こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
お盆休みでのんびり過ごされているかと思いますが、暑くて外に出る気も湧きませんし、意外と暇だったりしますよね。
残念ながらなでしこジャパンも敗退してしまったため、にわかサッカーファンの私としてはワールドカップの結果はどうでも良くなってしまいました。
さて、今回はそんな自堕落な毎日を送りながらもひさしぶりに投資関連の本を読了して、非常にためになったので簡単なレビューがてら紹介記事にしようと思いました。
で早速ながら読んだ本というのが、こちらです。
![半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意 [ 長期株式投資 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3144/9784046063144_1_3.jpg?_ex=128x128)
半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意 [ 長期株式投資 ]
Twitterでお馴染みの@長期株式投資さんの著書で、今回が2冊目ということだそうなのですが、前作の評価も非常に高いです。
![オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた! [ 長期株式投資 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5477/9784046055477_1_10.jpg?_ex=128x128)
オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた! [ 長期株式投資 ]
でね、私も約4年ぶり?くらいに日本株の購入を再開したわけですが、正直この本を先に読んでからやるべきだった・・・と思うくらいに丁寧な優良銘柄の説銘柄があり、非常に参考になります。
当然今後の私の日本株PFの参考にしながら、欲しいものリストに追加していこうと思いますし、まだ本著を手にされていない方は是非、お盆休みの読書感想文として手に取って見るのも良い機会だと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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で、今回は私が勝手に本著を読了したうえで超個人的解釈と志向によって、数銘柄をリストにピックアップして行く形としています。(もちろん著書の中では、もっと多くのおすすめ銘柄が紹介されています!)
ウォッチリスト
いずれも一度は聞いたことのある大企業ばかりなので、業種の説明は割愛します。
そのため、タイミングさえ間違わなければ確かに永続的に保有することで長期に渡る配当+増配を享受できるであろうな、ということは容易に想像がつきそうですね。
ちなみに本の中ではなぜこれらの企業が優秀なのか、買うべきタイミングといった点にも深く言及されており、この説明においても深く共感できる、納得できることが多いです。
こうやって見てみると、NTTは株価分割前に息子のジュニアNISAに組み込んでいましたので、安堵。
ヨシ!
また政府が保有する株式において売却を検討している、ということも話題になっており定期的に売却すれば株価は当然下がるわけですが、そのタイミングですかさずNTT自身が自社株買いをしていくであろうと予測されますので、結果として株価の安定が期待されます。
この辺り裏でしっかり根回しされているとは思いますが、「貯蓄から投資へ」といった曖昧なこと言っていた言葉の裏には「貧乏人は国策企業でも買って、配当で生活費を自己防衛しろ」と言われいるような気さえしています。
とにかく、今後もジュニアNISA枠はガンガンNTTで埋めて行こうと思ってます。
悩んでいるのは、INPEXとJTです。
いずれも高配当ですし、株価も順調ということもあって後ろ髪惹かれるのですが、いずれも米国市場で同じセクターに投資しているんですよねー。
エネルギー銘柄では、エクソン・モービル、デボン・エナジー、パイオニアナチュラルリソーシズなど。
タバコでは、アルトリア、フィリップモリスも保有していますし、セクター被りだと市場を分ける意味がなぁ、と思いつつ今後も要検討といった所。
コマツ、クボタも同じ悩みで、トラクターサプライを保有していますし、ジョンディアだって欲しい実としては、1単元を買い揃えるよりかは上記の2銘柄で少数でも配当が欲しいな、と。
ちなみに金融も保有しておらず、こちらも参入するかどうか悩み中です。
だって日本取引所、全国保障は撤退する前も保有していましたし、今チャートを振り返って見てもいう程上がってないんですよね。。。
