こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
エヌビディアの決算でいろいろ霞んでしまいがちかも知れませんが、2/20に発表されたホームデポの4Q決算を振り返って見たいと思います。

このところ小売りは、、、なんて思ってたら米国最王手のマーケットであるウォルマートは好決算を発表し、停滞していたレンジを一気に突き破る動きとなりましたね。
同セクターが連れ高になってくれることを期待していたのですが、やはりそう簡単には上手くは行かない様です。
さて今回の決算を機に再び400ドル台に戻る見込みはあるのか、買うタイミング等を見極めていきたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いいたします。

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おや・・・!
以外にも当日の反応としては+1.04ドル(0.27%)でした。
先の数字だけ見た感じだと、多少苦しい結果になることも覚悟の上でしたが、意外とポジティブでした。
さらに翌日にはエヌビディアの決算で全面高となる好市場に乗って、371.34ドルの終値で年初来の新高値を無事更新しました。
おぉ、、、これはこで原因がよく判らないけどヨシ!
まぁ、今期が前年度割れでも株価が順調に復活していましたし、前期の決算でも下方修正していたこともあり弱気な見方があった分、それほど悪くなかったとも考えられます。
つまり市場予測との乖離が大きかったという評価なのかな、、、

目標EPSの2.77に対して、2.82と+1.81%の上振れ。
ここはいつも通り、しっかりビート出来ていますね。
乖離値が少ないのも同社のいつもの着地点通り、といった印象。
続いて売上予測はどうだったのかというと、

続く売上予測は346.30億ドルに対し、347.86億ドル(+0.45%)で辛うじてプラスで着地、という結果でした。
ふぅー、、、割とギリではありますが、いずれも市場予測を上回る結果であったことから、目先の数字だけでの投げ売り状態にはならなかったようですね。
最後にガイダンスにですが、
売上の成長率は1.0%、純利益33.9%、営業利益14.1%を見込んでいるとのこと。
うーん・・・手堅いというかまずまずというべきか、サプライズはありません。
やはりまだ強気になる気配はなく、地道な活動が続いていく形となりそうですね。
昨年度を通じてそうでしたが、株価は順調に回復してきてはいるものの好材料は見当たらず、買い増しするタイミングというものでもなさそうです。
ですが、冒頭に述べた通りウォルマートは同小売りの中でも頭1つ抜けた決算を発表しましたし、ターゲットだって悪くなかったと思います。
ただ、
さて最後にホルダーには最も嬉しい増配の発表がありました。
1株につき2.25ドル、年間9ドルの配当で7.7%の増配となりました。
ヨシ!
グラウで推移を見るとこんな感じですね。

丁度現在の株価に対して、2.5%弱といった所でまぁ悪くない内容ですね。
ただし過去の増配の上昇率から見ると、同社は10%近い増配が基本だったこともあり若干の目減りした印象も否めません。
ホールドは問題なさそうですが、やはり買い増し判断についてはステイと言わざるを得ない内容だったかと思います。
やもすれば、魅力がなくなりつつある小売りにおいて、若干数は利確しても良いのかな、という気さえしています。
なんといっても今は世界的な半導体・AIブームの真っ只中。
そうでなくても、以前ジョインしていた$WINGが気が付けば大ブレイクを果たして同社の株価に迫る勢いになっていたことなどを踏まえると、今が構成を見直しておくべきタイミングなのかも知れないな、と考えていたり。
という訳で、本日の決算記事は以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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週末ブロガーのぺろりです。
エヌビディアの決算でいろいろ霞んでしまいがちかも知れませんが、2/20に発表されたホームデポの4Q決算を振り返って見たいと思います。

このところ小売りは、、、なんて思ってたら米国最王手のマーケットであるウォルマートは好決算を発表し、停滞していたレンジを一気に突き破る動きとなりましたね。
同セクターが連れ高になってくれることを期待していたのですが、やはりそう簡単には上手くは行かない様です。
さて今回の決算を機に再び400ドル台に戻る見込みはあるのか、買うタイミング等を見極めていきたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いいたします。

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2023年4Qの決算内容
2023年第4四半期のホームデポの発表は、ざっと以下の通りでした。
- 純売上高は347億8600万ドル
(昨年の358億3100万ドルから比較して-2.92%) - 営業利益は41億4300万ドル
(昨年の47億5200万ドルから比較して-12.82%) - 順利益28億100万ドル
(昨年の33億6200万ドルから比較して-16.69%) - 調整後1株当たり利益(EPS)は2.82ドル
(昨年の3.30から比較して-14.54%)
うわー、やっちゃったー。
前回からの推移について
【HD】ホームデポ
おや・・・!
以外にも当日の反応としては+1.04ドル(0.27%)でした。
先の数字だけ見た感じだと、多少苦しい結果になることも覚悟の上でしたが、意外とポジティブでした。
さらに翌日にはエヌビディアの決算で全面高となる好市場に乗って、371.34ドルの終値で年初来の新高値を無事更新しました。
おぉ、、、これはこで原因がよく判らないけどヨシ!
まぁ、今期が前年度割れでも株価が順調に復活していましたし、前期の決算でも下方修正していたこともあり弱気な見方があった分、それほど悪くなかったとも考えられます。
つまり市場予測との乖離が大きかったという評価なのかな、、、

目標EPSの2.77に対して、2.82と+1.81%の上振れ。
ここはいつも通り、しっかりビート出来ていますね。
乖離値が少ないのも同社のいつもの着地点通り、といった印象。
続いて売上予測はどうだったのかというと、

続く売上予測は346.30億ドルに対し、347.86億ドル(+0.45%)で辛うじてプラスで着地、という結果でした。
ふぅー、、、割とギリではありますが、いずれも市場予測を上回る結果であったことから、目先の数字だけでの投げ売り状態にはならなかったようですね。
最後にガイダンスにですが、
売上の成長率は1.0%、純利益33.9%、営業利益14.1%を見込んでいるとのこと。
うーん・・・手堅いというかまずまずというべきか、サプライズはありません。
やはりまだ強気になる気配はなく、地道な活動が続いていく形となりそうですね。
昨年度を通じてそうでしたが、株価は順調に回復してきてはいるものの好材料は見当たらず、買い増しするタイミングというものでもなさそうです。
まとめ
まずは株価はしっかり、市場に追随出来ており心配する点は無さそうです。ですが、冒頭に述べた通りウォルマートは同小売りの中でも頭1つ抜けた決算を発表しましたし、ターゲットだって悪くなかったと思います。
ただ、
さて最後にホルダーには最も嬉しい増配の発表がありました。
1株につき2.25ドル、年間9ドルの配当で7.7%の増配となりました。
ヨシ!
グラウで推移を見るとこんな感じですね。

丁度現在の株価に対して、2.5%弱といった所でまぁ悪くない内容ですね。
ただし過去の増配の上昇率から見ると、同社は10%近い増配が基本だったこともあり若干の目減りした印象も否めません。
ホールドは問題なさそうですが、やはり買い増し判断についてはステイと言わざるを得ない内容だったかと思います。
やもすれば、魅力がなくなりつつある小売りにおいて、若干数は利確しても良いのかな、という気さえしています。
なんといっても今は世界的な半導体・AIブームの真っ只中。
そうでなくても、以前ジョインしていた$WINGが気が付けば大ブレイクを果たして同社の株価に迫る勢いになっていたことなどを踏まえると、今が構成を見直しておくべきタイミングなのかも知れないな、と考えていたり。
という訳で、本日の決算記事は以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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