こんにちわ。
週末ブロガーですが、ちょっとだけ平日も頑張るぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
本日も短いですが、売買の記事を書いていきますのでご参考までにどうぞ。
先日に引き続きですが、基本的には以下のゲームプランに沿った内容の通り、弱気銘柄を手放しながらも今後のメインターゲットとなる業界のリード銘柄を買い進めていく記事となっています。
上記の記事でも述べた通りですが、また1つのセクターの入れ替わりが終わろうとしていますね。
そうです、皆さんもうお気づきだと思いますが、金融セクターの中でもVISA、マスターカードをはじめとする企業が大暴落しています。
この要因となったのは、英国AmazonでのVISA外しがスタートとなっていますが、それ以前にもBNPLの動きが活発化して、お互いにこの業界を食いつぶすような動きになっていましたよね。
そうなってくると、業界内の企業乱立、参入しまくりで入り乱れてしまうと結局のところ、誰が勝者か不明になっている、という状況も原因の1つかと思います。
こうなった時の米国市場は、急に牙を剥いてくるわけです。
ペイパル、スクエアも酷い有様ですが、アファーム、アップスタートなどの新興企業も先月までの絶好調なモメンタムは見る影も虚しく、下げ止まる場所さえ見失ってしまったかのようです。
毎日株価推移をチェックしている私としては、失速したタイミングを機微につかみ取ることにかけては自信がありますので、無事高値付近で売り抜けることが出来ました。
フィンテックブームが一旦落ち着きを見せた後に、マーケットのどのセクターに資金が流れているのか、を先読みしながらゲームプランを組み立てていく必要があります。
というわけ、先週から引き続きガンガンポートフォリオを入れ替えしていますので、今回もその売買内容を報告していきたいと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。
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という訳で、先に売却した銘柄の報告から始めていきたいと思います。
【TROW】Tロウ・プライスグループ
Tロウ・プライスですが保有数をすべて売却、利確しました。
ちなみに、直近の決算は悪くはなかったです。
しかし、めちゃ良いという内容でもありませんでした。
結論としてホールドでも良いが、積極的に持つ理由もない、といった所です。
金利上昇局面で有利に動くかと思って準備していた銘柄ですが、パウエル氏が続投となったからには来年に向けて緩やかな利上げが遂行されることとなり、急激な変化は起きないであろうことからまだグロース銘柄の成長性に対して資金を集中するために、売却することにしました。
下記の記事を見ての通り、現在は利上げの恐怖よりも、まだ強気の相場が期待できそうです。
という訳で、今後も長期的に勝てるテーマを持ち、業界をリードする企業に対してのアドバンテージは維持されると考え、資金比率を高めて行く判断をしました。
今回も、購入する銘柄はこちらです。
【NVDA】エヌビディア
神がかった決算の内容もさることながら、同社の牙城が崩れることはまず向こう3~5年の間は発生する余地は少ないと考えています。
半分はテスラに回せばよかったかな、とちょっとだけ後悔しています。
先日アップルもかねてからの噂でもあった自動車業界への参入がほぼ決まりそうですので、EV業界に限らず、また一波乱どこから数波乱があってもおかしくないかもしれませんが、こちらはまだ先の話となりそうですので、今のところは杞憂でしょう。
一通りポートフォリオ内の売却できるものは、あらかた手を出してしまったと思いますが、エヌビディアは今後マイクロソフトに次ぐ保有数を目標に買い進めていこうと考えています。
そうなると、UPSやTGTといった本来は長期で持ってて良い銘柄であっても、暫定的に資金組み換えのために売却する可能性も検討していきたいと思います。
という訳で、今回の売買報告は以上です。
今回のゲームプランの考え方の骨子となっているのは、こちらの記事の通りです。
ここでも改めて金融セクターは、今が逃げ時って警告を出していましたね。
ちなみに、少し前に小銭を稼いでいた【LC】レンディング・クラブですが私はすでに売却済みです。
実は、自分でも逃げ足だけは自信が持てるようになったと感じています。
残る宿題は、良銘柄の早期発見だけなんですよね、これがほんと難しい。
しかし誰も知らないお宝銘柄を発掘するよりも、時代背景を読み取ったイナゴでも十分勝てる銘柄で資産を増やしていくことも必要なスキルだと思います。
今実践していることは、まさに上記の2次元イナゴ的なポジションかと思いますが、このスキルもしっかり身に着けて行って損はないはずですので、時流に併せて乗り換えるわらしべ投資を目指して行こうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
本日も短いですが、売買の記事を書いていきますのでご参考までにどうぞ。
