こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます!
週末ブロガーのぺろりです。
つい先日、11月の購入銘柄の報告をしたばかりなのですが、気づけば12月ももう後半ということで年内最後の給与が振り込まれていましたので、購入した銘柄をご報告していきたいと思います。
で、今年最後に購入していく銘柄に関しては、以下の目標の通りですね。
2022年の目標は月平均の配当を300ドルにする!
正しくは、2023年も月平均の配当300ドルを維持ですかね。
毎月200ドル以上の配当があれば、VTIを定期購入していく資金に充当することが出来るのですが、残念なことにVTIを買い増して行くタイミングがないんですよね。
悲しみ・・・。
で、本文に入る前の雑談なんですけど、
今後ちょっとだけ現金を蓄えておく必要が出てきました。
つまり少しだけ株の購入資金を引き下げて行きます。
現金の必要性の理由は単純に、子供の治療費が目的で具体的には、歯の治療、および矯正です。
実は上の子が、いわゆるポカン病というやつで、常時口が開きがちなんです。
で、気づいたら指摘してあげるのですが、本人は無意識なので治しようがありません。
夜寝るときも口が開いているので、風邪をひきやすくイビキも描きやすというデメリットがあります。
妻は以前から上の子の歯並びが良くないことを気にしており、一度しっかりと診察してみることにしたのですが、どうも先天的に噛み合わせが悪く口の中で上手に舌を上あごにつけるスペースを作れていないことが原因だと言われました。
稀に歯軋りもしますので、乳歯が永久歯に生え変わっても状況が悪化すると、歯に隙間が生まれやすく虫歯にやりやすく、いろいろな体調にも影響する可能性があるとのことでした。
で、すぐ矯正という訳ではないのですが、マウスピースを使用して段階的なトレーニングをしていく治療法を勧められ、この目標金額を確保しておきたいという趣旨です。
ご存じの方も多いかと思いますが、歯の矯正って保険適用外なんでメチャクチャ高額なんです。
このマウスピースのトレーニングに関しては、初期費用で約65万円とのこと。
年末の高額医療保険で多少は帰ってきますが、やっぱり親としても躊躇する金額ですよね・・・。
トレーニング期間は2年で、定期診断の費用、マウスピースの交換などは費用別途、ですのでその後の長い戦いも続きます。
とはいえ、私も人生において歯のトラブルが多かったため、息子には少しでも苦しみを軽減させてあげたいという親心も働き、本人にも納得の上治療を受けさせることに決めました。
すいません、私情で前置きが長くなってしまったのですが、このような理由もあり今後少しだけ投資金額をペースダウンしていきますが、毎月の投資は続けていく予定ですので、引き続きお楽しみ頂ければと考えています。
という訳で、本日もよろしくお願いいたします。
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ちなみに、「バナーのクリックで変なサイトに誘導されるんじゃ・・・」なんてことはありませんのでご安心ください。
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購入した銘柄の報告に入る前に、12月内の配当予定では、242ドル辺りを着地点と見込んでます。
前回の9月が234.72ドルでしたので約3%ほど微増出来ている、という形になります。
増加の内訳としては、VTIやENBの買い増しに加えXOMとMSFTの増配による配当増が主な理由でした。
ちなみにXOMの増配は2ドル弱で、MSFTは4ドルほど増加と、いずれも配当冥利ということでありがたい限りですね。
しかしながら、当月の配当は私の配当ポートフォリオにおいて最も低い配当月です。
そのため、拙速な強化が必要なのですが、新規および中堅銘柄の買い増しが伸び悩んでおり、課題が停滞しているという流れになっています。
現時点での12月配当受給額はこんな感じです。
この後、VTI、NEE、HDの3つの配当を残して147.35ドルを受領しました。
上図のグラフを見ての通り、セクターと銘柄の配分については比較的うまく出来ているほうだと感じてるんですよね。(個人的には)
むしろ、主力級の高配当銘柄が存在していないことが弱点とも言えます。
他月でいう所のMO、PMといったタバコ銘柄や、ABBVやOKEといった一点集中型で購入している銘柄の存在が不足しているということです。
ポジション的にはENBが、その穴を埋める役割になるはずなのですが石油の価格が下がり始めてきている今、敢えてロットを増やして含み損を増やしたくない、という思いもあります。
UPSも同様で株価的には今、買いに行ける銘柄でもなく完全に手詰まりといった状況です。
恐らく既存持ち株を増やすより、2023年度に向けて比較的株価が割安で、かつ良配当の銘柄を組み入れたほうが効率が良さそうなので、引き続きスクリーニングし続けています。
最近試したところでは、ORCLやBBYなどがそれに該当する形ですね。
でもなぁ、市場全体が難航していることもあって、スクリーニングも思った以上に効果を得られず、という悩ましい状況が依然として続いています。
と、ダラダラ話を伸ばしても意味ないので、購入した銘柄を報告していきます。
まずは、受給した配当からこちらを購入しました。
【PEP】ペプシコ
