こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
10月も半ばになりました。
あと2か月で2023年が終わるのですが、未だに米国か市場の不調が続き私の資産も増えていません。
おかしいな。
今頃、当初の予定では資産3000万円を突破しているはずなんだけどな。
なんで、なんで?
もしかしたら、誰かのタイムリープによって歴史を改竄された世界ではないかと、本気で疑っているこの頃ですが、
現実は10月を超えても9月以降の弱気相場から、回復するまでには至らず、、、で資産が増えにくい状況が続いています。

10月上旬に少しだけ下落した石油銘柄、およびコカ・コーラなどの飲料関連を底値付近で買えたものの、その後の回復も遅く米国債利回りが再び5%越の動いてることや、FOMCの長期的な発言を見る限り、市場の資金の循環はまだ時間がかかる見通しと見ています。
ということは、、、残り2か月の間でも大きな成果を上げる、という期待はかなり薄まったのではと。
個人的に2022年の相場が伸び悩んだ感があったので、2023年の経済成長の加速に期待していたのですが今年もパフォーマンスとしては、SOSOな結果を受け入れておいたほうが心に余裕が持てそうですね。
しかし、ここにしっかりと反省点と自己分析の課題があるので、少しずつ整理していく必要があるかと感じています。
自分自身の性格や今まで実績を踏まえ、今後の買うべき銘柄を改めて確立していければと考えています。
とりあえず堅苦しい話はあとにして、本編にて購入した銘柄を報告していきたいと思います。
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さて、10月の配当状況については、下記の通り。
PEP 47.33ドル
AVGO 128.2ドル
DVN 4.6ドル
--------↑↑↑前回までに受領↑↑↑-------------
BND 10.56ドル
MRK 4.36ドル
BBY 1.5ドル
TSM 15.94ドル
MO 87.19ドル
PM 137.92ドル
合計で437.60ドルを受領しました。
当月は、アルトリア、フィリップモリスの2大たばこからの配当が大きく、充実した配当額となっています。
オラクル、シスコの配当を残した状態ですが、前回7月の総受領配当415.22ドルを大きく上回り最高額を更新しています。
改めてタバコ銘柄は、まだまだ信頼に値する投資先と判断。
まずはこちら。
【PM】フィリップ・モリス

フィリップモリスを追加購入。
しっかり90ドルの防衛ラインを死守していますし、全体的な株価が低迷している時こそ、シーゲル銘柄が輝くのです。
ざっくりとした目標ですが、2024年内にはこの銘柄の保有数を200株以上にまで引き上げて行こうと考えています。
理由も後述します。
続いては、こちら。
【XOM】エクソン・モービル


先日購入したばかりの、エクソン・モービルをさらに追加購入。
エクソン・モービルは、目標設定どおり100株まで購入をすると決めましたが、早いものでもう93株にまで買い集めていました。
こりゃ年内に目標達成は問題なさそうですし、本格的に冬に入り原油高シーズンで高値掴みになるまでに買えるだけ買い集めておこうかと思ってます。
前回ベライゾンを購入しましたが、一旦しっかりと反発するところを見届けるまで様子見します。
AT&Tの決算が良かったので、友連れで反転してくれたものの、やはり反応は今一つ鈍いですよね。
きっと、ベライゾン自体の決算も悪くないと思いますので、順当に行けば35ドルまでの回復ストーリーは堅いと見ているものの、市場の反応がそれを許してくれなさそうな雰囲気です。
ワンオークももう少し65ドルアンダー継続してくれれば、買い増しの機会だったのですが、すぐに反転しましたねー。
タイミングが合わなくて残念。
1ドル150円を超えましたし、今の米国市場に資金を投入し続けるのはリスクがあるため、今回も控えめに打ち止めとしておきます。
湖池屋以外の含み益がほぼなくなり、辛うじて年内の成績はプラスであるものの、従来まで手を出していた銘柄にも資金を投じるのは難しい状況ですよね。
という訳で、この地合いで踏みとどまっている企業のみを少しだけ買い増して行きます。
4996 クミアイ化学工業

後発ですが、ここからの反発を期待して、の1株。
続いて新規銘柄ですが、こちらを購入しました。
7180 九州フィナンシャル・グループ


最初に1株でジョインした後、さらに買い増しを実行。
直近まで食品セクター中心でしたが、今最も注目している銘柄の1つと言えます。
TSMの決算も良かったですし、熊本バブル再来の恩恵を大きく受けられる企業だと信じて、少しずつ買い集めて行きたいところですね。
ただ、米国市場、国内市場のいずれにおいても、この景況感で正解の銘柄に投資するのはかなり無理ゲーだと感じているので、結局は投資信託にお任せすることにしました。
SBI・V・SP500インデックスファンド

