こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
今回は久しぶりにジュニアNISAの状況を、記事にしてみたいと思います。
今年に入って大きな変化と言えば、SPYDを売却しDGRWに鞍替えして半年が経過しました。
乗り換えた結果の振り返りなども、見ておく必要がありそうですね。
ぶっちゃけ、DGRWに関してははやっている気配が全くありませんけどね・・・。
それでは、ゆっくり見ていこうかと思います。
もし、よろしければこちらのバナークリックで応援よろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村
ちなみに、「バナーのクリックで変なサイトに誘導されるんじゃ・・・」なんてことはありませんのでご安心ください。
一般閲覧者に多くバナーをクリックしてもらえるほど、サイトの評価が高まる仕組みとなっています。
次の記事への励みとなりますので是非、ぽちっとお願いいたします!
まずは8月末時点における、ジュニアNISAの配当内容を確認してきます。
我が家では2人の息子たちにも資産の一部を分散しており、兄(7歳)と弟(3歳)のそれぞれの口座入金の結果で株数が多いほうが兄、少ないほうが弟の内容となっています。
という訳でお約束の配当銘柄、その①はこちら。
【兄】
コカ・コーラ 47株 +372.3ドル
DGRW 64株 -213.33ドル
合計保有資産は、837.410円でした。
あー、残念ながらDGRWの乗り換えは株価だけで見たところ、成功とは言い難い結果でしたね。
SPYDは売却時が42ドルほどでしたが、売却益は10万円近くあったので資産状況的には、無理して売却しなくても良かったかな、という印象。

ちなみに本年度のジュニアNISA投資枠は、314,732円分投入済みでした。
そこそこDGRWを買いなおしたことになりますが、結果に結びつかなくて残念。

DGRWはテクノロジー企業の組み入れが多く、トップ10にはGAFAMも入っていますので、昨今の株価の下落状況、インフレ市場といった点を鑑みて、SPYDに比べてパフォーマンスは下回る結果となってしまいました。
この状況は、1月時点では想像できていませんでした。
まぁ、株価の状況については、私のポートフォリオも同じく今年は資産額の増加は難しい状況ですので、深刻に捉えずに問題ないと考えています。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
今回は久しぶりにジュニアNISAの状況を、記事にしてみたいと思います。
今年に入って大きな変化と言えば、SPYDを売却しDGRWに鞍替えして半年が経過しました。
乗り換えた結果の振り返りなども、見ておく必要がありそうですね。
ぶっちゃけ、DGRWに関してははやっている気配が全くありませんけどね・・・。
それでは、ゆっくり見ていこうかと思います。
もし、よろしければこちらのバナークリックで応援よろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村
ちなみに、「バナーのクリックで変なサイトに誘導されるんじゃ・・・」なんてことはありませんのでご安心ください。
一般閲覧者に多くバナーをクリックしてもらえるほど、サイトの評価が高まる仕組みとなっています。
次の記事への励みとなりますので是非、ぽちっとお願いいたします!
2022年上半期ジュニアNISAの投入金額
まずは8月末時点における、ジュニアNISAの配当内容を確認してきます。
我が家では2人の息子たちにも資産の一部を分散しており、兄(7歳)と弟(3歳)のそれぞれの口座入金の結果で株数が多いほうが兄、少ないほうが弟の内容となっています。
という訳でお約束の配当銘柄、その①はこちら。
【兄】
コカ・コーラ 47株 +372.3ドル
DGRW 64株 -213.33ドル
合計保有資産は、837.410円でした。
あー、残念ながらDGRWの乗り換えは株価だけで見たところ、成功とは言い難い結果でしたね。
SPYDは売却時が42ドルほどでしたが、売却益は10万円近くあったので資産状況的には、無理して売却しなくても良かったかな、という印象。

