こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
年度末ということで、何かと数字に追われて忙しかった3月もようやく終わりを迎え、2024年最初の四半期が終了しました。
という訳で、月初の銘柄棚卸をやっていきたいと思います。
今年に入ってからは特にパフォーマンスが好調なので、この3カ月でどれだけ資産を増加できたか、またどの銘柄が伸びたのか、を自身で振り返りしていきます。

やっぱり気になるのは、今後もAIでガンガン行こうぜ!のスタイルを貫くのか否か、が判断のタイミングを迎えているように感じています。
少なくとも、このセクターに投資することで年初のパフォーマンスは大きく左右されたことには間違いないのですが、今後も続くのかというとまた別の話。
またグロースばかりではなく、しっかり毎月の安定した配当も強化しておきたいという思惑もあり、4月以降のゲームプランを練っていくための足元の状況を確認して行きましょう。
で、本題に入る前の雑談なのですが、カプコンから発売されたドラゴンズドグマ2の評価が荒れていますね。

【楽天ブックス限定特典+特典】ドラゴンズドグマ 2(デジタル壁紙(メール配信)+【数量限定封入特典】はじめての戦いの備え「別注武器4種セット」)
私は前作未プレイで、今回初参加ながらかなり期待をして臨んでみたのですが、やっぱり所々にプレイ中のストレスを感じてしまいます。
仕様についてもいろいろ思うことありますが、
楽しい < ストレス
になると、探求心がいくらあっても長続きしません。
どちらかと言えば古参ユーザーのほうが賛成意見が多い様で、初見ユーザーの私としては一般的なオープンワールドRPGという心づもりで臨むと、なんとなく違和感を感じてしまうようです。
カプコン【9697】は株価分割されましたが、発売日をピークに下げ続けていますし、これが答えかなぁと捉えています。
次回作のモンハンまでは材料も無さそうなので、ウォッチ銘柄対象外にしたいと思います。
ちなみに、ユニコーンオーバーロードは期待値以上の良ゲーでしたので、セガサミーの株価は停滞しているものの今後もしっかりホールドキープ&タイミングを見て買い増しを継続したいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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一般閲覧者に多くバナーをクリックしてもらえるほど、サイトの評価が高まる仕組みとなっています。
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まずは3月のヒートマップから。

あぁー、株でこんなにうまくいくなら、もう働きたくないよー。
毎日、息子たちの学校帰りを待ちわびて、イチャイチャ遊びたいよー。
と、
r > g を体験すると、こんなにも働く意欲が無くなってしまいます。
それもこれも、偏にAIテクノロジーの波に乗ったおかげで大きなリターンを得ることが出来ましたね。
で、3月中旬にかけて利確売りが相次いだことによって、今月の失速もあったかと思いますが、思いのほか踏みとどまっているな、という印象です。
つまり後発ながらも参加した場合、利確売りによる暴落で一部被害を被る状況を想定していたのですが、エヌビディアに関しては900ドル台、ブロードコムも1300ドルをキープしていますので下値抵抗線はしっかり仕事していると捉えています。
つまり、今後も同じレベルで上昇を続ける可能性はかなり低いが、今よりもっと下がっていく可能性も同様に低いと考えて良いんじゃないかな、と。
ただし、半導体銘柄はいずれも高値圏に入っており、高い資金額に見合ったリターンを次の短い1クールの間で得られるか、は難しい判断となりそうですね。
それゆえに、今の状況だと失敗も少ないが横一線で次の出方を伺っている様子があるため、資金を温存しつつETFなどを買いつないで安定資産に置き換えておく戦略もありかな、と。
ポートフォリオ状況
直近のポートフォリオは下記の通りとなりました。
次点でAIブームをきっかけに、マイクロソフトを大量に買い増ししたため、私のテクノロジーセクターの主力は基本的にマイクロソフトとなっています。
含み益、含み損の結果はこちらの通り。