もともとセクターにあまり魅力を感じていない、というか。
逆に保有していないのが、商社と不動産、REIT関連でしたので、三菱地所と三菱商事はやっぱり手に入れておきたいな、と改めて思いました。
いうても日本のトップの学歴を誇り、最強メンタルを併せ持つ人材が集う企業ですからね。
近いうちに単元未満株で、購入していこうと考えています。
こうやって久しぶりに国内企業の決算、チャートを調べてみる機会になりましたが、やっぱり調べるのって楽しいですよね。
本の中で整理された情報をインプットすると、瞬間的な購買意欲が高まってしまう訳ですが自身のポートフォリオや今までの経験や知識と照らし合わせつつ、改めて投資計画を練り直してみるのも一興です。
こりゃ、夏休みの読書感想文ではなくて、もう自由研究レベルですね。
そう思うと、なんか急に忙しくなってきた気がします。
やっぱり読んでみると、いろんな視点を得ることが出来ますし、新たな気付きを得れるというのは大きい経験を安く仕入れているに等しいと考えています。
実際の内容はこの50倍以上の情報量を楽しむことが出来るはずですので、夏の思い出の一冊としてトライしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、現時点における私の日本株のポートフォリオがすべて、プラスなんですよね。
いやー、これフラグかなぁ。
撤退する前は、殆どがマイナスだったのに・・・。
そう思えるほど、日本市場は参入しやすい土壌が出来上がってるのかも知れませんね。
ドルも145円を突破してきましたし、なかなか米国市場に全力が難しいタイミングと思いますので、たまには国内の企業も視野にいれることで新たな学びの機会を得ることが出来るかも知れません。
選択肢が増えるということは、きっとパフォーマンスにも繋がるでしょうしね。
私も本著を通じて、もう一度国内企業の研究を進めて行こうと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
お盆休みでのんびり過ごされているかと思いますが、暑くて外に出る気も湧きませんし、意外と暇だったりしますよね。
残念ながらなでしこジャパンも敗退してしまったため、にわかサッカーファンの私としてはワールドカップの結果はどうでも良くなってしまいました。
さて、今回はそんな自堕落な毎日を送りながらもひさしぶりに投資関連の本を読了して、非常にためになったので簡単なレビューがてら紹介記事にしようと思いました。
で早速ながら読んだ本というのが、こちらです。
![半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意 [ 長期株式投資 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3144/9784046063144_1_3.jpg?_ex=128x128)
半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意 [ 長期株式投資 ]
Twitterでお馴染みの@長期株式投資さんの著書で、今回が2冊目ということだそうなのですが、前作の評価も非常に高いです。
![オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた! [ 長期株式投資 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5477/9784046055477_1_10.jpg?_ex=128x128)
オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた! [ 長期株式投資 ]
でね、私も約4年ぶり?くらいに日本株の購入を再開したわけですが、正直この本を先に読んでからやるべきだった・・・と思うくらいに丁寧な優良銘柄の説銘柄があり、非常に参考になります。
当然今後の私の日本株PFの参考にしながら、欲しいものリストに追加していこうと思いますし、まだ本著を手にされていない方は是非、お盆休みの読書感想文として手に取って見るのも良い機会だと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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超個人的ウォッチリスト
本著の中にはあらゆるセクター別において、優良銘柄の紹介と著者のポートフォリオ、購入する基準や理由などが緻密につづられていますので、内容が気になる方は是非ご一読ください。で、今回は私が勝手に本著を読了したうえで超個人的解釈と志向によって、数銘柄をリストにピックアップして行く形としています。(もちろん著書の中では、もっと多くのおすすめ銘柄が紹介されています!)
