こんにちわ。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。
9月も残すところあと1週間、ということで凡その配当が出揃いましたので、内容報告していきたいと思います。
いやー、夏が終わったと思ったら、もう子供たちは運動会の準備と、この季節の移り変わりの早さは毎年スピードを増している気がします。

来週を過ごせば、残すところ3か月ということで2022年度内の配当総額が見えてきた、という感じです。
今年は毎月の配当300ドルを目標に、再投資を重ねてきた訳ですがどの程度功を奏しているか、が少しずつですが、見えるようになっていれば良いなと。
で、本題に入る前にどうでもよい雑談なんですけど、
季節の変わり目ということもあり、先日久しぶりに下着・肌着を買い替えようかな、と思いまして。
正直なところ下着・肌着って消耗品だと割り切っているため、コスパを重視しています。
で、いつも選んでいたのが、チャンピオンやアンダーアーマーといった安価なスポーツウェアの3枚セットみたいなやつですね。
さらに、無難な無地を選んでます。
いつも同じ色を買うことで、選択する時間を省略できるように、です。
この選択に、感情の余地が一切ありませんね。
しかしここ数年同じものを選んでいたので、ちょっと飽きてきたなということもあり、今回グンゼのアウトレットに足を運んでみたところ、こちらを見つけました。
これ、見た目通り切りっぱなしになっていて、ゴムがないので全く締め付け感がないんです。
生地の肌触りも良く伸縮性があるので、ストレスを感じません。
通気性もあるし、夏場でも蒸れないと非常に気に入ってしまい、ローテーション分をまとめ買いしてしまいました。
これで、毎日こんな気持ちになれる、かもしれない。

n枚セットみたいな従来のばら売りより若干高くなりますが、毎日ストレスフリーであることを考えると全く気にならない価格差だと感じました。
あまりに気持ち良かったので、他のインナーなど冬用に備えまとめ買いしました。
と、今まで注目していませんでしたけど、一気にグンゼファンになってしまいました。
今のところあまり株価の旨味は無さそうですが、湖池屋、任天堂と同じく長期保有で応援したい日本企業だなと考えています。
近い将来、安いタイミングで仕込んでみたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。
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で今月の配当報告ですが、結果は以下の通りでした。
ENB 18.88ドル(+11.25)
UPS 16.41ドル(±0)
XOM 52.12ドル(±0)
MSFT 50.99ドル(±0)
NEE 18.36ドル(±0)
HD 48.49ドル(±0)
合計205.31ドルでした。
とはいえ、まだ月末にVTIを控えており、こちらの配当予想が26ドル程度ですので、230ドル付近が着地点となる見込みです。
ちなみに、当月の配当をグラフにしてみるとこんな感じです。

配分としてはエクソン、マイクロソフトで全体の50%、サービス業のUPSが続き、ホームデポなどの小売りに分散させているものの、ネクステラエナジー、エンブリッジを含めエネルギー関連がやや多めという形になっています。
直近では、日の当たるセクターでしたので株価は堅調でしたが、値崩れが始まりだした感は若干ありますね。
前回の6月からの推移として、急上昇しているエンブリッジに関して28株増の44株にまで増やしました。
今後の配当増加枠の主力はエンブリッジ、サブにUPS、という構成を考えています。
うーん・・・それでも、300ドルにはまだまだ遠い・・・ですね。
残り3カ月という猶予を考えると、定期買い増ししているVTIも同様に配当を伸ばせると考慮しても、途中経過である250ドルぐらい、が現実的な落としどころとなりそうです。
原油価格が崩れ始めてエネルギー銘柄に不調が訪れ始めた今、脳死でエンブリッジに全力突っ込むのは、ちょっとリスクが高すぎる…かなぁ。
さらに前回の3月では227.29ドルと、思うほど伸ばし切れていない実情も浮き彫りに・・・。
残念ながらこの周期に関しては、引き続き強化を続けていく必要があり、ということになります。
これで上半期の合計配当額は2292.18ドルで、月平均では254.68ドルとなりました。
推移としては、下記のグラフの通り。

