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週末ブロガーのぺろりです。


先日のマイクロソフトに引き続き、ヘルスケア企業の巨人となりつつあるダナハーが2021年の4Qの決算発表を確認しました。


dhr-logo



前回の3Qはやや落ち着いた決算ということもあり、その後の株価はいったん310~320ドルのレンジで高止まりする結果でしたね。





そして直近の展開では、精神的にも耐えがたい調整局面によって、同社の株価は270を割り込む形となりました。


多くの企業が10%近くの株価が下落し、凡そ1Q前の決算期の株価に後退しているようですが、同社に関しては前々回、つまり2Qの決算後あたりにまで大幅に評価を下がってしまう結果に。


先日のマイクロソフトの際にも同じようなことを言ったかと思いますが、流石に売られすぎなのかなぁ、という気がしますね。


最近では、ジム・クレイマーが少しずつこの下落相場で同社の銘柄を買い増しているそうですし、個人的にも必ず300ドルには戻っていく銘柄だと信じているんですけどね。


それがいつか、という明言はできないのですが、今回の決算をトリガーとして回復してくれることを期待しながら、内容を追っていくこととしましょう。


それでは本日も、最後までお付き合い頂けると幸いです。


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2021年4Qの決算内容

2021年第4四半期の、ダナハーの発表は、ざっと以下の通りでした。

  • 純売上高は81億4800万ドル
    (2020年の67億6000万ドルから比較して20.53%増)


  • 純利益17億8800万ドル
    (2020年12億4100万ドルから比較して44.7%増)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は2.69ドル
    (2020年の2.08から比較して29.32%増)


  • 営業利益21億5400万ドルで
    (2020年の16億100万ドルから比較して34.54%増)


今回も2桁増を量産しており、ぱっと見いつもの決算と遜色は無さそうですね。


グラフで見ても、改めて同社の優秀さが伺えます。


dhc-4q



コンセンサスの売上予測は78.6億ドルでしたので前Qの決算同様に3.7%の上振れ、という結果です。


またEPSは2.50の予測に対して、2.69でしたのでこちらも3.5%と余裕のクリアとなりました。


2期連続で停滞感が危ぶまれた同社の決算でしたが、毎年のように同社は期末の決算には自信ニキ、ということもあり、しっかり結果を残す内容だったかと思います。


では、続いて株価の動きを見ていきたいと思います。





前回からの推移について

【DHR】ダナハー
dhr-ch


発表当日の株価は、+3.20ドル(1.2%)でした。


前Qは前期比でやや減少が見えていたため-4.08ドルという推移でしたが、当然ながら今回はポジティブに捉えられたようですね。


しかし、これだけの決算を見せても1%弱しか反応がなかったというのは、ホルダーとしては若干残念ですね。


当日の相場を振り返って見ても、ダウは-0.02%、ナスダックは-1.4%、S&Pも-0.54%とまだまだ活気を取り戻せていない状況から見ても、やむを得ないといった所でしょうか。


当日のマーケットで大きなトピックとしては、グロース最右翼ともいえるテスラが爆死してしまった点がありましたね。


恐怖指数のVIXも未だ30を超えて少しずつ上昇して入り辺りを見ると、やはり強気になり切れないため、今後の急速な株価の回復は期待は難しいかもしれませんが、同日発表のあった【AAPL】アップルの決算は好調だったようですので、こちらの戻りに楽しみにしたいと思います。



主力のライフサイエンスの売上げ+20.5%、営業マージンは26.4%昨年度対比で2.7%でした。


買収/売却による売上増加の寄与は4.5%、為替による売上減少の寄与は1%、中核部門の売上は前年同期比17%増加しました。


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※同社決算資料より抜粋


診断薬部門の売上高は前年同期比29.4%増加し、28億8,100万ドルとなりました。


コア部門の売上が29%増加したことと、買収による利益が1%増加したことが理由のとのこと。


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※同社決算資料より抜粋



環境・応用ソリューション分野の売上高は、前年同期比4.2%増加の1,221百万ドルとなりました。


売上高は7.5%拡大し、為替による悪影響は0.5%、買収による売上高は3%減少しました。


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※同社決算資料より抜粋




当四半期におけるダナハーの売上原価は前年同期比14.2%増加し、32億500万ドルを計上。


売上総利益は前年同期比25%増の49億4,300万ドル、利益率は前年同期比220ベーシスポイント(bps)増の 60.7%という好成績をキープ。


また同様に営業利益率は270bps上昇し、26.4%となりました。


相変わらず、同社の営業マージンは素晴らしいですね。


2021年通年の営業キャッシュフローは84億ドルで前年比34.5%増、フリーキャッシュフローは71億ドルで前年比30.5%増という訳で、しっかり儲けていますよという投資家にとって最も聞きたい内容が効けた決算だったのではないでしょうか。






まとめ


という訳で、安心の決算内容だったかと思います。


いずれの数字をみても依然として同社の高収益性は、しっかり維持されており目先の株価は不毛ながらも長期ホールドにおいては、何ら懸念は無いように感じました。


というか、ヘルスケアセクターにおいて成長率がハイテクグロース銘柄並ですよね。


社長兼最高経営責任者のライナー・M・ブレアは、


「2021年はダナハーにとって驚異的な年でした。私たちのチームは、厳しい環境をうまく切り抜け、25%の中核収益の伸び、約60%の調整後1株当たり利益の伸び、70億ドルを超えるフリーキャッシュフローなど、優れた業績を達成することができました。特にベースビジネスが2桁前半の成長を遂げ、ポートフォリオ全体で市場シェアを拡大できたことは喜ばしいことです。また、戦略的買収に110億ドルを投じるとともに、技術革新と生産能力への投資を加速させ、将来に向けた事業展開を継続しました。」


とのこと。


はい、信じます。


というか、私このCEOが別企業に移ったら、その株も迷わず買います。(信者発言)


これだけ儲かっているのに、Q2決算時期まで株が売られるなんて、おかしいなぁと思うんですよねぇ。


マイクロソフトと同様に300ドルアンダーは安いと感じていますので、今後の相場の様子を見ながら買い増して行きたいなぁと考えています。


来週も決算ラッシュは続きますので、とりあえず市場の回復を待ちつつ、稲妻が輝く瞬間を見逃さないように場に臨みたいですね。


それでは、本日は以上です。


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