こんにちわ。
いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
いつもの定期記事ということで、簡単にですが内容報告していきたいと思います。
ご存じの通り、この記事は以下ゴランのスポンサーによって提供されています。

※嘘です。
今月も15日を経過し楽天カードの引き落としによって、新たにポイントが振り込まれていましたので、楽天証券の口座で投資信託を買い付けて行きたいと思います。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。

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次の記事への励みとなりますので是非、ぽちっとお願いいたします!
楽天証券でVTIを買い始めて2年と3か月が経過しました。
と言っても、ただ毎月の支払いをカードに寄せているだけなので、具体的な行動としてはほぼ0に等しいのは、2023年も変わりありません。
残念ながらカード払いに含まれていないのは、子供の教育費と区費です。
幼稚園、学校関連はすべて振込ですし、塾やプール、サッカーといった月謝関連も現金渡しとなっていますが、ほぼ月の支払いにおける8割近くの決済はこの楽天カード一本に集約されています。
なので、毎月何もしなくても勝手にポイントが入ってくる仕組み、という訳です。
さて、いつものテンプレ記事ですが、改めて内容の説明をしておきますね。
この記事の内容は自己の記録の積み重ねでもあり、【楽天経済圏】、【不労所得】というワードで迷子になっている方、投資信託を初めて見たいと考えている方にも、楽天ポイントを積み上げるだけで資産が増やせることの証跡になればと思い、黙々と書き続けています。
この記事の中でのToDoは、この2つだけです。
初めて楽天VTIをスポット購入する、紹介記事はこちらからどうぞ。
という訳で今日も元気に一円も払わずに、獲得ポイントだけで投資信託を買っていきましょう。
楽天クレジットカードさえ持っていれば、誰にでもできる初めての投資信託にピッタリな安心・安全なのが楽天経済圏の最大の魅力です。
まずは、現在の資産状況の確認からみていきましょう。
1月時点では、以下の内容でした。


損益は+5,799円、資産額は63,028円でした。
一応前月の資産合計は、62,393円だったので微増ということになります。
が、先月も1200ポイント近く入金しているので、実質マイナスという結果ですね。
前月の評価損益は+6,514円でしたし、10月時点と比べて3か月連続で入金力を加味してもなおマイナス、という結果でした。
てことは、ほぼ中身が等しいiDeCoも同様の結果が予想されます。
悲しみ。

まぁ、大方の予想通りですので、特に心理的なダメージはないんですけどね。
増えていないことは残念なことに違いありませんが、暴落というほどの損失・下落ではありませんし、気にすることのない程度だと捉えて良いでしょう。
一応前月比という観点では、11月の前月比-5.26%という結果から、+1.02%と下落に歯止めをかけたという見方にします。
言い方の問題ですね。
当月を含めた過去の推移をグラフにすると、こんな感じになりました。

毎月の積み上げがあるため、総資産額は右肩上がりのように見えますが、実際の損益は昨年度2度の暴落タイミングであった5月時点にまで逆戻りするほどの結果となっています。
当時の総資産額は46,708円と、現在よりも16,000円も低い頃と損益同じということですね。
もちろん2022年の中で5月時点は、最低の損益率でしたので、如何に今の米国市場が弱気相場であり利益を得るのが難しい時期であるかが判ります。
少なくとも半年弱は、停滞しているということになり、当方の予定ではこの状況がもう少し続く、という風に見立てています。
ひとまず、ここは我慢。
結果を焦らず、じっくりと積み重ねていくことを是、としましょう。
と言い続けてきましたが、ここらでそろそろ運用方法を変えてみたほうが良いのでは、という案が浮上してきました。
もともと投資先が米国市場全体にベットしているようなものなので、今のような景況感において資産増加を臨むのは無理ゲー、というもの。
となると、こういった事態を踏まえて別ファンドを検討し始める良い機会、と言えるかもしれませんね。

慌てない、慌てない。
という訳で、検討を開始します。
2023年になりましたし、iDeCoと同じように米国市場全ツッパしていても、ダメなときはダメなんですよね。
で、どうするかというと、別商品を組み入れて米国市場以外の成長を手に入れる、という手段があります。
簡単ですね。
では何を買おうかな、の前に。。。
12月で利用した楽天カードの累積ポイントの結果は
1489ポイントでした。

