こんにちわ。


いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。


週末ブロガーのぺろりです。


定期テンプレの箸休め記事、いつもの楽天証券5分活動のお時間となりました。


なおこの記事は、下記スポンサーによって提供されています。
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※嘘です。


楽天カードの引き落としによって、新たにポイントが振り込まれていましたので、楽天証券の口座で投資信託を買い付けて行きたいと思います。


実は楽天証券では一度も入金をしたことがなく、すべて獲得したポイントのみで資産を形成しているため、これぞ不労所得という内容になっています。


今月は、どれくらい増えたかなーっと。


結果を見るだけでも、楽しみになってきますね。


それでは、本日もよろしくお願いいたします。

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8月の楽天ポイント結果


さて、いつものテンプレ記事ですが、改めて内容の説明をしておきますね。


内容をご承知の方は、次項まで読み飛ばして頂いてOKです。


この記事の内容は自己の記録の積み重ねでもあり、【楽天経済圏】、【不労所得】というワードで迷子になっている方、投資信託を初めて見たいと考えている方にも、楽天ポイントを積み上げるだけで資産が増やせることの証跡になればと思い、黙々と書き続けています。


この記事の中でのToDoは、この2つだけです。

  • 月額の固定費支払いをすべて楽天クレジットカード払いにすること
  • 月一回のポイント払い出しで投資信託をスポット購入すること


初めて楽天VTIをスポット購入する、紹介記事はこちらからどうぞ。

 



という訳で今日も元気に一円も払わずに、獲得ポイントだけで投資信託を買っていきましょう。



楽天クレジットカードさえ持っていれば、誰にでもできる初めての投資信託にピッタリな安心・安全なのが楽天経済圏の最大の魅力です。


まずは、現在の資産状況の確認からみていきましょう。


7月末時点では、以下の結果でした。


raku-shito


損益は
+25,138円
資産額は107,937円でした。

先月時点で102,815円、損益は22,420円でしたので、約2,700円(+4.98%)ほど純増となります。

困ったなぁ、また勝手にお金が増えてるよ・・・(汗


ちなみに現時点での各ファンドの総額は、以下の通りでした。

raku-shidet



楽天VTIは+23,336、オルカンは+1,802でした。


前月比だと楽天VTIは+1,226、オルカンは+492でいずれもプラスで終始。


まだまだ10万円弱という金額ですので、毎月の変動は少なく感動も特にないのですが、毎月増えているという安心感は何物にも代えがたいですね。


それぞれのファンドの損益を見てみると、こんな感じでした。

raku-rig


米国市場が8月に入って軟調だったこともありVTIが失速している中オルカンが大きくリードする形となりましたね。


通常運転であれば米国市場に全振りするVTIで前月比平均+16.91%という、素晴らしい結果を生み出し続けてくれてるわけですが、直近の3カ月だけで見るとオルカンは57.61%とこれまでぶっとんだパフォーマンスを刻んでくれています。


いやぁ、やっぱり全世界での分散も大事だなぁって、これを見て実感。


入金の比率については、引き続きパフォーマンスを見つつ検討していくのですが、少なくとも資産の3~4割はオルカンに振っておいても損は無さそうですね。


てなわけで当月を含めた過去の推移をグラフにすると、こんな感じになりました。


vti-shi


過去の受領ポイント総額は、76,020ポイントとなりました。


今月も過去最高となる資産額を更新し、損益はやっと25,000円を突破。


資産10万円だとしても、1/4が純利益なわけですね。


大雑把に算出しても25%というパフォーマンスは、優秀すぎるでしょ。


さらに2023年度だけで、その半分近い13,388円を増えていることに驚愕です。


当然ながら総資産額が増加するにつれて、資産額の増加率が徐々に上昇してるんですよね。


2年前の2021年頃は資産額も3.5~4万円のレベルで毎月ちびちび積み上げているだけで、前月比の変動は殆ど1,000円以下でした。


それが今では、2,000円~4,000円のレンジで変動しており、今年唯一のマイナスは1月の暴落直後の2月時点の記録で-3202円だけ。


どう考えても私の個別株のパフォーマンスよりも優秀、やっぱり投資信託には勝てないんだよなぁ。


このポイント積み上げにせよ、IDeCoにせよ投資信託の強さは記録に残しているほど、実感することが出来ますね。

はい、という訳で今月から、投資信託の入金比率を高めていこうかと。


という訳で、楽天VITホルダー、オルカンホルダーの皆さん、おめでとうございます!


