こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
そして、あけましておめでとうございます。
本来であれば、昨年度内にリリースしておきたかった記事内容なのですが、昨年度の資産総額を計上&報告していきたいと思います。
2022年度は皆さんにとってどのような年でしたでしょうか。
恐らく、多くの方にとって受難の年、もしくは思うほど売り抜けるには難しい相場だったのではないでしょうか。

正直なところ、私自身も米国市場に参入して5年間という短い投資生活において、最もパフォーマンスの悪い年という結末となりました。
そのため、年に二度も目標を下方修正した挙句に、到達不可という不甲斐ない結果に多くの課題と反省点が残る年でした。
しかし悪い点ばかりという訳でなく、資産額ではなく配当に注力した結果なども踏まえて、ざっくりとした視点で振り返って見ようかと思います。
反省の内容を生かしつつ、いかに今年の目標に反映させるか、が真の意味での振り返りだと思いますしね。
それでは、本日もそして今年も引き続きよろしくお願いします。

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まずはいつものように、ヒートマップから見ていきましょう。
2022年はこのような状況でした。

ざっと見ただけでも、赤色が眩しく精神衛生上良くない、ということだけははっきりわかりますね。
まず、テクノロジー企業が軒並み爆死しており、これだけでも自身のポートフォリオの半分近くが被弾していることを意味しています。
これだけはっきりと凋落、爆謄の差が出ているにもかかわらず、普段は気づけないものなんですね。
少なくとも冬が本格化する10月時点までに買い増しできていれば、第2弾の上昇の波に乗ることが出来たのですが、アクションを起こせなかったことが悔やまれますね。
エネルギー銘柄に投資できたか否か、で大きく今年のパフォーマンスを変えることが出来たことは間違いないと言えるでしょう。
それでは改めて、私の資産推移をグラフで見ていきたいと思います。

2021年の12月時点での資産額は¥18,109,630で、この1年で¥21,589,571でしたので資産額は¥3,479,942増加しました。
+19.22%という結果ですので数字だけ見ると、悪くはないのですがやはり2020年、2021年の数字から見るとかなり落ち着いた数字になっています。
ちなみに今年の入金力は、ざっくりと約150万円といった所でしたので純利益としては200万円を獲得できたという所でしょうか。
こちらも、出来高としては上々に見えますが、2021年度までは1ドル110円のレートから131円まで上昇しているため、円資産に換算するだけで過去の資産が純増している点を考慮すると実質の利益は殆ど残っていません。
内訳は後述しますが上述の通り、大勝ちとなったセクターに資金をつぎ込む戦術ではなかったため、本人度に投資して得た純利益としては実質+4%という内容でした。
こちらが、含み益を加味した結果となります。

昨年度の12月は、米国市場の最高値を更新した最後の月でしたので含み益だけでも総額400万円を超過していたのですが、224万円までに後退しています。
まずはNISA枠でしっかり配当の底固めを進めつつ、上半期の情勢を占う動きになりそう。
やはり昨年度は底冷えと恐怖がしっかりと浸透した結果、あまり資産形成でチャレンジする機会がありませんでしたね。
新規銘柄も4本だけでしたし、いずれも真新しさがある銘柄という訳でもなく、ワクワクするような気持もなく新鮮さというものがほぼ皆無だったように思います。

いやぁ、こういうのもなんですが、楽しくない。
5年という短い投資人生において、もっとも刺激と期待の少ない一年だったんじゃないかな、という気がしています。
そうなると、今年こそ債券ETFなんかに手を出してみても良いんじゃないか、と改めて考えるようになりました。
こういった相場期には、隠れた上昇銘柄が出ていているはずなので、早期でキャッチできるようにウォッチしつつも、以前ほど張り付いて俯瞰する必要もないように思います。
少なくとも低迷が続く可能性は依然として高く、チャレンジの機会はしっかりと底硬めが出て好転に向かい始めるタイミングにだけ、乗り遅れないようにしたいものですね。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
楽しい祝日をお送りください。
お疲れさまでした。
という訳で、お帰りの際にはポチリをぜひよろしくお願いいたします。(↓)
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
そして、あけましておめでとうございます。
本来であれば、昨年度内にリリースしておきたかった記事内容なのですが、昨年度の資産総額を計上&報告していきたいと思います。
2022年度は皆さんにとってどのような年でしたでしょうか。
恐らく、多くの方にとって受難の年、もしくは思うほど売り抜けるには難しい相場だったのではないでしょうか。

