こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
先週に1度、控えめの買い付けを実施していたのですが、もう少しだけ資金を投入することにしました。
今回はその報告記事となります。
思い返せば先週、つまりは3月の3週目がイベントも多く、市場が最も混乱していた時期だったのかなと。
SPYのチャートで見るとちょうど380ドルの下値抵抗線に差し掛かった頃ですね。
この380ドルは2022年末と同じ数字だったのですが、1月から一気に回復傾向にあった好調を2~3月にかけてすべて吹き飛んでしまうような急落でしたね。
いやぁ、金融不安の広がり方ってホントに足が速くて、怖いですね。
とはいえその金融不安も今見た限りでは一部に限定的であり、広く連鎖しせずに取り付け騒ぎなどには至らない見通しとのこと。
FOMCによる利上げベースが0.5ポイントから0.25ポイントへの緩和に動いた結果、市場全体ではプラスに動き先週1週間だけを振り返ってみても事態は収束に向かいつつあると考えています。
ヒートマップで見ても、ビッグテック中心に資金が戻ってきましたね。
依然としてAIのテーマが続いているおかげか、半導体セクターの強気がさらにこの状況を加速させているのかな、と。
春に入ったことからエネルギーセクターの調整や、公共事業セクターも売りに出ていることから、セクターローテーションが起こっていることは間違いなさそうです。
という訳で、この波に乗っかるべく買い付けを行っていきます。
本日の雑談なんですが、先日息子と一緒に新作のガンプラを買いに出かけました。
アニメ水星の魔女もセカンドシーズンに入るということで、メインの機体であるエアリアル改修型というモデルを目当てにして、いざ店頭についてみると待ち行列が半端なかったです。
大型デパート内でも割と広めのテナントであるホビーショップなのですが、ざっと数えても100人並んでいました。
やっぱりガンダム新作の人気って、相変わらず凄いんですね。。。レジに並んだのなんて何年ぶりだろう。
5年前にSwitchの抽選で整理券を取りに行ったとき以来かなぁ。
この経験が苦痛だったので、ゲーム関連って基本的にネットで当日配達、もしくはダウンロード版を購入するようにしたように記憶しています。
でもね、子供へのおもちゃって本人が現地で現物を手に取る悦びみたいなもの、ありません?
で、家に帰って開封の儀までのワクワク感が好きで、同じ体験を~なんて思っていたのですが、さすがにレジで1時間も待たされるのは苦痛以外の何物でもありません。
こういったストレスを軽減させるには、やっぱりネットで買うが正解になってしまうんですよね。
息子と一緒にホビーショップへの足が遠のくは寂しいような気もしますが、次回からガンプラもネットで買う、というアクションリストに追加となりました。
では、本編に参りましょう。
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3月の配当は以下の記事で報告した通り、です。
で、のっけからごめんなさいなのですが、
今回購入時のスクショを失念しておりました。
という訳で、今回は購入履歴から記事の素材を遡ろう、なんて思っていた矢先にSBI証券のメンテが入っており、参照不可となっていたので記事を書くのが遅くなりました。すいません。
というか、週末ってパフォーマンス確認のために割とネット証券を開きたい人って、一定数いると思うんですけどね。
売買や更新できないとしても読み取りだけだったら、オープンにできるはずなんですけど、ログインさえ一切許可しない鬼畜仕様なんですよねぇ。
しかも事前のメンテ告知は深夜0:30分まで、と書いてあったのに当日見てみると深夜1:30にまで延長されてるし・・・。
相変わらず空気読めないSBI証券ちゃんなのは、ご愛敬ですね。
と、前振りが長くなりましたが、前回購入時には不安も多く資金少なめだったのですが、以下の銘柄を買い増しております。
【BND】
先週も購入したばかりですが、BNDをさらに購入しました。
目標数はまだまだ先が遠いので、配当が入金され次第優先的にこの銘柄を買い増していく予定です。
それでは、続いて購入したのは、こちら。
【PEP】ペプシコ
UPSとどちらにしようかと悩んだのですが、直近での株価の推移が好調にみえたペプシコを選択しました。
2023年に入ってからドル高、および物価という影響で永らく苦戦を強いられていましたが、ドルもかなり安くなりましたしね。
一時期の170ドル前半まで落ち込みから、じわじわと再浮上してきてますし良いサインだと見ています。
個人的な目標株数にも近く、買値上限を200ドルで設定しているので、こちらも少しづつ買い増していく予定です。
