産配分なんですが、もうちょっと日本株のウェイトを上げても良いのかなぁ、と感じさせてくれる一月だったかな、と思います。
でも、やりませんYO。
なぜなら2021年度来の各パフォーマンスを比較すると、この通り。
大和 ダウ・インデックス +4,668円
ニッセイ DC外国株 +4,014円
SBI-EXEi 先進国株式ファンド +5,637円
三井住友 DC日本株 +2,637円
ちなみに、日本株を取り入れている著名なアクティブファンドの21年度パフォーマンスはどうかというと、
ひふみ年金 +497円
セゾングローバル +1,926円
セゾン投資の達人 +4,544円
セゾン投資の達人のみ圧倒的な強さを見せていますが、いかに米国株を中心としたファンドが強さを如実に表していると思います。
そのため、今後も投資ファンド、配分に関しては変更する必要もないかな、という判断です。
今月も保有銘柄に関してのスイッチングの必要はありませんでした。
とはいえ、なかなか結果の出にくい相場が続いており、始めたばかりの方はヤキモキするシーズンかも知れませんが、前述の通りのんびり寝かせておくタイミングだと思います。
休むも相場、と言いますしね。
9月の後半に差し掛かりましたが、今後も米国市場が大きく反転を迎えるにはまだ時間がかかると考えています。
とにかく今は、我慢の時期。
逆に言えば、今のタイミングにしっかりキャッシュ比率を高めておけば、この下落相場で値を下げた銘柄を安く買えるチャンスにもなると思います。
年内にテーパリングが開始されると考えると10月にスタートダッシュをかけられるか、が注目となってくるはずなのですが、金融銘柄はいずれもボコボコにされています。
その反動で、 【AFRM】アファーム、【UPST】アップスタートがもの凄い値動きを見せていますが、やっぱり10月上旬、中旬までの比較的短い旬じゃないかな、という気がしています。
予想としてはあと2週間ほどでまだ動きが変わってくると考えていますが、その間まではしっかり相場状況を見極めつつ、下手な売買を繰り返さずにじっくり耐え忍んでからの猛攻に備えたいと思います。
もし、宜しければ他の記事も併せてご参照頂けると幸いです。
という訳でiDeCoに関しては癒しのようなポジションで捉えていますので、来月もこの調子で頑張らずに、ゆっくりと安定の不労所得を増やしてくれればいいなと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。
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ついに累計ポイントは20,000円を超えたよ。
【BTCで副業】BlockFilでBTCレンディングを始めよう。
いつも当ブログに来て頂き、誠にありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
毎月恒例の定期記事となりますが、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と11か月となりました。
ようやく涼しくなってきましたね。
ブログを書く際も、可能な限りエアコンを使わずに窓を開放しているのですが、騒がしい雨蛙の声から虫の音に代わり、季節の移ろいを感じることが出来、非常に心地よいです。
こんな気持ちの良い夜長には、米国株相場の流れをじっくり眺めていたいものですが、予想通りというかスレタイに記載した通り、パフォーマンスはあまり芳しくない季節が続いています。
ま、例年の9月というのはそういう相場ですので、じっくり状況だけを確認しつつも狼狽売りなどせずに、しっかりと心がまえしておけばよい、程度に考えています。
という訳で、直近1か月のパフォーマンスを、記事本文でお楽しみください。
あとこちらのボタンを押してくれると、次回記事の励みになりますので、よろしくお願いいたします。
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iDeCo2021年9月度
2021年9月で45回目における、積み立て資産結果は下記の通りでした。損益としては先月の利益357,384円から、-15,688円の下落という結果でした。
あーっと、これで2021年以来の毎月連続のプラス運用は、8か月で足を付く形となりました。
む、無念でござる・・・!