国内市場の資金と、投資信託の資金を今後トントンにして、100万円の資産を目標にしていきたいと思います。
米国株は、エクソン・モービル、フィリップモリスの2銘柄を淡々と買い増ししました。
理由として、いずれも配当強化という目的に合致していることですが、
主たる目的としては、2019年のNISA枠消滅による配当額の減少が見込まれているから、です。

ロールオーバーの選択肢がないため、本年度内に売却して非課税枠のうちに利確してしまう、という手段もあるのですが、やっぱり配当銘柄としてホールドしておきたい気持ちが勝りました。
含み益もあるため、多少失敗したとしても強気に買いに行ける、という心理状況は今後も役に立つと思いますし、特別口座に移行されて配当減少したとしても、また2024年新NISA枠で買い集めていく戦略で考えています。
ただし、それ以外の銘柄に関しては今は何を買っても、正解が分からない状態なので大人しく投資信託にお任せすることで余計な損失を防ぎ、資金温存を優先します。
個人成績を振り返っても、2020~2021年はコロナの暴落から回復して大きな利益を上げることが出来ましたが、それ以降は徐々に獲得できた利益は減少の一途を辿っていることからも、私自身はそんなに市場の先読みと購入が上手い訳ではないんですよね。
いや、むしろ下手。
なのでもっとも実力を発揮できる暴落後の買い増しを淡々と狙いつつ、今のような平常時(若干不安定だけど)のような時期はパフォーマンスできないと判断し、投資信託のウェイトを引き上げていく方向に切り替えていきます。
そういう意味では、個別銘柄の妙味が減っていくことでもあるんですが、
やはり今年の2023年に新規でジョインした銘柄も半数以上は、手放す選択のほうが多かったのも事実で、
現時点で保有している銘柄も12月ですべて損切りして、2024年新NISA枠の資金源に変えて行こうと考えています。
簡単に言えば選択と集中をやるよ、ということなのですが、
エクソン・モービル、フィリップモリスの2銘柄は、保有銘柄の中でも安定保持と安値で購入できる株価レンジを把握できているので、私の中では勝ちの再現性の高い銘柄になっているんですよね。
今年の失敗をしっかりと反省に活かし、2024年度以降の取引においては、
損失を抑えつつ、勝てる銘柄だけで勝負を重ねて強固な基盤を再構築する
というテーマに拘っていこうと思います。
という訳で本日の記事を以上にしたいと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
10月も半ばになりました。
あと2か月で2023年が終わるのですが、未だに米国か市場の不調が続き私の資産も増えていません。
おかしいな。
今頃、当初の予定では資産3000万円を突破しているはずなんだけどな。
なんで、なんで?
もしかしたら、誰かのタイムリープによって歴史を改竄された世界ではないかと、本気で疑っているこの頃ですが、
現実は10月を超えても9月以降の弱気相場から、回復するまでには至らず、、、で資産が増えにくい状況が続いています。

10月上旬に少しだけ下落した石油銘柄、およびコカ・コーラなどの飲料関連を底値付近で買えたものの、その後の回復も遅く米国債利回りが再び5%越の動いてることや、FOMCの長期的な発言を見る限り、市場の資金の循環はまだ時間がかかる見通しと見ています。
ということは、、、残り2か月の間でも大きな成果を上げる、という期待はかなり薄まったのではと。
個人的に2022年の相場が伸び悩んだ感があったので、2023年の経済成長の加速に期待していたのですが今年もパフォーマンスとしては、SOSOな結果を受け入れておいたほうが心に余裕が持てそうですね。
しかし、ここにしっかりと反省点と自己分析の課題があるので、少しずつ整理していく必要があるかと感じています。
自分自身の性格や今まで実績を踏まえ、今後の買うべき銘柄を改めて確立していければと考えています。
とりあえず堅苦しい話はあとにして、本編にて購入した銘柄を報告していきたいと思います。
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2023年10月の追加購入銘柄
さて、10月の配当状況については、下記の通り。
PEP 47.33ドル
AVGO 128.2ドル
DVN 4.6ドル
--------↑↑↑前回までに受領↑↑↑-------------
BND 10.56ドル
MRK 4.36ドル
BBY 1.5ドル
TSM 15.94ドル
MO 87.19ドル
PM 137.92ドル
合計で437.60ドルを受領しました。
当月は、アルトリア、フィリップモリスの2大たばこからの配当が大きく、充実した配当額となっています。
オラクル、シスコの配当を残した状態ですが、前回7月の総受領配当415.22ドルを大きく上回り最高額を更新しています。
改めてタバコ銘柄は、まだまだ信頼に値する投資先と判断。
まずはこちら。
【PM】フィリップ・モリス

フィリップモリスを追加購入。
しっかり90ドルの防衛ラインを死守していますし、全体的な株価が低迷している時こそ、シーゲル銘柄が輝くのです。
ざっくりとした目標ですが、2024年内にはこの銘柄の保有数を200株以上にまで引き上げて行こうと考えています。
理由も後述します。
続いては、こちら。
【XOM】エクソン・モービル


