こんにちわ。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。
久しぶりにサクソバンク証券に関する記事となります。
皆さん、お察しの通りかと思いますが、理由は先日11/15に送られてきたサクソバンク証券からの連絡に関する内容です。
実は、上記に関する理由以外でもサクソバンク証券に関する記事へのアクセスって結構多かったりします。
実際のところ、使ってみてどうよ?
ということを知りたいんだと思いますが、如何せんブログで紹介されている殆どがアフィリエイトのバナーだったりで、ヨイショしている記事ばっかりですので、判りにくかったりします。

ちなみに、当ブログではARKのETFを購入にきっかけに利用を始め、アフィリエイトなどはせずに自分の使ってみた所感をそのまま記事にしていますので、デメリットをしっかり描いてある記事のほうが初めての方にとっては良いメッセージになることが多いようですね。
今回は、直近で届いた同社からのメールと、その内容に対するアクション含めて記載していきますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
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さて先日のサクソバンク証券からのお知らせ、についてですが、どういった内容だったかというと以下。

ふむふむ。
えーっっと・・・・売っちゃいけないものまで売っちゃっていましたよ、と。
だから、一部の商品のを買い取引を停止にする、と。
一部の商品ってのは、まさにARKのETFも含まれており、TQQQといったETFなんかが該当する、と。
ちなみに、SBIや楽天、マネックス証券などが同ETFを取り扱っていない理由については、マネックス証券の清明さんがTwitterで判りやすく説明されておりましたので、引用させて頂きます。
あっ・・・もともと売買しちゃダメだったんですね。
詳しい説明、ありがとうございます。
で、これらのETFが買えるからこそ、サクソバンク証券にアドバンテージがあったわけなんですが、それすら無くなってしまった、という訳ですね。
ま、買えなくなるということで、今既に持っている株は売却はできるよ、ということですね。
それは正しい運用なので、それは良いのですが
問題視すべきはサクソバンク証券に法令遵守、ガバナンスが効いてない、ってことです。
加えてこの事象に関する個人的な感想としては、
またですか・・・って感じです。
3年ほど使ってきて過去の経緯を振り返って見ると、
外国証券等に係る配当における源泉徴収税未徴収の時には
サクソバンク証券「配当課税するのわすれてたから、現金入金しといてね。じゃないと、持ち株売って確保すっから。」
ぼく「えっ? えっ?」
とはいえ、当時はARKの含み益が順調だったから入金するしかないよなぁ・・・。
なんてなこともありましたよねぇ。
続いて顧客情報の流出事件。
ぼく「あれ? 詫び石は??」
当然、サクソバンクさんは華麗にスルー。
ずっとこんな感じでしたし、特別講座は対応してくれないし、どちらかと言えば積極的に使用するべき口座ではないな、という認識へ変わったことから徐々に撤退を決意しました。
加えて取引手数料が高すぎることと、勝手に円貨決済するのでスプレッドが乗りすぎててスイングトレードもできない、という使い勝手の悪さ。
個人的な未練としては、秘蔵の高配当銘柄【IRM】アイアン・マウンテンと【TQQQ】だけを残して小遣い稼ぎしようと思って少額ながらも口座を残していたのですが、
さすがに今回の件は、数え役満でアウトだと思ってます。
何より証券会社にガバナンスが効かないってのは、致命的だと思うんですよ。
外資系なので多少の仕様の齟齬は仕方ないって思えることが有るかもしれませんが、過去に何度もやらかしてますよね。
きっと今後も似たような法律ギリギリアウト、もしくはグレーなことをやっていく、そういう企業文化なんだと予想されます。
皆さんは、勤務先の給与振り込み以外で〇ずほ銀行にお金を預けたいと思いますか?
私は絶対に嫌です。
ある日突然、お金が引き落とせないことが有るなんて、理不尽すぎます。
しかも復旧時間が不明、原因も不明なんて言われたらもう、即刻解約します。
サクソバンクのこれまでの対応は、それに匹敵するレベルだと感じています。
少なくとも今後使い続ける必要性はない、と判断しました。
【TQQQ】

保有していたTQQQもすべて売却。
購入金額135ドルで、ほどよく利益が乗っかっていたので手放すのは惜しい気がしますが・・・。
同様にアイアン・マウンテンも売却。
これで秘蔵の高配当銘柄が、1つ失われてしまいましたが、仕方ありません。
売買完了後、送金できるようになるまで2~3日かかるので、資金を完全に移動し終えたらアカウントも完全に閉塞処理を行う予定です。
また情報流出されたら、困りますしね。
資金をSBIかマネックス証券に移し替えて、ゲームプランを続行するかETFを買い増して行くか、を別途検討しようかと思います。
という訳で、サクソバンクは今後二度と使用しないこととし、すべての作業が完了次第、アカウントも削除していく予定です。
短い間でしたが、大変お世話になりました。

もともとはIRMが発端でしたがONLNを購入した後に、ARKのパフォーマンスに気づいて乗り換え、ARKWも利確した後でTQQQへ乗り換えと、他社の証券会社ではできないレアな銘柄で遊ぶことが出来ましたし、少額でしたが小遣い稼ぎもできましたので結果には納得しています。
手数料が安ければ、もっと遊べたと思いますがそこだけが心残りですね。
ただしTQQQはスイングトレードしたいので、IG証券でも新規に口座開設しようかな、と考えていたりしますが、また方向が固まり次第ご報告できればと思います。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
ぜひこちらのボタン(↓)をポチリお願いします。ぺこり。

