こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
4月も半ばとなり今月も無事、ペイデイを迎えることが出来ましたので、早速株式購入していきたいと思います。
本来は楽しみのハズが、向かう足取りはやや重め、、、なんですよね。
というのも先月の記事の通りで、ついに続伸が続いてきた米国市場にも調整が訪れるターンとなってしまったからですね。
しかし、前回の記事でかなり迷った所ではありましたが、グロース投資を継続せずに購入するターゲットを変えておいて正解だったかな、感じています。
先月と同じスタンスで半導体を中心とした銘柄を買っていたら、今頃は、、、ゾッとしますね。
何とか運よく、過去何度目かの暴落直前の買いを避けることが出来ましたが、これこそ短いながらも培ってきた勘と経験で悲劇を回避できたのかもしれません。

具体的に、何らかの指標があったわけではないですが、何かを感じ取ったかと言われると、
やはり4月配当で何を買うべきか悩んだ際に、買うべき銘柄が見つからなかった、思いつかなかったというのが一番でしょうか。
360ドルの配当なので、値がさ株でさえなければ大抵の銘柄は購入できた状況で、いずれも下落の傾向は見え始めており割安とも感じられず、今月の入金と合算してエヌビディア、イーライリリー、コストコといった高額な銘柄を買い増したいとも思えなかったんですよね。
どちらかと言えば再投資するよりも、このままキャッシュポジションとして持越ししようかな、という想いのほうが若干強めでした。
結果、前回の購入した比較的安全な銘柄ほどダメージも少なく、あわよくば適度に下落したマイクロソフトを再度物色しようかなと考えていた下心も、その後の経過で無事打ち壊してくれる結果になりました。
という訳で、今回も暴落時にも比較絵的影響を受けにくいであろう、配当強化銘柄を淡々を買い増して行こうかなと考えています。
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という訳で、少し前置きが長くなってしまいましたが、
サクッと購入報告に移っていきたいと思います。
【PG】プロクター&ギャンブル

まず最初に手を付けたのは、こちらでした。
言わずもがなのディフェンシブキング銘柄の1つ、P&Gです。
ジム・クレイマーも言っていましたが、この銘柄は別に決算ミスっているわけでもなく、ただただ市場から見放されて放置されている状況が続いています。
165ドルの新高値をいつ超えてもおかしくはないとは思うのですが、こういった長い停滞のもみ合いの中で購入しておけば良いんだと考えています。
まだ25日移動平均線も強いですし、今後の決算を機に反騰する可能性は十分秘めていると思います。
てなわけで、早速購入した1つ目はこちら。
【PM】フィリップモリス

こちらも先のP&G同様、見慣れた銘柄の1つでもあり永らく停滞のラリーが続いている状況です。
このレンジ内であれば、ある意味いつ買っても不自然さもありません。
今回の購入単価は90.80ドルでしたが、直前にまた88ドルにまで割り込んだタイミングを見計らって、買い増しの好機と見て買いに動きました。
続いては、こちら。
【VRT】バーティブ

正直買うかどうか、非常に悩みました。
明らかにセクターチェンジを迎えている今の市場で、引き続きグロースに手を出すのはもはや火傷も覚悟の上、でないと危険が危ない訳で。
保有含み益も、この1週間の間だけでもそれなりの下落をに勅命している銘柄なわけですが、
やはりエヌビディアと同様、長期のストーリーを信じて、今の暴落を受け入れつつ1銘柄だけ買いを入れることとしました。
続いては、こちら。
【JEPQ】

はい、いつものJEPQを購入しました。
基本的に買うものに迷った際には、VTIを買っておけば良いと考えていますが、毎月配当はやっぱりおいしいですからね。
単体の配当で月10ドルを超えるまでは、タイミングを気にせずひたすら継続して購入したいと思います。
続けます。
【VZ】ベライゾン

