こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
本日は、資産云々の話ではなく今後の必要なお金について洗い出しておこう、という趣旨の記事です。
総資産額や配当の強化ももちろん必要なことなんですが、それ以外に掛かるお金として我が家には大きく2つあると認識しています。
それが、学資保険と住宅ローンです。
学資保険の状況については、先日こちらの記事で確認した通り。
順調に雪だるまを作れているはずなのですが、実際のところ目標がどこで、今の進捗はどれくらい、というものあまり明確に定まっていませんでした。
いつまでにどれくらいの資金が必要なんだろう、というのを今回ある程度明確にしつつ自分自身の進捗の確認や今後のキャッシュフローを見直す必要があるのか、といったきっかけになればと考えています。
住宅ローンも同様、ですね。
我が家は約6年前に新築戸建てに住み替えて、ガッツリ住宅ローンを組んでいます。
毎月ほんの少しだけ、繰り上げ返済を続けながら将来のキャッシュフロー改善を目指しているものの、具体的な着地点などを描いていませんでしたので、この辺りに着手して行こうかなと考えています。
で、2つ同時にまとめると記事が長くなってしまうので、前編後編に分かれて今回は学資保険についてのみ試算していこうと思います。
住宅ローンも悩みどころが多くて、すぐには答え出そうにありませんしね・・・。
という訳で、早速検討を始めて行こうかと思うのですが、その前に簡単な雑談です。
で、今回キャッシュフローを見直しておきたいなーと思ったきっかけは、夏の給与改定でした。
正直、仕事は頑張っていないのですが(おい)、前年は職務上必要な資格を取得したりといった点が評価されて無事ベースアップの評価を頂くことが出来ました。
ありがとうございます。
これを機にもっともっとプライベートの充実を図るとともに、しっかり会社にも還元できるような人材にならないとなーと、自戒を含めて今年も残り半分を頑張っていこうと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。
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1人につき目標500万円としました。
個人差あって然るべきなので、あくまで我が家の場合という形で読み替えて頂ければ、と思います。
うーん・・・分かってはいたけど、やっぱり大金です。
この負担が少子化に繋がっているのは、言うまでもありませんよね。
一般的な学資保険では200~300万円が多いように思いますし、この辺りを目標金額に設定されている方も多いんじゃないでしょうか。
私自身も各種大手の一般的な掛け金がクローズアップされていたので、そのあたりの資金があれば十分なのかな程度に考えていたんですが、やっぱりどう考えても足りないなと気づきました。
私の知人・友人の中では早くも大学に入学してる方がいるんですが、私立文系でも年間100万円の学費が必要です。
しかも前提が自宅同居なので、一人暮らしや理系などになるとさらに何倍も経費が掛かります。
そのため、少なくとも4年間通う前提でも400万円は必須で確保しておきたいところで、雑費などの諸経費を込めておくと500万円あれば安全圏になるかな、というざっくり試算です。
我が家の場合は、2人なのでまず1000万円必要ということになります。
ただしリードタイムはまだ十分にあり、上の子が8歳、下の子が4歳ということで、今の内からしっかりジュニアNISAを活用しつつ資産運用で増やしていくことで、負担を軽減していくつもりです。
ではその目標金額500万円を作るための、資金はどれくらい必要かという目算ですが、こちらは私自身のiDeCoの数値を参考にすることにしました。
主に運用先は米国インデックスファンドが中心となりますが、2.3万円を5.5年かけて200万円にすることが出来ました。
こちらもざっくりの内訳で入金150万円に対しての、含み益50万円となっており成績としてはかなり優秀な数字ですが、単純計算で350万円のベースで150万円の利益も可能性のあるラインとなります。
賢明な読者はご認識の通り、そんな毎年上手くいくわけもありませんし、上記の数字はコロナ期を乗り越えた後の米国経済の回復に乗っかっているため、やや出来すぎた数字と言えます。
なので向こう10年間で20%のリターンを目標として、入金400万円で100万円の利益を目指して行こうと思います。
この数字を上の子の資産状況に当てはめると、現時点での入金が150万円ですので残りの250万円を10年で積み立てていくと毎月2万円弱積み立てていければ良い、ということになりました。