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週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。
久しぶりにサクソバンク証券に関する記事となります。
皆さん、お察しの通りかと思いますが、理由は先日11/15に送られてきたサクソバンク証券からの連絡に関する内容です。
実は、上記に関する理由以外でもサクソバンク証券に関する記事へのアクセスって結構多かったりします。
実際のところ、使ってみてどうよ?
ということを知りたいんだと思いますが、如何せんブログで紹介されている殆どがアフィリエイトのバナーだったりで、ヨイショしている記事ばっかりですので、判りにくかったりします。

ちなみに、当ブログではARKのETFを購入にきっかけに利用を始め、アフィリエイトなどはせずに自分の使ってみた所感をそのまま記事にしていますので、デメリットをしっかり描いてある記事のほうが初めての方にとっては良いメッセージになることが多いようですね。
今回は、直近で届いた同社からのメールと、その内容に対するアクション含めて記載していきますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
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新規購入停止のお知らせ
さて先日のサクソバンク証券からのお知らせ、についてですが、どういった内容だったかというと以下。

ふむふむ。
えーっっと・・・・売っちゃいけないものまで売っちゃっていましたよ、と。
だから、一部の商品のを買い取引を停止にする、と。
一部の商品ってのは、まさにARKのETFも含まれており、TQQQといったETFなんかが該当する、と。
ちなみに、SBIや楽天、マネックス証券などが同ETFを取り扱っていない理由については、マネックス証券の清明さんがTwitterで判りやすく説明されておりましたので、引用させて頂きます。
よくご質問ご要望いただくARK社のETF関連につき、整理しますね
— 清明 祐子 (@YSeimei) October 18, 2020
米国ARK社が運用する米国上場ETFは海外ETFにあたり、現状マネックス証券では取り扱っていません。これは、金融庁に届出されていない海外ETFを皆さまに勧誘してはいけないというルールがあるためです。
続→
あっ・・・もともと売買しちゃダメだったんですね。
詳しい説明、ありがとうございます。
で、これらのETFが買えるからこそ、サクソバンク証券にアドバンテージがあったわけなんですが、それすら無くなってしまった、という訳ですね。
ま、買えなくなるということで、今既に持っている株は売却はできるよ、ということですね。
それは正しい運用なので、それは良いのですが
問題視すべきはサクソバンク証券に法令遵守、ガバナンスが効いてない、ってことです。
加えてこの事象に関する個人的な感想としては、
またですか・・・って感じです。
3年ほど使ってきて過去の経緯を振り返って見ると、
外国証券等に係る配当における源泉徴収税未徴収の時には
サクソバンク証券「配当課税するのわすれてたから、現金入金しといてね。じゃないと、持ち株売って確保すっから。」
ぼく「えっ? えっ?」
とはいえ、当時はARKの含み益が順調だったから入金するしかないよなぁ・・・。
なんてなこともありましたよねぇ。
続いて顧客情報の流出事件。
ぼく「あれ? 詫び石は??」
当然、サクソバンクさんは華麗にスルー。
ずっとこんな感じでしたし、特別講座は対応してくれないし、どちらかと言えば積極的に使用するべき口座ではないな、という認識へ変わったことから徐々に撤退を決意しました。
加えて取引手数料が高すぎることと、勝手に円貨決済するのでスプレッドが乗りすぎててスイングトレードもできない、という使い勝手の悪さ。
個人的な未練としては、秘蔵の高配当銘柄【IRM】アイアン・マウンテンと【TQQQ】だけを残して小遣い稼ぎしようと思って少額ながらも口座を残していたのですが、
さすがに今回の件は、数え役満でアウトだと思ってます。
何より証券会社にガバナンスが効かないってのは、致命的だと思うんですよ。
外資系なので多少の仕様の齟齬は仕方ないって思えることが有るかもしれませんが、過去に何度もやらかしてますよね。
きっと今後も似たような法律ギリギリアウト、もしくはグレーなことをやっていく、そういう企業文化なんだと予想されます。
皆さんは、勤務先の給与振り込み以外で〇ずほ銀行にお金を預けたいと思いますか?
私は絶対に嫌です。
ある日突然、お金が引き落とせないことが有るなんて、理不尽すぎます。
しかも復旧時間が不明、原因も不明なんて言われたらもう、即刻解約します。
サクソバンクのこれまでの対応は、それに匹敵するレベルだと感じています。
少なくとも今後使い続ける必要性はない、と判断しました。
完全撤退を決意
という訳で、全資産を売却し資金含めて完全撤退の作業を着手しました。【TQQQ】

保有していたTQQQもすべて売却。
購入金額135ドルで、ほどよく利益が乗っかっていたので手放すのは惜しい気がしますが・・・。
同様にアイアン・マウンテンも売却。
これで秘蔵の高配当銘柄が、1つ失われてしまいましたが、仕方ありません。
売買完了後、送金できるようになるまで2~3日かかるので、資金を完全に移動し終えたらアカウントも完全に閉塞処理を行う予定です。
また情報流出されたら、困りますしね。
資金をSBIかマネックス証券に移し替えて、ゲームプランを続行するかETFを買い増して行くか、を別途検討しようかと思います。
まとめ
という訳で、サクソバンクは今後二度と使用しないこととし、すべての作業が完了次第、アカウントも削除していく予定です。
短い間でしたが、大変お世話になりました。

もともとはIRMが発端でしたがONLNを購入した後に、ARKのパフォーマンスに気づいて乗り換え、ARKWも利確した後でTQQQへ乗り換えと、他社の証券会社ではできないレアな銘柄で遊ぶことが出来ましたし、少額でしたが小遣い稼ぎもできましたので結果には納得しています。
手数料が安ければ、もっと遊べたと思いますがそこだけが心残りですね。
ただしTQQQはスイングトレードしたいので、IG証券でも新規に口座開設しようかな、と考えていたりしますが、また方向が固まり次第ご報告できればと思います。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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