こんにちわ。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


週末ブロガーのぺろりです。


GWの真っ只中でホワイト企業では10連休らしいですが、私はカレンダー通りの出勤です。


決算期ということで毎日の相場の移り変わりが激しい毎日ですが、また少し株を買い増したことに加えて1点報告事項もあるため、記事にしました。


ちなみに前回の購入記事は、こちら。





まだ決算シーズンとして注目される企業は、5月いっぱいまで続きますし6月にはP&Gやブロードコムといった企業の決算もあるので、買うタイミングとしてはまだ時期尚早と言えるかも知れません。



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と、思いつつもついつい下落したタイミングで拾ってしまいたくなるものですよね。


という訳で、今回は少しばかり国内銘柄を厚くしながらも、決算後の不調な値動きの銘柄をピックしましたので、その報告をしていきたいと思います。



それでは、本日もよろしくお願いします。


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2024年4月の追加購入銘柄


では、早速米国市場での購入銘柄の報告に移ります。

【MSFT】マイクロソフト

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今回の決算も文句なしの内容でした。




反応は順張りで420ドルに戻す株価の動きを期待して、購入したものの


まだ400ドルを割り込む形となりました・・・なんでやねん。


ただ、直近の乱高下には全く動じていません、どうせすぐ400ドル、410ドルに戻すのほんの1~2週間の話だと思います。


AIのストーリーは、少なくとも今年の上半期に継続できるトピックだと考えています。


てなわけで、早速購入した1つ目はこちら。


【VZ】ベライゾン
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ベライゾンを購入しました。


今回の決算では、EPSは期待を上回ったものの、売上をミスってしまいマイナス評価されたことによって大幅に株価を下げる形となりました。


再び38~39ドルに戻った今こそが、最も良い状態だと個人的には考えています。


もともとこの業態に将来的成長は強く望んでいませんので、機械的に割安な高配当銘柄を買い支えていくだけです。


今でこそ不遇の時期だと思いますが、コロナ以前と大きく評価が変わりましたよね。


3年前には45~55ドルで推移しており、AT&Tと並び人気の高配当銘柄だったはずで、当時継続購入していた人たちの殆どは、きっと配当含めてもトータルでマイナスの状況といった方も少なからずいるはずです。


そのため、この銘柄が底が割れる可能性は限りなく低いと考えられます。


その反面、恐らく今後も株価は大して回復せず、行っても42ドル止まりで向こう2~3年は停滞を受け入れつつ、配当を享受したいという目的に非常にマッチする銘柄だと思います。


今月5月が配当月で、少しずつ買い増してきた結果がどうなっているのか、非常に楽しみです。



続いては、こちら。

【JEPI】
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こちらも目的としては、先のベライゾンと同様です。


基本的に買うものに迷った際には、VTIを買っておけば良いと考えていますが、毎月配当はやっぱりおいしいですからね。


単体の配当で月10ドルを超えるまでは、タイミングを気にせずひたすら継続して購入したいと思います。




購入した米国市場銘柄の内容としては以上です。



日本株の購入銘柄

国内市場もまさに今が決算シーズンの真っ只中ですが、日経平均のレンジにはあまり変化は無さそうですね。



【8058】三菱商事
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前回も購入しましたが、1株だけ追加で購入。


5/2本日が決算ですね、楽しみ。



続いては、こちら。


【9508】九州電力
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こちらも前回同様、九州電力を買い増ししました。


先の三菱商事と九州電力を今後、定期的な買い増し銘柄に指定しようと考えています。


決算発表され内容も良かったですし、電力企業は多くが黒字決算が続き、電気料金の値上げ、半導体セクターを抱える地域はより一層需要があると信じてます。


やっぱりエネルギーは大事。


続いては、こちら。


【7974】任天堂
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こちらも前回同様買い増し。


これといった材料もなく新ハードの情報も後続がないため、放置からの弱気入りしていますが、私にとってはむしろ今こそ買いの好機ですね。


8000円台で掴んでいた時期もあるため、損失も出始めていますが、全く持って気にならないです。


買い増しあるのみ。


で、今月もう少しエネルギー関連を手厚くしたいと考えて、以下を購入してみました。


【9536】西部ガス

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西部ガスです。


残念ながら4/26で発表された決算は今ひとつの内容で、株価のジャンプアップは起こらず。


ただ値動きも良く地元基盤の優秀なエネルギーセクターの銘柄なので、試しバラ。


まぁ、我が家はエコキュートなんでガス引いてないんですけどね・・・。



で、最後にVシリーズのインデックを購入しておきました。


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こちら購入する最大の理由としては、積み立てNISAの資金を預けておく目的です。


何が言いたいかっていうと、毎月10万円もカードから引き落とされるのは、キャッシュフロー的に無理がありまして、現在の設定は3万円にしています。


となると、満額の120万を埋めて行くには7万円の差額が出るために、将来的に手元の信託を売却して引き落とし資金にするために、一時的に預けているという形ですね。


あと4か月分ほどは毎月7万円キャッシュの余剰がありますが、その後に至っては切り崩ししながらやりくりする予定なので、当座は少しずつ積み上げて置く予定です。


これにて今回の購入は以上です。





まとめ


国内、米国ともに決算期ということで、株価の荒れる日が続いていますが、市場の評価と自己評価のギャップがある銘柄を探していくのは楽しいですね。


この時期買い増しするなら、決算直後にPERが爆上がりしている銘柄を高値掴みしないようにだけ、細心の注意を払っておく必要があるかなとは思います。


今回は見ての通り、不当に下がっていると思われる銘柄を少しずつピックしました。


まだ記事にしていませんが、アッヴィも予想通りやらかしていましたが160ドルをキープしていますし、買い増しで良いのではと考えているところです。


尚、現時点で強気の買い増しOKと判断できたのは、VRT、MRK、LLY辺りかな、と見ています。


引き続き、決算全体の流れを掴みつつ、場に臨んでいきましょう。



で、最後に1点報告で、瞬間的にですが目標としていた、資産4000万円を達成しました。


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お察しの通り、瞬間的というのは、今はもうさもありなん、ということを意味します。


が、下がっている要因がマイクロソフトだったり、半導体のエヌビディア、ブロードコムを中心とした下げで割り込んでいるだけです。


そのため、相場が安定を取り戻す頃には勝手に戻ってくれることを期待しています。


年間の目標だったわけですが、相場が予想以上に良かったのでかなり早期の達成が出来そうです。


やったー!


次なる目標は当然、5000万円。


目標を上方修正するものの、無理に慌てずに今年は投資ばっかりにお金を使わず、家族旅行だったり、体験にお金を使っていきたいと考えています。


子供たちも大きくなってレジャー、アクティビティーなど行ける所が増えてきましたからね。


夏休みに向けて旅行の積み立てを始めようと思います。


という訳で本日の記事は以上となります。


それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


皆さんの参考になれば、幸いです。



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