こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
6月に入りましたので、5月末時点の棚卸をしていきたいと思います。
このところ、記事の更新をサボりがちですいません。
ゼルダ休暇が足らないんです。
そして仕事も忙しくなっており、なかなかプライベートに割く時間がありません。
加えて6月に奥様の比較的軽度とはいえ手術&入院が決まったため、しばらくはワンオペ家事になる予定で更新が途絶えがちになる可能性がありますので、何卒ご了承くださいませ。

今年は上の子の歯科矯正も始めましたし、今回の手術も併せて医療費がすでに100万円を超えそうな勢いです。。。
そして続く税金ラッシュも重なり、何もしてないのに手持ちのキャッシュがガンガン目減りしています。
早くも年末の高額医療補助にすがるしかないカツカツの状況なのに、来年はさらに世帯年収850万円以上だと増税という意味不明の仕打ちが待っていたりと、サラリーマン生活をやっているだけでは一向に幸せになれる気配を感じることが出来ませんよね。
と、落ち込んでいるばかりいられません。
タイトルに書いている通りなんですが米国市場というより、半導体企業爆上げのシーズン到来!!ということで、資産はなんとか順調に育つことに成功できております。
という訳で資産額の内訳を振り返りつつ、6月の入金プランニングと予測を始めていきたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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正確には5月末時点の状況確認となりますが、まずはいつものように、ヒートマップから見ていきましょう。
5月はこのような状況でした。

全体的にアップダウンで差が出る結果となっていますね。
で話を戻して、これらの動きが自身のポートフォリオにどう影響したのかを確認して行きたいと思います。

5月末時点の資産総額は、2446万円でフィニッシュでした。
先月の2320万円からプラス125万円、トータルの内含み益は600万円を突破しました。

( ´Д`)=3 フゥ
これで2か月連続で、+100万円の増進となりました。
先月時点では決算直後ということに加え、1ドル133ドルから137ドルへ推移したことによる水増し増額とも思える数字だったので、あまり正直に喜べる内容ではありませんでしたが今回はしっかり形に残る内容だと言えそうです。
全体資産額は先月初の2300万円、今月で2400万円とある意味順調すぎて怖いくらいですが、素直に喜んでよい結果だと思っています。
やったー。
今年に入って多く買い増していた一般消費、エネルギーセクターなどは直近の下落により、マイナスを食らう形となっているため、ノーダメという訳ではありませんけどね。
では、この調子で資産の内訳をさらに見ていきたいと思います。
PFの保有銘柄
では、ポートフォリオの保有銘柄についてみていきたいと思います。
まずは内訳として下記の通り。

今回、新規銘柄はありませんので保有数は26銘柄のまま。
加えて5月は車検、車両税、といった支払いが多く重なったため投入資金が1年で最も控えめな内容でした。
そのため、ほぼ今回の資産増加に関する影響は皆無、先月時点と乖離なしと言って良いでしょう。
今月のポートフォリオ内における、TOP10構成は以下の通りです。
保有銘柄の率も、ほぼ変わりありませんでした。
では、続いて含み益の貢献度を見ていきます。

含み貢献度ではトップが【MSFT】20.1と+1.2ポイント増、【AVGO】ブロードコムで16.7%と+3.1ポイント増でした。
先々月から同じですが、この2銘柄だけでガッツリ稼いでくれたということですね。
2銘柄ともそれなりに株価も高額ではありますが、ロット数を多めに保有しているために株価がスパイクした際の影響度はかなり高めになっています。
マイクロソフトに関しては最高値付近に戻ってきたという形ですが、ブロードコムはホールドして3年で漸くダブルバガーを達成してくれました。
いやー、長かったですが700ドルを超えてからはあっという間でしたね。
そんなブロードコムの決算は、先の6./1でしたので別記事で報告したいと思います。
さて、その一方でETFを除く他全般のセクターの利益は縮退となっています。
結果として全体の縮退より、2銘柄の爆勝ちが押し切る形となってプラスで終始しています。
敢えて分散させずに、こういった勝ち組銘柄に一点集中していれば、さらなる爆益を手にすることが出来ていたんでしょうねぇ。
さて、各銘柄の含み益を先月と比較してみると、

