こんにちわ。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
6月も2週目に入り、相場の様子がまた五月と若干変わってきましたね。
私の資産状況と推移としては、5月末の決算に向けてエヌビディアを中心に恩恵を受けるであろう半導体、もしくはデータセンター銘柄等に手広くジョインし相乗効果によって資産の増加を目論んでいたわけですが、脆くもこのストーリーは半壊状態となりました。
言うて金額も少額だったので被害は全体でも150ドル程度でしたが、やはり短期で手痛い損失を計上してしまったことにひたすら無念さを感じます。
で、問題はどうやって取り戻していくか、を検討していく必要があるわけで、その後の市場の様子を注意深く観察してみた結果、今回の結論に辿り着いたので実行に移して行きます。
今回久しぶりに大きな金額での取引を行ったので、全部のスクショを取らずにガッと圧縮した内容で結果だけを伝えていきたいと思います。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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自身の想定ではAIブームから派生したデータセンター銘柄に恩恵があると考え、以下の銘柄に先行して購入していました。
DELL
ステアリングインフラストラクチャ
ニュータニックス
バーティブ
など。
これらも5月31日の決算までの値動きとしては非常に良く、可能性を感じさせててくれたのですが、決算の内容が期待値以下ということもあり、20%以上もの下落を喫するなど大きく反落する流れとなりました。
これらの決算後の暴落に似たような値動きを示す銘柄として、セールスフォースが先行した参考銘柄として比較して注視していたのですが、これらSaaS巨人ともまた異なる値動きだったんですよね。
これらSaaS、ソフトウェアやアプリケーション企業で軒並み下げた企業は多くあったのですが、いずれも暴落後でも一定の買い戻しが入り多少の反発が見られたのに対し、自身の期待していた銘柄は残念ながらその後も数日にわたり売りが続き一切の抵抗が見られませんでした。
ではその間、元の火付け役であったエヌビディアはどうだったかというと、相も変わらず続伸を続けていたんですよね。
共倒れになる、もしくは同様に買い戻しが入るという形であれば、暫定的なマイナスに耐えつつも完全な復活を長期で待つという当初のスタンスで良かったと考えていたのですが、どうやらこちらの思惑と大きく異なっていたようです。
ナスダック自体が弱かったこともあり、テクノロジーを中心とした株価の動きも冴えず、損失を取り戻す先も見当たらない。
という訳で、急遽データセンターというテーマを捨てることにしました。
来週の6/10には、エヌビディアの1/10分割が催されるイベントも控えている中、今一度資金を集中してエヌビディアに注ぎ込む案に切り替える方向で進めていきます。
もともとポートフォリオの中での比較的投入資金の少ない銘柄でしたので、今までの株価の流れを十分承知したうえでもう少し個別銘柄としてロットを持っておいても良いという判断に至りました。
さらに時価総額ではアップルをも超えたこともあり、株価や人気の高さはあり急落するリスクは常についてマるとはいえ、少なくとも世界2位の企業の株を保有してリスクという言葉は遠くあてはまりませんよね。
そうと決まれば、損切りはもちろん、保有している銘柄も一部削ってでも購入資金を作っていきます。
1日の取引としては過去最高額を動かす形となりましたが、それなりの覚悟を持って臨んだ形となります。
日本株の総額で40万円ほどの資産から、15万円ほどの利確となります。
ちびちびと集めてきた任天堂も・・・思い切って売却!!