ウォッチリスト
- NTT
- 東京海上HD
- INPEX
- 大塚HD
- 三菱UFJ
- 日本取引所
- コマツ
- クボタ
- ブリヂストン
- 伊藤忠商事
- 三菱商事
- 三菱地所
- 三菱HCキャピタル
- 積水ハウス
- 信越化学
- キッコーマン
- JT
いずれも一度は聞いたことのある大企業ばかりなので、業種の説明は割愛します。
そのため、タイミングさえ間違わなければ確かに永続的に保有することで長期に渡る配当+増配を享受できるであろうな、ということは容易に想像がつきそうですね。
ちなみに本の中ではなぜこれらの企業が優秀なのか、買うべきタイミングといった点にも深く言及されており、この説明においても深く共感できる、納得できることが多いです。
こうやって見てみると、NTTは株価分割前に息子のジュニアNISAに組み込んでいましたので、安堵。
ヨシ!
また政府が保有する株式において売却を検討している、ということも話題になっており定期的に売却すれば株価は当然下がるわけですが、そのタイミングですかさずNTT自身が自社株買いをしていくであろうと予測されますので、結果として株価の安定が期待されます。
この辺り裏でしっかり根回しされているとは思いますが、「貯蓄から投資へ」といった曖昧なこと言っていた言葉の裏には「貧乏人は国策企業でも買って、配当で生活費を自己防衛しろ」と言われいるような気さえしています。
とにかく、今後もジュニアNISA枠はガンガンNTTで埋めて行こうと思ってます。
悩んでいるのは、INPEXとJTです。
いずれも高配当ですし、株価も順調ということもあって後ろ髪惹かれるのですが、いずれも米国市場で同じセクターに投資しているんですよねー。
エネルギー銘柄では、エクソン・モービル、デボン・エナジー、パイオニアナチュラルリソーシズなど。
タバコでは、アルトリア、フィリップモリスも保有していますし、セクター被りだと市場を分ける意味がなぁ、と思いつつ今後も要検討といった所。
コマツ、クボタも同じ悩みで、トラクターサプライを保有していますし、ジョンディアだって欲しい実としては、1単元を買い揃えるよりかは上記の2銘柄で少数でも配当が欲しいな、と。
ちなみに金融も保有しておらず、こちらも参入するかどうか悩み中です。
だって日本取引所、全国保障は撤退する前も保有していましたし、今チャートを振り返って見てもいう程上がってないんですよね。。。
もともとセクターにあまり魅力を感じていない、というか。
逆に保有していないのが、商社と不動産、REIT関連でしたので、三菱地所と三菱商事はやっぱり手に入れておきたいな、と改めて思いました。
いうても日本のトップの学歴を誇り、最強メンタルを併せ持つ人材が集う企業ですからね。
近いうちに単元未満株で、購入していこうと考えています。
こうやって久しぶりに国内企業の決算、チャートを調べてみる機会になりましたが、やっぱり調べるのって楽しいですよね。
本の中で整理された情報をインプットすると、瞬間的な購買意欲が高まってしまう訳ですが自身のポートフォリオや今までの経験や知識と照らし合わせつつ、改めて投資計画を練り直してみるのも一興です。
こりゃ、夏休みの読書感想文ではなくて、もう自由研究レベルですね。
そう思うと、なんか急に忙しくなってきた気がします。
まとめ
という訳で、超個人的解釈かつ圧縮した内容でお伝えしてみました。やっぱり読んでみると、いろんな視点を得ることが出来ますし、新たな気付きを得れるというのは大きい経験を安く仕入れているに等しいと考えています。
実際の内容はこの50倍以上の情報量を楽しむことが出来るはずですので、夏の思い出の一冊としてトライしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、現時点における私の日本株のポートフォリオがすべて、プラスなんですよね。
いやー、これフラグかなぁ。
撤退する前は、殆どがマイナスだったのに・・・。
そう思えるほど、日本市場は参入しやすい土壌が出来上がってるのかも知れませんね。
ドルも145円を突破してきましたし、なかなか米国市場に全力が難しいタイミングと思いますので、たまには国内の企業も視野にいれることで新たな学びの機会を得ることが出来るかも知れません。
選択肢が増えるということは、きっとパフォーマンスにも繋がるでしょうしね。
私も本著を通じて、もう一度国内企業の研究を進めて行こうと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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