こんにちわ。
いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
こちらも年末最後の定期記事ということで、簡単にですが内容報告していきたいと思います。
ご存じの通り、この記事は以下ゴランのスポンサーによって提供されています。

※嘘です。
今月も15日を経過し楽天カードの引き落としによって、新たにポイントが振り込まれていましたので、楽天証券の口座で投資信託を買い付けて行きたいと思います。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。

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楽天証券でVTIを買い始めて2年と2か月が経過しました。
と言っても、ただ毎月の支払いをカードに寄せているだけなので、具体的な行動としてはほぼ0に等しい訳ですけども。
使い続けている間に、ダイヤモンド会員にも昇格できたことによって、高速道路のETF料金も楽天カードのポイントが付与されるようになりましたし、近所のスーパーでも買い物したときにも楽天ポイントがもらえるようになったりと、着実に加算する機会が増えてきていますね。
さすがに楽天のモバイル事業に関しては、なんとも賛同できない点が多く感じるのですが、このカード事業のポイントによる囲い込みは、流石だなぁといつも感心しています。
もう、やらないほうが損と言えるほどの充実した内容になってきましたね。
さて、いつものテンプレ記事ですが、改めて内容の説明をしておきますね。
この記事の内容は自己の記録の積み重ねでもあり、【楽天経済圏】、【不労所得】というワードで迷子になっている方、投資信託を初めて見たいと考えている方にも、楽天ポイントを積み上げるだけで資産が増やせることの証跡になればと思い、黙々と書き続けています。
この記事の中でのToDoは、この2つだけです。
初めて楽天VTIをスポット購入する、紹介記事はこちらからどうぞ。
という訳で今日も元気に一円も払わずに、獲得ポイントだけで投資信託を買っていきましょう。
楽天クレジットカードさえ持っていれば、誰にでもできる初めての投資信託にピッタリな安心・安全なのが楽天経済圏の最大の魅力です。
まずは、現在の資産状況の確認からみていきましょう。
12月時点では、以下の内容でした。

損益は+6,514円、資産額は62,393円でした。
あれ・・・、iDeCoに続きこちらも減ってますね。
iDecoと同様に、10月時点と比べて2か月連続で入金力を加味してもなおマイナス、という結果でした。
まぁ、中身が似たようなものなので、当たり前と言えば当たり前ですよね。
悲しみ。
まぁ、株価を追っていれば判っていたことではありますが、毎月入金しているのに横ばい or 減ってるっていう状況って、数字を見るのがいたたまれない気持ちになりますよね。

結果は、ご想像の通りかと思いますが米国経済失速の不安・煽りを大幅に受けた形となります。
という訳で、今月の資産は前月比-5.26%という形になっています。
10月の急浮上が、今では嘘のようですね。
気持ちを入れ替えて、当月を含めた過去の推移をグラフにすると、こんな感じになりました。

こちらもiDeCo同様に、7~8月くらいから実質的な資産総額がほぼ横ばいという状況が続いています。
毎月、入金しているにもかかわらず総額が伸び悩んでいるということは、実質単月ではマイナスが続いているということに他なりません。
2022年の下半期は投資信託や、ETFなどは資産形成に向かない商品だったということが、よく分りますね。
しかも未だに米国内の個人消費が衰えておらず、雇用もそれなりに順調という結果が出ていることから、FEDによる金融引き締めは2023年も継続される見通しが強いとのことで、市場全体が下火に向かっている様子が見て取れます。
加えて一時的に上昇していた為替も1ドル131ドル前後にまで回復したことから、直近まで150ドル近くで取引していた資産がすべて、マイナスに寄与してしまっている点なども踏まえて、不利な状況が続いていくことが予想されます。
どうせ短期で回復するようなものではありませんので、ここで一喜一憂せずに平常心を取り戻しつつ、引き続きゆっくりと資産形成を続けていく、ことを意識していきましょう。

慌てない、慌てない。
現状を憂うのも、程々にして・・・話を先に進めていきます。
さて、11月で利用した楽天カードの累積ポイントは1253ポイントでした。

という訳で、11月も利用額としては平均値に収まる範囲内でした。
そして2022年間を通しての通算ポイントは、16920ポイントでした。
ちなみに、2021年は16097ポイントでしたので、5.11%ほどの微増という結果でした。
カードの利用状況としては、例年通りという認識ですが楽天スーパーセールや買い回りマラソンだったりというイベントの利用、または楽天ふるさと納税を利用したりという機会が増えたの影響かな、と思います。
来年も少しずつ、獲得ポイントを増加できるようにしていきたいものですね。
では早速、このポイントを利用して楽天・全米株式インデックス・ファンドを購入していきます。

これで、年内の買い付けも完了。
周囲の友人でも投資信託や投資に興味がある、と言いつつもなかなか最初の一手を踏み出せない方は、この記事のようにまずは楽天経済圏の中で、ゆっくりと初めて見ることをお勧めします。

