こんにちわ。


いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。


10月も今週で最後、ということで当月の配当が出揃いましたので、内容のまとめ記事となります。



という訳で是非、最後までごゆるりとお楽しみいただければと思います。


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10月配当結果


現時点での2021年10月の配当結果は、以下の通りでした。


PEP  9.49ドル
AVGO 65.99ド
GRMN 4.84ドル

HPQ  0.72ドル
MO 25.9ドル
TSM 16.87ドル
PM 103.24ドル


合計217.56ドルでした。



という訳で、当月の配当をグラフにしてみるとこんな感じです。

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ちなみに、昨年度の2020年10月度の配当は195.01ドルでしたので、この1年でちょうど1割弱配当力を強化できた、ということになります。


ただ、1年を通して再配当を繰り返してきたと考えると、1割ではちょっと少ない・・・ですかね。


上記の理由としては、やはり主力株の選定が定まっておらず、一時的な配当銘柄を売買しているから、ということが最大の原因だと考えています。


今年も右に左に、バリューにグロースにと散々振り回されてきた気がしますが、やはり愚直に買い増して行ける銘柄を見つけるのは、本当に難しいことだと思います。


で、改めて当月の配当ポートフォリオを振り返って見ると、


【PM】と【MO】で56.9%とほぼ配当の半分は、タバコ銘柄による恩恵ということになります。


流石にウェイト高すぎじゃないかなという気もしますが、過去これらのタバコ銘柄において多少の含み損はあるものの、減配のリスクを考慮する必要がないという点は、長期保有のメリットはまだまだ十分生かせると実感しています。


よって、【MO】アルトリアに関しては今後も積極的な買い増しを実施していく予定です。


とはいえやはり、この1月、4月、7月、10月期の配当銘柄は最もセレクトが難しい月であると考えています。


他に強気で買い増したい銘柄と言えば、【TSM】台湾セミコンダクターがありますが、なかなか新高値を付けるタイミングが見合わず、買い増しの機会に恵まれていません。


続くブロードコムは、株価500ドル超を安定して株価成長を維持してくれているものの、逆に買いづらくなってしまったということもあり、こちらも思うほど保有数を伸ばすことが出来ずにいます。


正直ブロードコムは早いところ、分割してほしいです・・・!



となるとやっぱり、ペプシコを地道に買い増ししていくのが良いのでしょうか。


決算、良かったですししっかりこの景況感で新高値を更新していますからね。


いつも、買う買う詐欺でごめんよ、ペプシコ。


なかなか悩みどころは尽きないものですね。


購入銘柄の報告

という訳で、配当を利用して購入していきます。


【VTI】
buy-vti-1


という訳で、今月も少しだけ手出ししつつもVTIを購入しました。




ついに今週で、決算シーズンの総本山ともいえる時期になりましたね。


これから年末に向けてが勝負に入ってくることでしょうし、従来までの相場観とは異なってくる可能性が非常に高いため、気を抜かずに望んでいきたいものですね。


また既にご報告の通りですが、一足先に大量買い増しを実施しています。









まずは、当ブログでも第2の保有率を誇るマイクロソフトの決算、こちらが今後のパフォーマンスを握る大きなイベントとなってくることに間違いありません。


11月月初の棚卸までには、米国株資産1750万を目標にしていきます。




まとめ


最後に、全体の配当状況を振り返ってみたいと思います。


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今月も配当目標3%超えを達成しており、問題はありませんでした。



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これで2021年10月までの配当合計は2009ドルとなり、2020年が2146.61ドルだったことを考えると、来月の11月で前年度比超えは無事達成できることになりそうです。


ただ、先に触れた通り配当額の増加率はやや減少、という一途を辿っています。


既に3年目の配当銘柄によるキャッシュフローも確保できていることと、グロース株にも資金を流入させたり、配当率は多少薄くてもマイクロソフトのようにしっかりと株価の上昇を目指せる銘柄へ集中させているからですね。


ただし、配当を伸ばせないのは寂しさが残ってしまうため、【OKE】ワンオーク、【MO】アルトリアといった自身でしっかりとリスクを取れる高配当銘柄に関しては、積極的な買い増しを継続していきます。


さて、最後に年次での各銘柄の配当状況をグラフで見ると以下の通りでした。


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やはり直近では【T】AT&Tの売却の立て直し、が急務となりそうですね。


またSPY、VTIといったETFのウェイトは5%とまだまだ少ないため、継続的な買い増しを実施といった所でしょうか。


まだ課題は尽きませんが、こちらも少しずつ適宜修正できればと思います。



皆さんの参考になれば、幸いです。



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