正直なところ、私自身も米国市場に参入して5年間という短い投資生活において、最もパフォーマンスの悪い年という結末となりました。
そのため、年に二度も目標を下方修正した挙句に、到達不可という不甲斐ない結果に多くの課題と反省点が残る年でした。
しかし悪い点ばかりという訳でなく、資産額ではなく配当に注力した結果なども踏まえて、ざっくりとした視点で振り返って見ようかと思います。
反省の内容を生かしつつ、いかに今年の目標に反映させるか、が真の意味での振り返りだと思いますしね。
それでは、本日もそして今年も引き続きよろしくお願いします。

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2022年の資産状況
まずはいつものように、ヒートマップから見ていきましょう。
2022年はこのような状況でした。

ざっと見ただけでも、赤色が眩しく精神衛生上良くない、ということだけははっきりわかりますね。
まず、テクノロジー企業が軒並み爆死しており、これだけでも自身のポートフォリオの半分近くが被弾していることを意味しています。
つまりは一極集中しすぎており、バランスに大きな課題がある、点が浮かび上がりました。
もちろん、自覚はありましたけど。
そして最も好調だったのがエネルギー、とりわけ石油関連企業全般ですね。
もちろん、自覚はありましたけど。
そして最も好調だったのがエネルギー、とりわけ石油関連企業全般ですね。
配当を考慮した際に、誰しも1つ以上の銘柄は組み入れているであろうセクターですが、エクソン・モービルは驚異の+81%、比較的安定した株価のシェブロンでさえ+52%と圧倒的な上昇になりました。
かくいう私もホルダーであるものの、2022年度に買い増したかと言われれば、答えはNoでした。
つまり大きな市場の変遷、潮流に乗れなかったということになります。
途中にデボンを購入しましたが、時すでにお寿司でした。
かくいう私もホルダーであるものの、2022年度に買い増したかと言われれば、答えはNoでした。
つまり大きな市場の変遷、潮流に乗れなかったということになります。
途中にデボンを購入しましたが、時すでにお寿司でした。
これだけはっきりと凋落、爆謄の差が出ているにもかかわらず、普段は気づけないものなんですね。
少なくとも冬が本格化する10月時点までに買い増しできていれば、第2弾の上昇の波に乗ることが出来たのですが、アクションを起こせなかったことが悔やまれますね。
エネルギー銘柄に投資できたか否か、で大きく今年のパフォーマンスを変えることが出来たことは間違いないと言えるでしょう。
それでは改めて、私の資産推移をグラフで見ていきたいと思います。

2021年の12月時点での資産額は¥18,109,630で、この1年で¥21,589,571でしたので資産額は¥3,479,942増加しました。
+19.22%という結果ですので数字だけ見ると、悪くはないのですがやはり2020年、2021年の数字から見るとかなり落ち着いた数字になっています。
ちなみに今年の入金力は、ざっくりと約150万円といった所でしたので純利益としては200万円を獲得できたという所でしょうか。
こちらも、出来高としては上々に見えますが、2021年度までは1ドル110円のレートから131円まで上昇しているため、円資産に換算するだけで過去の資産が純増している点を考慮すると実質の利益は殆ど残っていません。
内訳は後述しますが上述の通り、大勝ちとなったセクターに資金をつぎ込む戦術ではなかったため、本人度に投資して得た純利益としては実質+4%という内容でした。
こちらが、含み益を加味した結果となります。

昨年度の12月は、米国市場の最高値を更新した最後の月でしたので含み益だけでも総額400万円を超過していたのですが、224万円までに後退しています。
個別株のパフォーマンスについては次項で見ていきますが、資産額の3割をETFに注力している影響もあり全体の資金力が大きくそがれてしまった形になりました。
先のヒートマップで見ての通り、正直この2022年の相場でバイ&ホールドを貫くのは、かなり難しい年だったのかなと思います。
こちらは年度別の総資産額の推移グラフです。