というわけで、今月の月イチコマンドによる買い付けも無事完了です。
それでは最後に、おさらいの意味も含めて本家VTIのパフォーマンスを見ていきましょう。

本家VTIのチャートは、年始をピークにひたすら下落の一途を辿る1年でした。
いやぁ、ほんとに辛い1年でしたね。
単年度のパフォーマンスは-11.33%でした。
未だテクノロジーが首位でありながらも比率は減少、ヘルスケア、エネルギーといった銘柄が徐々に熱くなっている印象ですね。
うーんこうやって見ると、先行きが読めなさすぎるのと、2023年度にもう一度底が再来しそうな可能性は否定できなさそうですねぇ。
今は無理に米国市場に資金を投じずに、キャッシュを温存しておく、もしくは債券などの確実な資産に乗り換えていくという堅実さ、慎重さが必要になるのかも知れません。
とはいえ、地味で楽しくなかった2022年をさらに下回っていくことを新年に予想するのはあまりにも寂しい気もしますけどね。
私自身しばらくは、個別株の購入でもディフェンシブ属性優先の形を貫いていくことになりそうです。
2023年のいつからは分かりませんが、いつかは抜けていくタイミングがあることを信じて、覧年を迎えていきたいと思います。
それでは今年も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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こちらも年末最後の定期記事ということで、簡単にですが内容報告していきたいと思います。
ご存じの通り、この記事は以下ゴランのスポンサーによって提供されています。

※嘘です。
今月も15日を経過し楽天カードの引き落としによって、新たにポイントが振り込まれていましたので、楽天証券の口座で投資信託を買い付けて行きたいと思います。
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12月の楽天ポイント結果
楽天証券でVTIを買い始めて2年と2か月が経過しました。
と言っても、ただ毎月の支払いをカードに寄せているだけなので、具体的な行動としてはほぼ0に等しい訳ですけども。
使い続けている間に、ダイヤモンド会員にも昇格できたことによって、高速道路のETF料金も楽天カードのポイントが付与されるようになりましたし、近所のスーパーでも買い物したときにも楽天ポイントがもらえるようになったりと、着実に加算する機会が増えてきていますね。
さすがに楽天のモバイル事業に関しては、なんとも賛同できない点が多く感じるのですが、このカード事業のポイントによる囲い込みは、流石だなぁといつも感心しています。
もう、やらないほうが損と言えるほどの充実した内容になってきましたね。
さて、いつものテンプレ記事ですが、改めて内容の説明をしておきますね。
この記事の内容は自己の記録の積み重ねでもあり、【楽天経済圏】、【不労所得】というワードで迷子になっている方、投資信託を初めて見たいと考えている方にも、楽天ポイントを積み上げるだけで資産が増やせることの証跡になればと思い、黙々と書き続けています。
この記事の中でのToDoは、この2つだけです。
- 月額の固定費支払いをすべて楽天クレジットカード払いにすること
- 月一回のポイント払い出しで投資信託をスポット購入すること
初めて楽天VTIをスポット購入する、紹介記事はこちらからどうぞ。
という訳で今日も元気に一円も払わずに、獲得ポイントだけで投資信託を買っていきましょう。
楽天クレジットカードさえ持っていれば、誰にでもできる初めての投資信託にピッタリな安心・安全なのが楽天経済圏の最大の魅力です。
まずは、現在の資産状況の確認からみていきましょう。
12月時点では、以下の内容でした。

損益は+6,514円、資産額は62,393円でした。
あれ・・・、iDeCoに続きこちらも減ってますね。
iDecoと同様に、10月時点と比べて2か月連続で入金力を加味してもなおマイナス、という結果でした。
まぁ、中身が似たようなものなので、当たり前と言えば当たり前ですよね。
悲しみ。
まぁ、株価を追っていれば判っていたことではありますが、毎月入金しているのに横ばい or 減ってるっていう状況って、数字を見るのがいたたまれない気持ちになりますよね。

結果は、ご想像の通りかと思いますが米国経済失速の不安・煽りを大幅に受けた形となります。
という訳で、今月の資産は前月比-5.26%という形になっています。
10月の急浮上が、今では嘘のようですね。
気持ちを入れ替えて、当月を含めた過去の推移をグラフにすると、こんな感じになりました。

こちらもiDeCo同様に、7~8月くらいから実質的な資産総額がほぼ横ばいという状況が続いています。
毎月、入金しているにもかかわらず総額が伸び悩んでいるということは、実質単月ではマイナスが続いているということに他なりません。
2022年の下半期は投資信託や、ETFなどは資産形成に向かない商品だったということが、よく分りますね。
しかも未だに米国内の個人消費が衰えておらず、雇用もそれなりに順調という結果が出ていることから、FEDによる金融引き締めは2023年も継続される見通しが強いとのことで、市場全体が下火に向かっている様子が見て取れます。
加えて一時的に上昇していた為替も1ドル131ドル前後にまで回復したことから、直近まで150ドル近くで取引していた資産がすべて、マイナスに寄与してしまっている点なども踏まえて、不利な状況が続いていくことが予想されます。
どうせ短期で回復するようなものではありませんので、ここで一喜一憂せずに平常心を取り戻しつつ、引き続きゆっくりと資産形成を続けていく、ことを意識していきましょう。

