こんちにわ。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
久しぶりに雑記なのですが、マクロミルというポイ活サービスを続けて1年が経過しました。
1年間継続してみた所感と、累計獲得ポイント、今後の利用法などをつらつらと書き連ねていこうと思います。
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ちなみに、「バナーのクリックで変なサイトに誘導されるんじゃ・・・」なんてことはありませんのでご安心ください。
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さて、本題に移る前にこの記事のあらすじを説明させて頂きますと、
同じような試みとして、楽天カードで溜まったポイントで楽天VTIを買う! という記事を書いています。
こちらは1円も使わずに楽天ポイントだけを投資に回すことで、どれくらい資産を増やすことができるのか?
という試みなのですが、もう決して馬鹿にできない金額になっています。
iDeCo以外では米国株のETFや個別銘柄ばかりに傾倒していましたが、投資信託に対して再評価する機会が増えてきました。
そこで今までマクロミルで定期的に獲得したポイントも、上記の記事同様に投資信託に回してみることにしました。
主な理由としては以下があります。
特に緑の罫線にした部分が、管理人にとってのメリットになるかな、と考えています。
投資信託は再投資型を選択することで、岸田増税政権が積極的推進を行っている金融所得課税を逃れる一手にもなりますので、検討の余地は非常に高いと考えられます。

まぁ、いずれは拡大して含み益にも課税するんですけどねwww
後2つ、細かい点で申し訳ないのですが、米国株をやっていると端数のお金ってどうしても出てきてしまいますよね・・・。
これらの問題も投資信託で、金額分購入を選択することですべて使いきることが可能になります。
私の口座では常にドル換金約定した後の数百円程度のお金が、翌月の入金まで寝かされていることが殆どなのですが、こういった暫定的に寝かせているお金ですら今すぐに生かせるお金に換えてしまおう、ということですね。
そのため、大きな資金源があるわけでもないですが、少しずつコツコツと積み上げて行くきっかけを増やして行こうと考えているわけです。
当然ながら、私個人の口座だけでなく、妻や息子たちの口座でも同じように端数の剰余金が出た場合には、投資信託を金額指定で購入していくことを試して行こうかなと思います。
マクロミルとは、アンケートに回答することでポイントを獲得、換金できる便利なポイ活動サービスの1つです。
始めてみたいという方は、以下のリンクからどうぞ。
私は1日の殆どを在宅で過ごしているので、ちょっと休憩したときなどに定期的に答えたり、会社に出社する際の移動の電車の中で過ごす時間を利用しています。
凡そ毎月獲得しているポイントは、1500~2000ポイントほどです。

そうなんです、このブログの記事よりも圧倒的に単価が高いんですよね。(悲しみ
で、1年間継続してみた結果、22,000ポイントを獲得することが出来ました。
おぉ、スキマ時間の利用とはいえ1年続ければ結構な金額になるんですね。
改めて感動。
子供の誕生日や、ちょっとした外食、旅費の一部にすることもできるでしょうし、こういう小さな時間も使い方によって未来を変えることはできそうな気もします。
まぁ、それはさておき、このポイントを利用して投資信託を購入していくわけですが、迷うべきは何を買うかです。
という訳で、投資信託三銃士を連れてきたよ。

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
投資信託のパフォーマンスについては、毎月のiDeCoの結果を確認しており凡その結果は掴めているので以下3人の中から選択しようと考えています。
改めて紹介すると、
正直なところ、楽天VTIをさらに積み上げて行くっていうのが良いかなと思いますが、資金の流入源が2つあると実際のパフォーマンスが見えづらくなるので、却下。
手数料の安さとパフォーマンス、知名度ともに安定感抜群なのは言うまでもなくオルカン一択になりますね。
ただし、みんなやっているので面白味がない・・・。
というわけで、最後に残ったのがラッセル2000を指標にした強気の投資信託商品にちょっと興味があります。
実際、不景気でなければパフォーマンスはダントツに高いですし、米国ではインフレ、金利上昇局面と言われながらも小型株は安定した強さを見せつけていますので、期待はかなり高いと言えるでしょう。
うーん・・・どれを買っても正解のような気がする。
悩みに悩んだ結果・・・・
SBI V・&SP500インデックス・ファンドに決定しました。