先日購入したばかりの、エクソン・モービルをさらに追加購入。
エクソン・モービルは、目標設定どおり100株まで購入をすると決めましたが、早いものでもう93株にまで買い集めていました。
こりゃ年内に目標達成は問題なさそうですし、本格的に冬に入り原油高シーズンで高値掴みになるまでに買えるだけ買い集めておこうかと思ってます。
前回ベライゾンを購入しましたが、一旦しっかりと反発するところを見届けるまで様子見します。
AT&Tの決算が良かったので、友連れで反転してくれたものの、やはり反応は今一つ鈍いですよね。
きっと、ベライゾン自体の決算も悪くないと思いますので、順当に行けば35ドルまでの回復ストーリーは堅いと見ているものの、市場の反応がそれを許してくれなさそうな雰囲気です。
ワンオークももう少し65ドルアンダー継続してくれれば、買い増しの機会だったのですが、すぐに反転しましたねー。
タイミングが合わなくて残念。
1ドル150円を超えましたし、今の米国市場に資金を投入し続けるのはリスクがあるため、今回も控えめに打ち止めとしておきます。
日本株の購入銘柄
さて、日本株で取り戻したいところなのですが、状況としてはこちらも変わらず、ですね。湖池屋以外の含み益がほぼなくなり、辛うじて年内の成績はプラスであるものの、従来まで手を出していた銘柄にも資金を投じるのは難しい状況ですよね。
という訳で、この地合いで踏みとどまっている企業のみを少しだけ買い増して行きます。
4996 クミアイ化学工業

後発ですが、ここからの反発を期待して、の1株。
続いて新規銘柄ですが、こちらを購入しました。
7180 九州フィナンシャル・グループ


最初に1株でジョインした後、さらに買い増しを実行。
直近まで食品セクター中心でしたが、今最も注目している銘柄の1つと言えます。
TSMの決算も良かったですし、熊本バブル再来の恩恵を大きく受けられる企業だと信じて、少しずつ買い集めて行きたいところですね。
ただ、米国市場、国内市場のいずれにおいても、この景況感で正解の銘柄に投資するのはかなり無理ゲーだと感じているので、結局は投資信託にお任せすることにしました。
SBI・V・SP500インデックスファンド

国内市場の資金と、投資信託の資金を今後トントンにして、100万円の資産を目標にしていきたいと思います。
まとめ
米国株は、エクソン・モービル、フィリップモリスの2銘柄を淡々と買い増ししました。
理由として、いずれも配当強化という目的に合致していることですが、
主たる目的としては、2019年のNISA枠消滅による配当額の減少が見込まれているから、です。

ロールオーバーの選択肢がないため、本年度内に売却して非課税枠のうちに利確してしまう、という手段もあるのですが、やっぱり配当銘柄としてホールドしておきたい気持ちが勝りました。
含み益もあるため、多少失敗したとしても強気に買いに行ける、という心理状況は今後も役に立つと思いますし、特別口座に移行されて配当減少したとしても、また2024年新NISA枠で買い集めていく戦略で考えています。
ただし、それ以外の銘柄に関しては今は何を買っても、正解が分からない状態なので大人しく投資信託にお任せすることで余計な損失を防ぎ、資金温存を優先します。
個人成績を振り返っても、2020~2021年はコロナの暴落から回復して大きな利益を上げることが出来ましたが、それ以降は徐々に獲得できた利益は減少の一途を辿っていることからも、私自身はそんなに市場の先読みと購入が上手い訳ではないんですよね。
いや、むしろ下手。
なのでもっとも実力を発揮できる暴落後の買い増しを淡々と狙いつつ、今のような平常時(若干不安定だけど)のような時期はパフォーマンスできないと判断し、投資信託のウェイトを引き上げていく方向に切り替えていきます。
そういう意味では、個別銘柄の妙味が減っていくことでもあるんですが、
やはり今年の2023年に新規でジョインした銘柄も半数以上は、手放す選択のほうが多かったのも事実で、
現時点で保有している銘柄も12月ですべて損切りして、2024年新NISA枠の資金源に変えて行こうと考えています。
簡単に言えば選択と集中をやるよ、ということなのですが、
エクソン・モービル、フィリップモリスの2銘柄は、保有銘柄の中でも安定保持と安値で購入できる株価レンジを把握できているので、私の中では勝ちの再現性の高い銘柄になっているんですよね。
今年の失敗をしっかりと反省に活かし、2024年度以降の取引においては、
損失を抑えつつ、勝てる銘柄だけで勝負を重ねて強固な基盤を再構築する
というテーマに拘っていこうと思います。
という訳で本日の記事を以上にしたいと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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