こんちにわ。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
普段から政治ネタは書くのは得意ではありませんが、今回の内容は我々投資家生命維持に関わる内容ですし、やっぱり放っておけない内容であると思い記事にすることにしました。
というか、今回の金融所得課税だけがヤバいっていう訳じゃなく、石油備蓄の放出もかなりヤバいですし、給付金もコレジャナイ感が凄かったですし、正直評価できるところは1ナノミリメートルもありませんでした。
ここまで清々しいほどに中身がなく、優秀なブレーンの存在の影すら見えない内閣もなかなか珍しいですが、今後の未来への禍根を残すわけにもいきませんので、読者の皆様にもご協力いただきたいと考えています。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。
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ちなみに、「バナーのクリックで変なサイトに誘導されるんじゃ・・・」なんてことはありませんのでご安心ください。
一般閲覧者に多くバナーをクリックしてもらえるほど、サイトの評価が高まる仕組みとなっています。
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本ブログは投資関連ですし、すでに多くの方が関心のある内容だと思いますので、説明は割愛します。
内容や詳しい説明については、正直なところバフェット太郎氏のYoutubeが最もわかりやすいと思いますので、こちらをご紹介させて頂きます。
「バカか、詐欺師か」という強烈なタイトルで、思わず笑っちゃいましたが内容も大筋で同意・納得できる内容でしたので、高評価を押させて頂きました。
雑に言えば株式の配当含む所得において一律20%で課税するという、投資家の標的とも言える愚策を発表したわけですね。
この発言に対する、投資家のアクションは日経平均株価は9月27日から10月6日まで8営業日連続で下落。
至極、当たり前の反応ですよね。
別に我々投資家だって楽して金稼いでいるわけじゃないんですし、リスクをとって投資しているからこそ格差が生まれてるのは当然な話で、なぜペナルティを課されなきゃいけないのか納得はできませんよね。
一気に投資家を敵に回した総理は、早期見直しを事実上撤回しました。
・・・が、
あっさり撤回した所を見ると、余りに反響が大きすぎたので怖くなったのか、経団連や東証にでも怒られたのか、支持率の低下を恐れているのか、いずれにせよちょっと反応があっただけですぐヘタレて撤回するだけの芯のない政策だという点だけは、頭の悪い私にも理解できました。
また撤回するフリをしながら実行を諦めておらず、ほとぼりが冷める来年に向けて頃合いを見計らって準備しているという点もよく理解できました。
要は取れる所から取ろうということなんでしょうけど、国民を舐めないでいただきたいですね。
たかだか3000億円の財源にしかならないのに、愚策であることは自明の理なのですが、これ以上中身の話を続けても無駄なので、首相官邸に反対意見を送り付けて、はっきりとNOを突き付けてあげましょう。
ブログ記事を読んでいるだけでは、結果は変わりませんが、皆さん一人一人の行動が未来を変えるかもしれないので、もしご興味を持たれた方は事項の意見サンプル・テンプレを記入して投函いただけると嬉しく思います。
まず最初に、意見を投函するURLについて、お知らせしておきますね。
上記のURLを新規タブで開いていただき、下記項目を入力・選択します。
後は、記入欄に沿って以下テンプレの内容を参考に入力いただければ思います。
========ここから========
金融所得課税の強化に、反対します。
富裕層と貧困層の格差是正に繋がらないことが、その理由となります。
1億円の壁を理由に格差是正を訴えるのであれば、1億円以上の人は増税、それ以下の人は減税になるはずです。
例えば株式会社の社長などは役員報酬を自社株の配当にすることで、実質減税にすることが可能になるので、まったくもって弱者優遇ではなく強者がより強者になるための措置に他なりません。
本来であれば貧困層でも安心して資産を築ける仕組みを作るべきで、一律20%という根拠が不明である以上、国民全員を貧乏にしているだけの愚策であり、先の格差是正を解決する対策となっていない理由となります。
加えて「一律20%の日本の税率は世界的にみても低いのは間違いない」という宮沢洋一会長の発言は、表面的な数字だけを切り取った認知バイアスであり、日本は世界的にも類を見ない程の重税国家です。
========ここまで========
とはいえ、公明党はやる気満々のようですね。
給付金の件と言い、なぜわざわざ公明党の意見を採用する自民党の理解に苦しみます。
もともとあなた達に期待していませんし、投票した覚えもありません。
金魚のフンは、余計なことしないでください。
くどい様ですが、今回の選挙、私は白紙投票しました。
自民党に投票した方は、責任取って反対意見を各自5回は提出してください!!