10月、11月が比較的気候も温暖、光熱費が掛からない上に、物欲センサーも発動しなかったので、1200ポイントと低レート帯でしたが、やはり師走。
12月ということで、何かと出費が嵩んでいました。
クリスマスプレゼントや、年末の大掃除商品を買い揃えたりと、こまごまとした出費がありました。
また11月にはオンライン試験を受験したり、プチ旅行に行ったりということもあり、気持ち多めのお支払でした。
きっと来月1月、2月のポイントは、ふるさと納税や手術代などもカード払いのため、ガツンと増える想定です。
では早速、このポイントを利用して買い付けしていきましょうか。
総資産額も6万を超えた、ということもあり米国市場のリスクヘッジを兼ねて、別のファンドを検討した結果、
eMAXIS Slim 全世界(オルカン)を購入することにしました。

理由は簡単で下記の通りです。
辺りが主な理由となっています。
最後の理由も特に大きくて、個別株においても米国一本鎗というスタイルでしたので、これらを見直す良いきっかけになれば、という感じです。
個別株でもVTIを購入していますし、同じものに投資していても、大きな果実を手に入れることはできないわけですしね。
加えてオルカンの実績は、他の多くの方が実証している通りで、不安や懸念も少ないことも幸いしています。

というわけで、今月の月イチコマンドによる買い付けも無事完了です。
それでは最後に、おさらいの意味も含めて本家VTIのパフォーマンスを見ていきましょう。

昨年度の180ドルが底と見て、ようやく200ドルを超えてきましたね。
引き続き来週の決算で、このレンジの死守もしくは上振れできるかが、改めてVTIに投資できる、もしくは再度米国市場に大きく資金を預けられるタイミングに転換するかの、ある意味非常に重要な週となってきました。
特にナスダックはS&Pを上回る急速な回復を見せており、市場に回復もしくは楽観が入ったことから、一気に資金が入りすぎている気がします。
という訳で1月に入ってから大きくプラスに動きすぎており、多少は売りが入っていくことも予想されますが、従来のような急速な上昇よりか、数か月単位での緩やかな上昇トレンドへの転換となれば嬉しいですね。
私もこの流れに乗ったはずなのですが、今となってはヘルスケアが落ち込みテクノロジー企業が持ち返し始めましたね。
多少のラグはあるかと思いますが、やは重要なセクターチェンジが起こりつつあると考えても良い・・・のかな。
個人的には昨年度に散々痛い思いをしたので、少しずつ市場に資金を投じつつ様子を見ていくのが無難だとは思いますが、じっくり様子見してからでも損をすることはないと思いますので、ご自身のタイミングで判断いただければと思います。
それでは今年も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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1月の楽天ポイント結果
楽天証券でVTIを買い始めて2年と3か月が経過しました。
と言っても、ただ毎月の支払いをカードに寄せているだけなので、具体的な行動としてはほぼ0に等しいのは、2023年も変わりありません。
残念ながらカード払いに含まれていないのは、子供の教育費と区費です。
幼稚園、学校関連はすべて振込ですし、塾やプール、サッカーといった月謝関連も現金渡しとなっていますが、ほぼ月の支払いにおける8割近くの決済はこの楽天カード一本に集約されています。
なので、毎月何もしなくても勝手にポイントが入ってくる仕組み、という訳です。
さて、いつものテンプレ記事ですが、改めて内容の説明をしておきますね。
この記事の内容は自己の記録の積み重ねでもあり、【楽天経済圏】、【不労所得】というワードで迷子になっている方、投資信託を初めて見たいと考えている方にも、楽天ポイントを積み上げるだけで資産が増やせることの証跡になればと思い、黙々と書き続けています。
この記事の中でのToDoは、この2つだけです。
- 月額の固定費支払いをすべて楽天クレジットカード払いにすること
- 月一回のポイント払い出しで投資信託をスポット購入すること
初めて楽天VTIをスポット購入する、紹介記事はこちらからどうぞ。
という訳で今日も元気に一円も払わずに、獲得ポイントだけで投資信託を買っていきましょう。
楽天クレジットカードさえ持っていれば、誰にでもできる初めての投資信託にピッタリな安心・安全なのが楽天経済圏の最大の魅力です。
まずは、現在の資産状況の確認からみていきましょう。
1月時点では、以下の内容でした。