慌てない、慌てない。
楽天・全米株式インデックス・ファンドをスポット購入する
現状を憂うのも、程々にして・・・話を先に進めていきます。
さて、11月で利用した楽天カードの累積ポイントは1253ポイントでした。

という訳で、11月も利用額としては平均値に収まる範囲内でした。
そして2022年間を通しての通算ポイントは、16920ポイントでした。
ちなみに、2021年は16097ポイントでしたので、5.11%ほどの微増という結果でした。
カードの利用状況としては、例年通りという認識ですが楽天スーパーセールや買い回りマラソンだったりというイベントの利用、または楽天ふるさと納税を利用したりという機会が増えたの影響かな、と思います。
来年も少しずつ、獲得ポイントを増加できるようにしていきたいものですね。
では早速、このポイントを利用して楽天・全米株式インデックス・ファンドを購入していきます。

これで、年内の買い付けも完了。
周囲の友人でも投資信託や投資に興味がある、と言いつつもなかなか最初の一手を踏み出せない方は、この記事のようにまずは楽天経済圏の中で、ゆっくりと初めて見ることをお勧めします。

まとめ
というわけで、今月の月イチコマンドによる買い付けも無事完了です。
それでは最後に、おさらいの意味も含めて本家VTIのパフォーマンスを見ていきましょう。

本家VTIのチャートは、年始をピークにひたすら下落の一途を辿る1年でした。
いやぁ、ほんとに辛い1年でしたね。
単年度のパフォーマンスは-11.33%でした。
個人で保有しているVTIも、含み損が増加中という悲しみ。
一応、チャート的には180ドルが底という形になっているものの、来年ここをさらに下回るようであれば、かなり厳しい状況に追い込まれることが予想されるので注意しておきたいところですね。
そのせいで相変わらず買い増しをためらっている形です。
さ、気を取り直して構成銘柄を改めて確認しておきましょう。
TOP10は以下のようになっていました。
構成銘柄とTOP10は変わらず、でしたが流石にテスラのランキングが下に入れ替わっていたようです。
まさか、本人がCEOをあんなにあっさり、退くとは思いもよりませんでしたけど。
私も一時期はテスラを保有していましたが、この銘柄の最大のリスクがマスク氏本人だと思うんですよね。
偉大な経営者だと感じますが、本人起因による株価のコントロールが多すぎるため、長期的に安心して保有できないのが辛いところです。
で、セクター構成比率は下記の通り。

一応、チャート的には180ドルが底という形になっているものの、来年ここをさらに下回るようであれば、かなり厳しい状況に追い込まれることが予想されるので注意しておきたいところですね。
そのせいで相変わらず買い増しをためらっている形です。
さ、気を取り直して構成銘柄を改めて確認しておきましょう。
TOP10は以下のようになっていました。
- アップル
- マイクロソフト
- アマゾン
- アルファベットA
- バークシャー・ハザウェイ
- アルファベットC
- テスラ
- ユナイテッドヘルス
- ジョンソンエンドジョンソン
- エクソンモービル
構成銘柄とTOP10は変わらず、でしたが流石にテスラのランキングが下に入れ替わっていたようです。
まさか、本人がCEOをあんなにあっさり、退くとは思いもよりませんでしたけど。
私も一時期はテスラを保有していましたが、この銘柄の最大のリスクがマスク氏本人だと思うんですよね。
偉大な経営者だと感じますが、本人起因による株価のコントロールが多すぎるため、長期的に安心して保有できないのが辛いところです。
で、セクター構成比率は下記の通り。

未だテクノロジーが首位でありながらも比率は減少、ヘルスケア、エネルギーといった銘柄が徐々に熱くなっている印象ですね。
うーんこうやって見ると、先行きが読めなさすぎるのと、2023年度にもう一度底が再来しそうな可能性は否定できなさそうですねぇ。
今は無理に米国市場に資金を投じずに、キャッシュを温存しておく、もしくは債券などの確実な資産に乗り換えていくという堅実さ、慎重さが必要になるのかも知れません。
とはいえ、地味で楽しくなかった2022年をさらに下回っていくことを新年に予想するのはあまりにも寂しい気もしますけどね。
私自身しばらくは、個別株の購入でもディフェンシブ属性優先の形を貫いていくことになりそうです。
2023年のいつからは分かりませんが、いつかは抜けていくタイミングがあることを信じて、覧年を迎えていきたいと思います。
それでは今年も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

記事の内容に賛同して頂けたら、下のボタンを押していただけると嬉しいです。

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