でもきっと、これらの銘柄が束になっても、エヌビディアの破壊力には遠く及ばないだろうと推測。
続いて、米国株も大量に売却しました。
旧NISAで恒久的な処分が必要だった銘柄もありますが、配当の主力銘柄を含め保有数の多いTOP銘柄も一部数を削って資金をねん出していきます。
画像に入りきれないので、テキストで売却銘柄を記載します。
DELL 2
ホームデポ 1
フィリップモリス 7
セルシウス・ホールディングス 1
アッヴィ 8
マイクロソフト 3
ワンオーク 10
エンブリッジ 12
エクソン・モービル 6
P&G 4
マイクロソフトやP&Gは、自身でも初の利確です。
やはり今まで一度も売ったことがなく、ずーっと積み上げてきた配当銘柄を切り離すのにはちょっとした勇気が必要でしたね。
今最高値を更新し続けるエヌビディアを買う勇気に比べたら、これら売却した銘柄はいつでも買おうと思えば買える金額のはずです。
きっとみんな、6/10の分割以降に買いやすくなった買おう、そう思ってるはずです。
ただ前回の分割後もそうでしたが、この銘柄の買い時なんて全く分からないですw
いつも買おう買おう、と思って気づいたら高くなって買えなくなるんです。
いつがベストかなんてのは、絶対に分かりっこないので、今回の失敗を取り戻していくために最善の取りえる策としてエヌビディアに全力でツッパしていく、というアクションを実施しました。
これにて今回の購入は以上です。
1205ドルほどでしたので、1ドル156円ベースでも112万円ほどの金額ですね。
我ながら思い切った金額で踏み込みましたね・・・。
ただ、それだけの投資に見合う企業である、ということを今後の信じていく他ありません。
まずは株価分割という大きな祭りの前に打てる手は打ちました。
短期的に爆死する可能性も十分秘めていますが、答えが判るのは早くても半年後、2~3年先という先を見据えて辛抱強くホールドしていきたいと思います。
今回の売却を経て、マイクロソフトを初めて売却し自身の中堅銘柄でも時に思い切って行動できる気概を持つことが出来たので、必要に応じてもっと柔軟に資金を運用していこうかなと、アクティブ志向に切り替えるきっかけにもなりました。
それでは革ジャン先生、引き続きよろしくお願いいたします。
という訳で本日の記事は以上となります。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
6月も2週目に入り、相場の様子がまた五月と若干変わってきましたね。
私の資産状況と推移としては、5月末の決算に向けてエヌビディアを中心に恩恵を受けるであろう半導体、もしくはデータセンター銘柄等に手広くジョインし相乗効果によって資産の増加を目論んでいたわけですが、脆くもこのストーリーは半壊状態となりました。
言うて金額も少額だったので被害は全体でも150ドル程度でしたが、やはり短期で手痛い損失を計上してしまったことにひたすら無念さを感じます。
で、問題はどうやって取り戻していくか、を検討していく必要があるわけで、その後の市場の様子を注意深く観察してみた結果、今回の結論に辿り着いたので実行に移して行きます。
今回久しぶりに大きな金額での取引を行ったので、全部のスクショを取らずにガッと圧縮した内容で結果だけを伝えていきたいと思います。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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エヌビディアしか勝たん
結論から言うと、これでした。自身の想定ではAIブームから派生したデータセンター銘柄に恩恵があると考え、以下の銘柄に先行して購入していました。
DELL
ステアリングインフラストラクチャ
ニュータニックス
バーティブ
など。
これらも5月31日の決算までの値動きとしては非常に良く、可能性を感じさせててくれたのですが、決算の内容が期待値以下ということもあり、20%以上もの下落を喫するなど大きく反落する流れとなりました。
これらの決算後の暴落に似たような値動きを示す銘柄として、セールスフォースが先行した参考銘柄として比較して注視していたのですが、これらSaaS巨人ともまた異なる値動きだったんですよね。
これらSaaS、ソフトウェアやアプリケーション企業で軒並み下げた企業は多くあったのですが、いずれも暴落後でも一定の買い戻しが入り多少の反発が見られたのに対し、自身の期待していた銘柄は残念ながらその後も数日にわたり売りが続き一切の抵抗が見られませんでした。
ではその間、元の火付け役であったエヌビディアはどうだったかというと、相も変わらず続伸を続けていたんですよね。
共倒れになる、もしくは同様に買い戻しが入るという形であれば、暫定的なマイナスに耐えつつも完全な復活を長期で待つという当初のスタンスで良かったと考えていたのですが、どうやらこちらの思惑と大きく異なっていたようです。
ナスダック自体が弱かったこともあり、テクノロジーを中心とした株価の動きも冴えず、損失を取り戻す先も見当たらない。
という訳で、急遽データセンターというテーマを捨てることにしました。
来週の6/10には、エヌビディアの1/10分割が催されるイベントも控えている中、今一度資金を集中してエヌビディアに注ぎ込む案に切り替える方向で進めていきます。
もともとポートフォリオの中での比較的投入資金の少ない銘柄でしたので、今までの株価の流れを十分承知したうえでもう少し個別銘柄としてロットを持っておいても良いという判断に至りました。
さらに時価総額ではアップルをも超えたこともあり、株価や人気の高さはあり急落するリスクは常についてマるとはいえ、少なくとも世界2位の企業の株を保有してリスクという言葉は遠くあてはまりませんよね。
そうと決まれば、損切りはもちろん、保有している銘柄も一部削ってでも購入資金を作っていきます。
1日の取引としては過去最高額を動かす形となりましたが、それなりの覚悟を持って臨んだ形となります。
損切り&利確で資金捻出
まずは日本株ですが、保有している少額の銘柄をすべて利確しました。日本株の総額で40万円ほどの資産から、15万円ほどの利確となります。
ちびちびと集めてきた任天堂も・・・思い切って売却!!
