こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
決算期真っ只中ということで、各社の決算を見て記事を書いたり、株価の反応を見たりと何かと忙しい新年最初の月を跨ぎましたので、まずは1月のパフォーマンスを棚卸しつつ振り返っていきたいと思います。

大方の予想として、ここ数年であるか無いかくらいの強い勢いで資産を増加できた手応えがあります。
とにかく米国、国内ともに相場が良いということもあり、この上昇気流にしっかり乗って自身の下値抵抗線となる基盤をしっかり作りなおしておきたいところですね。
その逆もしかり、ということで今のこの相場に乗れていない銘柄、決算によって業績が悪化している企業からは速やかに撤退を検討するべき、とも言えます。
嬉しい反面、厳しい決断を迫られる必要もあるわけですが、今年は特に自身のパフォーマンスに結果と責任を持つつもりの強い覚悟で臨んでいるので、浮かれずに気を引き締めて行きたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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まずは1月のヒートマップから。

好決算を発表した銘柄、および好調なセクターがこれで丸わかりですね。
やはり昨年末に引き続き、テクノロジー、半導体が大きく市場を牽引しつつも、ヘルスケア、一般消費などが徐々に息を吹き返してきました。
エネルギー、公共事業が埋もれているので、強気のローテーションに転換していると見て良いと考えています。
ここで手持ちの銘柄で、株価2桁増つまり+10%以上になっている銘柄を保持、増資できたか、を振り返って見ます。
私の場合は大きな主力として、まずはマイクロソフトが+10.96%
続く半導体の主力がブロードコムは+15.66%でした。
結果としては上々と言える内容で、昨年末からあの手この手を使い、この2銘柄に集中して積み上げを増して行った甲斐が報われそうです。
細かいところでブロードコムを買い増しした資金は、台湾セミコンダクターの売却益だったわけで、その台湾セミコンダクターも好決算で株価は結果としてプラスに動いています。
とはいえ、1株当たりの単価が異なるので、ほぼ同じ株価の上昇率と言っても利益の大きい方に乗り換えできた、という点が大きな成果だと考えています。
一部、台湾セミコンダクターでも損失があったものの、この利幅ですでにしっかり回収済み。
( ´ー`)フゥー...
マイクロソフトは決算も文句なしで、こちらも買い集めるために、いくつかの細かい銘柄を処分して行きましたが、こちらもしっかり功を奏してくれましたね。
好決算を発表して株価+10.14%となったメルクも一部売却してしまいましたが、こちらも先の台湾セミコンダクターと同様ですね。
より大きい利益、恩恵のある企業に集中する、という行動原理を忠実に実行しました。
結果を見ていくと、こうなりました。

1月度末の米国資産は3383万円で12月時点の2933万から15.33%のプラスとなりました。
同様に含み益も952万円と、こちらも過去最高額を記録しました。

なお前月比+15%という数字は、コロナ期の復帰で最大利益となった2022年1月の+13.54%を上回る過去最大の上昇記録を更新。
ヨッシャ!
直近の3カ月の増加率は、自己の手取り給料を大きく上回る結果となっているということです。
という訳で、今月も連続4か月で自身の月収を上回るパフォーマンスを達成できました。
10月 +601,806円
11月 +1,001,050円
12月 +2,046,367円
1月 +4,499,706円
うーむ、、これを見るたびに嬉しいような、悲しいような・・・。
いや間違いなく嬉しいんだけど、明らかに労働意力が失われていく気がしています。
上記とは別に、少額ながら国内銘柄と投資信託などを含めると、総額3500万を超えることができました。
昨年度末に立てた資産目標4000万円に対して、すでに半数近い数字に迫ることが出来ましたが、さらに目標の上を目指せるように日々改善を行っていきたいと思います。
ちょっと数字としては、出来すぎているのかもしれませんね。
相場が良いとはいえ、1月で10%を超えだすと流石にバブル感がありますので、これからさらに新規の資金をジャブジャブ突っ込むのは避けておいたほうが良さそうな気がしてきました。
過度の浮かれすぎは禁物なので、これからも焦らずに行きましょう。
ポートフォリオ状況
ポートフォリオが整備されたので、グラフで見てみます。
新たに底値だったベライゾンにジョインした結果、決算も好調だったのでもう少し配当目当てで買い増しても良いかな、と考えています。
年末にはマイナスだったデボンも手放しましたし、やはり将来的な配当を意識してしまうと、足元を取られてしまって柔軟なテコ入れに対して邪念が入ってしまうのがデメリットですね。
配当も大事なのですが、特に今年は総資産額の増加に焦点を当てていくことに決めています。
配当は後からでも積み上げ出来ますからね、最終目標である総資産額を高めて行くことだけを最優先で考えていきます。
含み益、含み損の結果はこちらの通り。

