こんにちわ。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます!


週末ブロガーのぺろりです。


2023年も相変わらず不定期更新で、すみません。


ネタがない訳ではなく、公私ともに忙しくしておりなかなかまとまった時間が取れずにおります。


という訳で、前回の更新からかなり日が開いてしまったのですが、今月も2023年度のNISA枠を埋めていきたいと思います。


ira_nisa


今年購入するものの銘柄選定については、前回の記事で述べた通りですね。




なんとしても、2022年の目標でもあった月平均の配当を300ドルにする!


という目標を早いところ達成していく必要があるため、市場の動向を余所目にひたすら愚直に投資していくわけであります。


とはいっても来年の2024年になると、既存NISA枠に至っては一度リフレッシュされてしまう訳ですので、ぼちぼち次年度の構成含めて考える必要がある、という重たい宿題も残っていたり、と。


こちらもおいおい検討しておかないと、ですね。


で、本題に入る前の雑談なのですが


家庭菜園をやってて気づいたのが、収支をプラスにすることが難しい、ということです。


要は農業の大変さを思い知ったわけですが、どうしても初期投資がそれなりに経費が掛かってしまいます。

これは、あらゆる仕事、趣味において共通する出費かと思いますが、家庭菜園でいうと


土、肥料、プランター、水、種(苗) あたりが初期の資材になるかと思います。


ま、見た感じそんなにお金かからないですよね。


ざっと見積もっても、2~3,000円程度ってところです。


しかし1つ、もしくは1回のプランターで収穫できる量なんて多寡が知れてます。


なので収穫量の拡大、もしくはサイクルを早めるためには広さが必要となり、プランターの増設、そして土や肥料も比例して必要となってくるわけです。

もちろん、数が増えるほど人動コストも増加するわけで、野菜がタダになるとはいえ手をかけすぎると却ってコスト高に陥ってしまう訳です。


そう考えると国産の野菜は、高品質で異常なくらい安くて安心なんだな、と感じるようになりました。


という訳で、本職の農家の方に敬意を表しつつ本日もよろしくお願いいたします。


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2023年1月の配当

まずは、1月の配当も出揃っていますので、内容確認していきます。


内訳としては以下の通りでした。


PEP 29.3ドル
AVGO 127.92ドル
MO 79.49ドル
TSM 15.3ドル
PM 120.97ドル
DVN 1.94ドル
BBY 0.65ドル


以上合計で、374.92ドルとなりました。


前回の10月の配当と比較して+32.64ドル


この月は2大たばこ銘柄の配当月ということもあり、結果良好でしたね。


配当続伸出来た理由としては、ご存じの通り昨年末はひたすらペプシコを買い増していたことに加え、ブロードコムの増配や新規銘柄のデボン・エナジー、ベストバイなどが追加されたためです。


別記事でもお伝えしましたが、デボン・エナジーの配当力の高さは病み付きになりそうです。


株価は乱高下を繰り返す銘柄なので、ある程度の覚悟が必要となりますが、個人的に石油銘柄は春先を超えても人気であるとの見通しであるため、やや強気で買い増して行きたいと考えています。


一方、ベストバイは良決算だったため今のところ株価は安定域にいるようですが、今後も米国内消費の落ち込みが厳しいと予想されている現時点において、なかなか強気になれない姿勢でいます。


ただ、配当は4%越ということもあって、是非好景気転換期までにロット数を増やしておきたい銘柄という認識は変わらず。


という訳で、これらの軍資金を元に1月の給与を併せて投資していきたいと思います。


最近、株価も細かく見てないですが、大方の予想通り上げの相場でも足並みはあまりよくありませんね。


連日上がったとしても、そこまで大きな材料もないため指数は微弱、しかし下げは大きいといった煮え切らない状況だと見ています。


しかも年末に注力していたディフェンシブ銘柄が、崩れだしていますし先日のP&Gも決算があまり宜しくなかったのが、悲しみが深いところ。


12月に買ったばかりなのに・・・・残念ながらこちらは(;´д`)トホホな結果となってしまいましたね。



2023年1月の購入銘柄


では、気を取り直して購入していきましょう。


タイトルの通り今回、新規銘柄を1つ追加しています。


複数回に分けて購入していますので、見づらいかもしれませんがご容赦ください。


まずは、こちら


【DVN】デボン・エナジー
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前述の通りですが、配当に関しては心から強い期待をしています。


お願いだから「石油価格がこのまま維持して欲しい」と本気で願ってますし、当ブログ第二のワンオーク銘柄を目指しています。


続いて購入したのは、こちら。

【PEP】ペプシコ
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はい、いつもの定番銘柄ですね。


ペプシコのみの配当で50ドルを目標にしていますので、目標値としては6割程度です。


200ドルアンダーの内は、株価の推移を無視して買い続けていくことでしょう。


とはいえ、一時期は185ドルを超えていたのに、1月に入ってからあっという間に170ドルを割り込むとは・・・。


昨年末に購入し続けていたロットは、かなり含み損入りとなってしまった模様ですが、気にしていません。


続いての銘柄はこちら。


【MRK】メルク
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こちらもほんの少し前まで好調だった、ヘルスケアセクターの雄ともいえる銘柄だったのですが、行って来いで、株価はより戻してしまう形になりましたね。


もう1つの主力銘柄であるアッヴィも下方修正を発表して、株価は一気に150を割り込んでしまいました。

こちらは150ドルが抵抗線となってくれていそうですが、さらに下回る場合は買い増しのチャンスだと見ています。


で、メルクに関しては110ドルで平行線になりそうな気配ですね。


次に買うのは100ドルを割り込んだタイミング位が理想かな、と思ってたりします。


で、お次が最後になりますが、新規銘柄はこちらです。


【BND】バンガード 米国トータル債券市場ETF
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一度、試して入って再度購入しました。


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理由としては、毎月分配のETFということもあり、全体的な配当の底上げとして機能してくれること。


もう1つは、70ドルで一度底値を付けてから持ち返してきていましたし、2023年もキャピタルゲインを狙える銘柄の見通しが悪いため、安全に資産を保有しておきたいという所です。


さらにもう1つ付け加えるとすれば、デボン・エナジーのヘッジみたいな役割も期待しています。


石油銘柄に関してはすでに高騰域にあるため、今買い増すのはやや逆張りかなーという意識もあるのでデボン・エナジーを購入数と同数でこちらも買い支えて行こうと考えています。


早速今月末の入金がいかほどか、楽しみに待つことにします。


購入銘柄の報告は以上となります。




まとめ


気がつくと、2023年のNISA枠もすでに30万円ほど消化していました。


残り90万円、なるはやで消化したい、ところですがかねてから報告していた通り、息子のマウスピース矯正施術を受けるため入金のペースが若干、というか、かなり鈍化する見込みです。


まぁ、保険適用外ですからね、お値段がどうしても・・・ですね。


私自身も奥歯が欠けて抜歯した際に、インプラントを勧められたことがありますが、お値段を聞いて即答でお断りしました。


健康に勝る投資はないと思ってるんですが、今更自分にお金をかけるよりかは、息子の将来の健康にお金を使っていきたいな、と思い夫婦で意見一致したため施術に踏み切ることにしました。


後厄が過ぎた2023年も、なかなかしょっぱい出だしではありますが、引き続き頑張っていきたいと思います。



それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


皆さんの参考になれば、幸いです。



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