こんにちわ。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
先週までは厳しい売りが続きましたが、12月も下旬となってようやくクリスマスラリーの恩恵に恵まれた一週間になったかと思います。
このところはなかなか軟調続きの相場で、個別株を買うのが難しいシーズンでしたので2か月連続でETFのみを買い増すという、なんとも地味ながらも着実なポジションを継続していました。
皆さんはこのタイミングで、上手く冬のボーナスを有効に活用することが出来ましたか?
私はがっつり失敗しました。
あと一週間後ろで買っておけば・・・、これでエヌビディアの含み損が拡大
しかし意外なことにポートフォリオの全体ダメージは低いどころか、この一週間で資産総額はさらに増加していました。
確かに3日連続で全体的に上昇を刻んだ週でしたが、1日毎の推移はそれほど劇的な爆謄が起こったわけでもありませんでしたよね。
そんなわけで、本日は今週一気に資産総額を押し上げてくれたポートフォリオ内の2銘柄をご紹介したいと思います。
よろしければ、こちらのボタンを押してくれると喜びますので、よろしくお願いいたします。
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ちなみに昨年度を遡って、昨年の12月にはどんな取引をしていたか、というと
【STNE】ストーンなどのフィンテック企業に少しずつ投資を始めたり、【ARKW】アーク社のETFに一気に資金を投入したりしていたようですね。
言ってみれば1年前はまさに、グロース銘柄の戦国時代に入ろうとしていた矢先だったかと思います。
ようやく2021年も終わりを迎え、グロースの隆盛が落ち着いて新たにバリュー銘柄が見直される局面にあると言えそうです。
つまりは、オールドエコノミーの再来ですね。
管理人のポートフォリオの半分以上はこれらの配当銘柄で固められていますので、こういった局面は何もせずにホールドだけで資産が増えていくのが有難いところ。
その額、ついに資産総額1900万円を超えることができました。
いやっほうぅう!
そう、しかもつい先日購入したばかりの銘柄による含み損が、がっつり1600ドルを超えていたにもかかわらず、です。
もともと11月末の好決算ラッシュの際には、一時的に1880万円近くまで資産総額が上昇していたので、そう遠くない未来に1900万円超えを視野にいれいたのですが、思った以上に早かったのは嬉しい誤算でした。
で、タイトルの通り、今月特に寄与率の高かった2銘柄を紹介していきます。
まず1つ目は、【AVGO】ブロードコムです。
上昇している理由も明確で、先日の決算はエヌビディアに次ぐ素晴らしい内容でした。
決算時に増配も発表し、株価は窓を開けて上昇。
なんと、12月に入ってからの株価は+110.73ドルとウォッチ銘柄の2位のパフォーマンスを誇るアクセンチュアにもダブルスコアの差を開けて、驚異の上昇を見せています。
ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
そして、私自身もこの銘柄をホールドして約2年、ついにダブルバガーを達成しました。
これでOKE、マイクロソフト、P&Gに続き4つ目のダブルバガー銘柄入り。
ただし最近の株価を見て若干怖いのが、決算発表後の窓を開けた上昇は、イナゴが乗りやすいためにピークが2週間程度で一気に下降してしまいやすいこと、つまり窓が開いた分だけ戻してくる可能性も十分あるので、若干の注意が必要です。
決算前の株価が560ドルあたりでしたので、決算の報告によって17%強株価が上昇したことになります。
爆謄というにはやや控えめかもしれませんが20%を超えると、流石に加熱していると言えるでしょうし、PERも44.31と以前と比べて急上昇していることには変わりないので、660~670ドルあたりで一旦利確売りの動きも警戒しておくべきでしょう。
何せ先週売りが続いた相場でもグングンと株価を伸ばしていたので、ちょっと前にメタバースバブルが起こった際のエヌビディアにも劣らぬ強気が垣間見えます。
しかし、長期的にはまだまだ買い増し判断を検討している銘柄でもあります。
十分高値圏に入ってしまいましたし、来週以降の株価の動きが少しリスキーとは感じつつも、潤沢なキャッシュがあるうちに買えるだけ買っておきたいと考えています。
さて、もう1つの銘柄は【ABBV】アッヴィです。
なぜか、当ブログの検索キーワードは、「バフェット太郎」、「アッヴィ」による流入が多いんです。
これ、何でなん!!??
バフェット太郎さんが、「アッヴィは買いだよ」って言ったら買うってこと?