ベライゾンも、40ドル前後で見事に停滞しています。
だが、それがいい。
ずっとこのまま停滞してくれれば、安心して買い増しできますね。
気が付けば、20株にまで増えていました。
着実に6%の配当銘柄を増やせるので、今後一気に持ち株数を増やして配当を強化しようかなと、思い直してきました。
次の配当も楽しみですね。
購入した米国市場銘柄の内容としては以上です。
半導体銘柄はもう高騰しすぎて、入る気力、資金力がありませんので目先で気になる企業を買っていきたいと思います。
【8058】三菱商事

ついに国内の相場も、下落相場に飲み込まれてきましたね。
いつもながら下落相場における逃げ足の早さは、米国より日本市場のほうが早い気がします。
こういったタイミングで買いに向かうのは、落ちるナイフになりそうな気もして気が引ける所もありますが、同社に関しては例外。
むしろ、株価が下がれば下がるほど買い増してよいと判断していますので、むしろ踊り場である今も買いのタイミングとして捉えています。
下落したとはいえ、ダメージも他社に比べて圧倒的に少ないですし、地足の強さも再確認。
GW中に決算発表もありますし、期待して待ちましょう。
続いては、こちら。
【9508】九州電力

前回、新規銘柄として購入した九州電力を買い増ししました。
スクショを取り忘れたので、注文画面にて失礼します。
非常に運が良いことに、参入直後に一気に最高値を更新してくれました。
それからだいぶ引き下げられたものの、まだまだPERは5倍以下で買いやすさもあります。
決算は4/30ですが、料金値上げ・・・来るかも。イヤダナァ
先の三菱商事もそうですが、イスラエルさんが無双し始めて原油価格が暴れだしていることを見ると、国内でもエネルギー銘柄は持っておくと心理的安全性が多少は担保されそうです。
続いては、こちら。
【7974】任天堂

3カ月ぶり・・・、いや今年に入ってから初だと思うので、4か月ぶりですかね。
この下落した局面で漸く、購入できました。
チャート的にも25日移動平均線が下回るデッドクロスを経て、弱気になったのでもうしばらくは低迷のターンが続くことが予想されます。
決算は5/7ですが、この下期でスイッチタイトルの大きなトピックは無かったように思うので、反応は薄いとの見方ですが、結果を見守りましょう。
で、最後にいつものやーつを余剰金で購入してフィニッシュとなります。

もう少しだけ、手元に余剰資金があるので様子見しつつ、手を入れていきたいと思います。
まぁ、これから日米ともに決算シーズンですからね。
今回は浅く広く、堅実な企業を拾っていく形となりました。
決算期に入って多少は流れが変わることを期待していますが、中東懸念も根強くまだまだ下落が尾を引く可能性は十分にありますしね。
特に米国市場ではエヌビディア、マイクロソフトなど自身で予想していた底のラインを大幅に割り込む動きが続いているにもかかわらず、買い戻しが弱いことを見るとどうしても手を出しづらいですよね。
改めて資産額を確認してみると、つい2週間までは3950万円と過去最高を記録していたにもかかわらず、現時点では3800万円ジャストでした。
うぅ・・一気に150万円も減衰する結果を見ると、流石にスクショも見たくなくなるなぁ・・・。
状況を振り返って見ると昨年度の10月から続いてきた好調が終了した、という形になるため今後の決算を挟んでさらに上方に向かうとは、少し考えづらいですね。
先の買い戻しの弱さは、一般市場参加者が市場の変化に気づき、少しずつ恐怖が伝播しつつある一因だと思います。
となると、失望からの本当の絶望にまで浸透するには、今後も下落局面は続く可能性が十分にありそうという懸念を持っておく必要がありそうです。
正直なところエヌビディアの800ドル割れは、従来のモメンタムを見る限り圧倒的に買い戻しのチャンスともいえる価格なので、今すぐにでも買いに行きたい気持ちを抑えつつ、我慢の月をやり過ごそうと思います。
ただ以前よりAIに関しては長期のビリーバーでもあるので、5月以降の相場の回復を見極めた後で再開する方向には変化はありません。
という訳で本日の記事を以上にしたいと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
4月も半ばとなり今月も無事、ペイデイを迎えることが出来ましたので、早速株式購入していきたいと思います。
本来は楽しみのハズが、向かう足取りはやや重め、、、なんですよね。
というのも先月の記事の通りで、ついに続伸が続いてきた米国市場にも調整が訪れるターンとなってしまったからですね。
しかし、前回の記事でかなり迷った所ではありましたが、グロース投資を継続せずに購入するターゲットを変えておいて正解だったかな、感じています。
先月と同じスタンスで半導体を中心とした銘柄を買っていたら、今頃は、、、ゾッとしますね。
何とか運よく、過去何度目かの暴落直前の買いを避けることが出来ましたが、これこそ短いながらも培ってきた勘と経験で悲劇を回避できたのかもしれません。

