こんにちわ。


週末ブロガーのぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、誠にありがとうございます。


このところ、仕事とプライベートの両方で多忙を極めている関係で更新が遅延しており申し訳ございません。


だいぶ遅くなってしまったのですがNvidiaに続く第二の半導体の巨人である、ブロードコムが3月3日に2022年1Qの決算を発表したので、内容を確認して行きたいと思います。

avgo-logo

その後の結果は、皆さんも十分ご存じの通りかと思いますが、株価にとって影響を意味するものはありませんでした。


というのも、ウクライナ情勢は混迷を極め、明らかにそれどころではないという状況でしょうし、そういった意味で、私自身最近のデイリーの株価推移をウォッチするのを止めています。


下落すると分かっている相場を見ても、意味がないからですね。


だからといって、今は現金が最強だから売却して一時退避しよう!


とも考えていません。


理由は簡単で、単純に

  • 株価が伸びない時期でも、配当が欲しいから
  • 株価が下がり続けても必ず戻ってくると信じられる銘柄だけを、ホールドしているから

という理由だけです。


昔からの格言で「休むも相場」と言いますし、どう考えてもロシアの未来はないでしょう。


しかし、それは今考えてもどうしようもないことです。


株価がいつ騰がるかなんて誰にもわかりませんが、このエヌビディアやブロードコムをはじめ多くの半導体銘柄、それに急落を続けるマイクロソフト、アップルを始めとするテック企業においても、半年後には回復しているであろうことを期待しつつ、黙ってホールドを続けるしか道はありません。



そのための握力を確固たるものにするため、今一度決算を確認しておきたいと思います。


一応、おさらいの意味を込めて前回の決算記事を貼っておきますね。




皆さんもお忘れかもしれませんが、たった3か月前までは爆益決算&増配決定で株価爆上がりだったんです。


きっと、今回も株価への影響は難しいですが、同じような夢を見させてくれる結果だと信じています。



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2022年1Qの決算内容


2022年第1四半期のブロードコムの決算発表は、ざっと以下の通りでした。


  • 純売上高は77億600万ドル
    (昨年の66億5500万ドルから比較して15.79%増)


  • 純利益24億7200万ドル
    (昨年の13億7800万ドルから比較して79.39%増)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は5.59ドル
    (昨年の3.05から比較して83.27%増)


  • 営業利益は31億800万ドル
    (昨年の18億3700万ドルから比較して69.19%増)


これで通算4期連続で2桁増を達成となる、異例の好景気を迎えた2021年の締めの決算は、難なくクリア、という結果でした。


相変わらずなんですけど、控えめに言って優秀すぎます。


今回の決算をグラフにすると、下記の通りとなりました。

avgo-q1



グラフを見ての通り2021年は、すべての数字で問題となるポイントがありませんでした。


2020年からの対比で見る限りは、しっかり復活を果たし本来の同社の強さが浮かび上がった形になったかと思います。


avgo-q1-d



その分、2021年度で大きく巻き返しを果たしたということもあり、2022年度の成長率においては若干ながらも鈍化していくことが想定されています。


この辺りのガイドラインについては後ほど触れることとして、今期のコンセンサスの答え合わせを先に行うことにします。


売上予測は76億ドルでしたので+1.4%となる上振れで、コンセンサスEPSは8.11に対して8.46ということで+3.7%という結果で、いずれも難なくクリアでした。


今期最後ということもあり、かなり高い期待値を設定されていたかと思いましたが、依然として安定した決算を続けている同社に、衰えを感じる不安はかなり少ないと言えるでしょう。


さて、続いては株価の推移を見ていきましょう。





前回からの推移について

【AVGO】ブロードコム

avgo-ch



ブロードコムの決算当日の値動きとしては、比較的下がりやすい傾向にあるのですが、ここ最近では好決算を期待されていることもあり、反応は期待できそうだったのですが結果として17.39ドル(2.91%)のプラスで当日を追えたようです。


まずまずの結果と言えるでしょうけど、市場が不安定でさえなければ今回の倍の数字は動いていただろうな、と考えています。


ちなみに前回は+48.26(8.27%)の大勝利でした。


内容的にも前回の3Q決算よりも、数字は良くなっているので本来であれば大きく株価を更新できる内容だっただけに、非常に残念な値動きとなりましたね。


ただし現在はエネルギーセクター以外は、勝ち組の存在しないマーケットなので一時的とはいえ、しっかり買いが入っている銘柄というのは、それなりに理由があるわけで同社の決算もしっかり市場に評価されていることには変わりないでしょう。


当日一時で気に、600ドルまで戻したのですが、やはり一週間も経過すると次第に忘れられてしまうもので、再び580ドルアンダーにまで戻ってきましたね。


こちらの株価はまさに前回の3Q決算時の株価に戻ってきた、ということを意味しています。



いやぁ、そう考えると安いなぁ・・・!


ちなみに私は、3Q決算後に騰がり続ける同社の株を大量に買い増ししたので、この時期に仕入れた株はすべて含み損になってしまいました。





当然、それ以前の含み益が大きいので損失としては軽微なもので済んでいますが、それでも1000ドル近くはあるようですね。トホホ



しかし、それでも今回の決算を見る限り、全く慌てて売却する必要が無いことを確信しています。


むしろ3Q、4Qの決算をかき消されるくらいに荒れている相場が悪いだけで、安くなった同社をさらに買い増したいなと考えているほどです。


同社の評価は依然として変わらず、600ドルアンダーであれば買いという判断も継続中です。



引き続き、決算内容に戻りますが今回のセグメント結果は下記の通りとなりました。


avgo-sec-d


主力である半導体製品に関する推移に関しては、以前問題なし。



avgo-sec

EBITDAが抜きんでて高い点は平常運転なのですが、今回キャッシュフローがやや減少となってしまいました。

以前からこの数字については乱高下しやすい企業ですので、こちらも気にする程度ではないかな、と考えています。


2022年度第2四半期のガイダンスについて、売上高ガイダンスは約79億ドル、調整後EBITDAガイダンスは予測売上高の約62.5%でした


うぅーん・・・、株価が伸び悩んだのは、この辺の影響もあるのでしょうか。


弱気とはいえませんが、決して期待値以上の数字という内容ではありませんでした。


とはいえ、今この景気後退時にそれを求めるのは、贅沢というものかもしれませんね。






まとめ


内容をご覧いただいた通り、売却する理由は1つもありませんでした。


もともとは3Q決算で600ドルを超え、利上げ局面を迎えるこの4Q決算で620~640ドルのレンジ入り、を想定していた身としては、現在の状況は絶好の買いのチャンスととらえています。



まぁ、でも実際買いに動けないのが何とも辛いところですが、こればっかりは暗黒の3月を超えてからでないと何とも言えないです。


実は2月から定期買い入れもストップして余剰資金を多めに止めていますので、ウクライナ情勢の進展を待ちつつ少しずつジョインしていくという形になるでしょう。


個人的には4月上旬には反転のタイミングを期待しているのですが、その際にはぜひブロードコムの大量の買い増しを強めに検討していきたい、そう思わせてくれる力強い決算だったと思います。



現場からの報告は以上です、という訳で皆さん良い週末を!


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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ブロードコムに関する過去の記事は、こちらからどうぞ。


【AVGO】企業紹介記事です。



直近の2Q決算内容です。



20年Q3の決算内容です。




半導体セクターの比較記事です。