いろいろ考えたのですが、結論的には今買うべき銘柄がないんですよね。
ドルの残りと今月分の配当を併せて、200ドルほど手元にあったのですがVTIを買うに気になれずに、ペプシコを増やしていくことにしました。
まぁ、もともと2022年は私にとってもペプシコは救世主的な動きをしてくれていますし、今年最も購入した銘柄でした。
やはり決算、および株価の安定感から見ても、多少割高で購入しても不安を感じませんし、チャートの精神的ストレスを感じないのは、この景況感において非常にありがたい銘柄です。
現在40株ほど保有していますが、50株以上までは引き続き買い増して行くつもりです。
で、続いて給与分からの購入枠について、何を買おうかと散々迷った挙句、
【PEP】ペプシコ
やっぱりペプシコを買い増ししました。
ホントに、他に買うべき銘柄がないんですよ。
まぁ、今月から少し購入資金を引き下げることですし、また欲しい銘柄があれば追加で購入することとして、ここで一旦打ち止めという形にしておきます。
恐らく年度内で購入するのはこれが最後、次に購入するのは2023年のNISAが解禁されてから、という形になるかと思います。
で本年度の配当を振り返って見ると、総支給額は3189.64ドルで月平均は265.80ドルでフィニッシュとなりました。
予想はしていたものの、目標とする300ドルにはまだ遠く届かず、という結果でしたね。
という訳で、本年度の目標達成は来年度も引き続き目指していくこととします。
総額の推移のグラフは、下記の通り。
ちなみに前年度の2021年度は、配当総額2411.89ドルで平均200.99ドルでしたので前年度比では777.75ドルも増加していていました。
おぉ、こうやって見ると結構増えてますね。
月平均でも65ドルほど増額できており、目標に対して達成はできなかったものの、新規銘柄の購入やチャレンジングを控えてミスの少ない既存銘柄を愚直に増やす、という行動指針が功を奏したのではないでしょうか。
決して楽しい投資ライフの1年とは言えない内容でしたが、振り返って見ると順当に成長が実感できて何よりでした。
やはり1年で100ドル配当を増やす、というのはちょっと無茶がありましたかね。
となると、2023年こそは総額4000ドル、月平均330ドルくらいが落としどころ、かな。
という訳で、皆さんも今年一年お疲れさまでした。
(まだ終わってないけど)
今年やることとしては資産棚卸や、ETFの構成銘柄チェック程度で売買に関するアクションはこれで打ち止めになる予定です。
相場を見守る必要もない景況感ですし、引き続き放置状態が続くと思いますが、お体だけにお気をつけて無事年内をやり切って行ければと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます!
週末ブロガーのぺろりです。
つい先日、11月の購入銘柄の報告をしたばかりなのですが、気づけば12月ももう後半ということで年内最後の給与が振り込まれていましたので、購入した銘柄をご報告していきたいと思います。
で、今年最後に購入していく銘柄に関しては、以下の目標の通りですね。
2022年の目標は月平均の配当を300ドルにする!
正しくは、2023年も月平均の配当300ドルを維持ですかね。
毎月200ドル以上の配当があれば、VTIを定期購入していく資金に充当することが出来るのですが、残念なことにVTIを買い増して行くタイミングがないんですよね。
悲しみ・・・。
で、本文に入る前の雑談なんですけど、
今後ちょっとだけ現金を蓄えておく必要が出てきました。
つまり少しだけ株の購入資金を引き下げて行きます。
現金の必要性の理由は単純に、子供の治療費が目的で具体的には、歯の治療、および矯正です。
実は上の子が、いわゆるポカン病というやつで、常時口が開きがちなんです。
で、気づいたら指摘してあげるのですが、本人は無意識なので治しようがありません。
夜寝るときも口が開いているので、風邪をひきやすくイビキも描きやすというデメリットがあります。
妻は以前から上の子の歯並びが良くないことを気にしており、一度しっかりと診察してみることにしたのですが、どうも先天的に噛み合わせが悪く口の中で上手に舌を上あごにつけるスペースを作れていないことが原因だと言われました。
稀に歯軋りもしますので、乳歯が永久歯に生え変わっても状況が悪化すると、歯に隙間が生まれやすく虫歯にやりやすく、いろいろな体調にも影響する可能性があるとのことでした。
で、すぐ矯正という訳ではないのですが、マウスピースを使用して段階的なトレーニングをしていく治療法を勧められ、この目標金額を確保しておきたいという趣旨です。
ご存じの方も多いかと思いますが、歯の矯正って保険適用外なんでメチャクチャ高額なんです。
このマウスピースのトレーニングに関しては、初期費用で約65万円とのこと。
年末の高額医療保険で多少は帰ってきますが、やっぱり親としても躊躇する金額ですよね・・・。
トレーニング期間は2年で、定期診断の費用、マウスピースの交換などは費用別途、ですのでその後の長い戦いも続きます。
とはいえ、私も人生において歯のトラブルが多かったため、息子には少しでも苦しみを軽減させてあげたいという親心も働き、本人にも納得の上治療を受けさせることに決めました。
すいません、私情で前置きが長くなってしまったのですが、このような理由もあり今後少しだけ投資金額をペースダウンしていきますが、毎月の投資は続けていく予定ですので、引き続きお楽しみ頂ければと考えています。