2021年度の9月時点での配当総額は1805.4ドルでしたので、この1年で考えると500ドル以上配当が増加していることになりますね。
おぉ、毎月の配当上昇率だけでは、あまり見えていませんでしたが年経過で見れば、ちゃんと結果を出せている様で安堵。
なお、2021年度の9月時点での配当平均はちょうど200ドルですので、各月の平均配当としては1年間で50ドル弱上昇できた、ということになります。
これは、励みになりますね。
そう考えると残り3カ月を平均で考慮すると、250ドル x 3カ月で残り750ドル近く配当を貰える機会があり、順当に配当総額としては3042.18ドルをGETできる見込みになります。

おぉー、ついに大台となる年間配当3000ドルを突破できそう。
これは嬉しい。
正直なところ、月平均配当300ドルという目標に対しては、断念せざるを得ない数値化と思いますが、今後も地道に進めていくほかありませんので、このまましっかり数値を意識して継続となります。
時間はかかりますが、まだまだ米国株投資も初めて5年目。
大勝ちを焦らず、地道に進めていきましょう。
という訳で、いつものあれば配当報告からの、購入銘柄の報告に移るわけですが、今月は記事が前後しております。
9月に購入した銘柄に関しては、下記の通りです。
で、上の記事でも触れた通り、直近強化しているのは【PEP】ペプシコです。

ジム・クレイマーも食品関連の【GIS】ゼネラル・ミルズ、【K】ケロッグは良い、と評価していましたし、私も同感です。
このまま景気後退したとしても、食品関連が下がることは少ないですしね。
実は過去に両銘柄とも保有していた時期があったのですが、今の株価を見るとホールドしておいて良かったんだなぁ、と反省しています。
当時は、配当も4%以上ありましたしね。
話を戻すのですが、目下のところ1月、4月、7月、10月の周期が、配当弱めということもあり中堅銘柄であるペプシコで、しっかり基盤を強化しなおしたい、という意図があります。
資金に余力があれば、再び500ドルを割り込んだ【AVGO】ブロードコムを再び買いに動きたい気持ちもありますし、残預金は少しずつですがまた【MO】アルトリアを仕込んでいます。

つい先日、Fedexが爆死報告を行ったおかげで、我が持ち株である【UPS】も被弾してしましましたが、実はこの辺りも買い時なんじゃないかな、とひそかに狙っています。

ブロードコムもエヌビディアの残念報告をもとに半導体セクターの下落となっていますが、どちらも業界No.1企業が不調だからと言って、必ずしも同様な結果になるとは思えないんですよね。
ま、この辺りも今後の様子を見つつ、検討していくという形です。
今月はあと1回ほど購入するタイミングをうかがっていますので、こちらはまた別途報告したいと思います。
なんせ、今月の9月は固定資産税の支払もありますし、月末を超えて残預金と相談しつつ投じる金額を決めていきたいと考えています。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。
9月も残すところあと1週間、ということで凡その配当が出揃いましたので、内容報告していきたいと思います。
いやー、夏が終わったと思ったら、もう子供たちは運動会の準備と、この季節の移り変わりの早さは毎年スピードを増している気がします。

来週を過ごせば、残すところ3か月ということで2022年度内の配当総額が見えてきた、という感じです。
今年は毎月の配当300ドルを目標に、再投資を重ねてきた訳ですがどの程度功を奏しているか、が少しずつですが、見えるようになっていれば良いなと。
で、本題に入る前にどうでもよい雑談なんですけど、
季節の変わり目ということもあり、先日久しぶりに下着・肌着を買い替えようかな、と思いまして。
正直なところ下着・肌着って消耗品だと割り切っているため、コスパを重視しています。
で、いつも選んでいたのが、チャンピオンやアンダーアーマーといった安価なスポーツウェアの3枚セットみたいなやつですね。
Champion
2019-12-20
さらに、無難な無地を選んでます。
いつも同じ色を買うことで、選択する時間を省略できるように、です。
この選択に、感情の余地が一切ありませんね。
しかしここ数年同じものを選んでいたので、ちょっと飽きてきたなということもあり、今回グンゼのアウトレットに足を運んでみたところ、こちらを見つけました。
BODY WILD(ボディワイルド)
これ、見た目通り切りっぱなしになっていて、ゴムがないので全く締め付け感がないんです。
生地の肌触りも良く伸縮性があるので、ストレスを感じません。
通気性もあるし、夏場でも蒸れないと非常に気に入ってしまい、ローテーション分をまとめ買いしてしまいました。
これで、毎日こんな気持ちになれる、かもしれない。