なんてのは、14割くらい冗談ですが。
とはいえ、各自一人一人の行動が効果になると考えられますし、投函するだけなら5分で終わりますので、是非お手すきの際に実施頂ければ幸甚です。
ここから先は、完全な余談なんですが・・・
無能な政府がこういった無駄な締め付けを行っている背景の1つとして、
最近にわかにFIREが流行っていることも影響しているんじゃないかな、なんて邪推してしまいます。
だって政府、大企業のお偉いさんは優秀な箱庭教育を受けた国民を、ずっと低コストで雇いたいわけですよね。
政府に至っては定年退職の壁を引き延ばしてでも働けと言い出していますし、企業側は55歳で役職定年のコスト減を心置きなく言い渡せるので、さらに国民は貧乏な奴隷として働かせ続けることが可能になる未来を創ろうとしています。
しかし、そんな大事な未来の奴隷たちに、他所で小銭を稼いで富を築いてほしくないわけですよ。
FIREするんですか・・・? 増税しますね。
みたいな。
いあ、もちろん個人の勝手な妄想ですよ。
でももし、そんな夢のない国になっていくのであれば、将来は日本脱出も選択肢に入れないといけないのかも知れませんよねぇ・・・。
だからこそ、今声を出して未来を変えていかないといけないわけですね。
何卒、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ポチリお願いします。
ぺこり。
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週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
普段から政治ネタは書くのは得意ではありませんが、今回の内容は我々投資家生命維持に関わる内容ですし、やっぱり放っておけない内容であると思い記事にすることにしました。
というか、今回の金融所得課税だけがヤバいっていう訳じゃなく、石油備蓄の放出もかなりヤバいですし、給付金もコレジャナイ感が凄かったですし、正直評価できるところは1ナノミリメートルもありませんでした。
ここまで清々しいほどに中身がなく、優秀なブレーンの存在の影すら見えない内閣もなかなか珍しいですが、今後の未来への禍根を残すわけにもいきませんので、読者の皆様にもご協力いただきたいと考えています。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。
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金融所得課税について
本ブログは投資関連ですし、すでに多くの方が関心のある内容だと思いますので、説明は割愛します。
内容や詳しい説明については、正直なところバフェット太郎氏のYoutubeが最もわかりやすいと思いますので、こちらをご紹介させて頂きます。
「バカか、詐欺師か」という強烈なタイトルで、思わず笑っちゃいましたが内容も大筋で同意・納得できる内容でしたので、高評価を押させて頂きました。
雑に言えば株式の配当含む所得において一律20%で課税するという、投資家の標的とも言える愚策を発表したわけですね。
この発言に対する、投資家のアクションは日経平均株価は9月27日から10月6日まで8営業日連続で下落。
至極、当たり前の反応ですよね。
別に我々投資家だって楽して金稼いでいるわけじゃないんですし、リスクをとって投資しているからこそ格差が生まれてるのは当然な話で、なぜペナルティを課されなきゃいけないのか納得はできませんよね。
一気に投資家を敵に回した総理は、早期見直しを事実上撤回しました。
・・・が、
あっさり撤回した所を見ると、余りに反響が大きすぎたので怖くなったのか、経団連や東証にでも怒られたのか、支持率の低下を恐れているのか、いずれにせよちょっと反応があっただけですぐヘタレて撤回するだけの芯のない政策だという点だけは、頭の悪い私にも理解できました。
また撤回するフリをしながら実行を諦めておらず、ほとぼりが冷める来年に向けて頃合いを見計らって準備しているという点もよく理解できました。
要は取れる所から取ろうということなんでしょうけど、国民を舐めないでいただきたいですね。
たかだか3000億円の財源にしかならないのに、愚策であることは自明の理なのですが、これ以上中身の話を続けても無駄なので、首相官邸に反対意見を送り付けて、はっきりとNOを突き付けてあげましょう。
反対意見まとめ
まず最初に、意見を投函するURLについて、お知らせしておきますね。
上記のURLを新規タブで開いていただき、下記項目を入力・選択します。
- 分野は、「経済・財政・金融」を選択
- テーマは、「金融所得課税に反対します」など判りやすい内容
