こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
早いもので5月も残すところわずかあと1週間となりました。
ついこの間、GWだったような気がしなくもないのですが、やはり40を過ぎてからの時間の過ぎ方が尋常ではないように感じます。
で、今回はタイトルの通り、エヌビディア決算後にいくつかリバランスを含め売買を実施したので、その内容について報告していきたいと考えています。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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【HD】ホームデポ
はい、ホームデポを2株だけですが売却しました。
同社の決算、先のエヌビディアの決算と対象にダメダメでした。
同社とライバル企業でもあるロウズの決算も、結果は同じでしたね。
今この市場全体の流れにあって、株価マイナスとなっている銘柄は一握りのはずですが、とにかくこの業界においては先の見通しが立ちそうもないことから売却に踏み切りました。
いずれは回復するとは思うものの、小売りセクターで持つならウォルマート、コストコに持ち替えたほうが有意義と考えられますし、なにより旧NISA枠で購入していたため来年までには売却の猶予を迫られていた背景もプラスして少数だけの売却を決意しました。
基本的には同社は、配当とグロースの両方を期待できる銘柄という位置づけだったために、個人的にも非常に残念である一方で、今後のこの業態をいつまで維持できるか、は改めてウォッチしたほうが良いと考え直すきっかけになりました。
まだ多く保有している同社の株の殆どが含み益ですが、買い増したいと思える期間もかなり遠のいていることから、積極的な持ち替えを検討する必要があるかもしれません。
で、日本株においても同様に数点売却しました。
単元未満株なのでスクショは控えていませんが、下記銘柄を損切り or 利確しています。
いずれももの凄い損失という訳ではないのですが、今持つべき銘柄でもないように思えたためリバランスの資金確保として売却を実施しました。
では、これらの資金を頭金として買いなおして行きたいと思います。
【DELL】デル
デルを追加購入しました。
ご存じ、エヌビディア決算に追随する銘柄の1つですよね。
翌日にも急速に足を延ばしたので、すかさず買いに入りました。
続いては、こちら。
【VRT】バーティブ
こちらも先日同様に、引き続きの買い増しとなります。
直近の決算の結果について、未読の方はこちらからどうぞ。
先のデルに続き、引き続き出足に衰えはありません。
115ドルまで資金が続く限り、買い増しを実施していきます。
いつもの配当目当て銘柄も、買い増しを実施。
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ
【JEPQ】
で、新たに1つ追加した銘柄がこちら。
【BIRK】ビルケンシュトック
エヌビディア決算ほど話題にはなりませんでしたが、UGGなどのブランドを保有するシューブランドのデッカーズの決算も非常に良かったです。
このところアパレルは全体的に好調で、ラルフローレン、アバクロ、TJXも足並みが良いということもあり、私も1つシューブランドを保有しておきたい欲に駆られまして、選んだ結果がビルケンシュトックでした。
最後までスケッチャーズ、オン・ホールディングス、クロックスとの比較で悩みましたが、5月31日の決算に備えまだ上場して間もなく比較的PERの低い同社に期待を込めてみることにしました。
購入した米国市場銘柄の内容としては以上です。
【9508】九州電力
あとは損失を取り戻すには、ETFが最適だと思うのでVシリーズのインデックスを購入しておきました。
これにて今回の購入は以上です。
本日はSBIのメンテナンスということで、資産額が見えないのですが恐らく5/24の終値で試算するに4200万円を超えたと思われます。
下記の通り前回の購入銘柄の報告記事の時点で、4150万円に達していたので5月上旬には資産増加のカーブが停滞したかに見えたものの、エヌビディアのおかげで再びAIブームが新たな高みに連れて行ってくれた模様。
という訳で前回の指針通り、データセンター関連銘柄を中心に買いを継続。
注目している電力銘柄としては、コンステレーションエナジー、ヴィスタなどをウォッチイン。
(もうすでに値上がりしてしまいましたが・・・
今年は子供の夏休みにUSJへの旅行を計画しているだけに、今こそ資金を投入すべき時期なのでは、という強い葛藤に悩まされています。
本年度の目標はすでに達成済み、ということを念頭に株式へのフルコミットから頭を放して息子たちへのリアルの経験に投資していこうと考えています。
6月にもP&Gやブロードコムなどの決算は続きますし、ここを乗り切れば7月まではあっという間になるでしょうしね、気持ちを切り替えて張り切っていきたいと思います。
という訳で本日の記事は以上となります。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
早いもので5月も残すところわずかあと1週間となりました。
ついこの間、GWだったような気がしなくもないのですが、やはり40を過ぎてからの時間の過ぎ方が尋常ではないように感じます。
で、今回はタイトルの通り、エヌビディア決算後にいくつかリバランスを含め売買を実施したので、その内容について報告していきたいと考えています。
エヌビディア決算の内容についてはご存じの方も多いかと思いますが、相変わらず凄かったです。
どれくらい凄かったかというと、CPIで全体が下げ模様の中独り勝ちで9%も株価上がるくらい、ぶっ壊れ性能を遺憾なく発揮する結果でした。
具体的にはコンセンサスEPSの5.5に対して6.21で+7.1%、売上予測は241.7億ドルに対して260.4億ドル
とこちらも7.8%の上振れでした。
さらには2Qのガイダンス予測も非常に力強く増配の発表に加え、10分割の発表と至れり尽くせりで株価は+88.49ドル(9.32%)も上昇しました。
前回の2月期もそうでしたが、市場全体が同社の決算発表の結果を見守る形でしたので、前後での株価の動きが180度異なってくるわけですよね。