先日に引き続きですが、基本的には以下のゲームプランに沿った内容の通り、弱気銘柄を手放しながらも今後のメインターゲットとなる業界のリード銘柄を買い進めていく記事となっています。
上記の記事でも述べた通りですが、また1つのセクターの入れ替わりが終わろうとしていますね。
先日のペイパル、スクウェア、アファームの決済などを見て感じたのですが、BNPLはもう間もなく終わりを迎えるんじゃないかな、と感じ始めました。
そうです、皆さんもうお気づきだと思いますが、金融セクターの中でもVISA、マスターカードをはじめとする企業が大暴落しています。
この要因となったのは、英国AmazonでのVISA外しがスタートとなっていますが、それ以前にもBNPLの動きが活発化して、お互いにこの業界を食いつぶすような動きになっていましたよね。
そうなってくると、業界内の企業乱立、参入しまくりで入り乱れてしまうと結局のところ、誰が勝者か不明になっている、という状況も原因の1つかと思います。
こうなった時の米国市場は、急に牙を剥いてくるわけです。
ペイパル、スクエアも酷い有様ですが、アファーム、アップスタートなどの新興企業も先月までの絶好調なモメンタムは見る影も虚しく、下げ止まる場所さえ見失ってしまったかのようです。
毎日株価推移をチェックしている私としては、失速したタイミングを機微につかみ取ることにかけては自信がありますので、無事高値付近で売り抜けることが出来ました。
フィンテックブームが一旦落ち着きを見せた後に、マーケットのどのセクターに資金が流れているのか、を先読みしながらゲームプランを組み立てていく必要があります。
というわけ、先週から引き続きガンガンポートフォリオを入れ替えしていますので、今回もその売買内容を報告していきたいと思います。
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今月の買い増し銘柄
という訳で、先に売却した銘柄の報告から始めていきたいと思います。
【TROW】Tロウ・プライスグループ
Tロウ・プライスですが保有数をすべて売却、利確しました。
ちなみに、直近の決算は悪くはなかったです。
しかし、めちゃ良いという内容でもありませんでした。
結論としてホールドでも良いが、積極的に持つ理由もない、といった所です。
金利上昇局面で有利に動くかと思って準備していた銘柄ですが、パウエル氏が続投となったからには来年に向けて緩やかな利上げが遂行されることとなり、急激な変化は起きないであろうことからまだグロース銘柄の成長性に対して資金を集中するために、売却することにしました。
下記の記事を見ての通り、現在は利上げの恐怖よりも、まだ強気の相場が期待できそうです。
という訳で、今後も長期的に勝てるテーマを持ち、業界をリードする企業に対してのアドバンテージは維持されると考え、資金比率を高めて行く判断をしました。
今回も、購入する銘柄はこちらです。
【NVDA】エヌビディア
神がかった決算の内容もさることながら、同社の牙城が崩れることはまず向こう3~5年の間は発生する余地は少ないと考えています。
半分はテスラに回せばよかったかな、とちょっとだけ後悔しています。
先日アップルもかねてからの噂でもあった自動車業界への参入がほぼ決まりそうですので、EV業界に限らず、また一波乱どこから数波乱があってもおかしくないかもしれませんが、こちらはまだ先の話となりそうですので、今のところは杞憂でしょう。
一通りポートフォリオ内の売却できるものは、あらかた手を出してしまったと思いますが、エヌビディアは今後マイクロソフトに次ぐ保有数を目標に買い進めていこうと考えています。
そうなると、UPSやTGTといった本来は長期で持ってて良い銘柄であっても、暫定的に資金組み換えのために売却する可能性も検討していきたいと思います。
という訳で、今回の売買報告は以上です。
まとめ
今回のゲームプランの考え方の骨子となっているのは、こちらの記事の通りです。
今、株価が強い銘柄(テスラ、エヌビディア)が正義
BNPLは旬モノ、時期の見極めと早期撤退が肝心
ここでも改めて金融セクターは、今が逃げ時って警告を出していましたね。
ちなみに、少し前に小銭を稼いでいた【LC】レンディング・クラブですが私はすでに売却済みです。
実は、自分でも逃げ足だけは自信が持てるようになったと感じています。
残る宿題は、良銘柄の早期発見だけなんですよね、これがほんと難しい。
しかし誰も知らないお宝銘柄を発掘するよりも、時代背景を読み取ったイナゴでも十分勝てる銘柄で資産を増やしていくことも必要なスキルだと思います。
今実践していることは、まさに上記の2次元イナゴ的なポジションかと思いますが、このスキルもしっかり身に着けて行って損はないはずですので、時流に併せて乗り換えるわらしべ投資を目指して行こうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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