こんにちわ。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


週末ブロガーのぺろりです。


今週は特に大きなアクションはありませんでした。


というのも、先の入金によって自身の人事を尽くしたつもりで、天命を待つという一週間でしたからね。






という訳で、3連休に入る直前の世界が待ち望んだエヌビディアの決算後の資産について、振り返りの記事となります。



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特にアクションなかったので、雑記という形に近い記事です。


結果についてはご存じの方も多いかと思いますが、最後まで見て頂けると幸いです。



それでは、本日もよろしくお願いします。


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エヌビディアの決算による余波


エヌビディアの決算については、個別決算記事は書かないつもりです。


これだけ話題になっていますし、いくらでも外部媒体の記事はあるので詳細は割愛しますが、結果爆益だったということだけ判れば良いかな、と。





決算後の結果は、+110.66ドル(16.40%)の上昇となりました。


いやー、強すぎる。


ただ直前には決算後の暴落を恐れての利確売りが2日に渡って起きたため、5%近い下落を伴っていましたので、実質10%弱のジャンプアップとなりました。


まずはホルダーの皆さん、おめでとうございます。


周囲の期待が高すぎる中で、これだけの結果を出せる企業はもはや唯一無二と言っても過言ではないのでは、と改めて同社の凄さに感動しましたね。


私自身も3株しか保有はしていませんので、単体で大きな利益を得れたわけではありませんが、ひと段落しかけていたAI投資ブームが再び息を吹き返した、という点が最も恩恵が大きかったです。


ありがとうエヌビディア。


値嵩株になったので、今後ロットを増やせるタイミングはかなり限られてくるかと思いますが、可能な限りブロードコムと同様に買い増して行きたい銘柄であることを再確認しました。


必要であれば今後も手持ちの伸び悩み銘柄を処分して入れ替えていくことを、検討していきたいと思います。


ではまず、決算翌日の2/23日時点での資産額を確認してみましょう。


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ついに、3700万円を突破しました。



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いやいやいや・・・、自分でも二度見しました。


だって、1月末つまり2月上旬時点での資産額は、3383万円だったんですよ?


わずか3週間ほどの間で、333万円も増加しとる・・・。


ちょっとした新卒の年収と同じやん。


それにしても、凄い時代になったものですね。


決して私の投資方法やポートフォリオが正しかった云々といった話ではありません。


ただのPCの1パーツの製造販売の企業がGAFAM含むすべての最大手IT企業、それ以外のあらゆる業界からも最重要視される将来を左右するデバイスとなっており、同社に投資するだけで未来に生み出される利益の一部を簡単に享受できるということですね。


加えてAIというテーマが一過性のムーブメントではなく、投資対象として引き続き市場を牽引するテーマであることが証明された、ということだと捉えています。


同社に大量にベットしていたわけではないので、ドヤれる内容ではないかもしれませんが、AIに関しては職業柄強い期待を寄せていたので、ポートフォリオ構成を組み換えした甲斐があったなと実感できています。





加えて市場の強さを短期的にも捉えることが出来た点や、含み損の損失を受け入れて一気に方向転換できたのは今回の自己の振り返りとして、もっとも成功できた要因だと考えています。



それでは、エヌビディア以外で資産増加に繋がった他銘柄の状況を、ヒートマップ全体で見直してみましょう。


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やはり影響寄与度の大きかったのはマイクロソフト(+2.35%)、そして同業のブロードコム(+6.31%)の2社ですね。


私の場合、エヌビディアよりも手を出しやすい株価であり、サービスの成長性が最も見込めるであろうマイクロソフトに全力だったので、株価のカムバックがなにより有難い結果となりました。





恐らく上値の420ドルに対して、目標株価として設定されている格付け企業も多く、超えるにはもう少し材料や期間が必要かなと考えていますが、無事息を吹き返してくれて嬉しい限りです。


ブロードコムも今年に入ってから少数買い増ししており、購入資金となった含み損銘柄の処分に関わる損失の1/3近くをすでに回収済み。


さらに昨晩で一気に1300ドルを超え、ヒストリカルハイを更新。


優秀すぎますね。



AIとは若干異なりますが市場が全面高に向かう中、直近で買い増していたイーライリリーも友連れで+3.18%となり、こちらも資産増加に貢献してくれました。


ありがたや、ありがたや。



まとめ


当然ながら1か月で300万円強の資産増というのも、今回初の出来事です。


このスピード感と過熱感はある意味異常とも言え、コロナ期からの回復期よりも圧倒的に強いモメンタムであることを実感しています。


実のところ、私の資産推移は11月上旬で2700万円を突破していたので、3カ月弱で1000万円プラスという驚異ともいえるレベルで間違いありません。


おかげで日経平均も最高値を更新し、実感はないもののニワカ景気が取り戻せつつあるのは、非常に良い傾向だと感じていますし、何より希望が持てる気がしてきますよね。


その一方でここまで急速な上昇が続くと、つい怖くなって利確したくなるのも心情ですよね。


もうはまだ、まだはもうなり、と言いますが。


皆さんの心境はいかがでしょうか。


私もこの状況がずっと続くとは信じていませんし、確固たる自信があるわけではありませんが、


まだ2022~2023年の停滞の反動といった捉え方もできますし、もう少し続くんじゃないかなと思って強気の姿勢で資金を投入していこうかと考えています。


直近で厚めの投資を行ったマイクロソフト、エヌビディア、イーライリリー、ブロードコムの4社に関しては短期的な投資対象ではなく、今後も強いストーリーを持つ企業だと信じているからです。


何はともあれ、3連休のスタートになんとも心地の良い朝を迎えることが出来たことをきっかけに、妻に内緒で秘かに小躍りしながら子供たちに何か欲しい物でもプレゼントしてあげようかなっと思います。


という訳で本日の記事を以上にしたいと思います。


それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


皆さんの参考になれば、幸いです。



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