こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
6月も終わり早くも一年の半分が過ぎ去った、という事実があまりにも衝撃的です。
しかも気づけば、七夕。
もう間もなく梅雨明け、で気が付けば再来週からは夏休みのシーズンとなることから、在宅勤務世帯としては若干憂鬱なシーズンだったりするので、早くも気が重いです。

とはいえ、今年は初となる家族での夏休み旅行を計画しているため、そこだけに意識を集中するように心がけています。
なにか1つくらいは、この季節を乗り越える精神的なお楽しみが無いと、この暑さの中やってられませんからね。
皆様も何卒ご健康にはご自愛くださいませ。
という訳で妄想が膨らみましたが、月初の銘柄棚卸をやっていきたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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まずは6月~7月のヒートマップから振り返って見たいと思います。

前回の5月~6月間が凪の相場だったこともあり、資産的にも大きな動きはありませんでしたが、今月に入ってからまた大きくテクノロジー、半導体セクターが力強い流れを取り戻してナスダックが強気になる動きとなりました。
見事に画面上段が栄えあるグリーンで、なんとも心を落ち着かせてくれる良い色に染まっていますね。
当然ながら、この流れであれば自身の総額資産にもプラスに影響してくれることは大きく期待できそう。
加えて、ついに1ドル160円を突破したことでドル資産が、増加していることも資産増加の一途にプラスの効果となっています。
ただ、残念ながら後者の方が手放しで喜べない一面もあるんですけどね・・・。
渋沢栄一さんの新札は、62.5ドルの価値で良いのか甚だ疑問が残ります。
特に7月に入ってから強かったのがテスラで、市場をリードしつつ半導体セクターはエヌビディア、ブロードコムを始め米国下院のペロシ議員が大量に購入したとの情報を元に一気に吹き返す展開となりました。
AIブーム全体については、すでにピークをつけているとの見方が強まりつつある中で、この追い返しの一面は私を含む一部の投資家には朗報であり、最強の援軍を味方につけたという印象でした。
では、この流れを受けた自身の資産推移を見ていきます。

7月度上旬の米国資産は4487万円で、6月時点の3966万から521万円(+5.31%)となりました。
ヨッシャヨッシャ!

5~6月の停滞をしっかり上抜けてくれましたね。
本当にありがとうございました。
自己収入 VS 投資による資産増加 対決ですが5月で一旦、連続記録が止まったものの再び再開する運びとなりました。
10月 +601,806円
11月 +1,001,050円
12月 +2,046,367円
1月 +4,499,706円
2月 +3,201,223円
3月 +932,124円
4月 +1,612,599円
5月 +78,928円
などが直近2カ月で行ったリバランスの結果ですね。
特に、私自身の最大主力銘柄の2つであるマイクロソフト、ブロードコムに大きく配分を振りなおしたという結果が、現在の資産増加となった大きな要因となっていると考えています。
一部、エヌビディア欲しさのあまりにマイクロソフトを売却して購入するという愚行もあり、反省点もありましたが、トータルで見れば十分プラスに機能していると判断しています。
うん、我ながら良くやった。
含み益、含み損の結果はこちらの通り。

また、このタイミングで長らく含み損となっていた銘柄も一斉に処分を進めています。
この辺り、特に高配当銘柄が中心となりますが、定期的に享受できる配当よりも圧倒的に今の市場でプラスの結果を残している、銘柄にジョインしたほうがプラスになると判断した結果となります。
特に今の市場は、大型が強い。
これに尽きる形となっているため、100ドル以下のいつでも購入できる銘柄をまとめて処分してでも値嵩株ともいえるイーライリリーやコストコに乗り換える形を今後も推し進めていく予定です。
現時点でも比較的保有数の少ないコストコで226ドル、イーライリリーでは1322ドルの含み益を記録しており、高配当銘柄とはいえ数年分の配当分を一気に超えて獲得できている結果を出せました。
上向きな相場という追い風に乗って、トレンドの銘柄に乗り換えることでしっかり、成果を出せて順調な上半期を無事折り返すことが出来て安堵しています。
個人的な目標としては、4700万円にタッチできるかという大きな瀬戸際かな、と思っていますが、さてどうでしょうか。
どれどれ・・・

