こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、誠にありがとうございます。
ついに来ました、半導体セクターの巨人、エヌビディアの決算です。
テック企業とは切っても切り離せない半導体業界の中でも、ダントツの時価総額とテックリードで独走し続ける同社の決算は、ホルダーでなくても無視できない存在となっています。
今年に入って株価を分割したというのにもかかわらず、気づけばもう300ドルを超えている、という恐ろしさですよ。
もはやその存在感は半導体業界のラオウ、と言っても過言ではないでしょう。(誰も言わないけど
画像のチョイス、違う気がするけど、やっぱこれしかない。
特にここ最近では、メタバース系の話題が多かったことから特に注目を浴びる決算になったかと思います。
という訳で、早速そんな拳王さまの決算内容を見ていきたいと思います。
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前回、前々回ともに前年比50%超えを連発する内容で躍進を続けていた同社ですが、その勢いは衰えず・・・!
強い、これは圧倒的すぎますねー・・・。
業界首位でありながら、毎度のこの成長率の高さには本当に脱帽です。
グラフにすると下記の通りになりました。
これで株価が上がらないなら、完全に相場がおかしいです。
満を持して、本日の相場を出迎えることとしましょう。
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ついに来ました、半導体セクターの巨人、エヌビディアの決算です。
テック企業とは切っても切り離せない半導体業界の中でも、ダントツの時価総額とテックリードで独走し続ける同社の決算は、ホルダーでなくても無視できない存在となっています。
今年に入って株価を分割したというのにもかかわらず、気づけばもう300ドルを超えている、という恐ろしさですよ。
もはやその存在感は半導体業界のラオウ、と言っても過言ではないでしょう。(誰も言わないけど
画像のチョイス、違う気がするけど、やっぱこれしかない。
特にここ最近では、メタバース系の話題が多かったことから特に注目を浴びる決算になったかと思います。
という訳で、早速そんな拳王さまの決算内容を見ていきたいと思います。
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2022年Q3の決算内容
2022年第2四半期のエヌビディアの発表は、ざっと以下の通りでした。
- 純売上高は71億300万ドル
(2021年の47億2600万ドルからの50.30%増加) - 純利益は24億6400万ドル
(2021年13億3600万ドルからの84.43%増加) - 調整後1株当たり利益(EPS)は0.97ドル
(2021年の0.53ドルからの83.02%増加) - 営業利益は26億7100万ドル
(2021年の13億9800万ドルからの91.06%増加)
前回、前々回ともに前年比50%超えを連発する内容で躍進を続けていた同社ですが、その勢いは衰えず・・・!
強い、これは圧倒的すぎますねー・・・。
業界首位でありながら、毎度のこの成長率の高さには本当に脱帽です。
グラフにすると下記の通りになりました。
これで株価が上がらないなら、完全に相場がおかしいです。
満を持して、本日の相場を出迎えることとしましょう。
前回からの推移について
【NVDA】エヌビディア
ちなみに、管理人は株価が分割する前に一度売却したという過去があります。
ただ、今も絶好調のブロードコムに乗り換えただけなので、外したか、もしくは後悔したか、と言われるとそうでもないと考えています。
が・・・!
分割後に買い戻ししなかったのは、最大の失敗だったと反省しています。
当然見ての通り、鉄板のバイ&ホールドの決定銘柄であることを再認識しましたので、少し株価は高くなってしまっていますが、今後価格を気にせずに強気に買い増して行くことを決意しました。
この決算を見ても、うぬは買わないの?
皆様の参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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ちなみに発表前日は、場も悪かったことから-9.42ドル(3.12%)と弱気な終値でした。
当日の結果は現時点では不明ですが、エヌビディアの決算は当日下がるのがジンクスです。
今回ばかりはさすがに、前日の下げということもあり大挽回を期待したいところですが、どうなるかは明日の朝のお楽しみという所でしょうか。
ジム・クレイマーも言っていましたが、すでに直近1か月だけで+80ドル近い上昇で期待値を十分すぎるほど超えていると言えるので、逆に利確売りが発生しやすくなります。
結果だけ見て、すぐに飛びつくのは危険ですので、くれぐれもご留意くださいね。
とりあえずは、ホルダーの皆様、新高値おめでとうございます!