具体的に、何らかの指標があったわけではないですが、何かを感じ取ったかと言われると、
やはり4月配当で何を買うべきか悩んだ際に、買うべき銘柄が見つからなかった、思いつかなかったというのが一番でしょうか。
360ドルの配当なので、値がさ株でさえなければ大抵の銘柄は購入できた状況で、いずれも下落の傾向は見え始めており割安とも感じられず、今月の入金と合算してエヌビディア、イーライリリー、コストコといった高額な銘柄を買い増したいとも思えなかったんですよね。
どちらかと言えば再投資するよりも、このままキャッシュポジションとして持越ししようかな、という想いのほうが若干強めでした。
結果、前回の購入した比較的安全な銘柄ほどダメージも少なく、あわよくば適度に下落したマイクロソフトを再度物色しようかなと考えていた下心も、その後の経過で無事打ち壊してくれる結果になりました。
という訳で、今回も暴落時にも比較絵的影響を受けにくいであろう、配当強化銘柄を淡々を買い増して行こうかなと考えています。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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2024年4月の追加購入銘柄
という訳で、少し前置きが長くなってしまいましたが、
サクッと購入報告に移っていきたいと思います。
【PG】プロクター&ギャンブル

まず最初に手を付けたのは、こちらでした。
言わずもがなのディフェンシブキング銘柄の1つ、P&Gです。
ジム・クレイマーも言っていましたが、この銘柄は別に決算ミスっているわけでもなく、ただただ市場から見放されて放置されている状況が続いています。
165ドルの新高値をいつ超えてもおかしくはないとは思うのですが、こういった長い停滞のもみ合いの中で購入しておけば良いんだと考えています。
まだ25日移動平均線も強いですし、今後の決算を機に反騰する可能性は十分秘めていると思います。
てなわけで、早速購入した1つ目はこちら。
【PM】フィリップモリス

こちらも先のP&G同様、見慣れた銘柄の1つでもあり永らく停滞のラリーが続いている状況です。
このレンジ内であれば、ある意味いつ買っても不自然さもありません。
今回の購入単価は90.80ドルでしたが、直前にまた88ドルにまで割り込んだタイミングを見計らって、買い増しの好機と見て買いに動きました。
続いては、こちら。
【VRT】バーティブ

正直買うかどうか、非常に悩みました。
明らかにセクターチェンジを迎えている今の市場で、引き続きグロースに手を出すのはもはや火傷も覚悟の上、でないと危険が危ない訳で。
保有含み益も、この1週間の間だけでもそれなりの下落をに勅命している銘柄なわけですが、
やはりエヌビディアと同様、長期のストーリーを信じて、今の暴落を受け入れつつ1銘柄だけ買いを入れることとしました。
続いては、こちら。
【JEPQ】

はい、いつものJEPQを購入しました。
基本的に買うものに迷った際には、VTIを買っておけば良いと考えていますが、毎月配当はやっぱりおいしいですからね。
単体の配当で月10ドルを超えるまでは、タイミングを気にせずひたすら継続して購入したいと思います。
続けます。
【VZ】ベライゾン