ぐぬぬ!! 惜しい!!
4669万円、ということで、期待値に手が届く形でリーチというステータスでしょうか。
頑張りましたが、今一歩AIの後退もあり及ばずという形になりましたが、しっかり8月につなげる成果だったように思います。
よし、来月こそはしっかり大台に乗せれるように、頑張っていきたいところですね。
7月に入り新たに配当も入り始めていますし、来週あたりにはまた追加で購入した銘柄等の報告もできるかと思いますが、
目下のところ悩んでいるのが、AI関連銘柄のバーティブやDELLなどの銘柄で、今一つ伸び悩んでいることもあり少し量を減らして目先を変えていくべきかの点でも頭を悩ませています。
7月の状況など引き続き市場の様子を勘案して、最適解の選択を進めていきたいと思います。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
6月も終わり早くも一年の半分が過ぎ去った、という事実があまりにも衝撃的です。
しかも気づけば、七夕。
もう間もなく梅雨明け、で気が付けば再来週からは夏休みのシーズンとなることから、在宅勤務世帯としては若干憂鬱なシーズンだったりするので、早くも気が重いです。

とはいえ、今年は初となる家族での夏休み旅行を計画しているため、そこだけに意識を集中するように心がけています。
なにか1つくらいは、この季節を乗り越える精神的なお楽しみが無いと、この暑さの中やってられませんからね。
皆様も何卒ご健康にはご自愛くださいませ。
という訳で妄想が膨らみましたが、月初の銘柄棚卸をやっていきたいと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。

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2024年7月上旬の資産状況
まずは6月~7月のヒートマップから振り返って見たいと思います。

前回の5月~6月間が凪の相場だったこともあり、資産的にも大きな動きはありませんでしたが、今月に入ってからまた大きくテクノロジー、半導体セクターが力強い流れを取り戻してナスダックが強気になる動きとなりました。
見事に画面上段が栄えあるグリーンで、なんとも心を落ち着かせてくれる良い色に染まっていますね。
当然ながら、この流れであれば自身の総額資産にもプラスに影響してくれることは大きく期待できそう。
加えて、ついに1ドル160円を突破したことでドル資産が、増加していることも資産増加の一途にプラスの効果となっています。
ただ、残念ながら後者の方が手放しで喜べない一面もあるんですけどね・・・。
渋沢栄一さんの新札は、62.5ドルの価値で良いのか甚だ疑問が残ります。
特に7月に入ってから強かったのがテスラで、市場をリードしつつ半導体セクターはエヌビディア、ブロードコムを始め米国下院のペロシ議員が大量に購入したとの情報を元に一気に吹き返す展開となりました。
AIブーム全体については、すでにピークをつけているとの見方が強まりつつある中で、この追い返しの一面は私を含む一部の投資家には朗報であり、最強の援軍を味方につけたという印象でした。
では、この流れを受けた自身の資産推移を見ていきます。

7月度上旬の米国資産は4487万円で、6月時点の3966万から521万円(+5.31%)となりました。
ヨッシャヨッシャ!

5~6月の停滞をしっかり上抜けてくれましたね。
本当にありがとうございました。
自己収入 VS 投資による資産増加 対決ですが5月で一旦、連続記録が止まったものの再び再開する運びとなりました。
10月 +601,806円
11月 +1,001,050円
12月 +2,046,367円
1月 +4,499,706円
2月 +3,201,223円
3月 +932,124円
4月 +1,612,599円
5月 +78,928円
6月 +5,214,133円
ついに2024年に入ってからの、含み益は1856万円のプラス。
という訳で誠に不本意な結果もありますが、今月も自身の年収の2倍ほどのプラスとなっております。
あー、もう一刻でも早くリタイアしたい!
ついに2024年に入ってからの、含み益は1856万円のプラス。
という訳で誠に不本意な結果もありますが、今月も自身の年収の2倍ほどのプラスとなっております。
あー、もう一刻でも早くリタイアしたい!
r > g を体験すると、こんなにも働く意欲が無くなってしまいます。
先にお伝えした通り、ドル高が一気に進んだ影響が約半分くらい占めているので、にわかに喜ぶのは禁物と分かっていながらも、今年のパフォーマンスが言うまでもなく過去一の結果は素直にありがたいものですね。
良く世間では資産3000万円を超えると、資産増加が加速するなんて言いますけど、事実ですね。
何より私自身が、年初の1月時点では2720万円の資産だったことを踏まえると、本当に今年は大ブレイクを迎えた年になったな、と改めて実感します。
ポートフォリオ状況
直近のポートフォリオは下記の通りとなりました。