下の子はさらにリードタイムがあるので、毎月1.8万円弱の積立で目標達成できそうです。
うん、これなら十分に既存の学資保険の積立金額と何ら遜色のない範囲ですし、無理のなく従来のキャッシュフロー内で賄うことが出来そうです。
また目標金額400万円に対する現在の入金力を進捗率として計算すると、上の子が37.5%、下の子が25%といった結果でした。
やっぱり下の子は0歳から口座を作っていたので、年齢に対してのリターンが上の子より好成績になってるんですよね。
つまるところ、ベースの金額も大事ですが時間がもっとも大事だってことに気づかされますよね。
そんな想いもあってか、最近は上の子の入金を優先度高めにしており、2023年度ジュニアNISAの80万円を埋め尽くすべく毎月努力している次第です。
やっぱり無理なく積み立てて行けるのが、一番心理的な負担も少ないですからね。
もちろん入金力の鬼で、毎年ジュニアNISAの80万円枠を埋められるのであればわずか5年で達成できるのでしょうけど、来年2024年からは新NISAも開始されて自身の入金枠を埋めることすら手一杯になることから、まだまだ油断はできない内容ですししっかり仕事も頑張らないとな、と良い振り返りになりました。
今回は前編と銘打って、子供の教育資金に関するお金に関して超ざっくり、超楽天的な未来、をベースに目標を設定してみました。
こうやって将来に対する不安を一度数字化して、目算してみないとどれくらいが自分にとって適正なのか、が分からなかったり、目標に対する達成度も分からなかったりするので、やってみる価値は非常に大きいなと感じました。
とりあえず、子供たちを何とか大学まで送り出す資金については、今の生活を続けていくことで何とか道筋を立てることが出来そうってことで、安心。
続いては、後編となる住宅ローンですね。
こいつはホントに厄介。
そもそも今の家に住み続けるのか、という問題もありますし、正面からの金額だけで済む話ではないので妻ともじっくり相談しないといけませんからね。
という訳で、次の記事は少し時間がかかると思いますが、また手が空いたタイミングで更新していきたいと思いますので、また来場いただけると幸いです。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
本日は、資産云々の話ではなく今後の必要なお金について洗い出しておこう、という趣旨の記事です。
総資産額や配当の強化ももちろん必要なことなんですが、それ以外に掛かるお金として我が家には大きく2つあると認識しています。
それが、学資保険と住宅ローンです。
学資保険の状況については、先日こちらの記事で確認した通り。
順調に雪だるまを作れているはずなのですが、実際のところ目標がどこで、今の進捗はどれくらい、というものあまり明確に定まっていませんでした。
いつまでにどれくらいの資金が必要なんだろう、というのを今回ある程度明確にしつつ自分自身の進捗の確認や今後のキャッシュフローを見直す必要があるのか、といったきっかけになればと考えています。
住宅ローンも同様、ですね。
我が家は約6年前に新築戸建てに住み替えて、ガッツリ住宅ローンを組んでいます。
毎月ほんの少しだけ、繰り上げ返済を続けながら将来のキャッシュフロー改善を目指しているものの、具体的な着地点などを描いていませんでしたので、この辺りに着手して行こうかなと考えています。
で、2つ同時にまとめると記事が長くなってしまうので、前編後編に分かれて今回は学資保険についてのみ試算していこうと思います。
住宅ローンも悩みどころが多くて、すぐには答え出そうにありませんしね・・・。
という訳で、早速検討を始めて行こうかと思うのですが、その前に簡単な雑談です。
で、今回キャッシュフローを見直しておきたいなーと思ったきっかけは、夏の給与改定でした。
正直、仕事は頑張っていないのですが(おい)、前年は職務上必要な資格を取得したりといった点が評価されて無事ベースアップの評価を頂くことが出来ました。
ありがとうございます。
これを機にもっともっとプライベートの充実を図るとともに、しっかり会社にも還元できるような人材にならないとなーと、自戒を含めて今年も残り半分を頑張っていこうと思います。
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学資保険について
学資保険の目標金額について、結論から先に言ってしまいますね。1人につき目標500万円としました。
個人差あって然るべきなので、あくまで我が家の場合という形で読み替えて頂ければ、と思います。
うーん・・・分かってはいたけど、やっぱり大金です。
この負担が少子化に繋がっているのは、言うまでもありませんよね。