- 年齢、Emailに関しては任意で、特に入力は不要
後は、記入欄に沿って以下テンプレの内容を参考に入力いただければ思います。
========ここから========
金融所得課税の強化に、反対します。
富裕層と貧困層の格差是正に繋がらないことが、その理由となります。
1億円の壁を理由に格差是正を訴えるのであれば、1億円以上の人は増税、それ以下の人は減税になるはずです。
例えば株式会社の社長などは役員報酬を自社株の配当にすることで、実質減税にすることが可能になるので、まったくもって弱者優遇ではなく強者がより強者になるための措置に他なりません。
本来であれば貧困層でも安心して資産を築ける仕組みを作るべきで、一律20%という根拠が不明である以上、国民全員を貧乏にしているだけの愚策であり、先の格差是正を解決する対策となっていない理由となります。
加えて「一律20%の日本の税率は世界的にみても低いのは間違いない」という宮沢洋一会長の発言は、表面的な数字だけを切り取った認知バイアスであり、日本は世界的にも類を見ない程の重税国家です。
むしろ、税収のパイを大きくするために税率を引き下げてでも投資人口の増加、ならびに投資資金の呼び込みを強化を図ったほうが、よっぽど経済効果が見込めるだけでなく、企業の応援に繋がるため国益となるのではないでしょうか。またその議論は行われているのでしょうか。
推し進めてきた「貯蓄から投資へ」を見事に裏切る行為にほかならず、投資人口ひいては投資資金の低下を招くものであり、一貫した政治が行われていないことが国民の不信・不安感を募らせ、失望・混乱を招く結果となっています。
真の格差是正を目指すのであれば、贅沢品、嗜好品などへの「物品税15%」を復活させればよいはずで、金融所得課税を強化することは格差是正の解決策にはならないことは自明です。
また、課税強化するだけでなく一方でNISAの投資可能額を増やすなどの対案を用意しておくべきであり、投資家に対する締め付け、ペナルティでしかない点が多くの投資家を失望させています。
推し進めてきた「貯蓄から投資へ」を見事に裏切る行為にほかならず、投資人口ひいては投資資金の低下を招くものであり、一貫した政治が行われていないことが国民の不信・不安感を募らせ、失望・混乱を招く結果となっています。
真の格差是正を目指すのであれば、贅沢品、嗜好品などへの「物品税15%」を復活させればよいはずで、金融所得課税を強化することは格差是正の解決策にはならないことは自明です。
国民が新政権に対して最も期待している、景気や雇用42.3%(36.5%)政策に対して解決策がなされていませんし、ご自身の掲げた「成長と分配の好循環」に注力して頂きつつ、今後の内閣への支持率と吟味しながらより慎重にご検討されるべきと思います。
========ここまで========
まとめ
とはいえ、公明党はやる気満々のようですね。
給付金の件と言い、なぜわざわざ公明党の意見を採用する自民党の理解に苦しみます。
もともとあなた達に期待していませんし、投票した覚えもありません。
金魚のフンは、余計なことしないでください。
くどい様ですが、今回の選挙、私は白紙投票しました。
自民党に投票した方は、責任取って反対意見を各自5回は提出してください!!
なんてのは、14割くらい冗談ですが。
とはいえ、各自一人一人の行動が効果になると考えられますし、投函するだけなら5分で終わりますので、是非お手すきの際に実施頂ければ幸甚です。
ここから先は、完全な余談なんですが・・・
最近にわかにFIREが流行っていることも影響しているんじゃないかな、なんて邪推してしまいます。
だって政府、大企業のお偉いさんは優秀な箱庭教育を受けた国民を、ずっと低コストで雇いたいわけですよね。
政府に至っては定年退職の壁を引き延ばしてでも働けと言い出していますし、企業側は55歳で役職定年のコスト減を心置きなく言い渡せるので、さらに国民は貧乏な奴隷として働かせ続けることが可能になる未来を創ろうとしています。
しかし、そんな大事な未来の奴隷たちに、他所で小銭を稼いで富を築いてほしくないわけですよ。
FIREするんですか・・・? 増税しますね。
みたいな。
いあ、もちろん個人の勝手な妄想ですよ。
でももし、そんな夢のない国になっていくのであれば、将来は日本脱出も選択肢に入れないといけないのかも知れませんよねぇ・・・。
だからこそ、今声を出して未来を変えていかないといけないわけですね。
何卒、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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