皆さん、こんにちわ。
過去に触れた投資に関する本の紹介をしています。
ある日Twitter上で、「投資の実力は読んだ本の量に比例する」という言葉に出会いました。
これ、強ち間違ってないと思ってるんですよね。
結局のところ、ネットの情報収集だけではなく、自分で勉強して行かないと、ということで今後も手に触れた良書は、ここに書き足していく予定です。
最も読みやすくて、最もシンプルにお金持ちになる方法が書いてあります。
20代、いや、10代にこの本に出合っていたらなぁ・・・と。
自分の子供にも必ず読ませる予定ですし、金融リテラシーを幼いころから、
学習させるにもぴったりの本だと思います。
おススメ度:★★★★★
おススメ度:★★★★★
この2冊は、他所でも紹介されているので内容は割愛。長期投資家の必携本ですね。
私の構成銘柄の半分は、シーゲル銘柄です。
日本株を勉強したくて手を出した本です。
今でもTwitterを参考にさせて頂いています。
投機と投資の違い、過去のあらゆる投資にまつわるストーリーが記載されており、読みごたえも十分です。
情報量がキツいので、初心者にはおススメしませんが、この本を読んでETFをポートフォリオに加えました。
何度読み直しても、勉強になる本です。(今、3週目・・・)
素人投資家ながら、ボックス理論を築いたニコラス・ダーバス。
ザラ場に寄り付かずに、ピンポイントの情報だけで勝ち抜いた秘術が記されています。
ストーリーとしても非常に面白いですし、彼の通り実践を繰り返して経験値を貯めていきたいです。
気になる事件で、真相を知りたくて手に取りました。
いろいろ思惑もあると思いますが、インターネットがなかった頃の証券取引って、無法地帯だったんじゃないかと感じます。
自分たちより上の世代の方たちが、投資=ギャンブルっていう刷り込みが多いのは、当時の証券会社の暗躍が多かったからでは?とつい考えてしまいます。
後半は判決に関する主観ばかりなので、全く読む必要はないと思います。
新高値、という言葉の重要性を再認識させてくれる本です。
おススメ度:★★★★
約20年前の村上世彰氏による投資ブームの背景を語った本です。
もの言う投資家、この考え方は今でも間違っていないと、個人的には思います。
本来お金を稼ぐこと、儲けることは「悪」ではなく、必須のスキルなはずですよね。
おススメ度:★★★★☆
投資で勝つことは、市場平均を上回るパフォーマンスを出すことではない。
できるだけ、失敗しない方法を身につけることである。
読んでいて、身につまされる内容です。反省にも役立ちます。
クソダサい投資家という伝家の宝刀でおなじみのバフェット太郎氏の本。
草生えすぎな気もしますが、正論&切れ味が楽しみで毎日ブログも拝謁させて頂いております。
投資家としての貫徹した姿勢と、一流ブロガーとしても尊敬できる方です。
おススメ度:★★★
ハーバード卒、ゴールドマン・サックス入社というキャリアの持ち主で、自らファンドを持ちクレイジーマネーのMCを行う米国株スペシャリスト。
株価収益率とトレンドを軸に、次なるブレイク株を探し当てる理論が詰め込まれています。
投資家たるものバイアンドホールドから、バイアンドホームワークを提唱し、常に企業分析、トレンド把握を行うことが必要である、という言葉が身につまされます。
「どんなに悲惨な相場でも、上昇している銘柄がある。それを探せ。」は名言だと思います。
おススメ度:★★★
タイトルに偽りなし。非常にわかりやすく、海外のサイトで見るべきポイントや意味を丁寧に解説。
著名人のスタイル、金言を織り交ぜつつ、状況に応じたToDoが記載されています。
おススメ度:★★★★★
テクニカル分析の入門書であり、必携の書。
内容も厚く読みごたえもありますが、過去事例チャートも豊富にあり参考書のような一冊です。
カップウィズハンドルを世に広めた世界的な良書。
おススメ度:★★
家族のお金の使いかたを考えるときに、読む一冊。
サクッと読めて、これ試してみよう!と気軽に取り組める簡単アドバイスも多いです。
おススメ度:★★★☆
用語の説明から、注目すべき値、データのとり方まで詳細に記載されており、優良銘柄のスクリーニング手法をこの一冊で学ぶことができます。
内容的には中級者向けと個人的に感じますが、米国株の魅力やメリットを余すことなく記載されており、米国株に興味がある方は読んでおいて損はないと思います。
おススメ度:★★★☆
なぜ株価は、買った後に下がって、売った後に上がるのか。
それはあなたがいつも、インサイダーに騙されているから?
チャートにおける、強気、弱気の見方、インサイダーの思考を判りやすくまとめており、市場の思惑を読み取れるようになれる!
かもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
日を追うごとにPVが増加しており、200~250PVへと伸びてきました!