でもきっと、これらの銘柄が束になっても、エヌビディアの破壊力には遠く及ばないだろうと推測。
続いて、米国株も大量に売却しました。
旧NISAで恒久的な処分が必要だった銘柄もありますが、配当の主力銘柄を含め保有数の多いTOP銘柄も一部数を削って資金をねん出していきます。
画像に入りきれないので、テキストで売却銘柄を記載します。
DELL 2
ホームデポ 1
フィリップモリス 7
セルシウス・ホールディングス 1
アッヴィ 8
マイクロソフト 3
ワンオーク 10
エンブリッジ 12
エクソン・モービル 6
P&G 4
マイクロソフトやP&Gは、自身でも初の利確です。
やはり今まで一度も売ったことがなく、ずーっと積み上げてきた配当銘柄を切り離すのにはちょっとした勇気が必要でしたね。
今最高値を更新し続けるエヌビディアを買う勇気に比べたら、これら売却した銘柄はいつでも買おうと思えば買える金額のはずです。
きっとみんな、6/10の分割以降に買いやすくなった買おう、そう思ってるはずです。
ただ前回の分割後もそうでしたが、この銘柄の買い時なんて全く分からないですw
いつも買おう買おう、と思って気づいたら高くなって買えなくなるんです。
いつがベストかなんてのは、絶対に分かりっこないので、今回の失敗を取り戻していくために最善の取りえる策としてエヌビディアに全力でツッパしていく、というアクションを実施しました。
これにて今回の購入は以上です。
まとめ
という訳で、今回売却した資金でエヌビディアを+6株購入しました。1205ドルほどでしたので、1ドル156円ベースでも112万円ほどの金額ですね。
我ながら思い切った金額で踏み込みましたね・・・。
ただ、それだけの投資に見合う企業である、ということを今後の信じていく他ありません。
まずは株価分割という大きな祭りの前に打てる手は打ちました。
短期的に爆死する可能性も十分秘めていますが、答えが判るのは早くても半年後、2~3年先という先を見据えて辛抱強くホールドしていきたいと思います。
今回の売却を経て、マイクロソフトを初めて売却し自身の中堅銘柄でも時に思い切って行動できる気概を持つことが出来たので、必要に応じてもっと柔軟に資金を運用していこうかなと、アクティブ志向に切り替えるきっかけにもなりました。
それでは革ジャン先生、引き続きよろしくお願いいたします。
という訳で本日の記事は以上となります。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの参考になれば、幸いです。
ポイ活するなら、定番のマクロミルがおススメです。
コメント
コメント一覧 (2)
私もバーティブは保有していたのですが撤退です。
なかなか思ったように動きませんね(泣)
次はクラウドストライクに乗り換えました
そして思い切った銘柄入れ替え!
考え方勉強になります
やはり今はエヌビディアなのか
ぺろり
がしました