2021年からのコロナで大きく資産を増やせた成果は大きかったですが、その反動としてビタッと止まってしましたね。
いやぁー、個人資産家でもこれだけリターンを得る機会があるわけですから、FEDが引き締めて資金を回収する動きが続くのは納得できますよね。
2023年度も上半期は、この局面が維持されるのでは、という見方を強めています。
PFの保有銘柄
先のヒートマップで見ての通り、正直この2022年の相場でバイ&ホールドを貫くのは、かなり難しい年だったのかなと思います。
こちらは年度別の総資産額の推移グラフです。

2021年からのコロナで大きく資産を増やせた成果は大きかったですが、その反動としてビタッと止まってしましたね。
いやぁー、個人資産家でもこれだけリターンを得る機会があるわけですから、FEDが引き締めて資金を回収する動きが続くのは納得できますよね。
2023年度も上半期は、この局面が維持されるのでは、という見方を強めています。
PFの保有銘柄
では、ポートフォリオの保有銘柄についてみていきたいと思います。
まずは内訳として下記の通り。

保有数は20銘柄になりました。
中でも10%を超えているものは、【OKE】ワンオーク、【MO】アルトリアの高配当銘柄である2大巨頭が名を連ねることになりました。
如何に、私が高配当銘柄のロングホールドを信奉しているか、がこれで明瞭になるかと思います。
予想通りアルトリアに関しては、含み損状態が続いているものの過去の配当総額によって帳消ししており、ようやく実質的なプラスを生み出し始めてきたところです。
それまでのホールド期間が長かったのですし、アルトリア事体の株価のレンジはほぼ決まっているので、今後も引き続き買うタイミングさえ間違わなければ、上手に利用できる銘柄だと考えています。
ただし、おススメはしません。
もう一方のワンオークは当ブログでも秘蔵のホールド銘柄でもあり、今年もそれなりの本数を買い増しすることで含み益を増加することが出来た数少ない銘柄の1つでもあります。
時点で【MSFT】マイクロソフトが保有数の高さに寄与していますが、こちらは御覧の通り含み益を3割近く減少する形となりました。
昨年度と比較して100ドルは下落していますよね。
私は100株保有しているので、単純計算でも130万円ほど減少したということですよね。
まだまだ含み益が大きくリードしているので、ホールドできていますが普通に考えたら、大損害ですからね・・・。
2021年度の稼ぎ頭だった銘柄ですが、2022年としては保有数ゆえに最もマイナスに寄与してしまいました。
以下、残りのTOP10構成です。
ABBV 9.3%
PM 9.1%
XOM 6.9%
PG 6.9%
VTI 4.7%
ENB 4.7%
TSM 4.7%
HD 3.1%
では、続いて含み益の貢献度を見ていきます。

