こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
11月に入り、最初の一週目で待望の3連休で骨休めとなります。
月末にも祝日がありますし、連休が先にあると思うとなんとか心に希望を持つことが出来ますね。
そんなこんなしている間に、あっさり12月を迎えてしまうんでしょう。
まぁ、そんなこんなで10月末時点の資産の棚卸をしていきたいと思います。

直近の動きとしては、決算ラッシュも中盤に差し掛かったところでM7を始めとするビッグテックの決算も出尽くし、約7割弱の企業がプラスの決算を発表したとのことです。
先日のFOMCでも金利引き上げの可能性を残しつつも、見送りとなったことから株価は反転する展開となりました。
やっと、少しは安心できる、といった強い買いが戻ってきましたね。
そのおかげで、今回の棚卸で2か月連続マイナスを記録せずに済みそうです。
ふぅ・・・。
で、今回棚卸を実施すると同時に、いくつかの銘柄を損きり実施しましたので、その点併せて報告していきたいと思います。
では本題に入るまえに、一言だけ。
先日まったく同じアイコンを使用するユーザーさんに、同日の同タイミングでフォローされました。

ももか 悠 ありさ の三姉妹と、一方はアカウント名英語の歌舞伎役者さんからフォロー頂きました。
どちらも旅行が共通の趣味みたいです。
是非仲良くなりたかったのですが、残念ながら翌日にはフォローを外されていました・・・。
もっと有名になれるように、Xを頑張ろうと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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まずはいつものように、ヒートマップから見ていきます。

9月が真赤に染まったこともあり、その反動でのグリーンに戻したと思われる銘柄がちらほら目につきますね。
局所的に決算の結果によってさらなる烈火に包まれている銘柄もあるようですが、このタイミングでグリーン銘柄を買い増せた方は勝ちということになるでしょう。
私は買い増せた銘柄もあるものの、さらに下落した銘柄のマイナスが幅のほうが大きかったようで、プラマイゼロのような感じですね。
アップルやグッチといった大型商業店舗内の大手企業の店舗で、店内セキュリティも完備した中で日中帯に堂々と集団強盗している動画が溢れかえっており、手の施しようがないと断念。
売却した資金でいくらか、ポートフォリオ内の銘柄を購入しています。
その結果今月のポートフォリオ内における、TOP10構成は以下の通りです。
買い増しを行ったはPMと、XOMの2銘柄ですね。
フィリップ・モリスが9.1から9.6へ、エクソン・モービルが7.2から8.0へと増加しています。
どちらも今が軟調の好機、と見ています。
もちろん同時並行でMO、MMMなども引き続き狙い目だと注視しています。
で、さらに余剰資金で着実に株価を回復しつつある、VZをさらに買い増ししています。
では、続いて含み益の貢献度を見ていきます。

含み貢献度ではトップが【MSFT】18.8 -> 20.1%にまで増加、【AVGO】ブロードコムにおいては決算後に大きく株価を下げたため17.3%まで微増しました。
ブロードコムが900ドルを割り込んで以降、回復の出足が思わしくありませんが、我慢の子を継続。
逆に一切の死角がないマイクロソフト、決算も申し分なく11月からリリースされた法人向けCopilotのリリースによって次の決算がさらにブーストされる可能性もあると見ています。
現在1株5万円と私の財力ではギリギリ買えるか買えないか、の瀬戸際ラインですが増やせるものなら350ドルアンダーのうちに手を出しておきたいですね。
その逆にポートフォリオ内の含み損銘柄ですが、この2つだけ突出した結果でした。
UPS -1236.06ドル
MO -1149.26ドル
これはひどい。
アルトリアに関しては過去の配当が多い分、実質損失はまだ緩和されるのですが、UPSはもう挽回無理じゃね?っていうレベルですね。
これ、ターゲットと同じパターンかなぁ、、、決算を見る限り、今が最悪期であり今後の脱出を期待しているんだけど・・・未だに決断できずにいます。
結果として、含み損銘柄の被害が拡大しつつあるものの、既存の銘柄の回復も著しく暫定的な先月のマイナスを大きく上回る形で、資産を増加できていました。
ヨシ!
ちなみに、この棚卸では米国株資産を中心にやっていたのですが、日本株や投資信託を含めたSBI証券上の全体資産では、気づいたら3000万円を突破していました。