n枚セットみたいな従来のばら売りより若干高くなりますが、毎日ストレスフリーであることを考えると全く気にならない価格差だと感じました。
あまりに気持ち良かったので、他のインナーなど冬用に備えまとめ買いしました。
GUNZE
2019-02-12
と、今まで注目していませんでしたけど、一気にグンゼファンになってしまいました。
今のところあまり株価の旨味は無さそうですが、湖池屋、任天堂と同じく長期保有で応援したい日本企業だなと考えています。
近い将来、安いタイミングで仕込んでみたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。
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9月配当結果
で今月の配当報告ですが、結果は以下の通りでした。
ENB 18.88ドル(+11.25)
UPS 16.41ドル(±0)
XOM 52.12ドル(±0)
MSFT 50.99ドル(±0)
NEE 18.36ドル(±0)
HD 48.49ドル(±0)
合計205.31ドルでした。
とはいえ、まだ月末にVTIを控えており、こちらの配当予想が26ドル程度ですので、230ドル付近が着地点となる見込みです。
ちなみに、当月の配当をグラフにしてみるとこんな感じです。

配分としてはエクソン、マイクロソフトで全体の50%、サービス業のUPSが続き、ホームデポなどの小売りに分散させているものの、ネクステラエナジー、エンブリッジを含めエネルギー関連がやや多めという形になっています。
直近では、日の当たるセクターでしたので株価は堅調でしたが、値崩れが始まりだした感は若干ありますね。
前回の6月からの推移として、急上昇しているエンブリッジに関して28株増の44株にまで増やしました。
今後の配当増加枠の主力はエンブリッジ、サブにUPS、という構成を考えています。
うーん・・・それでも、300ドルにはまだまだ遠い・・・ですね。
残り3カ月という猶予を考えると、定期買い増ししているVTIも同様に配当を伸ばせると考慮しても、途中経過である250ドルぐらい、が現実的な落としどころとなりそうです。
原油価格が崩れ始めてエネルギー銘柄に不調が訪れ始めた今、脳死でエンブリッジに全力突っ込むのは、ちょっとリスクが高すぎる…かなぁ。
さらに前回の3月では227.29ドルと、思うほど伸ばし切れていない実情も浮き彫りに・・・。
残念ながらこの周期に関しては、引き続き強化を続けていく必要があり、ということになります。
これで上半期の合計配当額は2292.18ドルで、月平均では254.68ドルとなりました。
推移としては、下記のグラフの通り。

2021年度の9月時点での配当総額は1805.4ドルでしたので、この1年で考えると500ドル以上配当が増加していることになりますね。
おぉ、毎月の配当上昇率だけでは、あまり見えていませんでしたが年経過で見れば、ちゃんと結果を出せている様で安堵。
なお、2021年度の9月時点での配当平均はちょうど200ドルですので、各月の平均配当としては1年間で50ドル弱上昇できた、ということになります。
これは、励みになりますね。
そう考えると残り3カ月を平均で考慮すると、250ドル x 3カ月で残り750ドル近く配当を貰える機会があり、順当に配当総額としては3042.18ドルをGETできる見込みになります。