同じように、P&Gももう少しロットを増やしておきたいですね。
続いては、こちら。
【PM】フィリップモリス
久しぶりに高配当銘柄でお馴染みの、フィリップモリスを購入しました。
先のペプシコやP&Gなどの一般消費が伸びてるときの反動で、タバコ銘柄が減少するいつものパターンかな、という訳ですかさず買いに行きました。
というか、今回最もこのタイミングで欲しかったのは、この銘柄でした。
本来であれば90ドルを割ったら買い、なのですがタイミング次第なところもあるので今回は2つだけ購入しました。
で、次が最後ですね。
【PXD】パイオニアナチュラルリソーシズ
はい、先にお伝えした通りすっかり爆損銘柄となってしまった、パイナを追加しました。
もうこうなったらDVNもPXDも鬼ホールド継続はもちろんのこと、この下落基調でも買い支えてやろうかと。
どうせ石油セクターです、もう目先の株価は一切気にせず配当性向だけを目的にブッパしちゃいます。
もちろん投資額の比率はしっかりコントロールしますけどね。
どうせこのご時世、狙った銘柄の株価の上昇を期待するより、底をつけている銘柄をピックしたほうが勝率は高いと思いますからね。
といった形で、今月の買い付けは以上となります。
前回、無難すぎる買い増しだったという反動もあり、今回は下落した銘柄を拾うというテーマで動く形となりました。
というもの、2023年3月末の現時点において、円換算の資産高は1月期より減少しているんですよ。
そう、つまり1月、2月、3月と順当に資金を投じているはずなのに、増えていないわけです。
もちろんその背景にドルが低下していることも原因しているわけですが、現時点で急回復しているのはテクノロジー、半導体ということもあり、短期間で有効的な投資セクターにピンポイントで資金を投入するのがいかに難しいか時期か、を思い知らされた形になります。
そのため、目下の株価は度外視して半年以上の長期で配当を含め回収できそうな銘柄を拾うスタイルとなりました。
それでも、DVNやPXDが今後息を吹き返してくれるかは、全くの未明です。
正直自信は全くありませんが、その一方でBNDなどで強固な足固めでヘッジする形も並行で行うということになります。
まだ市場は回復基調への反転期待だけで、フワフワしている状態が続きそうですので、過度な期待をせずにまた一旦市場を離れて俯瞰したいと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
先週に1度、控えめの買い付けを実施していたのですが、もう少しだけ資金を投入することにしました。
今回はその報告記事となります。
思い返せば先週、つまりは3月の3週目がイベントも多く、市場が最も混乱していた時期だったのかなと。
SPYのチャートで見るとちょうど380ドルの下値抵抗線に差し掛かった頃ですね。
この380ドルは2022年末と同じ数字だったのですが、1月から一気に回復傾向にあった好調を2~3月にかけてすべて吹き飛んでしまうような急落でしたね。
いやぁ、金融不安の広がり方ってホントに足が速くて、怖いですね。
とはいえその金融不安も今見た限りでは一部に限定的であり、広く連鎖しせずに取り付け騒ぎなどには至らない見通しとのこと。
FOMCによる利上げベースが0.5ポイントから0.25ポイントへの緩和に動いた結果、市場全体ではプラスに動き先週1週間だけを振り返ってみても事態は収束に向かいつつあると考えています。
ヒートマップで見ても、ビッグテック中心に資金が戻ってきましたね。
依然としてAIのテーマが続いているおかげか、半導体セクターの強気がさらにこの状況を加速させているのかな、と。
春に入ったことからエネルギーセクターの調整や、公共事業セクターも売りに出ていることから、セクターローテーションが起こっていることは間違いなさそうです。
という訳で、この波に乗っかるべく買い付けを行っていきます。
本日の雑談なんですが、先日息子と一緒に新作のガンプラを買いに出かけました。
アニメ水星の魔女もセカンドシーズンに入るということで、メインの機体であるエアリアル改修型というモデルを目当てにして、いざ店頭についてみると待ち行列が半端なかったです。
大型デパート内でも割と広めのテナントであるホビーショップなのですが、ざっと数えても100人並んでいました。
やっぱりガンダム新作の人気って、相変わらず凄いんですね。。。レジに並んだのなんて何年ぶりだろう。
5年前にSwitchの抽選で整理券を取りに行ったとき以来かなぁ。
この経験が苦痛だったので、ゲーム関連って基本的にネットで当日配達、もしくはダウンロード版を購入するようにしたように記憶しています。
でもね、子供へのおもちゃって本人が現地で現物を手に取る悦びみたいなもの、ありません?