大幅な変更はありませんが、細かい点として挙げると、
先にお伝えした通り、ドル高が一気に進んだ影響が約半分くらい占めているので、にわかに喜ぶのは禁物と分かっていながらも、今年のパフォーマンスが言うまでもなく過去一の結果は素直にありがたいものですね。
良く世間では資産3000万円を超えると、資産増加が加速するなんて言いますけど、事実ですね。
何より私自身が、年初の1月時点では2720万円の資産だったことを踏まえると、本当に今年は大ブレイクを迎えた年になったな、と改めて実感します。
ポートフォリオ状況
直近のポートフォリオは下記の通りとなりました。
大幅な変更はありませんが、細かい点として挙げると、
- 一般消費セクターを一部売却
- エネルギー銘柄を一部売却
- マイクロソフト、ブロードコム、エヌビディアを購入
- イーライリリー・コストコを購入
などが直近2カ月で行ったリバランスの結果ですね。
特に、私自身の最大主力銘柄の2つであるマイクロソフト、ブロードコムに大きく配分を振りなおしたという結果が、現在の資産増加となった大きな要因となっていると考えています。
一部、エヌビディア欲しさのあまりにマイクロソフトを売却して購入するという愚行もあり、反省点もありましたが、トータルで見れば十分プラスに機能していると判断しています。
うん、我ながら良くやった。
含み益、含み損の結果はこちらの通り。

また、このタイミングで長らく含み損となっていた銘柄も一斉に処分を進めています。
この辺り、特に高配当銘柄が中心となりますが、定期的に享受できる配当よりも圧倒的に今の市場でプラスの結果を残している、銘柄にジョインしたほうがプラスになると判断した結果となります。
特に今の市場は、大型が強い。
これに尽きる形となっているため、100ドル以下のいつでも購入できる銘柄をまとめて処分してでも値嵩株ともいえるイーライリリーやコストコに乗り換える形を今後も推し進めていく予定です。
現時点でも比較的保有数の少ないコストコで226ドル、イーライリリーでは1322ドルの含み益を記録しており、高配当銘柄とはいえ数年分の配当分を一気に超えて獲得できている結果を出せました。
上向きな相場という追い風に乗って、トレンドの銘柄に乗り換えることでしっかり、成果を出せて順調な上半期を無事折り返すことが出来て安堵しています。
まとめ
さてさて、それでは日本株や投資信託を含めたトータルの資産がどうなったかを確認してみましょう。個人的な目標としては、4700万円にタッチできるかという大きな瀬戸際かな、と思っていますが、さてどうでしょうか。
どれどれ・・・

ぐぬぬ!! 惜しい!!
4669万円、ということで、期待値に手が届く形でリーチというステータスでしょうか。
頑張りましたが、今一歩AIの後退もあり及ばずという形になりましたが、しっかり8月につなげる成果だったように思います。
よし、来月こそはしっかり大台に乗せれるように、頑張っていきたいところですね。
7月に入り新たに配当も入り始めていますし、来週あたりにはまた追加で購入した銘柄等の報告もできるかと思いますが、
目下のところ悩んでいるのが、AI関連銘柄のバーティブやDELLなどの銘柄で、今一つ伸び悩んでいることもあり少し量を減らして目先を変えていくべきかの点でも頭を悩ませています。
7月の状況など引き続き市場の様子を勘案して、最適解の選択を進めていきたいと思います。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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