これからも、じっくり果報を寝て育てて行きたいと思います。
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慌てない、慌てない。



オルカンをスポット購入する


それでは今月獲得したポイントを、すべてオルカンにつぎ込んでいきたいと思います。


でもって、7月の獲得ポイントは4,198ポイントでした。

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おぉー、今月は割と頑張りましたね。


7月は楽天買い回りがあったので、妻のボーナスと併せていろいろ購入。


日用品から私のゲーム関連、ふるさと納税に加え夏休みの宿題、課題に必要な文具に書籍、家族旅行の楽天トラベル、最後に家電に至るまで買い回りポイントを最大化して、いつもより多くのポイントを獲得できました。


利用可能ポイントも十分余っていたので、こちらは10月の固定資産税を楽天ペイで払う際の足しにしておくつもりです。


という訳で、こちらのポイントを思う存分消化していくために、


eMAXIS Slim 全世界(オルカン)をスポット購入していきます。


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ちなみに楽天VTIの代わりに、オルカンを追加した理由は簡単で下記の通りです。

  • まずは運用コストが業界最低水準に安いこと

  • 続いて米国以外の先進国も含まれているため、総合的に成長の機会が恵まれること

  • 米国以外の投資対象国、企業といった個別株にも目を向ける機会になること


てなわけで、無事に買い付け作業も完了しましたよっと。


今月も5分間作業、お疲れさまでした。

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まとめ


それでは最後に、おさらいの意味も含めて本家VTIのパフォーマンスを見ていきましょう。


vti-ch


先月の7月時点ではVTIも年度来最高値となる230ドルをマークした直後でしたが、前述の通り8月はまさかの決算後に調整相場に入ったことで1割近く下落する形となりました。


nVIDAの決算後に、半導体、テクノロジー企業を主導とした牽引相場を期待していたのですが、予想以上に反応は冷ややかでしたね。


さらにはジャクソンホールにおいては、利上げ継続を示唆するような発言もあり、9月からの回復相場を期待していた私としては、少し背筋がヒヤッとするような印象すらありました。


今週から9月に入っていきますので、引き続き市場の様子を伺いながら判断できれば良いですね。


さて2023年8月中旬時点での、VTI構成銘柄TOP10は以下のようになっていました。

  1. アップル 6.66% -6.52%
  2. マイクロソフト 5.82% -> 5.54%
  3. アマゾン  2.61% -> 2.59%
  4. エヌビディア 2.28% -> 2.44%
  5. アルファベットA 1.63% -> 1.75%
  6. テスラ 1.62% -> 1.60%
  7. フェイスブック 1.47% -> 1.56%
  8. アルファベットC 1.52% -> 1.39%
  9. バークシャー・ハザウェイ 1.40% -> 1.39%
  10. ユナイテッドヘルス 1.03% -> 1.05%

※セクター比率も前月分のものとなります、あくまで参考程度に。


TOP10の構成入れ替えは無し、いつもの通りアルファベットの順位入れ替えた行われた程度でしたね。


売り6銘柄に対して買いは4銘柄という結果で、内容としては売り越していることが伺えます。


買い増しているのも広告を主体とするグーグル、メタの良決算のみ。


続いてセクター構成比率は下記の通り。
  • Basic Materials 2%
  • Consumer Discretionary 14.40%
  • Consumer Staples 5.2% -> 5.1%
  • Energy 4.3% -> 4.5%
  • Financials 10.20% -> 10.50%
  • Health Care 13.20% -> 12.90%
  • Industrials 13.0% -> 12.60%
  • Real Estate 3.10% -> 3.0%
  • Technology 29.90% -> 30.10%
  • Telecommunications 2.1% -> 2.0%
  • Utilities 2.9% -> 2.8%

こちらも前月に引き続き、全体で売りが先行しています。


まさに、今の相場を反映している形となっていますね。


いやー、これは株価も騰がらんわけですわ。


逆に言えば下落相場に関係が薄いはずの一般消費などは、今が買いの好機なんじゃないかなぁと思ったりしています。


当初想定していたシナリオとは異なる場合に備えて、投資するセクターを上半期とは少し異なる角度でトライしてみようかなと思い始めたこの頃です。


ちなみに直近で購入した銘柄については、こちらの記事にて報告しています。




皆さんの参考になれば、幸いです。


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