無駄に話を膨らませて、すいませんでした。
という訳で、早速ドル換金後に余っていた1063円で金額分購入してみました。
バンガード・S&P500ETFを指標にしているため、安定感がありつつ手数料も0.03%と良心的な低コストに分類される商品です。
比較的他のメジャーな投資信託よりまだ株価が安価であり、直近2年間の純資産額の増加が著しいため、伸びしろが大きいのではと考えてこちらを選択することにしました。
管理人のメインバンクがSBI証券ということもあり、端数での運用がしやすいこと、SBIオリジナルの商品であれば今後の他社との競争により手数料コストの引き下げもあり得ることも理由となります。
今後、マクロミルからの入金を月1回こなすたびに、SBI証券へ入金して同インデックスを定期購入していきながら、パフォーマンスを継続していきたいと思います。
ちなみにSBI証券でPontaとのポイント連携が可能になりましたね。
まぁ、私はPontaを全く使っていないので、全く関係のない話でしたけど。
記事の殆どが無駄に膨らんだ内容だったかもしれませんが、ご了承ください。
マクロミルに関しては、月々の獲得ポイントが楽天カードの使用料よりもわずかに大きいため、今後の結果に関してはちょっとだけ期待できそうですね。
従来までは、ドル購入資金の一部として利用していることが殆どでしたが、ようやく具体的な利用法が確立できそうです。
とはいえ、楽天ポイント投資でも1年間継続して初めてそれなりのまとまった資産額にできたわけで、これからの地道な活動継続こそが資産形成の第一歩だと考えています。
長い道の理になるとは思いますが、別途報告記事でまとめて行ければと思います。
それでは本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
ポチリお願いします。ぺこり。
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週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
久しぶりに雑記なのですが、マクロミルというポイ活サービスを続けて1年が経過しました。
1年間継続してみた所感と、累計獲得ポイント、今後の利用法などをつらつらと書き連ねていこうと思います。
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投資信託の重要性を再検討する
さて、本題に移る前にこの記事のあらすじを説明させて頂きますと、
同じような試みとして、楽天カードで溜まったポイントで楽天VTIを買う! という記事を書いています。
こちらは1円も使わずに楽天ポイントだけを投資に回すことで、どれくらい資産を増やすことができるのか?
という試みなのですが、もう決して馬鹿にできない金額になっています。
iDeCo以外では米国株のETFや個別銘柄ばかりに傾倒していましたが、投資信託に対して再評価する機会が増えてきました。
そこで今までマクロミルで定期的に獲得したポイントも、上記の記事同様に投資信託に回してみることにしました。
主な理由としては以下があります。
- 再現性が高く、誰でも簡単に0円から投資を始められる
- 金融所得課税対策として投資信託は優秀な選択肢の1つである
- ポイント活用の履歴を明確に数値化する
- NISA枠の端数枠を使い切ることができる
- ドル換金した際の余剰金を使い切ることが出来る
特に緑の罫線にした部分が、管理人にとってのメリットになるかな、と考えています。
投資信託は再投資型を選択することで、岸田増税政権が積極的推進を行っている金融所得課税を逃れる一手にもなりますので、検討の余地は非常に高いと考えられます。

まぁ、いずれは拡大して含み益にも課税するんですけどねwww
後2つ、細かい点で申し訳ないのですが、米国株をやっていると端数のお金ってどうしても出てきてしまいますよね・・・。
これらの問題も投資信託で、金額分購入を選択することですべて使いきることが可能になります。
私の口座では常にドル換金約定した後の数百円程度のお金が、翌月の入金まで寝かされていることが殆どなのですが、こういった暫定的に寝かせているお金ですら今すぐに生かせるお金に換えてしまおう、ということですね。
そのため、大きな資金源があるわけでもないですが、少しずつコツコツと積み上げて行くきっかけを増やして行こうと考えているわけです。
当然ながら、私個人の口座だけでなく、妻や息子たちの口座でも同じように端数の剰余金が出た場合には、投資信託を金額指定で購入していくことを試して行こうかなと思います。
どの投資信託を買うべきか
マクロミルとは、アンケートに回答することでポイントを獲得、換金できる便利なポイ活動サービスの1つです。
始めてみたいという方は、以下のリンクからどうぞ。
私は1日の殆どを在宅で過ごしているので、ちょっと休憩したときなどに定期的に答えたり、会社に出社する際の移動の電車の中で過ごす時間を利用しています。
凡そ毎月獲得しているポイントは、1500~2000ポイントほどです。