イィヤッホゥー!
ただ日本株は単元未満で購入しているのが殆どで、少額なものが多かったので除外してたのですが、思った以上に資金をつぎ込んでいた模様。
しかし、これで我が家もやっと念願の富裕層、つまりアッパーマス層に入れ・・・
てなかった!!!!???
住宅ローンを抱えている場合は、負債として相殺されるそうです。
あ、ウチ、まだローンバリバリ残ってます!!!
なので、まだまだ道のりは遠かったです。
無念・・・これからも地道に頑張るしかないですね。
で、米国株に話を元に戻してずっと買い時を狙っているのが、最も回復が遅いヘルスケアです。
買い増ししたいとは思いますが、イーライリリーが強すぎることとPF銘柄のアッヴィ、メルクともに決算の結果は振るわず、今回に動いても大した恩恵を得られなさそうなことから様子見を継続。
その中で新規銘柄として注視しているのは、特価価格になっているダナハーと、まだまだ試練の続きそうなファイザーです。
ダナハーは以前も保有していたこともあり、優秀な企業であり直近の決算悪くないですし、ただの巻き込み事故だと思うんですけどね・・・。
逆にファイザーは、もっとガンガン叩かれて配当6%超となった最安値で拾いたいという思惑もあります。
ちなみに、私の妻は先日保有していたジョンソンエンドジョンソンをすべて売却したそうです。
理由は永らく株価軟調ですし、オピイオド訴訟がまだ余波がありそうであること、リアルバイオハザード化したゾンビドラッグの街並みの動画を見て応援できなくなったとのこと。
資金は温存しておいて2024年の新NISAの積立投資枠に、全力でぶち込むそうです。
これは、これで賢い戦略だなぁ、と感心。
普段、ニュースとか株価に全く興味を示さない妻が急にこんな行動をとるってことは、しばらくはヘルスケアから距離を置いておいたほうが良いのかもしれませんね。
知らんけど。
という訳で本日の資産棚卸は、以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
11月に入り、最初の一週目で待望の3連休で骨休めとなります。
月末にも祝日がありますし、連休が先にあると思うとなんとか心に希望を持つことが出来ますね。
そんなこんなしている間に、あっさり12月を迎えてしまうんでしょう。
まぁ、そんなこんなで10月末時点の資産の棚卸をしていきたいと思います。

直近の動きとしては、決算ラッシュも中盤に差し掛かったところでM7を始めとするビッグテックの決算も出尽くし、約7割弱の企業がプラスの決算を発表したとのことです。
先日のFOMCでも金利引き上げの可能性を残しつつも、見送りとなったことから株価は反転する展開となりました。
やっと、少しは安心できる、といった強い買いが戻ってきましたね。
そのおかげで、今回の棚卸で2か月連続マイナスを記録せずに済みそうです。
ふぅ・・・。
で、今回棚卸を実施すると同時に、いくつかの銘柄を損きり実施しましたので、その点併せて報告していきたいと思います。
では本題に入るまえに、一言だけ。
先日まったく同じアイコンを使用するユーザーさんに、同日の同タイミングでフォローされました。

ももか 悠 ありさ の三姉妹と、一方はアカウント名英語の歌舞伎役者さんからフォロー頂きました。
どちらも旅行が共通の趣味みたいです。
是非仲良くなりたかったのですが、残念ながら翌日にはフォローを外されていました・・・。
もっと有名になれるように、Xを頑張ろうと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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2023年10月の資産状況
まずはいつものように、ヒートマップから見ていきます。

9月が真赤に染まったこともあり、その反動でのグリーンに戻したと思われる銘柄がちらほら目につきますね。
局所的に決算の結果によってさらなる烈火に包まれている銘柄もあるようですが、このタイミングでグリーン銘柄を買い増せた方は勝ちということになるでしょう。
私は買い増せた銘柄もあるものの、さらに下落した銘柄のマイナスが幅のほうが大きかったようで、プラマイゼロのような感じですね。
で、早速資産額を確認して行きます。