各月の純資産増加額は下記の通りでした。
1月 +30,271円
2月 +46,470円
3月 +63,522円
4月 +32,643円
5月 +13,794円
6月 +34,802円
7月 +16,162円
8月 +30,521円
9月 -15,688円
9月 -15,688円
という訳で、9月に入り初の黒星となりました。
しかし、上述の推移の通り年間とを通してのパフォーマンスは素晴らしく、積み上げたプラスが大きいので全然余裕なんですよね。
私のような凡庸なサラリーマンであり、個別銘柄でそこそこといった投資成績でも、簡単に不労所得を実現できる最初の一歩が、iDeCoだと思っています。
上記を踏まえて、昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。
年間の前月比平均は、14.93%。
数字としては、十分な結果に間違いありません。
上述の通り、9月は乱高下の激しい月であり、米国株相場も真赤に染まる毎日、ETFですらマイナスなのですので、この結果は致し方ない訳ですがしっかりそれまでの期間に積み上げたプラスによって、極大なダメージを軽減出来ている証左でもあると思います。
つまるところ、投資って始めるタイミング次第なんだよなぁ、と改めて実感します。
運用商品内訳
それでは、各内訳をみていきたいと思います。
先月に引き続き、当ブログではSBI証券のiDeCo口座を開設しており、以下4つのファンド商品を購入しています。
大和 ダウ・インデックス
ニッセイ DC外国株
SBI-EXEi 先進国株式ファンド
三井住友 DC日本株
9月の結果を見たところ、やはり大きく下げたのはダウ・インデックスでしたね。
8月末時点の結果でいえば、前月比+254円で終えており好調をキープしていたのですが、9月に入って以降現時点でも-403円と乱調が続いており、さらに月末までも苦しい展開が続く見通しです。
ダウの下げはほかのファンドと比べても、比較的ダメージも大きいのが特徴で、ニッセイDC外国株では当月-258円、SBI-EXE-iで-212円と構成銘柄の少なさゆえのディフェンシブ属性の弱さが、モロに出ている、といった印象ですね。
特に今月でいえば、小型、グロースもそれなりに被害が大きかったので、ラッセル2000などは-612円とさらに被害は拡大しています。
その点、資産下落のブレーキとなってくれたのが、日本株でしたね。
自民党総裁選が焦点となり7か月ぶりに3万円台に復帰したこともあって、三井住友DC積み立てが善戦してくれたおかげで8月は+971円、9月の現在時点でも+2250円と資産の下げ止まりに貢献してくれたと思います。
米国株:日本株=9:1
の資産配分なんですが、もうちょっと日本株のウェイトを上げても良いのかなぁ、と感じさせてくれる一月だったかな、と思います。
でも、やりませんYO。
なぜなら2021年度来の各パフォーマンスを比較すると、この通り。
大和 ダウ・インデックス +4,668円
ニッセイ DC外国株 +4,014円
SBI-EXEi 先進国株式ファンド +5,637円
三井住友 DC日本株 +2,637円
ちなみに、日本株を取り入れている著名なアクティブファンドの21年度パフォーマンスはどうかというと、
ひふみ年金 +497円
セゾングローバル +1,926円
セゾン投資の達人 +4,544円
セゾン投資の達人のみ圧倒的な強さを見せていますが、いかに米国株を中心としたファンドが強さを如実に表していると思います。
そのため、今後も投資ファンド、配分に関しては変更する必要もないかな、という判断です。
まとめ
今月も保有銘柄に関してのスイッチングの必要はありませんでした。
とはいえ、なかなか結果の出にくい相場が続いており、始めたばかりの方はヤキモキするシーズンかも知れませんが、前述の通りのんびり寝かせておくタイミングだと思います。
休むも相場、と言いますしね。
9月の後半に差し掛かりましたが、今後も米国市場が大きく反転を迎えるにはまだ時間がかかると考えています。
とにかく今は、我慢の時期。
逆に言えば、今のタイミングにしっかりキャッシュ比率を高めておけば、この下落相場で値を下げた銘柄を安く買えるチャンスにもなると思います。
年内にテーパリングが開始されると考えると10月にスタートダッシュをかけられるか、が注目となってくるはずなのですが、金融銘柄はいずれもボコボコにされています。
その反動で、 【AFRM】アファーム、【UPST】アップスタートがもの凄い値動きを見せていますが、やっぱり10月上旬、中旬までの比較的短い旬じゃないかな、という気がしています。
予想としてはあと2週間ほどでまだ動きが変わってくると考えていますが、その間まではしっかり相場状況を見極めつつ、下手な売買を繰り返さずにじっくり耐え忍んでからの猛攻に備えたいと思います。
もし、宜しければ他の記事も併せてご参照頂けると幸いです。
という訳でiDeCoに関しては癒しのようなポジションで捉えていますので、来月もこの調子で頑張らずに、ゆっくりと安定の不労所得を増やしてくれればいいなと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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