先月同様に含み益のトップは、ブロードコムが2位のマイクロソフトを大きく引き離す形となりました。
ただし、マイクロソフトは新高値を更新しつつも売りに耐える形が続いていますが、ブロードコムは決算の評価が高くなかったこともあり、そこまで強い値動きをキープできていません。
そのため、今ここで買い増すには若干リスクもあるため、現時点の買い増しは控えておきたいところ。
そのほか含み益で更新しているのはエヌビディア、メルク、P&Gなどで思いのほかJEPIとJEPQもプラスで維持できていました。
エヌビディアは毎月1株ずつ足して行って良いと考えているので、中堅銘柄としてはメルク、P&Gなど足元で緩やかに動きが出始めている銘柄への投資が失敗も少なく有効そうに思えます。
JEPI、JEPQも引き続き定期購入で、OK。
毎月配当が増えますし、申し分ないですね。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
年度末ということで、何かと数字に追われて忙しかった3月もようやく終わりを迎え、2024年最初の四半期が終了しました。
という訳で、月初の銘柄棚卸をやっていきたいと思います。
今年に入ってからは特にパフォーマンスが好調なので、この3カ月でどれだけ資産を増加できたか、またどの銘柄が伸びたのか、を自身で振り返りしていきます。

やっぱり気になるのは、今後もAIでガンガン行こうぜ!のスタイルを貫くのか否か、が判断のタイミングを迎えているように感じています。
少なくとも、このセクターに投資することで年初のパフォーマンスは大きく左右されたことには間違いないのですが、今後も続くのかというとまた別の話。
またグロースばかりではなく、しっかり毎月の安定した配当も強化しておきたいという思惑もあり、4月以降のゲームプランを練っていくための足元の状況を確認して行きましょう。
で、本題に入る前の雑談なのですが、カプコンから発売されたドラゴンズドグマ2の評価が荒れていますね。

【楽天ブックス限定特典+特典】ドラゴンズドグマ 2(デジタル壁紙(メール配信)+【数量限定封入特典】はじめての戦いの備え「別注武器4種セット」)
私は前作未プレイで、今回初参加ながらかなり期待をして臨んでみたのですが、やっぱり所々にプレイ中のストレスを感じてしまいます。
仕様についてもいろいろ思うことありますが、
楽しい < ストレス
になると、探求心がいくらあっても長続きしません。
どちらかと言えば古参ユーザーのほうが賛成意見が多い様で、初見ユーザーの私としては一般的なオープンワールドRPGという心づもりで臨むと、なんとなく違和感を感じてしまうようです。
カプコン【9697】は株価分割されましたが、発売日をピークに下げ続けていますし、これが答えかなぁと捉えています。
次回作のモンハンまでは材料も無さそうなので、ウォッチ銘柄対象外にしたいと思います。
ちなみに、ユニコーンオーバーロードは期待値以上の良ゲーでしたので、セガサミーの株価は停滞しているものの今後もしっかりホールドキープ&タイミングを見て買い増しを継続したいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

もし、よろしければこちらのバナークリックで応援よろしくお願いします。

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2024年3月の資産状況
まずは3月のヒートマップから。

3月も一部の弱気で売られた銘柄を除き、全体的にはグリーンでした。
依然としてVIXも過去最高レベルの13周辺で安定しており、相場はポジティブだったかと思います。
ただし、皆さんもお気づきの通り緩やかにAIブームも熱気も落ち着き始めており、セクターローテーションが入り始めています。

依然としてVIXも過去最高レベルの13周辺で安定しており、相場はポジティブだったかと思います。
ただし、皆さんもお気づきの通り緩やかにAIブームも熱気も落ち着き始めており、セクターローテーションが入り始めています。