損益は+5,799円、資産額は63,028円でした。
一応前月の資産合計は、62,393円だったので微増ということになります。
が、先月も1200ポイント近く入金しているので、実質マイナスという結果ですね。
前月の評価損益は+6,514円でしたし、10月時点と比べて3か月連続で入金力を加味してもなおマイナス、という結果でした。
てことは、ほぼ中身が等しいiDeCoも同様の結果が予想されます。
悲しみ。

まぁ、大方の予想通りですので、特に心理的なダメージはないんですけどね。
増えていないことは残念なことに違いありませんが、暴落というほどの損失・下落ではありませんし、気にすることのない程度だと捉えて良いでしょう。
一応前月比という観点では、11月の前月比-5.26%という結果から、+1.02%と下落に歯止めをかけたという見方にします。
言い方の問題ですね。
当月を含めた過去の推移をグラフにすると、こんな感じになりました。

毎月の積み上げがあるため、総資産額は右肩上がりのように見えますが、実際の損益は昨年度2度の暴落タイミングであった5月時点にまで逆戻りするほどの結果となっています。
当時の総資産額は46,708円と、現在よりも16,000円も低い頃と損益同じということですね。
もちろん2022年の中で5月時点は、最低の損益率でしたので、如何に今の米国市場が弱気相場であり利益を得るのが難しい時期であるかが判ります。
少なくとも半年弱は、停滞しているということになり、当方の予定ではこの状況がもう少し続く、という風に見立てています。
ひとまず、ここは我慢。
結果を焦らず、じっくりと積み重ねていくことを是、としましょう。
と言い続けてきましたが、ここらでそろそろ運用方法を変えてみたほうが良いのでは、という案が浮上してきました。
もともと投資先が米国市場全体にベットしているようなものなので、今のような景況感において資産増加を臨むのは無理ゲー、というもの。
となると、こういった事態を踏まえて別ファンドを検討し始める良い機会、と言えるかもしれませんね。

慌てない、慌てない。
楽天・全米株式インデックス・ファンドをスポット購入する
という訳で、検討を開始します。
2023年になりましたし、iDeCoと同じように米国市場全ツッパしていても、ダメなときはダメなんですよね。
で、どうするかというと、別商品を組み入れて米国市場以外の成長を手に入れる、という手段があります。
簡単ですね。
では何を買おうかな、の前に。。。
12月で利用した楽天カードの累積ポイントの結果は
1489ポイントでした。

10月、11月が比較的気候も温暖、光熱費が掛からない上に、物欲センサーも発動しなかったので、1200ポイントと低レート帯でしたが、やはり師走。
12月ということで、何かと出費が嵩んでいました。
クリスマスプレゼントや、年末の大掃除商品を買い揃えたりと、こまごまとした出費がありました。
また11月にはオンライン試験を受験したり、プチ旅行に行ったりということもあり、気持ち多めのお支払でした。
きっと来月1月、2月のポイントは、ふるさと納税や手術代などもカード払いのため、ガツンと増える想定です。
では早速、このポイントを利用して買い付けしていきましょうか。
総資産額も6万を超えた、ということもあり米国市場のリスクヘッジを兼ねて、別のファンドを検討した結果、
eMAXIS Slim 全世界(オルカン)を購入することにしました。

理由は簡単で下記の通りです。
- まずは運用コストが業界最低水準に安いこと。
- 続いて米国以外の先進国も含まれているため、総合的に成長の機会が恵まれること
- 米国以外の投資対象国、企業といった個別株にも目を向ける機会になること
辺りが主な理由となっています。
最後の理由も特に大きくて、個別株においても米国一本鎗というスタイルでしたので、これらを見直す良いきっかけになれば、という感じです。
個別株でもVTIを購入していますし、同じものに投資していても、大きな果実を手に入れることはできないわけですしね。
加えてオルカンの実績は、他の多くの方が実証している通りで、不安や懸念も少ないことも幸いしています。

