こんにちわ。


週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


決算シーズンなのですが、いろいろと記事のネタはあるのに、サボってお休みをいただいております。


最近、本当に仕事が忙しいことに加えて、子供たちの夏休み監督を兼任しているため、なかなか自分の時間を取れず夜は根貸し付けでそのまま寝落ちからのラジオ体操に同伴出勤、と忙しない一日が続いています。


こんなに忙しくしているのに、健康診断の結果は昨年度の体重+3Kgという結果が追いうち。


もはや何もやる気出ない日々なわけですが、8月に入ったということで月初の資産の棚卸をしていきたいと思います。



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さて、先月7月までは非常に快調な滑り出しだったかと思います。


中旬頃にかけては、ダウが14連騰というここ数年なかった異常な過熱ぶりで、程よく資産が増加傾向にありましたが下旬の決算を挟みつつ、適度に調整される銘柄、セクターが出てきましたね。


で、上述の通り私自身がまだ決算を振り返りできていないので、まだ今後のゲームプランに関しては若干未定な部分も残しつつ、まずは資産額の内訳を振り返っていきたいと思います。


本題に入る前の雑談なのですが、FF16購入しちゃいました。


本当は購入するつもりじゃなかったんですけど、カプコンのExoが予想以上の爆死だったことに加え、楽天買い回りセールがあったし、ゲーム自体のレビュー評価も悪くなかったので踏み切ることにしました。


毎年我が家の8月は、家族旅行、奥さんの里帰り、欲しいものリストの棚卸と半期に一度の物欲放出の機会となっていますので、この機会にえいやと。



で、私FFシリーズの新作ナンバリングを購入するのって、10-2以来でした。


いろいろ訳あってもう20年近く新規で購入してなかったのですが、今作の16はまだ序盤ながらも良い内容だな、と思ってます。


相変わらずくっさい演出と無駄にクオリティの高い動画、自由度の低いPRGといった古典的FFの持ち味が残りつつも、十分夏休みの夜を忘れさせてくれます。


以外にもピクミン4より、こっちにハマってしまいましたね。。。


だからと言って、スクエニの株なんて買いませんけどね!


しかし、ちゃんと良作を残してくれている吉田Pには感謝したいと思いますし、今後も同程度のクオリティの高いゲームを量産できるかはウォッチしていきたいと思います。


という訳で、本日もよろしくお願いします。

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2023年7月の資産状況


まずはいつものように、ヒートマップから見ていきましょう。


7月はこのような状況でした。

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決算によるバラツキがある形になってきましたかね。


ビックテックにおいても、Amazon、Google、METAは良い結果となりましたが、2強ともいえるMicrosoftとAppleが沈む形となりました。


公共事業がほぼ全般落ちている反面、エネルギー銘柄が持ち直しましたね。


個人的に石油銘柄は、底割れする想定で居ましたが、この流れを見る限りもう一度上値にタッチ、もしくは上振れする可能性もあり得るような気がしています。


エクソンモービル、シェブロンをはじめとした大型銘柄も十分高値になったので敬遠していましたが、第2ステージ到来を想定して少しだけジョインしてみるのもの一手だと考えています。


金融・保険も全体の底上げ状態になっていますし、配当の高くまだ元の株価に戻していない銘柄なんかもピックするには良いタイミングかもしれませんね。


ヘルスケア・小売りは、軟調ながらも好決算企業のみレンジを抜ける可能性はあるかも、程度。


あまり強い期待はしていませんし、強い追い風を感じていません。


7月相場の動きが自身のポートフォリオにどう影響したのかを確認して行きたいと思います。


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7月末時点の資産総額は、2604万円でフィニッシュ。


先月の2621万円からマイナス17万円、トータルの内含み益は655万円まで減衰しました。


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無事、ダイエット成功!


ぐぬぬ・・・!

とはいっても今回資産が減少している主たる原因は、マイクロソフトの下落が響いているだけなので、基本的には何も心配いらないと思っています。


これにて3か月連続で、+100万円の増進ボーナスタイムは終了。


残念、とは思いますがむしろこれまで出来すぎたので小休止、といったところですよね。


先月時点でも出来すぎた結果なので反動の下落を心配していましたが、この程度の調整で済んでむしろラッキー程度に考えて置いた方が良いですね。


8月~9月にかけての決算後にさらに、市場が盛り上がる想定であれば今よりもっと加速していく可能性が高いと考えています。


ドルは引き続き140円台で推移しており、ベースとなる資産2600万から大きく崩れておらず当初目標であった2500万を大きくアウトパフォームできているため、やはり2023年はまだまだこれ以上の結果をもたらしてくれる年になると期待が持てます。


では、この調子で資産の内訳をさらに見ていきたいと思います。






PFの保有銘柄

では、ポートフォリオの保有銘柄についてみていきたいと思います。


まずは内訳として下記の通り。

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新規銘柄はありませんので、保有数は26銘柄のままです


今月のポートフォリオ内における、TOP10構成は以下の通りです。

  1. OKE 11.1%
  2. MO 10.1%
  3. MSFT 8.7%
  4. ABBV 8.6%
  5. PM 8.6%
  6. PG 7.0%
  7. XOM 6.2%
  8. ENB 5.8%
  9. BND 5.3%
  10. VTI 4.4%

ついにBNDが5%を占める割合になって、9位にランクインしてきました。


他の推移に大きく変化はなく、配当強化のためENB、MO、BNDを買い増しているため、小数点の数値がいくらか変化した程度ですね。


では、続いて含み益の貢献度を見ていきます。


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含み貢献度ではトップが【MSFT】18.7で6月時点より1%弱減少、【AVGO】ブロードコムにおいては17.3%は変わらずでした。


個別の含み益はこの通りでした。


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依然として上述の2強が、含み益をキープ。


アッヴィが好決算だったようで、ようやく息を吹き返してくれました。


P&Gも悪くなかったはずなのですが、株価の反応は微弱だったこともあり、まだまだ小売りに強気になれない印象ですね。


その他の銘柄で大きく増減しているものはありませんでした。




まとめ

という訳で、今月ダメージがあった理由はマイクロソフトによる下落の影響でした。


それ以外に関しては、ほぼ横ばいでしたので資産状況としては変化が少ない形となっています。


それでも市場全体で見れば、まだまだプラスが続いていますし当初の予定通り9月からが本番なんじゃないかなと思います。


ただしどのセクター、銘柄がという特定は難しい状況。


AIブームも過熱は収まったものの、決算を乗り越えた後のムーブメントで改めて選定しなおす方が吉だと考えています。


先のヒートマップを見ての通り、エネルギー銘柄はもう一度吹き返す可能性や、金融・保険セクターが本調子になる前に少し経路を変えて投資対象銘柄を増やしても良いかな、と。


スリーエムなんか直近の決算で息を吹き返しましたが、配当の1.5ドルを考えてみても今のタイミングで入るのも全然ありだと思えますしね。


引き続き私にとっての2023年は、含み益や全体の資産増加も大事ですが、地に足の着いた配当をしっかり作っていくことが重要なタスクとなっていますので、配当と含み益の両軸で狙えそうな銘柄に注力して少しずつ資産を増やしていければと思います。


それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。



皆さんの参考になれば、幸いです。


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