特にここ一か月では、原油価格が戻している背景でエネルギー銘柄が大きく回復傾向にあります。
手持ちのエクソン・モービルも再び110ドルを超えて、再高値の120ドルに再び挑む形となりそうですね。
また天然ガス・パイプライン企業がひと際順調の様子で、主力配当銘柄であるワンオークも新高値更新エリアに付けています。
同銘柄については昨年度可能な限り仕込んでいるので、この上値を突破するかの状況についてはまだ早いと見て追加投資は様子見する方向ですが、上値抵抗に抑えられてからの期間も程ほぼ長かったことを考慮すると上蓋が外れた瞬間に吹き上がる可能性も期待したいところ。
それ以外はやや小幅な値動きながらも、小売り・消耗品もほんの少しずつ動き始めた印象なので、配当銘柄を増やしておくのであれば、ぼちぼち買いに動いても良さそうな印象ですね。
ただし全体的な決め手となる銘柄は不在で、次なるターゲットも見えてない中、小休止ながらも値動きは良好という動きですね。
景況感としては良、と言えますので資金を投入するタイミングを選ばずに好きなものを買えば良い、といった春のような心地よいシーズンとなりそうですね。
では、この流れを受けた自身の資産推移を見ていきます。

3月度末の米国資産は3797万円で2月時点の3703万から94万円(+2.52%)となりました。
先月2月の増加が9.46%、その前の1月で15.34%という比較から見ると、明らかに資産の上昇率は減少傾向に入り始めました。
11月からここまで好調にプラスを刻んできたので、ここらで失速するという流れはいわば、当たり前ですよね。
含み益は、ついに1353万円を突破。
前月比で42万円弱の純利益増加となりました。

という訳で、今月も連続6か月で自身の月収を上回るパフォーマンスを達成できました。
10月 +601,806円
11月 +1,001,050円
12月 +2,046,367円
1月 +4,499,706円
2月 +3,201,223円
3月 +932,124円
既に2024年に入ってからだけでも、含み益は863万円のプラス。
うん、すでに俺の年収超えとるね・・・。
手持ちのエクソン・モービルも再び110ドルを超えて、再高値の120ドルに再び挑む形となりそうですね。
また天然ガス・パイプライン企業がひと際順調の様子で、主力配当銘柄であるワンオークも新高値更新エリアに付けています。
同銘柄については昨年度可能な限り仕込んでいるので、この上値を突破するかの状況についてはまだ早いと見て追加投資は様子見する方向ですが、上値抵抗に抑えられてからの期間も程ほぼ長かったことを考慮すると上蓋が外れた瞬間に吹き上がる可能性も期待したいところ。
それ以外はやや小幅な値動きながらも、小売り・消耗品もほんの少しずつ動き始めた印象なので、配当銘柄を増やしておくのであれば、ぼちぼち買いに動いても良さそうな印象ですね。
ただし全体的な決め手となる銘柄は不在で、次なるターゲットも見えてない中、小休止ながらも値動きは良好という動きですね。
景況感としては良、と言えますので資金を投入するタイミングを選ばずに好きなものを買えば良い、といった春のような心地よいシーズンとなりそうですね。
では、この流れを受けた自身の資産推移を見ていきます。

3月度末の米国資産は3797万円で2月時点の3703万から94万円(+2.52%)となりました。
先月2月の増加が9.46%、その前の1月で15.34%という比較から見ると、明らかに資産の上昇率は減少傾向に入り始めました。
11月からここまで好調にプラスを刻んできたので、ここらで失速するという流れはいわば、当たり前ですよね。
含み益は、ついに1353万円を突破。
前月比で42万円弱の純利益増加となりました。