先月に引き続き、アッヴィとUPSが息をしていません。
当分の間はAIが市場のテーマとなっている以上、他セクターが売られていくしなりをは続きそうですね。
となると、下手に既存銘柄を買い支える従来のスタンスを維持するよりは、やや手遅れだと分かっていても新たなAI関連銘柄を探したほうが、資産価値を増やす機会には恵まれそうだな、と。
相場的にもテクノロジー主体となるブルマーケットに変化してきたとも考えられますし、そろそろゲームプランを変更しておいたほうが良さそうですね。
あまり文中では触れていませんが、今年に入ってから購入した銘柄で着実に伸びているのは、オラクル、次いでメルクの2つなんですよね。
オラクルはあまり話題に上ることは少ないですが決算の反応も悪くなかったですし、このまま買い増してみようと思ってます。
メルクも同様ですね。
ただ、それ以外の銘柄に関してはボチボチ再評価のタイミングかな、と思いますので今月辺りから損切りも並行して実施していくことになろうかと思います。
んでもって、損切りしたお金でエヌビディアを再度購入しようかな。
実は私はエヌビディアを買うタイミングを毎回、間違えてしまうんですけどやっぱり、持っておきたいなぁと今回改めて思い知らされました。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
という訳で、お帰りの際にはポチリをぜひよろしくお願いいたします。(↓)
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
6月に入りましたので、5月末時点の棚卸をしていきたいと思います。
このところ、記事の更新をサボりがちですいません。
ゼルダ休暇が足らないんです。
そして仕事も忙しくなっており、なかなかプライベートに割く時間がありません。
加えて6月に奥様の比較的軽度とはいえ手術&入院が決まったため、しばらくはワンオペ家事になる予定で更新が途絶えがちになる可能性がありますので、何卒ご了承くださいませ。

今年は上の子の歯科矯正も始めましたし、今回の手術も併せて医療費がすでに100万円を超えそうな勢いです。。。
そして続く税金ラッシュも重なり、何もしてないのに手持ちのキャッシュがガンガン目減りしています。
早くも年末の高額医療補助にすがるしかないカツカツの状況なのに、来年はさらに世帯年収850万円以上だと増税という意味不明の仕打ちが待っていたりと、サラリーマン生活をやっているだけでは一向に幸せになれる気配を感じることが出来ませんよね。
と、落ち込んでいるばかりいられません。
タイトルに書いている通りなんですが米国市場というより、半導体企業爆上げのシーズン到来!!ということで、資産はなんとか順調に育つことに成功できております。
という訳で資産額の内訳を振り返りつつ、6月の入金プランニングと予測を始めていきたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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2023年5月の資産状況
正確には5月末時点の状況確認となりますが、まずはいつものように、ヒートマップから見ていきましょう。
5月はこのような状況でした。

全体的にアップダウンで差が出る結果となっていますね。
5月の決算も出揃いテクノロジー企業、半導体が市場をリードし公共事業、エネルギーが下落という定石通りの動きとなっています。
そしてなんといっても今のテーマは、AI一択ですね。
AIについては一過性のブームではなく、業界再編となるシナリオも多く、まだまだ継続となる見込みでいます。
もうすでに私が書くコードより、絶対AIのコードのほうが優秀で正確、かつ迅速でしょうから、どちらかと言えば恐怖を強く感じていたりもしますが・・・。
そしてなんといっても今のテーマは、AI一択ですね。
AIについては一過性のブームではなく、業界再編となるシナリオも多く、まだまだ継続となる見込みでいます。
もうすでに私が書くコードより、絶対AIのコードのほうが優秀で正確、かつ迅速でしょうから、どちらかと言えば恐怖を強く感じていたりもしますが・・・。
で話を戻して、これらの動きが自身のポートフォリオにどう影響したのかを確認して行きたいと思います。

5月末時点の資産総額は、2446万円でフィニッシュでした。
先月の2320万円からプラス125万円、トータルの内含み益は600万円を突破しました。

( ´Д`)=3 フゥ
これで2か月連続で、+100万円の増進となりました。
先月時点では決算直後ということに加え、1ドル133ドルから137ドルへ推移したことによる水増し増額とも思える数字だったので、あまり正直に喜べる内容ではありませんでしたが今回はしっかり形に残る内容だと言えそうです。
全体資産額は先月初の2300万円、今月で2400万円とある意味順調すぎて怖いくらいですが、素直に喜んでよい結果だと思っています。
やったー。
今年に入って多く買い増していた一般消費、エネルギーセクターなどは直近の下落により、マイナスを食らう形となっているため、ノーダメという訳ではありませんけどね。
では、この調子で資産の内訳をさらに見ていきたいと思います。
PFの保有銘柄
では、ポートフォリオの保有銘柄についてみていきたいと思います。まずは内訳として下記の通り。