ベライゾンも、40ドル前後で見事に停滞しています。
だが、それがいい。
ずっとこのまま停滞してくれれば、安心して買い増しできますね。
気が付けば、20株にまで増えていました。
着実に6%の配当銘柄を増やせるので、今後一気に持ち株数を増やして配当を強化しようかなと、思い直してきました。
次の配当も楽しみですね。
購入した米国市場銘柄の内容としては以上です。
日本株の購入銘柄
国内市場も主戦場は半導体で変わらず、気が付けば再び40,000円台に戻すなど根強さがありますね。半導体銘柄はもう高騰しすぎて、入る気力、資金力がありませんので目先で気になる企業を買っていきたいと思います。
【8058】三菱商事

ついに国内の相場も、下落相場に飲み込まれてきましたね。
いつもながら下落相場における逃げ足の早さは、米国より日本市場のほうが早い気がします。
こういったタイミングで買いに向かうのは、落ちるナイフになりそうな気もして気が引ける所もありますが、同社に関しては例外。
むしろ、株価が下がれば下がるほど買い増してよいと判断していますので、むしろ踊り場である今も買いのタイミングとして捉えています。
下落したとはいえ、ダメージも他社に比べて圧倒的に少ないですし、地足の強さも再確認。
GW中に決算発表もありますし、期待して待ちましょう。
続いては、こちら。
【9508】九州電力

前回、新規銘柄として購入した九州電力を買い増ししました。
スクショを取り忘れたので、注文画面にて失礼します。
非常に運が良いことに、参入直後に一気に最高値を更新してくれました。
それからだいぶ引き下げられたものの、まだまだPERは5倍以下で買いやすさもあります。
決算は4/30ですが、料金値上げ・・・来るかも。イヤダナァ
先の三菱商事もそうですが、イスラエルさんが無双し始めて原油価格が暴れだしていることを見ると、国内でもエネルギー銘柄は持っておくと心理的安全性が多少は担保されそうです。
続いては、こちら。
【7974】任天堂

3カ月ぶり・・・、いや今年に入ってから初だと思うので、4か月ぶりですかね。
この下落した局面で漸く、購入できました。
チャート的にも25日移動平均線が下回るデッドクロスを経て、弱気になったのでもうしばらくは低迷のターンが続くことが予想されます。
決算は5/7ですが、この下期でスイッチタイトルの大きなトピックは無かったように思うので、反応は薄いとの見方ですが、結果を見守りましょう。
で、最後にいつものやーつを余剰金で購入してフィニッシュとなります。

もう少しだけ、手元に余剰資金があるので様子見しつつ、手を入れていきたいと思います。
まぁ、これから日米ともに決算シーズンですからね。
まとめ
今回は浅く広く、堅実な企業を拾っていく形となりました。
決算期に入って多少は流れが変わることを期待していますが、中東懸念も根強くまだまだ下落が尾を引く可能性は十分にありますしね。
特に米国市場ではエヌビディア、マイクロソフトなど自身で予想していた底のラインを大幅に割り込む動きが続いているにもかかわらず、買い戻しが弱いことを見るとどうしても手を出しづらいですよね。
改めて資産額を確認してみると、つい2週間までは3950万円と過去最高を記録していたにもかかわらず、現時点では3800万円ジャストでした。
うぅ・・一気に150万円も減衰する結果を見ると、流石にスクショも見たくなくなるなぁ・・・。
状況を振り返って見ると昨年度の10月から続いてきた好調が終了した、という形になるため今後の決算を挟んでさらに上方に向かうとは、少し考えづらいですね。
先の買い戻しの弱さは、一般市場参加者が市場の変化に気づき、少しずつ恐怖が伝播しつつある一因だと思います。
となると、失望からの本当の絶望にまで浸透するには、今後も下落局面は続く可能性が十分にありそうという懸念を持っておく必要がありそうです。
正直なところエヌビディアの800ドル割れは、従来のモメンタムを見る限り圧倒的に買い戻しのチャンスともいえる価格なので、今すぐにでも買いに行きたい気持ちを抑えつつ、我慢の月をやり過ごそうと思います。
ただ以前よりAIに関しては長期のビリーバーでもあるので、5月以降の相場の回復を見極めた後で再開する方向には変化はありません。
という訳で本日の記事を以上にしたいと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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