という訳で、今月も連続6か月で自身の月収を上回るパフォーマンスを達成できました。
10月 +601,806円
11月 +1,001,050円
12月 +2,046,367円
1月 +4,499,706円
2月 +3,201,223円
3月 +932,124円
既に2024年に入ってからだけでも、含み益は863万円のプラス。
うん、すでに俺の年収超えとるね・・・。
あぁー、株でこんなにうまくいくなら、もう働きたくないよー。
毎日、息子たちの学校帰りを待ちわびて、イチャイチャ遊びたいよー。
と、
r > g を体験すると、こんなにも働く意欲が無くなってしまいます。
それもこれも、偏にAIテクノロジーの波に乗ったおかげで大きなリターンを得ることが出来ましたね。
で、3月中旬にかけて利確売りが相次いだことによって、今月の失速もあったかと思いますが、思いのほか踏みとどまっているな、という印象です。
つまり後発ながらも参加した場合、利確売りによる暴落で一部被害を被る状況を想定していたのですが、エヌビディアに関しては900ドル台、ブロードコムも1300ドルをキープしていますので下値抵抗線はしっかり仕事していると捉えています。
つまり、今後も同じレベルで上昇を続ける可能性はかなり低いが、今よりもっと下がっていく可能性も同様に低いと考えて良いんじゃないかな、と。
ただし、半導体銘柄はいずれも高値圏に入っており、高い資金額に見合ったリターンを次の短い1クールの間で得られるか、は難しい判断となりそうですね。
それゆえに、今の状況だと失敗も少ないが横一線で次の出方を伺っている様子があるため、資金を温存しつつETFなどを買いつないで安定資産に置き換えておく戦略もありかな、と。
ポートフォリオ状況
直近のポートフォリオは下記の通りとなりました。次点でAIブームをきっかけに、マイクロソフトを大量に買い増ししたため、私のテクノロジーセクターの主力は基本的にマイクロソフトとなっています。
含み益、含み損の結果はこちらの通り。

先月同様に含み益のトップは、ブロードコムが2位のマイクロソフトを大きく引き離す形となりました。
ただし、マイクロソフトは新高値を更新しつつも売りに耐える形が続いていますが、ブロードコムは決算の評価が高くなかったこともあり、そこまで強い値動きをキープできていません。
そのため、今ここで買い増すには若干リスクもあるため、現時点の買い増しは控えておきたいところ。
そのほか含み益で更新しているのはエヌビディア、メルク、P&Gなどで思いのほかJEPIとJEPQもプラスで維持できていました。
エヌビディアは毎月1株ずつ足して行って良いと考えているので、中堅銘柄としてはメルク、P&Gなど足元で緩やかに動きが出始めている銘柄への投資が失敗も少なく有効そうに思えます。
JEPI、JEPQも引き続き定期購入で、OK。
毎月配当が増えますし、申し分ないですね。
まとめ
さて、今年の投資テーマでもあった集中、はスタートダッシュの3カ月で過去にないほどのパフォーマンスを獲得することが出来ました。総資産額を見ての通り、航海は極めて順調ですよ。

これで日本株、投資信託を含めた個人総資産は、ついに3900万円を突破。

信じてもらえないかもしれませんが、つい3か月前の12月頃にはようやく3000万円を超えたばかりだったんですよね。
結果として振り返ると、投資歴6年目において過去最高を記録することが出来ました。
さらにその後も暴落もなく、利確売りもひとまずは収まった様子ですし、ここからはもみ合いを続けていくことになるでしょう。
なおAIブームについては、熱気が引いたかに見えますが、エヌビディアのテックリードが休まるわけではないと考えています。
そのため、他銘柄の出費を抑えてでも最優先で買い増したい銘柄=エヌビディアの図式は変わらず、のゲームプランを継続します。
その他の余剰資金で、試しバラで購入している銘柄、配当狙いでダブついた株価を漁っている銘柄などは一定のロット数になったタイミングで売却していく案も検討したいと思います。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。

これで日本株、投資信託を含めた個人総資産は、ついに3900万円を突破。

信じてもらえないかもしれませんが、つい3か月前の12月頃にはようやく3000万円を超えたばかりだったんですよね。
結果として振り返ると、投資歴6年目において過去最高を記録することが出来ました。
さらにその後も暴落もなく、利確売りもひとまずは収まった様子ですし、ここからはもみ合いを続けていくことになるでしょう。
なおAIブームについては、熱気が引いたかに見えますが、エヌビディアのテックリードが休まるわけではないと考えています。
そのため、他銘柄の出費を抑えてでも最優先で買い増したい銘柄=エヌビディアの図式は変わらず、のゲームプランを継続します。
その他の余剰資金で、試しバラで購入している銘柄、配当狙いでダブついた株価を漁っている銘柄などは一定のロット数になったタイミングで売却していく案も検討したいと思います。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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ポイ活するなら、定番のマクロミルがおススメです。
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