で、家に帰って開封の儀までのワクワク感が好きで、同じ体験を~なんて思っていたのですが、さすがにレジで1時間も待たされるのは苦痛以外の何物でもありません。
こういったストレスを軽減させるには、やっぱりネットで買うが正解になってしまうんですよね。
息子と一緒にホビーショップへの足が遠のくは寂しいような気もしますが、次回からガンプラもネットで買う、というアクションリストに追加となりました。
では、本編に参りましょう。
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2023年3月の配当結果
3月の配当は以下の記事で報告した通り、です。
で、その後以下の銘柄からの配当が追加されていました。
HD 53.34ドル(+4.68)
株価は伸び悩みしているホームデポですが、今年も無事増配してくれたということで1割弱配当が増加する形で享受できました。
ありがたや~。
そして、すっかり買ったことすら忘れていたこの銘柄がありました。
PXD 4.03ドル
そう、パイオニアナチュラルリソージスです。
1月頃に余った資金で1株だけ購入していたことをすっかり、忘れていました。
で改めてみると1株で4ドル弱って、かなりの破壊力ですよね。
正直なところ、このPXDとDVNの2銘柄はガッツリ高値掴みしてしまっているので、かなり無残な含み損状態から抜け出せなくなっていますけど。。。
もっと言えば今後も原油価格って春を超えて下落傾向にある訳ですから、歯を食いしばってでもホールドを継続していくつもりです。
ひとまずは、これらの配当資金を組み入れて買い増し出動していきましょう。
2023年3月の追加購入銘柄
そう、パイオニアナチュラルリソージスです。
1月頃に余った資金で1株だけ購入していたことをすっかり、忘れていました。
で改めてみると1株で4ドル弱って、かなりの破壊力ですよね。
で、のっけからごめんなさいなのですが、
今回購入時のスクショを失念しておりました。
という訳で、今回は購入履歴から記事の素材を遡ろう、なんて思っていた矢先にSBI証券のメンテが入っており、参照不可となっていたので記事を書くのが遅くなりました。すいません。
というか、週末ってパフォーマンス確認のために割とネット証券を開きたい人って、一定数いると思うんですけどね。
売買や更新できないとしても読み取りだけだったら、オープンにできるはずなんですけど、ログインさえ一切許可しない鬼畜仕様なんですよねぇ。
しかも事前のメンテ告知は深夜0:30分まで、と書いてあったのに当日見てみると深夜1:30にまで延長されてるし・・・。
相変わらず空気読めないSBI証券ちゃんなのは、ご愛敬ですね。
と、前振りが長くなりましたが、前回購入時には不安も多く資金少なめだったのですが、以下の銘柄を買い増しております。
【BND】
先週も購入したばかりですが、BNDをさらに購入しました。
目標数はまだまだ先が遠いので、配当が入金され次第優先的にこの銘柄を買い増していく予定です。
それでは、続いて購入したのは、こちら。
【PEP】ペプシコ
UPSとどちらにしようかと悩んだのですが、直近での株価の推移が好調にみえたペプシコを選択しました。
2023年に入ってからドル高、および物価という影響で永らく苦戦を強いられていましたが、ドルもかなり安くなりましたしね。
一時期の170ドル前半まで落ち込みから、じわじわと再浮上してきてますし良いサインだと見ています。
個人的な目標株数にも近く、買値上限を200ドルで設定しているので、こちらも少しづつ買い増していく予定です。
同じように、P&Gももう少しロットを増やしておきたいですね。
続いては、こちら。
【PM】フィリップモリス
久しぶりに高配当銘柄でお馴染みの、フィリップモリスを購入しました。
先のペプシコやP&Gなどの一般消費が伸びてるときの反動で、タバコ銘柄が減少するいつものパターンかな、という訳ですかさず買いに行きました。
というか、今回最もこのタイミングで欲しかったのは、この銘柄でした。
本来であれば90ドルを割ったら買い、なのですがタイミング次第なところもあるので今回は2つだけ購入しました。
で、次が最後ですね。
【PXD】パイオニアナチュラルリソーシズ
はい、先にお伝えした通りすっかり爆損銘柄となってしまった、パイナを追加しました。
もうこうなったらDVNもPXDも鬼ホールド継続はもちろんのこと、この下落基調でも買い支えてやろうかと。
どうせ石油セクターです、もう目先の株価は一切気にせず配当性向だけを目的にブッパしちゃいます。
もちろん投資額の比率はしっかりコントロールしますけどね。
どうせこのご時世、狙った銘柄の株価の上昇を期待するより、底をつけている銘柄をピックしたほうが勝率は高いと思いますからね。
といった形で、今月の買い付けは以上となります。
まとめ
前回、無難すぎる買い増しだったという反動もあり、今回は下落した銘柄を拾うというテーマで動く形となりました。
というもの、2023年3月末の現時点において、円換算の資産高は1月期より減少しているんですよ。
そう、つまり1月、2月、3月と順当に資金を投じているはずなのに、増えていないわけです。
もちろんその背景にドルが低下していることも原因しているわけですが、現時点で急回復しているのはテクノロジー、半導体ということもあり、短期間で有効的な投資セクターにピンポイントで資金を投入するのがいかに難しいか時期か、を思い知らされた形になります。
そのため、目下の株価は度外視して半年以上の長期で配当を含め回収できそうな銘柄を拾うスタイルとなりました。
それでも、DVNやPXDが今後息を吹き返してくれるかは、全くの未明です。
正直自信は全くありませんが、その一方でBNDなどで強固な足固めでヘッジする形も並行で行うということになります。
まだ市場は回復基調への反転期待だけで、フワフワしている状態が続きそうですので、過度な期待をせずにまた一旦市場を離れて俯瞰したいと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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