こんにちわ。


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週末ブロガーのぺろりです。



既に7月末から、多くの米国企業が決算を発表しており、このところ多忙を理由に決算記事をスルーしていましたが、かなり久しぶりに決算記事を書きたいと思います。


今回ホームデポを見ていくわけですが、取り上げた理由としては、ずっと低迷していた小売業界の復活トリガーになり得るかという意味で、注目しておきたい銘柄だったからです。


1200px-TheHomeDepot.svg


というのも、決算発表の8/16は米国大手スーパーの【WMT】ウォルマートも決算発表日であり、続く翌日は【TGT】ターゲット、【LOW】ロウズの決算発表を控えているからです。



ご存じの通り、2022年の上半期は金利上昇によって、コスト高、人件費高となったため小売業界の多くは売り上げを伸ばす一方で、利益の圧縮を余儀なくされ鳴かず飛ばずの苦境でした。


株価も前回の決算の5月頃から一時期は30%近い下落も経験し、いつ戻るかも分からないまま、タイミング悪く購入した人はやむなく撤退を選ばざるを得なかったことでしょう。


各いう私も、購入平均株価は330ドル近くだったホームデポは6月に入り、一気に含み損銘柄に転覆してしまっていました。


しかし、同社の盛り返しを信じていましたので、下落中に買い支えすることはありませんでしたが、1株も売らずに耐えきることにし、ようやく含み益ゾーンが近づいてきたことで大きく期待を寄せている決算となります。



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2022年Q2の決算内容

2022年第2四半期の、ホームデポの発表は、ざっと以下の通りでした。

  • 純売上高は437億9200万ドル
    (2021年の411億1800万ドルから比較して6.5%増)


  • 純利益51億7300万ドル
    (2021年48億700万ドルから比較して7.61%増)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は5.06ドル
    (2021年の4.53から比較して11.69%増)


  • 営業利益は72億1000万ドル
    (2020年の66億3900万ドルから比較して8.60%増)

2桁増といった強い数字はなかったものの、小売り業界のボーダーラインともいえる前年比+5%越え、というハードルはしっかりクリアできています。


不調と叫ばれていた、この業界でもしっかり結果を残しているとみて良いでしょう。


グラフにすると、下記の通りとなりました。

hd-2q


こうやって見ると、今年の1Qがそんなに悪い数字だったか、というとそんなことはないんですよね。


例年通り、4Qで一旦落ち着いた数字から1Q~2Qにかけてのピークを達成する動きは変わらず。


確かに売上高において2020年の+23.39%、2021年度の+8.05%といった強い成長率に比べると若干、和らいだ印象はあるものの、決してインフレによる不景気に影響されて同社が失速しているという感は、このグラフを見る限り皆無に思えます。


しっかり、最高益を更新していますしね。


そうなると、この半年間、いや少なくとも前回決算の大暴落は一体何だったのでしょう。


ウォルマートなどの弱気な決算に引っ張られた結果、小売り業界全体に悲観売りが相次いでしまっただけなのでは?


と思えてきます。


それでは、この直後の決算の反応を見ていきましょう。




前回からの推移について

【HD】ホームデポ
hd-ch


ホームデポは決算当日のチャートは、比較的下がりやすい傾向があります、、、


が!

しかし、今回は大正義となる+12.77(4.06%)でした。


ヒートマップでも、ひときわ緑が輝いていましたし、久しぶりの小売りセクターのホームランとなった1日でした。


hs



とまぁ、市場の反応は上々でしたね。


翌日決算を控えた、【TGT】ターゲット、【LOW】ロウズもしっかり反応しており、かなり強い期待が市場資金として投入されていることが伺えます。


実際の決算と予測値について、見てきましょう。


hd-sl


過去の数字が薄くてすいません・・・・


予測433億8000万ドルに対して、437億9200ドルと0.95%上回る結果でした。


2022年度は1Q、2Qともに売上予測をクリア。


売上に関しては、やや辛勝だったといった感もありますけど、勝てば何でもよいのです。


続いてEPSはどうだったかというと、


hd-eps

予測4.95に対して、5.06と2.22%の上振れでした。


また過去1年の間は、同社のコンセンサスEPSが予測を下回ったことはありません。


よって、こちらも問題なし。


少なくとも同社を悲観する材料は、払しょくされたと判断して良いでしょう。



2022 年度のガイダンスにあまり大きな変化はありませんが、

  • 売上高成長率および既存店売上高成長率は、3%のプラス成長
  • 営業利益率は2021年度とほぼ横ばい
  • EPS利益成長率は1桁前半の見込み

といった内容でした。


数字はしっかり従来路線を維持できているものの、木材の価格高騰は依然続いており、住宅ローン金利で家を購入するのが難しいことから、年度単位で見ると劇的な成長が見込めるという訳ではなさそうですね。


今後も株価は戻していくことが期待されますが、2022年当初の400ドル付近にまで戻すのは、まだだいぶ時間がかかりそうです。




まとめ

まずは、ここ数カ月の弱気相場を無事脱却出来て何よりです。


明日も引き続き、ターゲット、ロウズが相場を牽引してくれれば、340ドル台くらいにまでは安定維持できるんじゃないかな、と期待。


しかし数字だけを振り返って見ると、やっぱりここまで下げてしまった直接的な要因、原因は同社に無いような気がしています。


住宅ローンの影響は今後もしばらく続くでしょうけど、140ドル近くも下落する理由にはなりませんし、小売りセクターという枠に対する悲観に端に振り回されてしまったのかな、と。


この数字の遷移をしっかり把握できていれば、もう少し強気で買いに行けたんだけどなぁ・・・。


実は個人的な底値を300ドルと見立てており、数株ほど打診買いに動いていたのですが、その翌週位にあっさり底を割って280ドル近くまで下落してしまったため、その後身動きが取れなくなっておりました。


つまりは過去の持ち株も含み損に転落し、買い支えも失敗したため、本当の意味での買い時を逃した、という格好になりますね。


いやぁ、、我ながらダサい。


ここ一番で、数字を信用できなったのが敗因ですね。



今週の決算を機に、多少株価の乱高下が入るかと思いますが、落ち着いてから再度買い増しを続けるべきタイミングを計っていきたいと思います。



という訳で本日の決算記事は以上となります。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


皆さんの参考になれば、幸いです。


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