おぉー、ついに大台となる年間配当3000ドルを突破できそう。
これは嬉しい。
正直なところ、月平均配当300ドルという目標に対しては、断念せざるを得ない数値化と思いますが、今後も地道に進めていくほかありませんので、このまましっかり数値を意識して継続となります。
時間はかかりますが、まだまだ米国株投資も初めて5年目。
大勝ちを焦らず、地道に進めていきましょう。
購入銘柄の報告
という訳で、いつものあれば配当報告からの、購入銘柄の報告に移るわけですが、今月は記事が前後しております。
9月に購入した銘柄に関しては、下記の通りです。
で、上の記事でも触れた通り、直近強化しているのは【PEP】ペプシコです。

ジム・クレイマーも食品関連の【GIS】ゼネラル・ミルズ、【K】ケロッグは良い、と評価していましたし、私も同感です。
このまま景気後退したとしても、食品関連が下がることは少ないですしね。
実は過去に両銘柄とも保有していた時期があったのですが、今の株価を見るとホールドしておいて良かったんだなぁ、と反省しています。
当時は、配当も4%以上ありましたしね。
話を戻すのですが、目下のところ1月、4月、7月、10月の周期が、配当弱めということもあり中堅銘柄であるペプシコで、しっかり基盤を強化しなおしたい、という意図があります。
資金に余力があれば、再び500ドルを割り込んだ【AVGO】ブロードコムを再び買いに動きたい気持ちもありますし、残預金は少しずつですがまた【MO】アルトリアを仕込んでいます。

つい先日、Fedexが爆死報告を行ったおかげで、我が持ち株である【UPS】も被弾してしましましたが、実はこの辺りも買い時なんじゃないかな、とひそかに狙っています。

ブロードコムもエヌビディアの残念報告をもとに半導体セクターの下落となっていますが、どちらも業界No.1企業が不調だからと言って、必ずしも同様な結果になるとは思えないんですよね。
ま、この辺りも今後の様子を見つつ、検討していくという形です。
今月はあと1回ほど購入するタイミングをうかがっていますので、こちらはまた別途報告したいと思います。
なんせ、今月の9月は固定資産税の支払もありますし、月末を超えて残預金と相談しつつ投じる金額を決めていきたいと考えています。
まとめ
期待していたエンブリッジの配当ですが、ようやく全体の1割程度を占めるほどに成長できました。
残念ながら株価は下落が相次いでいるため、回収にはかなり時間がかかってしまうかもしれませんが、【OKE】ワンオークと同様に増やせる機会を見逃さずに、今後も適宜購入していくつもりです。
年度当初の目標からは、大きく下方修正をせざるを得ませんでした。
これは偏に、2022年度の金利上昇という局面を甘く見ていたな、と反省しています。
どうしてもコロナ期からの復活のイメージを捨てきれなかったことが、要因でしょうか。
とはいえ、比較的序盤の間に資産額の増加より、地道な配当株への目標へ切り替えできたことは、配当経過の数字を見ての通り、正解だったのかなという風にも感じています。
2023年以降もこの景況感が続くとも言われていますし、ドルは150ドルを超えていく可能性も高いと思いますが、地道に邁進して行ければと思います。
来月10月には、一気に買い進めてきたペプシコの配当があるので、そちらの内容に期待したいと思います。
という訳で9月の配当結果に関しての報告は、以上となります。
残念ながら株価は下落が相次いでいるため、回収にはかなり時間がかかってしまうかもしれませんが、【OKE】ワンオークと同様に増やせる機会を見逃さずに、今後も適宜購入していくつもりです。
年度当初の目標からは、大きく下方修正をせざるを得ませんでした。
これは偏に、2022年度の金利上昇という局面を甘く見ていたな、と反省しています。
どうしてもコロナ期からの復活のイメージを捨てきれなかったことが、要因でしょうか。
とはいえ、比較的序盤の間に資産額の増加より、地道な配当株への目標へ切り替えできたことは、配当経過の数字を見ての通り、正解だったのかなという風にも感じています。
2023年以降もこの景況感が続くとも言われていますし、ドルは150ドルを超えていく可能性も高いと思いますが、地道に邁進して行ければと思います。
来月10月には、一気に買い進めてきたペプシコの配当があるので、そちらの内容に期待したいと思います。
という訳で9月の配当結果に関しての報告は、以上となります。
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