含み貢献度ではトップが【ABBV】アッヴィで16.9%、続く【PG】プロクター&ギャンブルで16.8%でした。
いずれも保有数が多めであり、ヘルスケア、生活必需品と年度を通して下落幅が少ないセクターであること、相場が悲観視されている局面において逃げ場になりやすいことから緩やかに、上昇傾向に向かっている模様です。
続いて【AVGO】ブロードコムもテクノロジー企業と同様に半導体も大きく下落しましたが、13.7%をキープしています。
その逆、ここには記載していませんが、TSMはガッツリ含み損銘柄のトップランキングです。
MSFTも減少したとはいえ、それでも12.6%の利益をキープしています。
分かりやすいことにテクノロジー企業、半導体が従来の含み益トップセクターでしたが、ディフェンシブなセクターに入れ替わってます。
2023年度初頭は、この動きが顕著に出てくる可能性が高そうですね。
XOMは13.1%が大躍進になりましたが、つくづく買い増しできていなかったのが、残念。
同じセクターとして、ワンオークも6.6%とランクインしていますが、保有数の割に含み益が伸びていませんでしたね。
上昇したとはいえ、パイプライン企業では株価のレンジが限定されていることが理由です。
2023年の春を迎えたころに、原油価格がどう変動するかは意識しておいたほうが良さそうですね。
テスラが暴落し市場のEV期待熱も冷めたことも原油再興の動きを加速させている一因ですが、引き続きエクソンモービルもベース100ドルを維持できるようであれば、まだ買い増しする機会は残っていると考えて良さそうですからね。
いずれにせよ、出方を伺っているという状況です。
【PM】フィリップモリスは9.9%は例年通りですので、ノータッチ。
今年もPMは95ドルアンダー、MOは43ドルアンダーでちょこちょこ買い増しタイミングを見計らっていくだけ、の方針は変わらず。
では、最後にマイナスを稼いでしまったのは、こちら。
【TSM】台湾セミコンダクター 7.3%
【VTI】 5.5%
【SPY】 3.1%
半導体は先に述べた通りですね。
台湾セミコンダクターは、有事の懸念が広がっていることも影響していますが、アリゾナ工場や日本の稼働が控えていますし、バフェットも買い増していることから復活の機会は必ず存在すると信じています。
そして、まったく旨味が無かったのがセクターレンジの広いETFですね。
VTIは構成もほぼほぼ変わらず、株価的にはダメダメな動きでした。
190ドルで踏みとどまっていますが、年明け早々にズルズルと下がるようであれば、再び180ドルの底を割れる展開もありうると思ってます。
今買うのは、無難ではないでしょうね。
報告しづらいのですがひっそりと株のみ、【TGT】ターゲットもあります。
こちらは、完全な逃げ遅れです。
単体での巻き返しは、不可能な展開ですが以前の躍進を期待して、根腐れしないことを期待してホールドすることにします。
2022年度内に損だししておくべきだったかなぁ・・・、最大の反省銘柄はこの銘柄かも知れない。
今の景況感を見計らい、私も引き続きディフェンシブな買い付けを継続して配当重視のスタンスを継続する予定です。
まずは内訳として下記の通り。

保有数は20銘柄になりました。
中でも10%を超えているものは、【OKE】ワンオーク、【MO】アルトリアの高配当銘柄である2大巨頭が名を連ねることになりました。
如何に、私が高配当銘柄のロングホールドを信奉しているか、がこれで明瞭になるかと思います。
予想通りアルトリアに関しては、含み損状態が続いているものの過去の配当総額によって帳消ししており、ようやく実質的なプラスを生み出し始めてきたところです。
それまでのホールド期間が長かったのですし、アルトリア事体の株価のレンジはほぼ決まっているので、今後も引き続き買うタイミングさえ間違わなければ、上手に利用できる銘柄だと考えています。
ただし、おススメはしません。
もう一方のワンオークは当ブログでも秘蔵のホールド銘柄でもあり、今年もそれなりの本数を買い増しすることで含み益を増加することが出来た数少ない銘柄の1つでもあります。
時点で【MSFT】マイクロソフトが保有数の高さに寄与していますが、こちらは御覧の通り含み益を3割近く減少する形となりました。
昨年度と比較して100ドルは下落していますよね。
私は100株保有しているので、単純計算でも130万円ほど減少したということですよね。
まだまだ含み益が大きくリードしているので、ホールドできていますが普通に考えたら、大損害ですからね・・・。
2021年度の稼ぎ頭だった銘柄ですが、2022年としては保有数ゆえに最もマイナスに寄与してしまいました。
以下、残りのTOP10構成です。
ABBV 9.3%
PM 9.1%
XOM 6.9%
PG 6.9%
VTI 4.7%
ENB 4.7%
TSM 4.7%
HD 3.1%
では、続いて含み益の貢献度を見ていきます。