ちなみに本年度のジュニアNISA投資枠は、314,732円分投入済みでした。
そこそこDGRWを買いなおしたことになりますが、結果に結びつかなくて残念。

DGRWはテクノロジー企業の組み入れが多く、トップ10にはGAFAMも入っていますので、昨今の株価の下落状況、インフレ市場といった点を鑑みて、SPYDに比べてパフォーマンスは下回る結果となってしまいました。
この状況は、1月時点では想像できていませんでした。
まぁ、株価の状況については、私のポートフォリオも同じく今年は資産額の増加は難しい状況ですので、深刻に捉えずに問題ないと考えています。
【DGRW】での各月配当は平均で3.05ドルほどでした。
6月など調子のよい時は、8ドルを超えることもあったのですが、平均ではまだまだ心もとない数字ですね。
SPYDは年4%近いパフォーマンスで、今のところDGRWも3.94%と負けず劣らずなところで頑張ってくれています。
この上半期で見ると、配当はSPYDが気持ち上回っていますし、株価に関してはいずれも低下しているもののSPYDのほうが組込み銘柄の対象に、テクノロジー企業意外が多かったため、暴落を免れた形でSPYDに軍配が上がる形だったかと思います。
DGRWでは毎月配当を貰えるというのが、最大のメリットではあるものの、まだ月の配当が低いため投資サイクルの早さを生かせてはいない、という状況ですね。
2022年1月~8月末の配当総合計は45.3ドルでした。
半年ほどで6000円弱の小遣いと考えれば、小学2年生のお小遣いではちょっと物足りないくらい?ですかね。
引き続き地道な買い増しとともに、今後の配当サイクルの加速に期待といった形になりますね。
さて、続いて弟君の結果ですが、
【弟】
コカ・コーラ 33株 +240.62ドル
DGRW 57株 -173.82ドル
合計保有資産は、745,278円でした。
パフォーマンスに関しては、凡そ似たような内容で株数により増減といった内容ですね。
兄よりもジュニアNISA投資枠は少なく、260,498円分投入済みでした。
上半期の配当総額は、34.57ドル。
こちらは逆に3歳児と考えると、半年で5,000円のお小遣いなので申し分ない結果なのかな、と。
6月など調子のよい時は、8ドルを超えることもあったのですが、平均ではまだまだ心もとない数字ですね。
SPYDは年4%近いパフォーマンスで、今のところDGRWも3.94%と負けず劣らずなところで頑張ってくれています。
この上半期で見ると、配当はSPYDが気持ち上回っていますし、株価に関してはいずれも低下しているもののSPYDのほうが組込み銘柄の対象に、テクノロジー企業意外が多かったため、暴落を免れた形でSPYDに軍配が上がる形だったかと思います。
DGRWでは毎月配当を貰えるというのが、最大のメリットではあるものの、まだ月の配当が低いため投資サイクルの早さを生かせてはいない、という状況ですね。
2022年1月~8月末の配当総合計は45.3ドルでした。
半年ほどで6000円弱の小遣いと考えれば、小学2年生のお小遣いではちょっと物足りないくらい?ですかね。
引き続き地道な買い増しとともに、今後の配当サイクルの加速に期待といった形になりますね。
さて、続いて弟君の結果ですが、
【弟】
コカ・コーラ 33株 +240.62ドル
DGRW 57株 -173.82ドル
合計保有資産は、745,278円でした。
パフォーマンスに関しては、凡そ似たような内容で株数により増減といった内容ですね。
兄よりもジュニアNISA投資枠は少なく、260,498円分投入済みでした。
上半期の配当総額は、34.57ドル。
こちらは逆に3歳児と考えると、半年で5,000円のお小遣いなので申し分ない結果なのかな、と。
まとめ
最後に簡単に、DGRWの構成銘柄を確認しておきます。