そうなんです、このブログの記事よりも圧倒的に単価が高いんですよね。(悲しみ
で、1年間継続してみた結果、22,000ポイントを獲得することが出来ました。
おぉ、スキマ時間の利用とはいえ1年続ければ結構な金額になるんですね。
改めて感動。
子供の誕生日や、ちょっとした外食、旅費の一部にすることもできるでしょうし、こういう小さな時間も使い方によって未来を変えることはできそうな気もします。
まぁ、それはさておき、このポイントを利用して投資信託を購入していくわけですが、迷うべきは何を買うかです。
という訳で、投資信託三銃士を連れてきたよ。

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
投資信託のパフォーマンスについては、毎月のiDeCoの結果を確認しており凡その結果は掴めているので以下3人の中から選択しようと考えています。
改めて紹介すると、
- オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)
- 楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)
- ラッセル・インベストメント・グローバル
正直なところ、楽天VTIをさらに積み上げて行くっていうのが良いかなと思いますが、資金の流入源が2つあると実際のパフォーマンスが見えづらくなるので、却下。
手数料の安さとパフォーマンス、知名度ともに安定感抜群なのは言うまでもなくオルカン一択になりますね。
ただし、みんなやっているので面白味がない・・・。
というわけで、最後に残ったのがラッセル2000を指標にした強気の投資信託商品にちょっと興味があります。
実際、不景気でなければパフォーマンスはダントツに高いですし、米国ではインフレ、金利上昇局面と言われながらも小型株は安定した強さを見せつけていますので、期待はかなり高いと言えるでしょう。
うーん・・・どれを買っても正解のような気がする。
悩みに悩んだ結果・・・・
SBI V・&SP500インデックス・ファンドに決定しました。

無駄に話を膨らませて、すいませんでした。
という訳で、早速ドル換金後に余っていた1063円で金額分購入してみました。
バンガード・S&P500ETFを指標にしているため、安定感がありつつ手数料も0.03%と良心的な低コストに分類される商品です。
比較的他のメジャーな投資信託よりまだ株価が安価であり、直近2年間の純資産額の増加が著しいため、伸びしろが大きいのではと考えてこちらを選択することにしました。
管理人のメインバンクがSBI証券ということもあり、端数での運用がしやすいこと、SBIオリジナルの商品であれば今後の他社との競争により手数料コストの引き下げもあり得ることも理由となります。
今後、マクロミルからの入金を月1回こなすたびに、SBI証券へ入金して同インデックスを定期購入していきながら、パフォーマンスを継続していきたいと思います。
ちなみにSBI証券でPontaとのポイント連携が可能になりましたね。
まぁ、私はPontaを全く使っていないので、全く関係のない話でしたけど。
まとめ
記事の殆どが無駄に膨らんだ内容だったかもしれませんが、ご了承ください。
マクロミルに関しては、月々の獲得ポイントが楽天カードの使用料よりもわずかに大きいため、今後の結果に関してはちょっとだけ期待できそうですね。
従来までは、ドル購入資金の一部として利用していることが殆どでしたが、ようやく具体的な利用法が確立できそうです。
とはいえ、楽天ポイント投資でも1年間継続して初めてそれなりのまとまった資産額にできたわけで、これからの地道な活動継続こそが資産形成の第一歩だと考えています。
長い道の理になるとは思いますが、別途報告記事でまとめて行ければと思います。
それでは本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
ポチリお願いします。ぺこり。

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