こんにちわ。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。
本日は昨年度の配当総額を見直していきたいと思います。
なぜこのタイミングか、というと2023年度の行方に関してある程度の方向性をつけておくための前準備、という形となります。

というのも、本年度に関して様々な予測、憶測がでていますが、実際のことは誰にも分からないわけで。
先にお伝えしておくと個人的には、上半期は昨年度からさらに落ち込む可能性が高い、と考えています。
しかし、絶望するほど悲観する内容ではなく下半期からじわじわと盛り返すんじゃないかな、と。
理由はいくつかありますが、どれを述べても答えに直結するものではないので、簡単にとどめておきますが、
ゴールドマンサックスやJPモルガンなどの米国最王手のレポートを見ても、ニュートラルよりやや強めのポジションという意見が多い点など、です。
※獣は狩人の言葉を信じてはいけない(チェンソーマンより)
それって、つまり

はい、そうです。
感想でいいんです。
私はプロじゃないですし、アナリストもありません。
だからと言って無責任な発言をしているわけではなく、予測が外れた際には異なるアクションを想定しておけば良いのかな、と。
もしかしたら期待に反して2021年の再来のように爆上げが来るかもしれません。
その時には、全力で資金を投入してIT・テクノロジーを買いに行く方針に転換するでしょう。
昨年度はひたすら耐える相場でしたので、とにかくひたすら配当を増やしつつも株価の上昇が僅かでも狙える銘柄を中心に資金を集中させる戦術に切り替えました。
で、現時点においてもそのアクションは継続中、ということもあり、直近の配当やセクターなどを振り返りつつ、どの銘柄を中心に買い進めて行けばよいかと考える材料を集めていきたいと思います。
という訳で、新年早々前置きが長くなってしまいましたが、本日もよろしくお願いします。
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まずは2022年の配当総額ですが、結果は以下の通りでした。
合計3189.64ドルでした。
総資産額に対する配当率は1.94%、月平均配当265.80ドルとなります。
2021年度の配当総額が2416.65ドルでしたので、昨年度対比では31.98%増額できました。
ざっと結果を見る限り、上々の内容かなと思います。
グラフで見るとこのような形になりました。

前述の通り、2022年はひたすら配当銘柄に尽力しましたので、それなりの結果を得られました。
加えて2021年度は、市場に資金がジャブジャブ流れていましたし、短期でのトレードで稼ぎやすい状況だったためバイ&ホールドをあまり意識していなかったせいで、配当は各月でバラツキが多い状況でした。
ま、おかげで安定した配当スタイルにシフトチェンジできつつある、と言えますね。
うーん・・・それでも、月平均300ドルにはまだまだ遠い・・・ですけど。
折角なので2021年度との対比で見てみましょう。

青地の棒が2021年度で、赤字の積み上げが2022年度の配当増分という形です。
一気に100ドル近く変動している3月、8月、10月などは【MO】アルトリア、【PM】フィリップモリスといった大口配当の支給日がずれた影響によるものです。
年始早々には【AVGO】ブロードコム、【HD】ホームデポといった中堅銘柄を軸にNISA枠を消費しつつ、定期的にVTIなどのETFや【ENB】エンブリッジといった第2の高配当銘柄を、粛々と育てていました。
やはりそういう意味でもなるべく年始の早い時期に、NISA枠を上手く配当銘柄に使い切ることが肝要となりますね。
1年間の配当を非課税にできるメリットは大きいので、たとえ株価が急落しても売却する必要のない長期の銘柄選びが必須となります。
6月には【DHR】ダナハー、【AAPL】アップル、【TGT】ターゲットなどを利確および損切りした結果、7月の配当で初の前年度割れを記録しています。
特にターゲットでは、今年一番の損切り金額を記録して、苦い思い出となりました。
下半期に入るタイミングで値下がりしたタバコ銘柄、生活必需品のP&Gなども定期的に下支えしつつ購入しつつ、アッヴィやペプシなど年間を通して決算と株価が底固い銘柄を買い増しするといった流れでした。
ETFの主力はSPYとVTIですが、昨年度が最も購入機会が少なかった訳ですが、これはこれで今振り返れば、正しかったように思います。
2018年に参入して以来、着実に株価を伸ばした2銘柄でも、昨年度では含み損に突入していますし、今後しばらくは買い控えが続く形になりそうです。
特にVTIの足並みが悪い点については、楽天VTIの定期チェックで肌感を掴めていましたので、そういったリサーチが役に立ったのかなと感じています。
昨年度の成果としては3000ドルの大台を突破し、過去の配当総額では、9000ドル超を記録できたことですね。
5年以上の総額とはいえ配当10000ドル、つまり円換算でも100万円を受領できれば大きな資産目標の一歩をクリアできたように思いますし、何より自身に繋がりますよね。
よし、今年こそは月平均配当300ドルをなんとしても達成するぞ、と。
週末ブロガーのぺろりです。
いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。
本日は昨年度の配当総額を見直していきたいと思います。
なぜこのタイミングか、というと2023年度の行方に関してある程度の方向性をつけておくための前準備、という形となります。

というのも、本年度に関して様々な予測、憶測がでていますが、実際のことは誰にも分からないわけで。
先にお伝えしておくと個人的には、上半期は昨年度からさらに落ち込む可能性が高い、と考えています。
しかし、絶望するほど悲観する内容ではなく下半期からじわじわと盛り返すんじゃないかな、と。
理由はいくつかありますが、どれを述べても答えに直結するものではないので、簡単にとどめておきますが、
FEDの引き締めは継続されながらも、依然として雇用・消費の経済指標は相変わらず強い数字が出ている点や
※獣は狩人の言葉を信じてはいけない(チェンソーマンより)
それって、つまり