投資対象の43%は米国、23%はヨーロッパ、次いで6.8%の日本という構成は半年前から大きく変動はありませんね。
で、投資対象セクターは下記の通り。

半年前までは、GAFAMで統一されておりガチガチだったのですが、流石に入れ替えられていました。
生活必需品、一般消費などが大きく上昇しており、コミュニケーション、公共事業などが大きく削られていますね。
米国内のトップ20銘柄は、このような構成でした。
マイクロソフト
エクソン・モービル
アップル
ジョンソンエンドジョンソン
JPモルガン
シェブロン
ベライゾン
アッヴィ
ファイザー
P&G
AT&T
ホームデポ
フィリップモリス
コカ・コーラ
メルク
ブロードコム
アルトリア
バンクオブアメリカ
ペプシコ
シスコ
個人的に個別銘柄で保有している銘柄が多くて、安心しました。
エクソン、シェブロンなどがこの半年で一気に比率上昇していましたね。
まぁ、当たり前と言えば当たり前か。
問題はこれらが、いつ売られ始めるか、ですよね。
DGRWの構成比率に関しては、特に申し分ないのでこのまま継続して購入していく予定です。
さて、ジュニアNISAの上半期を振り返って見た結果ですが、
私の口座と同様、資産額の増加はほぼありませんでした。
また、乗り換えた結果としても、言うほど効果は得られておらず、1つの課題が見えてきました。
毎月、兄弟そろって同額の資金を投じていたのですが、こうやって見るともう少しだけお兄ちゃんの金額を厚めにしても良いのかな、と考えなおしてます。
ジュニアNISAの目標としては、本人が中学校に上がる頃に運用を預けようかと考えており、その際の目標金額としては100万円を想定しています。
100万円を年利3%で運用することで、毎年3万円ゲットできれば向こう10年の大学卒業するまでに、そこそこの資金にはなるんじゃないかな、という勝手なイメージですね。
残り投入資金20万円弱と考えると、そこまで達成は難しくはないので心配していませんが、上述の通りDGRWに乗り換えた毎月配当のメリットを生かし切れていないんですよね。
加えて4歳の年齢差の割には、総額の差があまりないような気もしますしね。
という訳で、来月からもう少しお兄ちゃんのほうの入金力を入れ替えつつ、もう少し効率的な運用ができるように検討を進めてみたいと思います。
毎月配当で10ドルくらい・・・が理想ですが、そのためにはあと3倍もDGRWを購入し続けないといけないのか・・・。
まだまだ道のりは遠いなぁ・・・。
という訳で本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
皆さんの参考になれば、幸いです。
ぜひこちらのボタン(↓)をポチリお願いします。ぺこり。

にほんブログ村

にほんブログ村


投資対象の43%は米国、23%はヨーロッパ、次いで6.8%の日本という構成は半年前から大きく変動はありませんね。
で、投資対象セクターは下記の通り。

半年前までは、GAFAMで統一されておりガチガチだったのですが、流石に入れ替えられていました。
生活必需品、一般消費などが大きく上昇しており、コミュニケーション、公共事業などが大きく削られていますね。
米国内のトップ20銘柄は、このような構成でした。
マイクロソフト
エクソン・モービル
アップル
ジョンソンエンドジョンソン
JPモルガン
シェブロン
ベライゾン
アッヴィ
ファイザー
P&G
AT&T
ホームデポ
フィリップモリス
コカ・コーラ
メルク
ブロードコム
アルトリア
バンクオブアメリカ
ペプシコ
シスコ
個人的に個別銘柄で保有している銘柄が多くて、安心しました。
エクソン、シェブロンなどがこの半年で一気に比率上昇していましたね。
まぁ、当たり前と言えば当たり前か。
問題はこれらが、いつ売られ始めるか、ですよね。
DGRWの構成比率に関しては、特に申し分ないのでこのまま継続して購入していく予定です。
さて、ジュニアNISAの上半期を振り返って見た結果ですが、
私の口座と同様、資産額の増加はほぼありませんでした。
また、乗り換えた結果としても、言うほど効果は得られておらず、1つの課題が見えてきました。
毎月、兄弟そろって同額の資金を投じていたのですが、こうやって見るともう少しだけお兄ちゃんの金額を厚めにしても良いのかな、と考えなおしてます。
ジュニアNISAの目標としては、本人が中学校に上がる頃に運用を預けようかと考えており、その際の目標金額としては100万円を想定しています。
100万円を年利3%で運用することで、毎年3万円ゲットできれば向こう10年の大学卒業するまでに、そこそこの資金にはなるんじゃないかな、という勝手なイメージですね。
残り投入資金20万円弱と考えると、そこまで達成は難しくはないので心配していませんが、上述の通りDGRWに乗り換えた毎月配当のメリットを生かし切れていないんですよね。
加えて4歳の年齢差の割には、総額の差があまりないような気もしますしね。
という訳で、来月からもう少しお兄ちゃんのほうの入金力を入れ替えつつ、もう少し効率的な運用ができるように検討を進めてみたいと思います。
毎月配当で10ドルくらい・・・が理想ですが、そのためにはあと3倍もDGRWを購入し続けないといけないのか・・・。
まだまだ道のりは遠いなぁ・・・。
という訳で本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
皆さんの参考になれば、幸いです。
ぜひこちらのボタン(↓)をポチリお願いします。ぺこり。

にほんブログ村

にほんブログ村

コメント