知らんけど。
でも、ぶっちゃけ未だに米国株ブログ村の上位ランキングって、毎月高配当重視型の銘柄を買い増すばかりで面白みに欠ける内容が多いって感じますよね・・・(人のこと言えないけど)
っとまぁ、話を元に戻して
アッヴィの12月のパフォーマンスは+17.75ドルと2021年度の最多上昇率を記録して、このところ新高値を毎日更新中です。
【ABBV】アッヴィ
2021年度には、100~110ドル前後でくすぶっていたタイミングでちょくちょく買い増ししていました。
株価自体の伸び率は30ドル程度ですので、さほど大したことはありませんでしたが、保有数に比例して大きく資産を伸ばしてくれる結果となりました。
2021年の平均株価は112ドルですので、こちらも20%弱増加したという所ですね。
ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
これでも配当はまだ4.24%もあるんですよね、2度おいしいとはまさにこのことで、こちらも先のブロードコム同様にまだまだ買い増して行きたい銘柄ですし、近日中に大量購入する予定でいます。
同様に順調すぎるヘルスケア株として、【LLY】イーライリリー、【ZTS】ゾエティスがあります。
【LLY】イーライ・リリー
【ZTS】ゾエティス
イーライリリーは、正直何度もトライを試みては資金面で折り合わずに見送っており、ゾエティスは一度手放して以来、食指が動かないのですがそろそろいずれかを正式に採用したいと考えています。
配当面も考慮すると、イーライリリーなのかなぁ、と思案中です。
おかげさまで、無事1900万円を突破することが出来ました。
投資を始めて4年目で1つの目標ともいえる資産額2000万円を目前と考えれば、それなりに健闘出来た結果だったんじゃないかなと思います。
もちろん2000万円はもちろん大台の1つですし、老後資金としての必要資産とも言われていますが、個人的には住宅ローンの残債に近い数字でもあるため、なるべく早い到達を目指すことで精神的な安定感が得られることも大きかったです。
これで1つの目標はもう達成間近、というのも、
再々、お伝えしている通り2022年のNISA枠に関してはもう準備万端なわけですよ。
これによって現在、手元に用意したのは9500ドル。
そう、つまり2000万円問題に王手をかけた状態、というかすでに年内に詰み上がっていますので、ストーリーが1つ完結することになります。
数少ない皆さん、これまでのグダグダな成績にも拘らず、お付き合いいただきありがとうございました。
後は妻の分の2000万円、そして子供たちの養育費です。
そう考えるとまだまだ先は長いですね。
あといくら貯めれば、アーリーリタイアなんて実現できるんでしょうか・・・なんて考えてしまいますが、上記の資金を元にNISA枠をフル活用しながら2022年の目標3000万円に向けて、新たに努力していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
先週までは厳しい売りが続きましたが、12月も下旬となってようやくクリスマスラリーの恩恵に恵まれた一週間になったかと思います。
このところはなかなか軟調続きの相場で、個別株を買うのが難しいシーズンでしたので2か月連続でETFのみを買い増すという、なんとも地味ながらも着実なポジションを継続していました。
皆さんはこのタイミングで、上手く冬のボーナスを有効に活用することが出来ましたか?
私はがっつり失敗しました。
あと一週間後ろで買っておけば・・・、これでエヌビディアの含み損が拡大
しかし意外なことにポートフォリオの全体ダメージは低いどころか、この一週間で資産総額はさらに増加していました。
確かに3日連続で全体的に上昇を刻んだ週でしたが、1日毎の推移はそれほど劇的な爆謄が起こったわけでもありませんでしたよね。
そんなわけで、本日は今週一気に資産総額を押し上げてくれたポートフォリオ内の2銘柄をご紹介したいと思います。
よろしければ、こちらのボタンを押してくれると喜びますので、よろしくお願いいたします。
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12月絶好調の2銘柄
ちなみに昨年度を遡って、昨年の12月にはどんな取引をしていたか、というと
【STNE】ストーンなどのフィンテック企業に少しずつ投資を始めたり、【ARKW】アーク社のETFに一気に資金を投入したりしていたようですね。
言ってみれば1年前はまさに、グロース銘柄の戦国時代に入ろうとしていた矢先だったかと思います。
ようやく2021年も終わりを迎え、グロースの隆盛が落ち着いて新たにバリュー銘柄が見直される局面にあると言えそうです。
つまりは、オールドエコノミーの再来ですね。
管理人のポートフォリオの半分以上はこれらの配当銘柄で固められていますので、こういった局面は何もせずにホールドだけで資産が増えていくのが有難いところ。
その額、ついに資産総額1900万円を超えることができました。
いやっほうぅう!
