誰でも手軽にネットが使える良い時代になりました。

これは「効率的な情報」を手軽にGETできるようになった、と言い換えることができると思っています。


ゲームの攻略、強キャラ、強ブキ、スルーしてよいサブクエ、などを調べることで一直線に最強プレイを楽しめる。これは、非常にメリットが大きい。


それと同じくして、徐々にあらゆる論争も着地点が見えてきており、「人生において買わなくて良いもの」の3つをチョイスしてみました。





持ち家VS賃貸論争ですね。

多くの投資家が、持ち家はタネ銭が減るから持つな、と言っていますね。
私もこれが正しいと思います。

ただ、私は買ってしまいました。
理由は、引きこもるゲーム部屋が欲しかったからです。

私にとっては、人生でやりたいことの1つでもあったので、一度だけトライしただけです。
30年が減価償却なので、20年で売却し、老後の賃貸生活に充てる予定です。





こちらも散々言われていますし、結論に至ってますよね。
ガソリンは永遠に値上がり続けて、保険、車検、税金と只のマゾゲーです。

ただ、私は買ってしまいました。
理由は、田舎だからっていうことと、子供の送り迎えが殆どです。


今は1000cc以上に乗っていますが、子育てが落ち着いたら、いずれはまた軽に乗り換える予定です。
税金が段違いに安いですからね。


国内の自動車産業は、50兆円とも言われており、産業に翳りが出るのはもう避けられないですね。

日産は盛大に自爆し、ホンダも赤字、トヨタでさえ最高益なのに、「終身雇用は限界」と言い出したり、不安要素が多すぎて、投資から避けるべき業界の1つになってしまっています。


自動車、鉄道業界もMaasに必死なようですが、イマイチ、ユーザーのメリットが見えてきません。
そのため、これ関連の投資はまだまだ先になると思いますし、世界に先駆けてこのビジネスモデルを獲得できない場合は、自動車、バイク、産業は、衰退の一途を辿ることになるでしょう。


保険


説明不要の情弱御用達。

かんぽ生命のアフラックが、好例ですね。つまり、保険という名目で金を巻き上げておけば、勝手に安心だと錯覚させ満足させることができる。

加入している人も殆どは内容を詳しく知らないことも多いですね。
特に貯蓄型保険は、1つもメリットがない。


それより、かんぽ生命、郵政グループは闇が深すぎです。
グリーンピアもそうですし、どれだけ、国民の貯金を吸い上げれば、気が済むのでしょうか。

今後も政府は、小出しで郵政グループの株を市場に放出させるようなので、
少なくとも向こう5年は株価は暗黒時代に入るとみて間違いないと思います。


まとめ


いずれの商品も少子化と消費税が影響してる、と言えますが、これらの結論は、客観的事実に基づく結論なので、税金を安くするといった仕組みを変えない限りは、覆すのは、難しいでしょう。


逆に売る側の仕組みを変えたのが、LibWorkですね。
ネット展示場は新しい仕組みですし、劇的に売上高を伸ばし株価も好調。

私も少額ながら、購入しました。


ネット上で効率性な情報が入手できるのが、慣例化された現在、従来の業界にこそネットによるイノベーションで挽回するしか術はないでしょうし、そうでなければ衰退を見守ることになるんだろうと、個人的には考えています。