含み貢献度ではトップが【ABBV】アッヴィで16.9%、続く【PG】プロクター&ギャンブルで16.8%でした。
いずれも保有数が多めであり、ヘルスケア、生活必需品と年度を通して下落幅が少ないセクターであること、相場が悲観視されている局面において逃げ場になりやすいことから緩やかに、上昇傾向に向かっている模様です。
続いて【AVGO】ブロードコムもテクノロジー企業と同様に半導体も大きく下落しましたが、13.7%をキープしています。
その逆、ここには記載していませんが、TSMはガッツリ含み損銘柄のトップランキングです。
MSFTも減少したとはいえ、それでも12.6%の利益をキープしています。
分かりやすいことにテクノロジー企業、半導体が従来の含み益トップセクターでしたが、ディフェンシブなセクターに入れ替わってます。
2023年度初頭は、この動きが顕著に出てくる可能性が高そうですね。
XOMは13.1%が大躍進になりましたが、つくづく買い増しできていなかったのが、残念。
同じセクターとして、ワンオークも6.6%とランクインしていますが、保有数の割に含み益が伸びていませんでしたね。
上昇したとはいえ、パイプライン企業では株価のレンジが限定されていることが理由です。
2023年の春を迎えたころに、原油価格がどう変動するかは意識しておいたほうが良さそうですね。
テスラが暴落し市場のEV期待熱も冷めたことも原油再興の動きを加速させている一因ですが、引き続きエクソンモービルもベース100ドルを維持できるようであれば、まだ買い増しする機会は残っていると考えて良さそうですからね。
いずれにせよ、出方を伺っているという状況です。
【PM】フィリップモリスは9.9%は例年通りですので、ノータッチ。
今年もPMは95ドルアンダー、MOは43ドルアンダーでちょこちょこ買い増しタイミングを見計らっていくだけ、の方針は変わらず。
では、最後にマイナスを稼いでしまったのは、こちら。
【TSM】台湾セミコンダクター 7.3%
【VTI】 5.5%
【SPY】 3.1%
半導体は先に述べた通りですね。
台湾セミコンダクターは、有事の懸念が広がっていることも影響していますが、アリゾナ工場や日本の稼働が控えていますし、バフェットも買い増していることから復活の機会は必ず存在すると信じています。
そして、まったく旨味が無かったのがセクターレンジの広いETFですね。
VTIは構成もほぼほぼ変わらず、株価的にはダメダメな動きでした。
190ドルで踏みとどまっていますが、年明け早々にズルズルと下がるようであれば、再び180ドルの底を割れる展開もありうると思ってます。
今買うのは、無難ではないでしょうね。
報告しづらいのですがひっそりと株のみ、【TGT】ターゲットもあります。
こちらは、完全な逃げ遅れです。
単体での巻き返しは、不可能な展開ですが以前の躍進を期待して、根腐れしないことを期待してホールドすることにします。
2022年度内に損だししておくべきだったかなぁ・・・、最大の反省銘柄はこの銘柄かも知れない。
まとめ
という訳で、振り返って見た結果、新年度とはいえ市場の雲行きはあまり良くない、と思ってます。今の景況感を見計らい、私も引き続きディフェンシブな買い付けを継続して配当重視のスタンスを継続する予定です。
まずはNISA枠でしっかり配当の底固めを進めつつ、上半期の情勢を占う動きになりそう。
やはり昨年度は底冷えと恐怖がしっかりと浸透した結果、あまり資産形成でチャレンジする機会がありませんでしたね。
新規銘柄も4本だけでしたし、いずれも真新しさがある銘柄という訳でもなく、ワクワクするような気持もなく新鮮さというものがほぼ皆無だったように思います。

いやぁ、こういうのもなんですが、楽しくない。
5年という短い投資人生において、もっとも刺激と期待の少ない一年だったんじゃないかな、という気がしています。
そうなると、今年こそ債券ETFなんかに手を出してみても良いんじゃないか、と改めて考えるようになりました。
こういった相場期には、隠れた上昇銘柄が出ていているはずなので、早期でキャッチできるようにウォッチしつつも、以前ほど張り付いて俯瞰する必要もないように思います。
少なくとも低迷が続く可能性は依然として高く、チャレンジの機会はしっかりと底硬めが出て好転に向かい始めるタイミングにだけ、乗り遅れないようにしたいものですね。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
楽しい祝日をお送りください。
お疲れさまでした。
という訳で、お帰りの際にはポチリをぜひよろしくお願いいたします。(↓)
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