こんにちわ。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


週末ブロガーのぺろりです。


はい、ついにポートフォリオの再構築記事も本日で最終日となる三日目を迎えることになりました。


このところ、資産増加のスピードが完全にバグっているせいか、取引金額も日増しに大きくなっており、この短期間で金銭感覚がぶっ飛んでしまったような気がしています。


でも不思議なことに、結果として上手くいってるんですよ。


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前の記事に書いたかもしれませんが、決算期の短期的なトレンドに騙されてポートフォリオを弄ると大抵ロクな結果になった試しがありません。


それが、今回に限っては驚くほどに上手くいきすぎている・・・それほど今の上昇気流がいかに強いかということを体感できているということになります。


さて、2月の1週目に実施した売買を振り返って見てみると、こんな感じでした。









その①では、UPSの損切りで痛みを伴いつつも、返し刀で早くもリターン獲得で損失を取り戻し、


その②では、低パフォーマンス銘柄を売却しつつ、手ごたえのあった銘柄をさらに倍プッシュ。


という流れでした。


という訳で、本日が最終日で有終の美を飾るべく、取引の内容を報告していきたいと思います。


という訳で、本日もよろしくお願いします。


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利確&損切りの実施


という訳で、本日の利確銘柄はこちら。


【BND】バンガード 米国トータル債券市場ETF

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BNDをすべて売却しました。


キャピタルゲインはほぼ皆無で、メインは配当だったのでマイナスにならなかっただけでも御の字とします。


もともと2023年のNISA口座枠を生かして購入しただけに、遅かれ早かれ処分の時期が決まっていた銘柄でもありますしね。


逆に2024年の新NISAでは成長投資枠の対象外となっていたこともあり、配当メインな銘柄なのに税金の控除を得られないのであれば、買い増しのメリットが無くなり存在的にも宙に浮いていたこともあり、思い切って全処分に動くことにしました。


毎月配当の恩恵は、キャッシュフロー的には非常に助かるのですが、とにかく今はキャピタルゲインを最大に伸ばせるチャンス期間の真っ只中。


まずは含み益を獲得してからでも、高配当銘柄に乗り換えるのはいつでもできるわけですし、優先順位的にも合理的に判断で来ているはずです。


決して連日の取引が好調だったからと言って図に乗って、追い銭してるってわけではありません。


では、これらの資金をさらに次なる資産へと変えていきましょう。


【LLY】イーライ・リリー
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ここで、イーライリリーですよ。


初日のインが700ドル超えのタイミングでしたが、あっという間に40ドルも乗っちゃって、エヌビディアにも引けを取らない圧倒的な牽引銘柄へと変貌を遂げています。



いいぞ!もっとやれ!!


続いて、購入したのがこちら。


【NVDA】エヌビディア

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先日3年ぶりくらい? に買いなおしたのですが、追加で買い増ししました。


もはや説明不要の最強銘柄ですね、今は何はなくともこれを持っておかないことにはグロースを語る資格すらないと言えるド定番。


ここの株価を見るたびに、「高いなぁ、買えないなぁ」と思うほど、さらに上がっていくんですよね。


じゃあもう、買えるうちに買うしかないということで。



最後に初となりますが、ずっと以前から欲しかった銘柄を1つ追加しました。

【COST】コストコ・ホールセール

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はい、ついにコストコ買っちゃいました。


先の2銘柄が最強だということは疑う余地はありませんが、小売りがじわじわと回復している中、こちらも圧倒的な存在感を放ち続けています。


株価とは別ですが管理人の地元にも店舗ができるということもあり、応援せざるを得ないという私情も相俟って参加することになりました。


先の2つに比べると優先度はやや低めという扱いになりますが、こちらも今後はロットを増やしていきたいですね。


本当は配当も含めて考慮すると、【GWW】WWグレインジャーのほうが欲しいのですが、こちらは本当に手が出せないレンジに行ってしまったため、断念することとしました。


という訳で、売却資金で新たに2銘柄を追加と買い増しを行いました。


以上で、今週の取引は完了です。


まとめ


それにしても、米国も国内も大型株が強いですね。


出来高は決算期ということもあり、通常よりやや多い程度の認識ですが、これだけ大型で値嵩株が好調を続伸しているところを見ると、基幹がしっかり買いに入っているのかなぁと感じています。


となると、今の上昇も一時的なトレンドではなく、底の固い流れなのかもしれない、という淡い期待も忘れずに今のジャンプアップを楽しんでおきたいですね。


で、この一週間の流れをまとめると、結果はこのようになりました。


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総資産は3649万円でヒストリカルハイを記録。


少なくともの1週間内で100万円弱は、資産を伸ばすことに成功しています。


もちろんこの売買がすべてという訳ではなく、マイクロソフトも新高値を更新したりと多くの要素が噛み合わさった結果にもなりますが、少なくとも損切りや低パフォーマンス銘柄をホールドしていただけで得られたものではなかったことは確かです。


最終で様変わりもあり得ますが、恐らく今の資産額とポートフォリオから3500万円を割り込むほどの強い下落は来ないであろうと考えています。


損失10万円を受け入れた覚悟の分、少なくとも今のビッグウェーブの恩恵を得れたと確信しています。


とにかくチャレンジしてみて良かった。


慌ただしい一週間で、3記事と内容も長くなってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。


また2024年分の成長投資枠に関しては、②の記事で残り50万とお伝えしましたが、ついに残すところわずか5万円となりました。


残りは消化試合に近い形で、投信信託などを買い増しつつ枠を埋めて行く作業に入ります。


NISA枠を使い切った後は、自由気ままに欲しい銘柄を再び買い漁ろうかな、と考えていますし、これでJEPQなどの毎月の配当銘柄を再び買いに行けるな、と楽しみにしています。


今年度の目標金額4000万円を早期通過し上方修正できるよう、今後も精進していきたいと思います。


という訳で本日の記事を以上にしたいと思います。


それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


皆さんの参考になれば、幸いです。



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