一般的な学資保険では200~300万円が多いように思いますし、この辺りを目標金額に設定されている方も多いんじゃないでしょうか。
私自身も各種大手の一般的な掛け金がクローズアップされていたので、そのあたりの資金があれば十分なのかな程度に考えていたんですが、やっぱりどう考えても足りないなと気づきました。
私の知人・友人の中では早くも大学に入学してる方がいるんですが、私立文系でも年間100万円の学費が必要です。
しかも前提が自宅同居なので、一人暮らしや理系などになるとさらに何倍も経費が掛かります。
そのため、少なくとも4年間通う前提でも400万円は必須で確保しておきたいところで、雑費などの諸経費を込めておくと500万円あれば安全圏になるかな、というざっくり試算です。
我が家の場合は、2人なのでまず1000万円必要ということになります。
ただしリードタイムはまだ十分にあり、上の子が8歳、下の子が4歳ということで、今の内からしっかりジュニアNISAを活用しつつ資産運用で増やしていくことで、負担を軽減していくつもりです。
ではその目標金額500万円を作るための、資金はどれくらい必要かという目算ですが、こちらは私自身のiDeCoの数値を参考にすることにしました。
主に運用先は米国インデックスファンドが中心となりますが、2.3万円を5.5年かけて200万円にすることが出来ました。
こちらもざっくりの内訳で入金150万円に対しての、含み益50万円となっており成績としてはかなり優秀な数字ですが、単純計算で350万円のベースで150万円の利益も可能性のあるラインとなります。
賢明な読者はご認識の通り、そんな毎年上手くいくわけもありませんし、上記の数字はコロナ期を乗り越えた後の米国経済の回復に乗っかっているため、やや出来すぎた数字と言えます。
なので向こう10年間で20%のリターンを目標として、入金400万円で100万円の利益を目指して行こうと思います。
この数字を上の子の資産状況に当てはめると、現時点での入金が150万円ですので残りの250万円を10年で積み立てていくと毎月2万円弱積み立てていければ良い、ということになりました。
下の子はさらにリードタイムがあるので、毎月1.8万円弱の積立で目標達成できそうです。
うん、これなら十分に既存の学資保険の積立金額と何ら遜色のない範囲ですし、無理のなく従来のキャッシュフロー内で賄うことが出来そうです。
また目標金額400万円に対する現在の入金力を進捗率として計算すると、上の子が37.5%、下の子が25%といった結果でした。
やっぱり下の子は0歳から口座を作っていたので、年齢に対してのリターンが上の子より好成績になってるんですよね。
つまるところ、ベースの金額も大事ですが時間がもっとも大事だってことに気づかされますよね。
そんな想いもあってか、最近は上の子の入金を優先度高めにしており、2023年度ジュニアNISAの80万円を埋め尽くすべく毎月努力している次第です。
まとめ
ざっくり試算、という形でしたが今のところは順調な進捗と言っても良いかな、と感じました。やっぱり無理なく積み立てて行けるのが、一番心理的な負担も少ないですからね。
もちろん入金力の鬼で、毎年ジュニアNISAの80万円枠を埋められるのであればわずか5年で達成できるのでしょうけど、来年2024年からは新NISAも開始されて自身の入金枠を埋めることすら手一杯になることから、まだまだ油断はできない内容ですししっかり仕事も頑張らないとな、と良い振り返りになりました。
今回は前編と銘打って、子供の教育資金に関するお金に関して超ざっくり、超楽天的な未来、をベースに目標を設定してみました。
こうやって将来に対する不安を一度数字化して、目算してみないとどれくらいが自分にとって適正なのか、が分からなかったり、目標に対する達成度も分からなかったりするので、やってみる価値は非常に大きいなと感じました。
とりあえず、子供たちを何とか大学まで送り出す資金については、今の生活を続けていくことで何とか道筋を立てることが出来そうってことで、安心。
続いては、後編となる住宅ローンですね。
こいつはホントに厄介。
そもそも今の家に住み続けるのか、という問題もありますし、正面からの金額だけで済む話ではないので妻ともじっくり相談しないといけませんからね。
という訳で、次の記事は少し時間がかかると思いますが、また手が空いたタイミングで更新していきたいと思いますので、また来場いただけると幸いです。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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