そう、しかもつい先日購入したばかりの銘柄による含み損が、がっつり1600ドルを超えていたにもかかわらず、です。
もともと11月末の好決算ラッシュの際には、一時的に1880万円近くまで資産総額が上昇していたので、そう遠くない未来に1900万円超えを視野にいれいたのですが、思った以上に早かったのは嬉しい誤算でした。
で、タイトルの通り、今月特に寄与率の高かった2銘柄を紹介していきます。
まず1つ目は、【AVGO】ブロードコムです。
上昇している理由も明確で、先日の決算はエヌビディアに次ぐ素晴らしい内容でした。
決算時に増配も発表し、株価は窓を開けて上昇。
なんと、12月に入ってからの株価は+110.73ドルとウォッチ銘柄の2位のパフォーマンスを誇るアクセンチュアにもダブルスコアの差を開けて、驚異の上昇を見せています。
ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
そして、私自身もこの銘柄をホールドして約2年、ついにダブルバガーを達成しました。
これでOKE、マイクロソフト、P&Gに続き4つ目のダブルバガー銘柄入り。
ただし最近の株価を見て若干怖いのが、決算発表後の窓を開けた上昇は、イナゴが乗りやすいためにピークが2週間程度で一気に下降してしまいやすいこと、つまり窓が開いた分だけ戻してくる可能性も十分あるので、若干の注意が必要です。
決算前の株価が560ドルあたりでしたので、決算の報告によって17%強株価が上昇したことになります。
爆謄というにはやや控えめかもしれませんが20%を超えると、流石に加熱していると言えるでしょうし、PERも44.31と以前と比べて急上昇していることには変わりないので、660~670ドルあたりで一旦利確売りの動きも警戒しておくべきでしょう。
何せ先週売りが続いた相場でもグングンと株価を伸ばしていたので、ちょっと前にメタバースバブルが起こった際のエヌビディアにも劣らぬ強気が垣間見えます。
しかし、長期的にはまだまだ買い増し判断を検討している銘柄でもあります。
十分高値圏に入ってしまいましたし、来週以降の株価の動きが少しリスキーとは感じつつも、潤沢なキャッシュがあるうちに買えるだけ買っておきたいと考えています。
さて、もう1つの銘柄は【ABBV】アッヴィです。
なぜか、当ブログの検索キーワードは、「バフェット太郎」、「アッヴィ」による流入が多いんです。
これ、何でなん!!??
バフェット太郎さんが、「アッヴィは買いだよ」って言ったら買うってこと?
知らんけど。
でも、ぶっちゃけ未だに米国株ブログ村の上位ランキングって、毎月高配当重視型の銘柄を買い増すばかりで面白みに欠ける内容が多いって感じますよね・・・(人のこと言えないけど)
っとまぁ、話を元に戻して
アッヴィの12月のパフォーマンスは+17.75ドルと2021年度の最多上昇率を記録して、このところ新高値を毎日更新中です。
【ABBV】アッヴィ
2021年度には、100~110ドル前後でくすぶっていたタイミングでちょくちょく買い増ししていました。
株価自体の伸び率は30ドル程度ですので、さほど大したことはありませんでしたが、保有数に比例して大きく資産を伸ばしてくれる結果となりました。
2021年の平均株価は112ドルですので、こちらも20%弱増加したという所ですね。
ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
これでも配当はまだ4.24%もあるんですよね、2度おいしいとはまさにこのことで、こちらも先のブロードコム同様にまだまだ買い増して行きたい銘柄ですし、近日中に大量購入する予定でいます。
同様に順調すぎるヘルスケア株として、【LLY】イーライリリー、【ZTS】ゾエティスがあります。
【LLY】イーライ・リリー
【ZTS】ゾエティス
イーライリリーは、正直何度もトライを試みては資金面で折り合わずに見送っており、ゾエティスは一度手放して以来、食指が動かないのですがそろそろいずれかを正式に採用したいと考えています。
配当面も考慮すると、イーライリリーなのかなぁ、と思案中です。
まとめ
おかげさまで、無事1900万円を突破することが出来ました。
投資を始めて4年目で1つの目標ともいえる資産額2000万円を目前と考えれば、それなりに健闘出来た結果だったんじゃないかなと思います。
もちろん2000万円はもちろん大台の1つですし、老後資金としての必要資産とも言われていますが、個人的には住宅ローンの残債に近い数字でもあるため、なるべく早い到達を目指すことで精神的な安定感が得られることも大きかったです。
これで1つの目標はもう達成間近、というのも、
再々、お伝えしている通り2022年のNISA枠に関してはもう準備万端なわけですよ。
これによって現在、手元に用意したのは9500ドル。
そう、つまり2000万円問題に王手をかけた状態、というかすでに年内に詰み上がっていますので、ストーリーが1つ完結することになります。
数少ない皆さん、これまでのグダグダな成績にも拘らず、お付き合いいただきありがとうございました。
後は妻の分の2000万円、そして子供たちの養育費です。
そう考えるとまだまだ先は長いですね。
あといくら貯めれば、アーリーリタイアなんて実現できるんでしょうか・・・なんて考えてしまいますが、上記の資金を元にNISA枠をフル活用しながら2022年の目標3000万円に向けて、新たに努力していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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