月末時点の米国株資産総額は、2729万円でフィニッシュ。
予想通りとはいえ前月比3.81%のプラスで、100万円プラスの結果でした。
ついに大台となる2700万円台に到達、瞬間的かもしれませんが嬉しい。
9月が2.24%のマイナスで60万円マイナスしたが、これで取り戻した感じですね。
しかし前月時点では1ドル149円だったものの、あっさり150円と突破してしまったので為替レートによる資産総額の水増し影響もあり、という形になります。
なお、2023年1月~11月にかけての毎月の資産増加は、1.85%弱で増加し続けているので今年一年で一気に円安が加速したことも含め、米国株を維持するメリットを享受できていると感じます。
もとより当初の年度目標であった2,500万を余裕でクリアしましたし、12月まで大暴落が起きない限りは現在の数字がひっくり返されることもないと思います。
では、この調子で資産の内訳をさらに見ていきたいと思います。
PFの保有銘柄
では、ポートフォリオの保有銘柄についてみていきたいと思います。
まずは内訳として下記の通り。

保有数は25 -> 23銘柄と2銘柄を処分(損切り)しました。
売却したのはベストバイ2株、パイオニアナチュラルリソーシズの3株です。
収支としてはパイナの含み益が120ドル、ベストバイが50ドルの損失でした。
パイナに関してはエクソン・モービルへの売却路線が硬いであろうことと、直近の配当率が減少していたこともあり、このタイミングで利確することにしました。
ジム・クレイマーも売却していましたしね。
続くベストバイは先月ついに手放したターゲットと同様、リアルの小売店舗の万引き対策は手の施しようがないほど絶望的だと感じ、だいぶ逃げ遅れてしまいましたが回復の機会はないと諦めて損切りしました。

月末時点の米国株資産総額は、2729万円でフィニッシュ。
予想通りとはいえ前月比3.81%のプラスで、100万円プラスの結果でした。
ついに大台となる2700万円台に到達、瞬間的かもしれませんが嬉しい。
9月が2.24%のマイナスで60万円マイナスしたが、これで取り戻した感じですね。
しかし前月時点では1ドル149円だったものの、あっさり150円と突破してしまったので為替レートによる資産総額の水増し影響もあり、という形になります。
なお、2023年1月~11月にかけての毎月の資産増加は、1.85%弱で増加し続けているので今年一年で一気に円安が加速したことも含め、米国株を維持するメリットを享受できていると感じます。
もとより当初の年度目標であった2,500万を余裕でクリアしましたし、12月まで大暴落が起きない限りは現在の数字がひっくり返されることもないと思います。
では、この調子で資産の内訳をさらに見ていきたいと思います。
PFの保有銘柄
では、ポートフォリオの保有銘柄についてみていきたいと思います。まずは内訳として下記の通り。

保有数は25 -> 23銘柄と2銘柄を処分(損切り)しました。
売却したのはベストバイ2株、パイオニアナチュラルリソーシズの3株です。
収支としてはパイナの含み益が120ドル、ベストバイが50ドルの損失でした。
パイナに関してはエクソン・モービルへの売却路線が硬いであろうことと、直近の配当率が減少していたこともあり、このタイミングで利確することにしました。
ジム・クレイマーも売却していましたしね。
続くベストバイは先月ついに手放したターゲットと同様、リアルの小売店舗の万引き対策は手の施しようがないほど絶望的だと感じ、だいぶ逃げ遅れてしまいましたが回復の機会はないと諦めて損切りしました。
アップルやグッチといった大型商業店舗内の大手企業の店舗で、店内セキュリティも完備した中で日中帯に堂々と集団強盗している動画が溢れかえっており、手の施しようがないと断念。
売却した資金でいくらか、ポートフォリオ内の銘柄を購入しています。
その結果今月のポートフォリオ内における、TOP10構成は以下の通りです。
- OKE 10.8%
- MO 9.8%
- PM 9.6%
- MSFT 8.4%
- ABBV 8.3%
- XOM 8.0%
- PG 6.7%
- ENB 5.6%
- BND 5.1%
- VTI 4.2%
買い増しを行ったはPMと、XOMの2銘柄ですね。
フィリップ・モリスが9.1から9.6へ、エクソン・モービルが7.2から8.0へと増加しています。
どちらも今が軟調の好機、と見ています。
もちろん同時並行でMO、MMMなども引き続き狙い目だと注視しています。
で、さらに余剰資金で着実に株価を回復しつつある、VZをさらに買い増ししています。
では、続いて含み益の貢献度を見ていきます。