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過去に触れた投資に関する本の紹介をしています。
ある日Twitter上で、「投資の実力は読んだ本の量に比例する」という言葉に出会いました。
これ、強ち間違ってないと思ってるんですよね。
結局のところ、ネットの情報収集だけではなく、自分で勉強して行かないと、ということで今後も手に触れた良書は、ここに書き足していく予定です。
デビッド・クラーク
日経BP
2017-09-08
おススメ度:★★★★★
おススメ度:★★★★★
私にとって、何度読み返しても、新しい発見がある本です。
欲しい株がなくて5年も探し続けたっていう件を読み返して、いかに忍耐が必要か、時流に流されずにスタイルを貫くのがいかに難しいかを考えさせられます。
欲しい株がなくて5年も探し続けたっていう件を読み返して、いかに忍耐が必要か、時流に流されずにスタイルを貫くのがいかに難しいかを考えさせられます。
最も読みやすくて、最もシンプルにお金持ちになる方法が書いてあります。
20代、いや、10代にこの本に出合っていたらなぁ・・・と。
自分の子供にも必ず読ませる予定ですし、金融リテラシーを幼いころから、
学習させるにもぴったりの本だと思います。
おススメ度:★★★★★
おススメ度:★★★★★
この2冊は、他所でも紹介されているので内容は割愛。長期投資家の必携本ですね。
私の構成銘柄の半分は、シーゲル銘柄です。
日本株を勉強したくて手を出した本です。
今でもTwitterを参考にさせて頂いています。
投機と投資の違い、過去のあらゆる投資にまつわるストーリーが記載されており、読みごたえも十分です。
情報量がキツいので、初心者にはおススメしませんが、この本を読んでETFをポートフォリオに加えました。
何度読み直しても、勉強になる本です。(今、3週目・・・)
ニコラス・ダーバス
パンローリング株式会社
2017-01-21
おススメ度:★★★★☆
おススメ度:★★★★☆
素人投資家ながら、ボックス理論を築いたニコラス・ダーバス。
ザラ場に寄り付かずに、ピンポイントの情報だけで勝ち抜いた秘術が記されています。
ストーリーとしても非常に面白いですし、彼の通り実践を繰り返して経験値を貯めていきたいです。
気になる事件で、真相を知りたくて手に取りました。
いろいろ思惑もあると思いますが、インターネットがなかった頃の証券取引って、無法地帯だったんじゃないかと感じます。
自分たちより上の世代の方たちが、投資=ギャンブルっていう刷り込みが多いのは、当時の証券会社の暗躍が多かったからでは?とつい考えてしまいます。
後半は判決に関する主観ばかりなので、全く読む必要はないと思います。
スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法 ――10倍株との出合い方を学ぶ (Modern Alchemists Series No. 148) [単行本(ソフトカバー)]
ふりーパパ
パンローリング株式会社
2018-11-18
おススメ度:★★★★
おススメ度:★★★★
新高値、という言葉の重要性を再認識させてくれる本です。
おススメ度:★★★★
約20年前の村上世彰氏による投資ブームの背景を語った本です。
もの言う投資家、この考え方は今でも間違っていないと、個人的には思います。
本来お金を稼ぐこと、儲けることは「悪」ではなく、必須のスキルなはずですよね。
おススメ度:★★★★☆
投資で勝つことは、市場平均を上回るパフォーマンスを出すことではない。
できるだけ、失敗しない方法を身につけることである。
読んでいて、身につまされる内容です。反省にも役立ちます。
クソダサい投資家という伝家の宝刀でおなじみのバフェット太郎氏の本。
草生えすぎな気もしますが、正論&切れ味が楽しみで毎日ブログも拝謁させて頂いております。
投資家としての貫徹した姿勢と、一流ブロガーとしても尊敬できる方です。
おススメ度:★★★
ハーバード卒、ゴールドマン・サックス入社というキャリアの持ち主で、自らファンドを持ちクレイジーマネーのMCを行う米国株スペシャリスト。
株価収益率とトレンドを軸に、次なるブレイク株を探し当てる理論が詰め込まれています。
投資家たるものバイアンドホールドから、バイアンドホームワークを提唱し、常に企業分析、トレンド把握を行うことが必要である、という言葉が身につまされます。
「どんなに悲惨な相場でも、上昇している銘柄がある。それを探せ。」は名言だと思います。
おススメ度:★★★
タイトルに偽りなし。非常にわかりやすく、海外のサイトで見るべきポイントや意味を丁寧に解説。
著名人のスタイル、金言を織り交ぜつつ、状況に応じたToDoが記載されています。
おススメ度:★★★★★
テクニカル分析の入門書であり、必携の書。
内容も厚く読みごたえもありますが、過去事例チャートも豊富にあり参考書のような一冊です。
カップウィズハンドルを世に広めた世界的な良書。
おススメ度:★★
家族のお金の使いかたを考えるときに、読む一冊。
サクッと読めて、これ試してみよう!と気軽に取り組める簡単アドバイスも多いです。
おススメ度:★★★☆
用語の説明から、注目すべき値、データのとり方まで詳細に記載されており、優良銘柄のスクリーニング手法をこの一冊で学ぶことができます。
内容的には中級者向けと個人的に感じますが、米国株の魅力やメリットを余すことなく記載されており、米国株に興味がある方は読んでおいて損はないと思います。
おススメ度:★★★☆
なぜ株価は、買った後に下がって、売った後に上がるのか。
それはあなたがいつも、インサイダーに騙されているから?
チャートにおける、強気、弱気の見方、インサイダーの思考を判りやすくまとめており、市場の思惑を読み取れるようになれる!
かもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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