と、見切り発車で宣言していましたが、結果+24.14ドルの大勝利でした。
という訳で、セグメントを確認しておきたいと思いますが、同社で確認しておくべきなのは主に2つの事業のみとなります。
データセンター
前年同期比で55%増、さらには前Q比でも24%となる29億4000万ドルを最高益を記録しました。
特にここ最近の強力なパートナーシップの1つにVMwareがあります。
Dellからスピンアウトする予定のVMですが、同社の主力製品vSphereにも同社の技術が使われているという点においても、まだまだデータセンターのリソース需要は拡大路線にあると考えて良いでしょう。
通常は3Dグラフィックスなどは大量のローカルメモリリソースが必要となりますが、いずれはクラウドリソースベースとなっていく未来もそう遠くはないのかもしれません。
在宅用PCのカクカクした動作も、こういった技術が進歩するほど描画速度が安定していくんでしょうね。
こういった実用的な未来には投資しがいがあるというものですね。
ゲーム
予測の結果ですが、売上は68億2000万ドルに対して4.1%の上振れ、EPSは1.10に対して0.9%の上振れ、となりいずれも完全なビートという形で文句なし、でした。
さらに売り上げが伸びているだけでなく、しっかりマージン率を上げている、という点も素晴らしいですね。
次回の4Qガイダンスも強気の内容でしたし、下手したらまたあっという間に500ドルを超えていく可能性も十分あり得るのではないでしょうか。
圧倒的な技術リードによる参入障壁の高さに加え、数字面でも圧巻の内容、同社を脅かす世紀末覇者は少なくとも向こう10年近くは現れないのではないでしょうか。
当日の結果は現時点では不明ですが、エヌビディアの決算は当日下がるのがジンクスです。
今回ばかりはさすがに、前日の下げということもあり大挽回を期待したいところですが、どうなるかは明日の朝のお楽しみという所でしょうか。
ジム・クレイマーも言っていましたが、すでに直近1か月だけで+80ドル近い上昇で期待値を十分すぎるほど超えていると言えるので、逆に利確売りが発生しやすくなります。
結果だけ見て、すぐに飛びつくのは危険ですので、くれぐれもご留意くださいね。
とりあえずは、ホルダーの皆様、新高値おめでとうございます!
と、見切り発車で宣言していましたが、結果+24.14ドルの大勝利でした。
という訳で、セグメントを確認しておきたいと思いますが、同社で確認しておくべきなのは主に2つの事業のみとなります。
データセンター
前年同期比で55%増、さらには前Q比でも24%となる29億4000万ドルを最高益を記録しました。
特にここ最近の強力なパートナーシップの1つにVMwareがあります。
Dellからスピンアウトする予定のVMですが、同社の主力製品vSphereにも同社の技術が使われているという点においても、まだまだデータセンターのリソース需要は拡大路線にあると考えて良いでしょう。
通常は3Dグラフィックスなどは大量のローカルメモリリソースが必要となりますが、いずれはクラウドリソースベースとなっていく未来もそう遠くはないのかもしれません。
在宅用PCのカクカクした動作も、こういった技術が進歩するほど描画速度が安定していくんでしょうね。
こういった実用的な未来には投資しがいがあるというものですね。
こちらも売上高は過去最高の32億2000万ドルで前年比で42%増となっています。
バトルフィールド、ドラゴンエイジなどGeForceNOW版は依然好調なようで、相変わらず同社のグラボRTX3000系はドル箱のようで、常時品薄状態となっていますね。
3060、値下げしてくんないかなぁ。(切実
各セクターの結果をグラフにまとめると、以下のような形となりました。
そのほかは、いつもの通り横ばいが続く印象ですが先の2セクターに次いで、プロフェッショナルが新たな成長事業として伸びている点も良いですね。
ゲームが主力とはいえども、圧倒的にデータセンターが成長分野となっており、今後期待されているのAI処理がほぼ同社のGPU処理依存になることを考えても、優位性は遥かに高いと考えられます。バトルフィールド、ドラゴンエイジなどGeForceNOW版は依然好調なようで、相変わらず同社のグラボRTX3000系はドル箱のようで、常時品薄状態となっていますね。
3060、値下げしてくんないかなぁ。(切実
各セクターの結果をグラフにまとめると、以下のような形となりました。
そのほかは、いつもの通り横ばいが続く印象ですが先の2セクターに次いで、プロフェッショナルが新たな成長事業として伸びている点も良いですね。
予測の結果ですが、売上は68億2000万ドルに対して4.1%の上振れ、EPSは1.10に対して0.9%の上振れ、となりいずれも完全なビートという形で文句なし、でした。
さらに売り上げが伸びているだけでなく、しっかりマージン率を上げている、という点も素晴らしいですね。
次回の4Qガイダンスも強気の内容でしたし、下手したらまたあっという間に500ドルを超えていく可能性も十分あり得るのではないでしょうか。
圧倒的な技術リードによる参入障壁の高さに加え、数字面でも圧巻の内容、同社を脅かす世紀末覇者は少なくとも向こう10年近くは現れないのではないでしょうか。
まとめ
ちなみに、管理人は株価が分割する前に一度売却したという過去があります。
ただ、今も絶好調のブロードコムに乗り換えただけなので、外したか、もしくは後悔したか、と言われるとそうでもないと考えています。
が・・・!
分割後に買い戻ししなかったのは、最大の失敗だったと反省しています。
当然見ての通り、鉄板のバイ&ホールドの決定銘柄であることを再認識しましたので、少し株価は高くなってしまっていますが、今後価格を気にせずに強気に買い増して行くことを決意しました。
この決算を見ても、うぬは買わないの?
皆様の参考になれば、幸いです。
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