まとめ
というわけで、今月の月イチコマンドによる買い付けも無事完了です。
それでは最後に、おさらいの意味も含めて本家VTIのパフォーマンスを見ていきましょう。

昨年度の180ドルが底と見て、ようやく200ドルを超えてきましたね。
引き続き来週の決算で、このレンジの死守もしくは上振れできるかが、改めてVTIに投資できる、もしくは再度米国市場に大きく資金を預けられるタイミングに転換するかの、ある意味非常に重要な週となってきました。
特にナスダックはS&Pを上回る急速な回復を見せており、市場に回復もしくは楽観が入ったことから、一気に資金が入りすぎている気がします。
という訳で1月に入ってから大きくプラスに動きすぎており、多少は売りが入っていくことも予想されますが、従来のような急速な上昇よりか、数か月単位での緩やかな上昇トレンドへの転換となれば嬉しいですね。
さ、気を取り直してVTI構成銘柄を改めて確認しておきましょう。
TOP10は以下のようになっていました。
ありゃりゃ。
ちょうど今週のテスラの決算で株価爆上げしたばかりだったんですが、奇しくも直前で手放してしまったんですねー・・・。
さぞやファンドマネージャーは、悔しい思いをしているのではないでしょうか。
おそらく従来のテスラ保有率をキープしていれば、今頃株価はもっと上がっていたでしょう。
その他の変更点でいえば、ユナイテッドヘルスが8位から6位へ上昇し、アルファベットが6位から8位へ後退、テスラがTOP10から陥落しJPモルガンが入ってきた、という流れですね。
他のランクに関しては不動。
で、セクター構成比率は下記の通り。
やはり消費が落ち込んでいたことから、一般消費がやや減少した半面ヘルスケアに資金が入っていました。
TOP10は以下のようになっていました。
- アップル 5.14%
- マイクロソフト 4.68%
- アマゾン 1.91%
- アルファベットA 1.38%
- バークシャー・ハザウェイ 1.36%
- ユナイテッドヘルス 1.30%
- ジョンソンエンドジョンソン 1.21%
- アルファベットC 1.20%
- エクソンモービル 1.19%
- JPモルガン 1.03%
ありゃりゃ。
ちょうど今週のテスラの決算で株価爆上げしたばかりだったんですが、奇しくも直前で手放してしまったんですねー・・・。
さぞやファンドマネージャーは、悔しい思いをしているのではないでしょうか。
おそらく従来のテスラ保有率をキープしていれば、今頃株価はもっと上がっていたでしょう。
その他の変更点でいえば、ユナイテッドヘルスが8位から6位へ上昇し、アルファベットが6位から8位へ後退、テスラがTOP10から陥落しJPモルガンが入ってきた、という流れですね。
他のランクに関しては不動。
で、セクター構成比率は下記の通り。
- Basic Materials 2.2%
- Consumer Discretionary 13.90% ⇒ 13.20%
- Consumer Staples 5.8% ⇒ 6.0%
- Financials 5.3%
- Health Care 11.90% ⇒ 15%
- Industrials 14.30% ⇒ 13.70%
- Real Estate 3.4%
- Technology 24.10% ⇒ 23.40%
- Telecommunications 2.4%
- Utilities 3.3%
やはり消費が落ち込んでいたことから、一般消費がやや減少した半面ヘルスケアに資金が入っていました。
私もこの流れに乗ったはずなのですが、今となってはヘルスケアが落ち込みテクノロジー企業が持ち返し始めましたね。
多少のラグはあるかと思いますが、やは重要なセクターチェンジが起こりつつあると考えても良い・・・のかな。
個人的には昨年度に散々痛い思いをしたので、少しずつ市場に資金を投じつつ様子を見ていくのが無難だとは思いますが、じっくり様子見してからでも損をすることはないと思いますので、ご自身のタイミングで判断いただければと思います。
それでは今年も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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