という訳で、本日もよろしくお願いいたします。
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2022年12月に購入した銘柄まとめ
購入した銘柄の報告に入る前に、12月内の配当予定では、242ドル辺りを着地点と見込んでます。
前回の9月が234.72ドルでしたので約3%ほど微増出来ている、という形になります。
増加の内訳としては、VTIやENBの買い増しに加えXOMとMSFTの増配による配当増が主な理由でした。
ちなみにXOMの増配は2ドル弱で、MSFTは4ドルほど増加と、いずれも配当冥利ということでありがたい限りですね。
しかしながら、当月の配当は私の配当ポートフォリオにおいて最も低い配当月です。
そのため、拙速な強化が必要なのですが、新規および中堅銘柄の買い増しが伸び悩んでおり、課題が停滞しているという流れになっています。
現時点での12月配当受給額はこんな感じです。
この後、VTI、NEE、HDの3つの配当を残して147.35ドルを受領しました。
上図のグラフを見ての通り、セクターと銘柄の配分については比較的うまく出来ているほうだと感じてるんですよね。(個人的には)
むしろ、主力級の高配当銘柄が存在していないことが弱点とも言えます。
他月でいう所のMO、PMといったタバコ銘柄や、ABBVやOKEといった一点集中型で購入している銘柄の存在が不足しているということです。
ポジション的にはENBが、その穴を埋める役割になるはずなのですが石油の価格が下がり始めてきている今、敢えてロットを増やして含み損を増やしたくない、という思いもあります。
UPSも同様で株価的には今、買いに行ける銘柄でもなく完全に手詰まりといった状況です。
恐らく既存持ち株を増やすより、2023年度に向けて比較的株価が割安で、かつ良配当の銘柄を組み入れたほうが効率が良さそうなので、引き続きスクリーニングし続けています。
最近試したところでは、ORCLやBBYなどがそれに該当する形ですね。
でもなぁ、市場全体が難航していることもあって、スクリーニングも思った以上に効果を得られず、という悩ましい状況が依然として続いています。
と、ダラダラ話を伸ばしても意味ないので、購入した銘柄を報告していきます。
まずは、受給した配当からこちらを購入しました。
【PEP】ペプシコ
いろいろ考えたのですが、結論的には今買うべき銘柄がないんですよね。
ドルの残りと今月分の配当を併せて、200ドルほど手元にあったのですがVTIを買うに気になれずに、ペプシコを増やしていくことにしました。
まぁ、もともと2022年は私にとってもペプシコは救世主的な動きをしてくれていますし、今年最も購入した銘柄でした。
やはり決算、および株価の安定感から見ても、多少割高で購入しても不安を感じませんし、チャートの精神的ストレスを感じないのは、この景況感において非常にありがたい銘柄です。
現在40株ほど保有していますが、50株以上までは引き続き買い増して行くつもりです。
で、続いて給与分からの購入枠について、何を買おうかと散々迷った挙句、
【PEP】ペプシコ
やっぱりペプシコを買い増ししました。
ホントに、他に買うべき銘柄がないんですよ。
まぁ、今月から少し購入資金を引き下げることですし、また欲しい銘柄があれば追加で購入することとして、ここで一旦打ち止めという形にしておきます。
まとめ
2022年最後の購入に関しては、ペプシコを買えるだけ購入しました。恐らく年度内で購入するのはこれが最後、次に購入するのは2023年のNISAが解禁されてから、という形になるかと思います。
で本年度の配当を振り返って見ると、総支給額は3189.64ドルで月平均は265.80ドルでフィニッシュとなりました。
予想はしていたものの、目標とする300ドルにはまだ遠く届かず、という結果でしたね。
という訳で、本年度の目標達成は来年度も引き続き目指していくこととします。
総額の推移のグラフは、下記の通り。
ちなみに前年度の2021年度は、配当総額2411.89ドルで平均200.99ドルでしたので前年度比では777.75ドルも増加していていました。
おぉ、こうやって見ると結構増えてますね。
月平均でも65ドルほど増額できており、目標に対して達成はできなかったものの、新規銘柄の購入やチャレンジングを控えてミスの少ない既存銘柄を愚直に増やす、という行動指針が功を奏したのではないでしょうか。
決して楽しい投資ライフの1年とは言えない内容でしたが、振り返って見ると順当に成長が実感できて何よりでした。
やはり1年で100ドル配当を増やす、というのはちょっと無茶がありましたかね。
となると、2023年こそは総額4000ドル、月平均330ドルくらいが落としどころ、かな。
という訳で、皆さんも今年一年お疲れさまでした。
(まだ終わってないけど)
今年やることとしては資産棚卸や、ETFの構成銘柄チェック程度で売買に関するアクションはこれで打ち止めになる予定です。
相場を見守る必要もない景況感ですし、引き続き放置状態が続くと思いますが、お体だけにお気をつけて無事年内をやり切って行ければと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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