含み貢献度ではトップが【MSFT】18.8 -> 20.1%にまで増加、【AVGO】ブロードコムにおいては決算後に大きく株価を下げたため17.3%まで微増しました。
ブロードコムが900ドルを割り込んで以降、回復の出足が思わしくありませんが、我慢の子を継続。
逆に一切の死角がないマイクロソフト、決算も申し分なく11月からリリースされた法人向けCopilotのリリースによって次の決算がさらにブーストされる可能性もあると見ています。
現在1株5万円と私の財力ではギリギリ買えるか買えないか、の瀬戸際ラインですが増やせるものなら350ドルアンダーのうちに手を出しておきたいですね。
その逆にポートフォリオ内の含み損銘柄ですが、この2つだけ突出した結果でした。
UPS -1236.06ドル
MO -1149.26ドル
これはひどい。
アルトリアに関しては過去の配当が多い分、実質損失はまだ緩和されるのですが、UPSはもう挽回無理じゃね?っていうレベルですね。
これ、ターゲットと同じパターンかなぁ、、、決算を見る限り、今が最悪期であり今後の脱出を期待しているんだけど・・・未だに決断できずにいます。
まとめ
結果として、含み損銘柄の被害が拡大しつつあるものの、既存の銘柄の回復も著しく暫定的な先月のマイナスを大きく上回る形で、資産を増加できていました。
ヨシ!
ちなみに、この棚卸では米国株資産を中心にやっていたのですが、日本株や投資信託を含めたSBI証券上の全体資産では、気づいたら3000万円を突破していました。

イィヤッホゥー!
ただ日本株は単元未満で購入しているのが殆どで、少額なものが多かったので除外してたのですが、思った以上に資金をつぎ込んでいた模様。
しかし、これで我が家もやっと念願の富裕層、つまりアッパーマス層に入れ・・・
てなかった!!!!???
住宅ローンを抱えている場合は、負債として相殺されるそうです。
あ、ウチ、まだローンバリバリ残ってます!!!
なので、まだまだ道のりは遠かったです。
無念・・・これからも地道に頑張るしかないですね。
で、米国株に話を元に戻してずっと買い時を狙っているのが、最も回復が遅いヘルスケアです。
買い増ししたいとは思いますが、イーライリリーが強すぎることとPF銘柄のアッヴィ、メルクともに決算の結果は振るわず、今回に動いても大した恩恵を得られなさそうなことから様子見を継続。
その中で新規銘柄として注視しているのは、特価価格になっているダナハーと、まだまだ試練の続きそうなファイザーです。
ダナハーは以前も保有していたこともあり、優秀な企業であり直近の決算悪くないですし、ただの巻き込み事故だと思うんですけどね・・・。
逆にファイザーは、もっとガンガン叩かれて配当6%超となった最安値で拾いたいという思惑もあります。
ちなみに、私の妻は先日保有していたジョンソンエンドジョンソンをすべて売却したそうです。
理由は永らく株価軟調ですし、オピイオド訴訟がまだ余波がありそうであること、リアルバイオハザード化したゾンビドラッグの街並みの動画を見て応援できなくなったとのこと。
資金は温存しておいて2024年の新NISAの積立投資枠に、全力でぶち込むそうです。
これは、これで賢い戦略だなぁ、と感心。
普段、ニュースとか株価に全く興味を示さない妻が急にこんな行動をとるってことは、しばらくはヘルスケアから距離を置いておいたほうが良いのかもしれませんね。
知らんけど。
という訳で本日の資産棚卸は、以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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