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週末ブロガーのぺろりです。


不動産・データセンター事業を行うアイアン・マウンテンが1Qの決算を発表しました。


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前回の決算であった21年度の4Qは、しっかりと手応えのある内容でしたね。






もとより、以前より保有していた銘柄でしたが、ひょんな理由で手放すことになった同社ですが、先の決算を踏まえて新たにポートフォリオに加えることにしたのは、つい最近のことです。




高配当銘柄でありますが、依然として国内では知る人の少ない不人気銘柄の1つかと思います。


SBI証券、楽天証券、マネックス証券と国内メジャーの証券会社から購入できないという難易度もあるかとは思いますが、実はPERは34.27とマイクロソフトなんかよりも高かったりもします。


そういった銘柄こそ、妙味アリ、というのは大袈裟かもしれませんが、私個人としては高配当ということもあり同社を知っている身として、今後も買い続けポートフォリオの拡大を狙っていますので、今回の決算もしっかり確認して行きたいと思います。


すっかり前置きが長くなってしまいましたが、内容を確認して行きましょう。


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2022年1Qの決算内容

アイアン・マウンテンの発表は、ざっと以下の通りでした。

  • 純売上高は12億4800万ドル
    (2021年の10億8200ドルからの15.34%増加)


  • 純利益は4171万ドル
    (2021年4663万ドルからの10.56%減)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は0.38ドル
    (2021年の0.32ドルからの18.75%増)


  • 営業利益は2億2210万ドル
    (2021年の1億7040万ドルからの30.35%増)


うん、毎度のことながら判りづらいですね。


ひとまずグラフで見てみましょう。

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まずは、売上だけに注目すれば順調のようです。


前期も9.53%という数字でしたが、2桁増に回復しており良い傾向ですね。


純利益も昨年度対比では、減少した数字となっているようですので、もう少し詳しく見ていく必要がありそうですね。


いつも通り決算発表後の株価の推移を見つつ、周囲の反応と併せて確認して行きたいと思います。


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前回からの推移について

【IRM】アイアン・マウンテン

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前回の決算では、7%の株価上昇という結果でしたが今回1.29ドル(2.31%)でした。


どうやら反応は上々だったようですね。


肝心のEPS等の指標はどうだったかというと


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こちらも問題なさそうですね。


コンセンサスEPSである0.37に対して0.38、売上予測12億4000万ドルに対して12億4800と僅か0.6%の上振れという微弱でしたが、無事着地点としては期待を上回る結果でした。


前回は株価の反応も上々でしたが、今回は数字に見合った反応だったのではないでしょうか。


何より、この市場の流れで強烈な下げを食らわなかっただけでもセーフと言えるでしょう。


良かった・・・!


続いて同社の成長指標として調整後の1株当たり営業利益(AFFO)は0.91ドルでした。


私もどちらかと言えば、こちらのほうが重要視されているようですね。(汗


で、こちらの事前予測は0.7ドルだったということもあり、30%弱の上振れだったということですね。


ちなみに、前年同期の0.81ドルを11.4%上回りました。


という訳で、プラスの評価は継続でまず間違いなさそうです。


続いて、セグメントの推移を見てみることにしましょう。


ストレージレンタル収入は前年同期比6.1%増の7億5100万ドル、サービス収入は4億9700万ドルで、32.9%の増加でした。


従来のサービスおよびストレージの両セグメントが堅調に推移したようですね。


同セグメントの前期成長率は4%でしたが、緩やかに上昇している点は安心感につながります。


続いて同社の将来ビジネスとなりつつあるグローバルデータセンター事業の売上高は、為替の影響を除き36.4%増加し、前年同期比では38.1%増となりました。


こちらも前期比24.7%から、上昇傾向にあり文句なしの結果、データセンター事業も引き続き好調でしたね。


加えてIT Renew社を買収したことにより、35メガワットの新規拡張リースを実行、また従来の50メガワットの新規リース契約数を130メガワットに引き上げ、としています。


引き続き、同社の順調な成長が期待できそうですね。



では、最後にアイアンマウンテンのガイダンスについてみていきます。


一株当たりAFFOは3.70ドルから3.82ドルの間になると予測しており、6~10%の増加を見込んでいるとのこと。


総収益を5,125~5,275百万ドルの範囲に収まると予測しており、14~17%の増加だそうです。


正直なところ、データセンター部門のワット数契約の数字の結果が具体的にどれほどの効果となるかは想像がつかないのですが、見通しは十分明るいと捉えて良いのではないしょうか。






まとめ


今回のアイアンマウンテンの1Q決算、安定した決算でした。


同社を購入し始めた当初は、データセンター事業の設備投資が大きすぎてマイナス決算が常態化した決算でなんとも評価しづらい内容でしたが、ようやく落ち着いて確認できるような数字になったなぁ、と改めて実感しています。


で、同社への評価ですが、引き続き支援していきたいという考えには変わりありません。


目下のところ、市場の株価低迷は避けられない状況が続いていくでしょうし、この時期の不動産業界は比較的安定している株価が期待できそうですしね。


もとより同社への投資に関して売買によるキャピタルゲインは、全く考慮していません。


年単位での緩やかな上昇と、太い配当を享受することに重点を置いていますので、低成長でもしっかり我慢できるという方には、あっている銘柄かもしれません。


ジム・クレイマーもたびたび、同社については言及しており


決して「ベストだ」とは言わないまでも、


「買っておいて悪くないよ、好きな銘柄で評価されて良い」


と言っていますので、私もこの言葉を信じてバイ&ホールドを続けていこうと思います。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。



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