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いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
本日は、息子たちが体調を崩して看護休みを取ったついでに、記事を書いてます。
少し以前の結果ですが、メルクが2/1に4Qの決算を発表した内容を見ていきたいと思います。
決算発表後も引き続き、堅調に株価は推移しており、ついには新高値となる125ドル台を突破してきました。
私個人としては、マイクロソフト決算に期待して資金を寄せるために一部利確してしまいましたが、今後も期待できるようであれば、また買い戻そうかなと考えており、考慮の一助にするべく記事にしておきたいと思います。
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全体の売上としてはがん治療薬、ワクチンともに堅調な成長を維持して昨年度対比で+5%と超えており、十分な手応えだったと感じています。
マイナス損失に関しては、第一三共との提携による費用、イマーゴ社とプロメテウス社の買収費用が含まれているので、大筋は問題ないと捉えています。
決算当日の反応としては+5.6ドル(4.63%)でした。
通常の取引では2%を超えて動くことが多くない同社にとっては、比較的強い上昇となりましたね。
出来高も決して高くないので、正当な評価として伸びたと見て良さそうです。
この結果によって125ドルの新高値を更新し、1つまたレンジ越に成功できている、内容の伴う良い結果と言えるでしょう。
前回の決算時点での100ドル±5のレンジから、3カ月後の決算で一気に25%UPと考えると、同社の成長に対する期待と、同社ながらでは抜群の株価安定感で非常に良い流れで推移できています。
まずはホルダーの皆さん、おめでとうございます!
続いて指標となるコンセンサスEPSは、以下の通りでした。
目標EPSの-0.09に対して、0.03とマイナス予想を覆し、大きく上振れ。
続く売上予測は145.1億ドルに対し、146.3億ドルと+0.8%で着地、という結果でした。
はい、こちらも問題なし、ですね。
注目すべき、セクターパフォーマンスはこちらの通りでした。
キイトルーダは54億5000万ドルから66億800万ドルと+21.24%上昇。
通常時でも株価が安定している銘柄であり、まだまだ強い成長が見込まれる点を考慮すると、株価もさして高額でないことから、今後も増やしておきたい銘柄だなと感じています。
他の資金に流用するために一部利確しましたが、後悔もしていませんし、この決算を見る限り再度買い増して寝かしておいても損をする機会は少ないように考えています。
決算をある程度見終わった個人的な物欲センサー的には、
イーライリリー > アッヴィ > メルク
となりました。
アッヴィも先日の決算から、完全に株価立ち直りましたからね。
とはいえ、ヘルスケア全体が騰がりすぎているように感じるので、もう少し様子見した方が良さそうですね。
決算シーズンの過熱が終わってから、少し下がってくれないかなー。。。。
出来れば120ドル前半でもう一度、仕込みたいなと思っていますが、引き続き相場と相談しながら調整したいと思います。
という訳で、本日の決算記事は以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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本日は、息子たちが体調を崩して看護休みを取ったついでに、記事を書いてます。
少し以前の結果ですが、メルクが2/1に4Qの決算を発表した内容を見ていきたいと思います。
決算発表後も引き続き、堅調に株価は推移しており、ついには新高値となる125ドル台を突破してきました。
私個人としては、マイクロソフト決算に期待して資金を寄せるために一部利確してしまいましたが、今後も期待できるようであれば、また買い戻そうかなと考えており、考慮の一助にするべく記事にしておきたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いいたします。
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2023年4Qの決算内容
2023年第4四半期のメルクの発表は、ざっと以下の通りでした。
- 純売上高は146億3000万ドル
(昨年の138億8300万ドルから比較して+5.78%)
- 営業利益は-2億9900万ドル
(昨年の32億5300万ドルから比較して-107.8%)
- 純利益-12億2500万ドル
(昨年の30億1700万ドルから比較して-140.60%) - 調整後1株当たり利益(EPS)は-0.48ドル
(昨年の1.18から比較して-140.68%)
全体の売上としてはがん治療薬、ワクチンともに堅調な成長を維持して昨年度対比で+5%と超えており、十分な手応えだったと感じています。
マイナス損失に関しては、第一三共との提携による費用、イマーゴ社とプロメテウス社の買収費用が含まれているので、大筋は問題ないと捉えています。
前回からの推移について
【MRK】メルク決算当日の反応としては+5.6ドル(4.63%)でした。
通常の取引では2%を超えて動くことが多くない同社にとっては、比較的強い上昇となりましたね。
出来高も決して高くないので、正当な評価として伸びたと見て良さそうです。
この結果によって125ドルの新高値を更新し、1つまたレンジ越に成功できている、内容の伴う良い結果と言えるでしょう。
前回の決算時点での100ドル±5のレンジから、3カ月後の決算で一気に25%UPと考えると、同社の成長に対する期待と、同社ながらでは抜群の株価安定感で非常に良い流れで推移できています。
まずはホルダーの皆さん、おめでとうございます!
続いて指標となるコンセンサスEPSは、以下の通りでした。
目標EPSの-0.09に対して、0.03とマイナス予想を覆し、大きく上振れ。
続く売上予測は145.1億ドルに対し、146.3億ドルと+0.8%で着地、という結果でした。
はい、こちらも問題なし、ですね。
注目すべき、セクターパフォーマンスはこちらの通りでした。
キイトルーダは54億5000万ドルから66億800万ドルと+21.24%上昇。
最後にガイダンスですが、売り上げ予想を627億から642億ドルとし今期の見通しも問題なさそうですね。
前回以上に株価の反応も良く、PERは22.2まで上がってきたので、徐々に人気が集まってきましたが、昨年度の長い冬を考えると、ようやく報われる時が来たかな、と安堵しています。
前回以上に株価の反応も良く、PERは22.2まで上がってきたので、徐々に人気が集まってきましたが、昨年度の長い冬を考えると、ようやく報われる時が来たかな、と安堵しています。
まとめ
通常時でも株価が安定している銘柄であり、まだまだ強い成長が見込まれる点を考慮すると、株価もさして高額でないことから、今後も増やしておきたい銘柄だなと感じています。
他の資金に流用するために一部利確しましたが、後悔もしていませんし、この決算を見る限り再度買い増して寝かしておいても損をする機会は少ないように考えています。
決算をある程度見終わった個人的な物欲センサー的には、
イーライリリー > アッヴィ > メルク
となりました。
アッヴィも先日の決算から、完全に株価立ち直りましたからね。
とはいえ、ヘルスケア全体が騰がりすぎているように感じるので、もう少し様子見した方が良さそうですね。
決算シーズンの過熱が終わってから、少し下がってくれないかなー。。。。
出来れば120ドル前半でもう一度、仕込みたいなと思っていますが、引き続き相場と相談しながら調整したいと思います。
という訳で、本日の決算記事は以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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