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週末ブロガーのぺろりです。


ポートフォリオ銘柄の1つでもある、アッヴィが2021年の3Qの決算発表をしました。


前回の決算は、無難といった数字で当時好調だったヘルスケアの波に救われて無事120ドルの新高値を更新したものの、FDAの警告などにより株価は10%近くの大幅下落となり低迷していました。





そうこうしているうちに、すっかりセクターチェンジも進みヘルスケアへの焦点が切り替わるにつれて110ドルの上値抵抗線が重くのしかかり、購入するタイミングを失っている状態でした。


基本的に悪材料は少ないはずなのですが、今回の決算を確認して安定維持ができるのかを確認していきましょう。


また美容整形のインモードの決算も良かったので、この業界の追い風になっているか持併せて確認していきたいところですね。




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2021年3Qの決算内容

2021年第3四半期の、アッヴィの発表は、ざっと以下の通りでした。


  • 純売上高は143億4200万ドル
    (2020年の129億200万ドルから比較して11.16%増)


  • 純利益31億8000万ドル
    (2020年23億1300万ドルから比較して37.48%増)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は3.33ドル
    (2020年の2.83から比較して17.66%増)


  • 営業利益は43億600万ドルで
    (2020年の32億5500万ドルから比較して32.28%増)

全て2桁増で、非常に力強い数字が来ましたね。


今回の決算をグラフにすると、下記の通りになりました。

abbv-3q



売上予測としては143億で予測値通り、とはいえ10%増と立派な数字かと思います。


そして、今回利益率が注目視されている昨今の決算において、純利益、営業利益ともに30%増となる見事な収益を発表したことにより、当然ながら株価への影響は大きく期待できそうです。





前回からの推移について

【ABBV】アッヴィ

abbv-ch


決算当日においては、+5.00(4.56%)となる良好な反応でした。


前回の決算では、利益率の減少を嫌気され-2.57(2.16%)という結果だったことを考えると、かなりの高評価を得たと考えて良いでしょう。


あまり、デイリーで2%以上の大きな変動のある銘柄ではないため、多くの投資家に良い決算だと評価された結果と言えるでしょう。


直前に105ドルアンダーと底から上がり始めていた株価ですので、115~120ドルレンジへの持ち直しに十分期待して良い流れだと感じています。


同社を信じてホールドしていたホルダーの皆さん、おめでとうございます!


さて、セグメントはどうだったかというと、


abbv-seg


以下が、前回決算の内容と比較してみると分かりやすいですが、


abbv-seg


依然として、同社の主力ヒュミラの勢いが衰えることはなく、免疫薬セクターが売上を大きく伸ばすことに成功しました。


一方で、アイケア、ウィメンズヘルス、その他セクターの比率は減少傾向にあるものの、依然として同社の主力製品は健在であることの証左だと思います。


ボトックスなどの神経科学部門も、ようやく目に見える数字の上昇が確認できている点からも、永らく低迷しがちだった営業マージン等の数字も改善できているようですね。


ただし、個人的に期待していたコロナ期後の整形外科の需要が強まるといった予測が、反映されているとは言えない様子ですね。


加えて正直、現時点では買収に見合った利益率とまでは、言っていないのかなという点でもちょっと残念。


さて、コンセンサスEPSですが予測3.23に対して、3.33と十分な手ごたえとなる結果でした。

avvb-eps



また、2021年の通期ガイダンスを6.04~6.14ドルから6.29~6.33ドルへ引き上げました。


Q1~Q2と利益面で苦戦するといった、あまり冴えない決算が続いていましたが、ようやく同社の本来の強さが発揮できた決算だったのではないでしょうか。





まとめ


さて、最後にホルダー歓喜となる増配の発表です。


1株当たり1.3ドルから1.41ドルへ8.5%の増配を発表しました。


これで配当率4.92%となりました。


105ドルを割った時には、決算前ということもあり買い増す判断に躊躇が必要となりましたが、今回の決算とガイダンスの内容を見る限り、またゆっくりと新高値を目指す動きを期待して良さそうですね。


もちろん、今回の内容を持ってホールドは継続とします。


ただし振り返って見たところ、同じヘルスケアでも今、積極的に資金を注入したいのはアッヴィよりインモードかな、という印象でした。






同社の買い増し判断は116ドルを超えて、安定維持し始めてからが勝負だと考えていますので、120ドルを超えるまでは様子見で良いんじゃないかな、というスタンスです。


とにかく、今年一番の決算を発表出来て良かったですね・・・。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


皆様の参考になれば、幸いです。


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