こんにちわ。


いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。


週末ブロガーのぺろりです。


定期テンプレの箸休め記事、いつもの楽天証券5分活動のお時間となりました。


なおこの記事は、下記スポンサーによって提供されています。
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※嘘です。


楽天カードの引き落としによって、新たにポイントが振り込まれていましたので、楽天証券の口座で投資信託を買い付けて行きたいと思います。


実は楽天証券では一度も入金をしたことがなく、すべて獲得したポイントのみで資産を形成しているため、これぞ不労所得という内容になっています。


今月は、どれくらい増えたかなーっと。


結果を見るだけでも、楽しみになってきますね。


それでは、本日もよろしくお願いいたします。

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9月の楽天ポイント結果


さて、いつものテンプレ記事ですが、改めて内容の説明をしておきますね。


内容をご承知の方は、次項まで読み飛ばして頂いてOKです。


この記事の内容は自己の記録の積み重ねでもあり、【楽天経済圏】、【不労所得】というワードで迷子になっている方、投資信託を初めて見たいと考えている方にも、楽天ポイントを積み上げるだけで資産が増やせることの証跡になればと思い、黙々と書き続けています。


この記事の中でのToDoは、この2つだけです。

  • 月額の固定費支払いをすべて楽天クレジットカード払いにすること
  • 月一回のポイント払い出しで投資信託をスポット購入すること


初めて楽天VTIをスポット購入する、紹介記事はこちらからどうぞ。

 



という訳で今日も元気に一円も払わずに、獲得ポイントだけで投資信託を買っていきましょう。



楽天クレジットカードさえ持っていれば、誰にでもできる初めての投資信託にピッタリな安心・安全なのが楽天経済圏の最大の魅力です。


まずは、現在の資産状況の確認からみていきましょう。


8月末時点では、以下の結果でした。


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損益は+27,003円資産額は114,000円でした。


先月時点での
損益は25,138円、資産額は107,937円、でしたので、約1,865円(+1.63%)ほど純増となります。


困ったなぁ、また勝手にお金が増えてるよ・・・(汗


ちなみに現時点での各ファンドの総額は、以下の通りでした。


shi-de


楽天VTIは+24,676、オルカンは+2,327でした。


いずれのファンドも安定して毎月プラスの収支なんですよね、いやー、相変わらず凄すぎる。


それぞれのファンドの損益を見てみると、こんな感じでした。


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8月続き軟調な米国市場に対してオルカンが大きくリードする形となりましたね。


正直VTI一本でも問題ないんでしょうけど、こういった局面において全世界のありがたみが実感できますよね。


それにしてもまだオルカンは資金比率がかなり低いにもかかわらず、当月は+23.13%、前月も37.56%と驚異の成長率で安心してみていられます。


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過去の受領ポイント総額は、77,996ポイントとなりました。


年内にも総資産12万円、損益3万円も通過点として問題なくクリアできそうな見通しです。



当然ながら総資産額が増加するにつれて、資産額の増加率が徐々に上昇しており2023年だけの資産の平均増加率は7.82%と圧倒的なパフォーマンス。


個別株で5%を維持するのでもやっと、という所なのに7%弱をほぼ放置で実現させている点は、本当に素晴らしいですね。


これからも、じっくり果報を寝て育てて行きたいと思います。
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慌てない、慌てない。



オルカンをスポット購入する


それでは今月獲得したポイントを、すべてオルカンにつぎ込んでいきたいと思います。


ちなみに、8月の獲得ポイントは1,976ポイントでした。


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直近でも楽天カードでの公共料金の支払いレートが改悪されてしまったことを受け、ただ毎月の支払いに楽天カードを使うだけでは徐々にポイントが溜まりにくくなりつつあります。


また今後もポイント改悪は続いていくことだと思うので、ぼちぼちOlive&SBI証券の乗り換えを意識しておいたほうが良さそうですね。


私の場合家計の支払いもありますので、100万円修業は問題なくクリアできると考えていますし、楽天証券ではリアルマネーを殆ど入金していないので、本格的に投資信託をベースに資産形成環境を整えるために準備を進めておこうと考えています。


という訳で、こちらのポイントを思う存分消化していくために、


eMAXIS Slim 全世界(オルカン)をスポット購入していきます。


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ちなみに楽天VTIの代わりに、オルカンを追加した理由は簡単で下記の通りです。

  • まずは運用コストが業界最低水準に安いこと

  • 続いて米国以外の先進国も含まれているため、総合的に成長の機会が恵まれること

  • 米国以外の投資対象国、企業といった個別株にも目を向ける機会になること


てなわけで、無事に買い付け作業も完了しましたよっと。


今月も5分間作業、お疲れさまでした。

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まとめ


それでは最後に、おさらいの意味も含めて本家VTIのパフォーマンスを見ていきましょう。


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この2か月間は、ご存じの通り横ばいのチャートであり、相場もやや弱気な印象が続いています。


9月も半ばとなりましたが、良決算でも売りが相次ぐ状況が続いており、上げさせてない雰囲気からは抜け出せそうにありませんね。


やっぱりこういった時には、オルカンのありがたみが沁みる。


さて2023年8月中旬時点での、VTI構成銘柄TOP10は以下のようになっていました。

  1. アップル 6.52% -6.36%
  2. マイクロソフト 5.54% -> 5.52%
  3. アマゾン  2.59% -> 2.73%
  4. エヌビディア 2.44% -> 2.63%
  5. アルファベットA 1.83% -> 1.83%
  6. テスラ 1.60% -> 1.58%
  7. アルファベットC 1.39% -> 1.55%
  8. フェイスブック 1.45 -> 1.48%
  9. バークシャー・ハザウェイ 1.39% -> 1.45%
  10. イーライリリー 1.07%

※セクター比率も前月分のものとなります、あくまで参考程度に。


ユナイテッドヘルスが一気に12のランク外に飛ばされ、11位にはエクソン・モービルが浮上。


アップルとマイクロソフトは2か月連続で比率を下げつつも、他グーグル、メタなどは微増の動きとなっています。


続いてセクター構成比率は下記の通り。
  • Basic Materials 2%
  • Consumer Discretionary 14.40%
  • Consumer Staples 5.1%
  • Energy 4.5% -> 4.6%
  • Financials 10.50% -> 10.30%
  • Health Care 12.90% -> 12.60%
  • Industrials 12.60% -> 13.00%
  • Real Estate 3.00% -> 2.9%
  • Technology 30.10% -> 30.20%
  • Telecommunications 2.0% -> 2.20%
  • Utilities 2.8% -> 2.7%

全体的な売りが先行していましたが、ようやく一般消費、生活必需品などが下げ止まった感じでしょうか。


金融、ヘルスケアは依然として下落の一途なので、手を出しづらい相場となってますね。



この景況感を受けて、私自身9月の入金は地味かつwell-knownな高配当銘柄を積み上げることにしました。






何買えば良いか分からないときは、石油とタバコ、後は神頼みです。



皆さんの参考になれば、幸いです。


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