マイクロソフトとブロードコムで、合計約43000ドル(1ドル148円で636万4000円)の含み益となりました。
この2銘柄のみで利益を最大化する、という目標通りの結果ですね。
ヨシ!
もろもろ、上手くいっている部分に関しては、この構成で問題なさそうです。
で、やはり更なるパフォーマンスを手に入れるためには、マイナスに向き合いしっかりを向き合っていかねばなりません。
うん、精神的にツライのはよく分っていますが、これをやらなきゃ始まらない・・・。
という訳で、肩を叩かないといけないのは、長年目を瞑ってきた君だ。
【ユナイテッド・パーセル・サービスグループ】

コロナの復帰時期には、ネット注文が主力となったおかげで一気にダブルバガー達成したのですが、その後の凋落ぶりが酷い。
労働者賃金の上昇、待遇改善、ストとなかなか折り合いも着かず、収益も減少傾向が続いています。
株価的にも底を付けて反転のタイミングも近いはずなのですが、先日の決算でさらにダメダメな内容だったことがより深刻さを際立てていましたね。
株価もさらに反落、さらに頼みの綱でもあった増配は僅か、0.01ドルだけというかなり逼迫した状況が露呈。

連続増配企業で、2022年には50%の増配を実施して配当投資家を歓喜させてくれたのも記憶に新しいですが、この増配では長期保有でも直近の含み損の解消はとても望めないと判断。
Amazonプライムの配達のクオリティアップが著しい中、状況を改善する手立ては少ないと考えれるので、やむなく撤退を実施します。
損失は800ドル、約12万円ですかね。
ぐううぅう・・・痛い、つらい、切ない・・・けど、やらなきゃ。
という訳で、近日中に実施していきますので、別記事でご報告いたします。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
決算期真っ只中ということで、各社の決算を見て記事を書いたり、株価の反応を見たりと何かと忙しい新年最初の月を跨ぎましたので、まずは1月のパフォーマンスを棚卸しつつ振り返っていきたいと思います。

大方の予想として、ここ数年であるか無いかくらいの強い勢いで資産を増加できた手応えがあります。
とにかく米国、国内ともに相場が良いということもあり、この上昇気流にしっかり乗って自身の下値抵抗線となる基盤をしっかり作りなおしておきたいところですね。
その逆もしかり、ということで今のこの相場に乗れていない銘柄、決算によって業績が悪化している企業からは速やかに撤退を検討するべき、とも言えます。
嬉しい反面、厳しい決断を迫られる必要もあるわけですが、今年は特に自身のパフォーマンスに結果と責任を持つつもりの強い覚悟で臨んでいるので、浮かれずに気を引き締めて行きたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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2024年1月の資産状況
まずは1月のヒートマップから。

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やはり昨年末に引き続き、テクノロジー、半導体が大きく市場を牽引しつつも、ヘルスケア、一般消費などが徐々に息を吹き返してきました。
エネルギー、公共事業が埋もれているので、強気のローテーションに転換していると見て良いと考えています。
ここで手持ちの銘柄で、株価2桁増つまり+10%以上になっている銘柄を保持、増資できたか、を振り返って見ます。
私の場合は大きな主力として、まずはマイクロソフトが+10.96%
続く半導体の主力がブロードコムは+15.66%でした。
結果としては上々と言える内容で、昨年末からあの手この手を使い、この2銘柄に集中して積み上げを増して行った甲斐が報われそうです。
細かいところでブロードコムを買い増しした資金は、台湾セミコンダクターの売却益だったわけで、その台湾セミコンダクターも好決算で株価は結果としてプラスに動いています。
とはいえ、1株当たりの単価が異なるので、ほぼ同じ株価の上昇率と言っても利益の大きい方に乗り換えできた、という点が大きな成果だと考えています。
一部、台湾セミコンダクターでも損失があったものの、この利幅ですでにしっかり回収済み。
( ´ー`)フゥー...
マイクロソフトは決算も文句なしで、こちらも買い集めるために、いくつかの細かい銘柄を処分して行きましたが、こちらもしっかり功を奏してくれましたね。
好決算を発表して株価+10.14%となったメルクも一部売却してしまいましたが、こちらも先の台湾セミコンダクターと同様ですね。
より大きい利益、恩恵のある企業に集中する、という行動原理を忠実に実行しました。
結果を見ていくと、こうなりました。