はい、そうです。
感想でいいんです。
私はプロじゃないですし、アナリストもありません。
だからと言って無責任な発言をしているわけではなく、予測が外れた際には異なるアクションを想定しておけば良いのかな、と。
もしかしたら期待に反して2021年の再来のように爆上げが来るかもしれません。
その時には、全力で資金を投入してIT・テクノロジーを買いに行く方針に転換するでしょう。
昨年度はひたすら耐える相場でしたので、とにかくひたすら配当を増やしつつも株価の上昇が僅かでも狙える銘柄を中心に資金を集中させる戦術に切り替えました。
で、現時点においてもそのアクションは継続中、ということもあり、直近の配当やセクターなどを振り返りつつ、どの銘柄を中心に買い進めて行けばよいかと考える材料を集めていきたいと思います。
という訳で、新年早々前置きが長くなってしまいましたが、本日もよろしくお願いします。
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2022年配当結果
まずは2022年の配当総額ですが、結果は以下の通りでした。
合計3189.64ドルでした。
総資産額に対する配当率は1.94%、月平均配当265.80ドルとなります。
2021年度の配当総額が2416.65ドルでしたので、昨年度対比では31.98%増額できました。
ざっと結果を見る限り、上々の内容かなと思います。
グラフで見るとこのような形になりました。

前述の通り、2022年はひたすら配当銘柄に尽力しましたので、それなりの結果を得られました。
加えて2021年度は、市場に資金がジャブジャブ流れていましたし、短期でのトレードで稼ぎやすい状況だったためバイ&ホールドをあまり意識していなかったせいで、配当は各月でバラツキが多い状況でした。
ま、おかげで安定した配当スタイルにシフトチェンジできつつある、と言えますね。
うーん・・・それでも、月平均300ドルにはまだまだ遠い・・・ですけど。
折角なので2021年度との対比で見てみましょう。

青地の棒が2021年度で、赤字の積み上げが2022年度の配当増分という形です。
一気に100ドル近く変動している3月、8月、10月などは【MO】アルトリア、【PM】フィリップモリスといった大口配当の支給日がずれた影響によるものです。
年始早々には【AVGO】ブロードコム、【HD】ホームデポといった中堅銘柄を軸にNISA枠を消費しつつ、定期的にVTIなどのETFや【ENB】エンブリッジといった第2の高配当銘柄を、粛々と育てていました。
やはりそういう意味でもなるべく年始の早い時期に、NISA枠を上手く配当銘柄に使い切ることが肝要となりますね。
1年間の配当を非課税にできるメリットは大きいので、たとえ株価が急落しても売却する必要のない長期の銘柄選びが必須となります。
6月には【DHR】ダナハー、【AAPL】アップル、【TGT】ターゲットなどを利確および損切りした結果、7月の配当で初の前年度割れを記録しています。
特にターゲットでは、今年一番の損切り金額を記録して、苦い思い出となりました。
下半期に入るタイミングで値下がりしたタバコ銘柄、生活必需品のP&Gなども定期的に下支えしつつ購入しつつ、アッヴィやペプシなど年間を通して決算と株価が底固い銘柄を買い増しするといった流れでした。
ETFの主力はSPYとVTIですが、昨年度が最も購入機会が少なかった訳ですが、これはこれで今振り返れば、正しかったように思います。
2018年に参入して以来、着実に株価を伸ばした2銘柄でも、昨年度では含み損に突入していますし、今後しばらくは買い控えが続く形になりそうです。
特にVTIの足並みが悪い点については、楽天VTIの定期チェックで肌感を掴めていましたので、そういったリサーチが役に立ったのかなと感じています。
昨年度の成果としては3000ドルの大台を突破し、過去の配当総額では、9000ドル超を記録できたことですね。
5年以上の総額とはいえ配当10000ドル、つまり円換算でも100万円を受領できれば大きな資産目標の一歩をクリアできたように思いますし、何より自身に繋がりますよね。
よし、今年こそは月平均配当300ドルをなんとしても達成するぞ、と。
まとめ
さて、本日はやや短いですがいったんここらで記事を閉じさせていただきます。
しかし前回の記事の通り、ただの単発の振り返りで終わることなく、この内容を元に2023年にどの銘柄を買っていこうかな、と考える機会はまた次の記事にまとめて行こうと考えています。
ご存じの通り2022年通年で買い増して正解だった銘柄は、かなり限定的だったはずです。
こうして振り返ることで、私のポートフォリオ内でもしっかり手ごたえのあった銘柄も把握できましたし、今後の景況感の感想を踏まえながら該当銘柄を今後も買い増して行けるか、といった方針に役立てて行ければ良いと思います。
明日から平日ということで、仕事始めの方も多いかと思いますが、新年お休みで英気を養えた方は明日から心機一転仕事に励んでいければと思います。
ちなみに私も明日が、初出社です。
気持ちを切り替えて、本年も頑張りましょう。
しかし前回の記事の通り、ただの単発の振り返りで終わることなく、この内容を元に2023年にどの銘柄を買っていこうかな、と考える機会はまた次の記事にまとめて行こうと考えています。
ご存じの通り2022年通年で買い増して正解だった銘柄は、かなり限定的だったはずです。
こうして振り返ることで、私のポートフォリオ内でもしっかり手ごたえのあった銘柄も把握できましたし、今後の景況感の感想を踏まえながら該当銘柄を今後も買い増して行けるか、といった方針に役立てて行ければ良いと思います。
明日から平日ということで、仕事始めの方も多いかと思いますが、新年お休みで英気を養えた方は明日から心機一転仕事に励んでいければと思います。
ちなみに私も明日が、初出社です。
気持ちを切り替えて、本年も頑張りましょう。
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