一時、AIブームの熱もクールダウンしていたものの、この結果によって再燃する可能性が非常に高まったと考えられるため、追い風を受けやすい企業に少し資金を入れておこうと思った次第です。
どれくらい凄かったかというと、CPIで全体が下げ模様の中独り勝ちで9%も株価上がるくらい、ぶっ壊れ性能を遺憾なく発揮する結果でした。
具体的にはコンセンサスEPSの5.5に対して6.21で+7.1%、売上予測は241.7億ドルに対して260.4億ドル
とこちらも7.8%の上振れでした。
さらには2Qのガイダンス予測も非常に力強く増配の発表に加え、10分割の発表と至れり尽くせりで株価は+88.49ドル(9.32%)も上昇しました。
前回の2月期もそうでしたが、市場全体が同社の決算発表の結果を見守る形でしたので、前後での株価の動きが180度異なってくるわけですよね。
一時、AIブームの熱もクールダウンしていたものの、この結果によって再燃する可能性が非常に高まったと考えられるため、追い風を受けやすい企業に少し資金を入れておこうと思った次第です。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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2024年5月の追加購入銘柄②
という訳で、まずは売却の報告から。【HD】ホームデポ
はい、ホームデポを2株だけですが売却しました。
同社の決算、先のエヌビディアの決算と対象にダメダメでした。
同社とライバル企業でもあるロウズの決算も、結果は同じでしたね。
今この市場全体の流れにあって、株価マイナスとなっている銘柄は一握りのはずですが、とにかくこの業界においては先の見通しが立ちそうもないことから売却に踏み切りました。
いずれは回復するとは思うものの、小売りセクターで持つならウォルマート、コストコに持ち替えたほうが有意義と考えられますし、なにより旧NISA枠で購入していたため来年までには売却の猶予を迫られていた背景もプラスして少数だけの売却を決意しました。
基本的には同社は、配当とグロースの両方を期待できる銘柄という位置づけだったために、個人的にも非常に残念である一方で、今後のこの業態をいつまで維持できるか、は改めてウォッチしたほうが良いと考え直すきっかけになりました。
まだ多く保有している同社の株の殆どが含み益ですが、買い増したいと思える期間もかなり遠のいていることから、積極的な持ち替えを検討する必要があるかもしれません。
で、日本株においても同様に数点売却しました。
単元未満株なのでスクショは控えていませんが、下記銘柄を損切り or 利確しています。
セガサミー
西部ガス
三菱HCキャピタル
九州FG
いずれももの凄い損失という訳ではないのですが、今持つべき銘柄でもないように思えたためリバランスの資金確保として売却を実施しました。
では、これらの資金を頭金として買いなおして行きたいと思います。
【DELL】デル
デルを追加購入しました。
ご存じ、エヌビディア決算に追随する銘柄の1つですよね。
翌日にも急速に足を延ばしたので、すかさず買いに入りました。
続いては、こちら。
【VRT】バーティブ
こちらも先日同様に、引き続きの買い増しとなります。
直近の決算の結果について、未読の方はこちらからどうぞ。
先のデルに続き、引き続き出足に衰えはありません。
115ドルまで資金が続く限り、買い増しを実施していきます。
いつもの配当目当て銘柄も、買い増しを実施。
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ
【JEPQ】
で、新たに1つ追加した銘柄がこちら。
【BIRK】ビルケンシュトック
エヌビディア決算ほど話題にはなりませんでしたが、UGGなどのブランドを保有するシューブランドのデッカーズの決算も非常に良かったです。
このところアパレルは全体的に好調で、ラルフローレン、アバクロ、TJXも足並みが良いということもあり、私も1つシューブランドを保有しておきたい欲に駆られまして、選んだ結果がビルケンシュトックでした。
最後までスケッチャーズ、オン・ホールディングス、クロックスとの比較で悩みましたが、5月31日の決算に備えまだ上場して間もなく比較的PERの低い同社に期待を込めてみることにしました。
購入した米国市場銘柄の内容としては以上です。
日本株の購入銘柄
先に売却した日本株の単元未満株の資金は、こちらにリバランスしました。【9508】九州電力
あとは損失を取り戻すには、ETFが最適だと思うのでVシリーズのインデックスを購入しておきました。
これにて今回の購入は以上です。
まとめ
本日はSBIのメンテナンスということで、資産額が見えないのですが恐らく5/24の終値で試算するに4200万円を超えたと思われます。
下記の通り前回の購入銘柄の報告記事の時点で、4150万円に達していたので5月上旬には資産増加のカーブが停滞したかに見えたものの、エヌビディアのおかげで再びAIブームが新たな高みに連れて行ってくれた模様。
というのも4月中旬あたりで、資産4000万円を達成とお伝えさせて頂いたのですが、現時点では4150万円を超えて新たに資産の最高値を更新することが出来ました。
という訳で前回の指針通り、データセンター関連銘柄を中心に買いを継続。
注目している電力銘柄としては、コンステレーションエナジー、ヴィスタなどをウォッチイン。
(もうすでに値上がりしてしまいましたが・・・
今年は子供の夏休みにUSJへの旅行を計画しているだけに、今こそ資金を投入すべき時期なのでは、という強い葛藤に悩まされています。
本年度の目標はすでに達成済み、ということを念頭に株式へのフルコミットから頭を放して息子たちへのリアルの経験に投資していこうと考えています。
6月にもP&Gやブロードコムなどの決算は続きますし、ここを乗り切れば7月まではあっという間になるでしょうしね、気持ちを切り替えて張り切っていきたいと思います。
という訳で本日の記事は以上となります。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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