1月度末の米国資産は3383万円で12月時点の2933万から15.33%のプラスとなりました。
同様に含み益も952万円と、こちらも過去最高額を記録しました。

なお前月比+15%という数字は、コロナ期の復帰で最大利益となった2022年1月の+13.54%を上回る過去最大の上昇記録を更新。
ヨッシャ!
直近の3カ月の増加率は、自己の手取り給料を大きく上回る結果となっているということです。
という訳で、今月も連続4か月で自身の月収を上回るパフォーマンスを達成できました。
10月 +601,806円
11月 +1,001,050円
12月 +2,046,367円
1月 +4,499,706円
うーむ、、これを見るたびに嬉しいような、悲しいような・・・。
いや間違いなく嬉しいんだけど、明らかに労働意力が失われていく気がしています。
上記とは別に、少額ながら国内銘柄と投資信託などを含めると、総額3500万を超えることができました。
昨年度末に立てた資産目標4000万円に対して、すでに半数近い数字に迫ることが出来ましたが、さらに目標の上を目指せるように日々改善を行っていきたいと思います。
ちょっと数字としては、出来すぎているのかもしれませんね。
相場が良いとはいえ、1月で10%を超えだすと流石にバブル感がありますので、これからさらに新規の資金をジャブジャブ突っ込むのは避けておいたほうが良さそうな気がしてきました。
過度の浮かれすぎは禁物なので、これからも焦らずに行きましょう。
ポートフォリオ状況
ポートフォリオが整備されたので、グラフで見てみます。新たに底値だったベライゾンにジョインした結果、決算も好調だったのでもう少し配当目当てで買い増しても良いかな、と考えています。
年末にはマイナスだったデボンも手放しましたし、やはり将来的な配当を意識してしまうと、足元を取られてしまって柔軟なテコ入れに対して邪念が入ってしまうのがデメリットですね。
配当も大事なのですが、特に今年は総資産額の増加に焦点を当てていくことに決めています。
配当は後からでも積み上げ出来ますからね、最終目標である総資産額を高めて行くことだけを最優先で考えていきます。
含み益、含み損の結果はこちらの通り。

マイクロソフトとブロードコムで、合計約43000ドル(1ドル148円で636万4000円)の含み益となりました。
この2銘柄のみで利益を最大化する、という目標通りの結果ですね。
ヨシ!
もろもろ、上手くいっている部分に関しては、この構成で問題なさそうです。
で、やはり更なるパフォーマンスを手に入れるためには、マイナスに向き合いしっかりを向き合っていかねばなりません。
うん、精神的にツライのはよく分っていますが、これをやらなきゃ始まらない・・・。
という訳で、肩を叩かないといけないのは、長年目を瞑ってきた君だ。
【ユナイテッド・パーセル・サービスグループ】

コロナの復帰時期には、ネット注文が主力となったおかげで一気にダブルバガー達成したのですが、その後の凋落ぶりが酷い。
労働者賃金の上昇、待遇改善、ストとなかなか折り合いも着かず、収益も減少傾向が続いています。
株価的にも底を付けて反転のタイミングも近いはずなのですが、先日の決算でさらにダメダメな内容だったことがより深刻さを際立てていましたね。
株価もさらに反落、さらに頼みの綱でもあった増配は僅か、0.01ドルだけというかなり逼迫した状況が露呈。

連続増配企業で、2022年には50%の増配を実施して配当投資家を歓喜させてくれたのも記憶に新しいですが、この増配では長期保有でも直近の含み損の解消はとても望めないと判断。
Amazonプライムの配達のクオリティアップが著しい中、状況を改善する手立ては少ないと考えれるので、やむなく撤退を実施します。
損失は800ドル、約12万円ですかね。
ぐううぅう・・・痛い、つらい、切ない・・・けど、やらなきゃ。
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まとめ
総資産額を見ての通り、航海は極めて順調ですよ。

年末に掲げていた集中、の戦略は今のことろ順調に推移しています。
とはいえ2月からの反動も怖いので、新規の資金流入はしない方向です。
それまでの過去最高だった2022年1月の13.54%の上昇後の2月は3%近いマイナスを記録していましたしね。
2月は控え目に行動し、労働からの対価による入金も様子を見つつ、の形になるかと思います。
やっぱり、振り返りをしながら自身の強みを生かしていく、ということは大事ですね。
まだまだ決算は続くので、都度手持ち銘柄の記事はまとめて上げていきたいと思います。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。

年末に掲げていた集中、の戦略は今のことろ順調に推移しています。
とはいえ2月からの反動も怖いので、新規の資金流入はしない方向です。
それまでの過去最高だった2022年1月の13.54%の上昇後の2月は3%近いマイナスを記録していましたしね。
2月は控え目に行動し、労働からの対価による入金も様子を見つつ、の形になるかと思います。
やっぱり、振り返りをしながら自身の強みを生かしていく、ということは大事ですね。
まだまだ決算は続くので、都度手持ち銘柄の記事はまとめて上げていきたいと思います。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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