今回、新規銘柄はありませんので保有数は26銘柄のまま。
加えて5月は車検、車両税、といった支払いが多く重なったため投入資金が1年で最も控えめな内容でした。
そのため、ほぼ今回の資産増加に関する影響は皆無、先月時点と乖離なしと言って良いでしょう。
今月のポートフォリオ内における、TOP10構成は以下の通りです。
- OKE 11.2%
- MO 10.1%
- MSFT 9.1%
- ABBV 8.9%
- PM 8.8%
- PG 7.2%
- XOM 6.5%
- ENB 5.3%
- VTI 4.6%
- TSM 4.4%
保有銘柄の率も、ほぼ変わりありませんでした。
では、続いて含み益の貢献度を見ていきます。

含み貢献度ではトップが【MSFT】20.1と+1.2ポイント増、【AVGO】ブロードコムで16.7%と+3.1ポイント増でした。
先々月から同じですが、この2銘柄だけでガッツリ稼いでくれたということですね。
2銘柄ともそれなりに株価も高額ではありますが、ロット数を多めに保有しているために株価がスパイクした際の影響度はかなり高めになっています。
マイクロソフトに関しては最高値付近に戻ってきたという形ですが、ブロードコムはホールドして3年で漸くダブルバガーを達成してくれました。
いやー、長かったですが700ドルを超えてからはあっという間でしたね。
そんなブロードコムの決算は、先の6./1でしたので別記事で報告したいと思います。
さて、その一方でETFを除く他全般のセクターの利益は縮退となっています。
結果として全体の縮退より、2銘柄の爆勝ちが押し切る形となってプラスで終始しています。
敢えて分散させずに、こういった勝ち組銘柄に一点集中していれば、さらなる爆益を手にすることが出来ていたんでしょうねぇ。
さて、各銘柄の含み益を先月と比較してみると、

先月に引き続き、アッヴィとUPSが息をしていません。
当分の間はAIが市場のテーマとなっている以上、他セクターが売られていくしなりをは続きそうですね。
となると、下手に既存銘柄を買い支える従来のスタンスを維持するよりは、やや手遅れだと分かっていても新たなAI関連銘柄を探したほうが、資産価値を増やす機会には恵まれそうだな、と。
相場的にもテクノロジー主体となるブルマーケットに変化してきたとも考えられますし、そろそろゲームプランを変更しておいたほうが良さそうですね。
まとめ
という訳で、5月末の時点で最高資産額、最高益を達成することが出来ました。
イヤー嬉しい。
今年度の目標が2500万円、と見据えていたため、ここから大幅に崩れない限りは年内の目標は無事達成できる可能性が見えてきたなと考えています。
となると、勝ち組セクターに便乗していくほうが良いのかなと。
イヤー嬉しい。
今年度の目標が2500万円、と見据えていたため、ここから大幅に崩れない限りは年内の目標は無事達成できる可能性が見えてきたなと考えています。
となると、勝ち組セクターに便乗していくほうが良いのかなと。
あまり文中では触れていませんが、今年に入ってから購入した銘柄で着実に伸びているのは、オラクル、次いでメルクの2つなんですよね。
オラクルはあまり話題に上ることは少ないですが決算の反応も悪くなかったですし、このまま買い増してみようと思ってます。
メルクも同様ですね。
ただ、それ以外の銘柄に関してはボチボチ再評価のタイミングかな、と思いますので今月辺りから損切りも並行して実施していくことになろうかと思います。
んでもって、損切りしたお金でエヌビディアを再度購入しようかな。
実は私はエヌビディアを買うタイミングを毎回、間違えてしまうんですけどやっぱり、持っておきたいなぁと今回改めて思い知らされました。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
という訳で、お帰りの際にはポチリをぜひよろしくお願いいたします。(↓)
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