こんにちわ。
いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。
週末ブロガーのぺろりです。
11/4に発表された、パランティアの2024年3Q決算を見ていきます。
約2年ぶりに、この銘柄に戻ってきました。
当時、コロナ真っ最中で最も注目されたデータ系の新興企業の1つだったかと思います。
一時期のブームが去る前に撤退してしまいましたが、新たにムーブメントが再来してきたことを察知し再びジョインすることにしました。
以前は、余りに人気が高まりすぎて(私自身もですが)イナゴとして振り回される日々が多く、長期保有に向かないと判断した経緯もありますが、もともと同社のビジネスモデルの独立性に関しては非常に高い興味を持っていたので、無事カムバックを果たしてくれたことに強い安堵を覚えています。
こういった一過性のムーブメントの過熱が冷めた後に忘れられていた銘柄が再び息を吹き返すときこそ、要注意が必要だと感じており、改めて忖度なしに本物のモンスター企業に化ける可能性を秘めているかを検証するべき、と考えています。
それがまさに今、ってことなんでしょうね。
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2024年第3四半期のパランティアの発表は、ざっと以下の通りでした。
やはり前回盛り上がっていた頃はまだ、赤字企業でリアルな決算出なかったこともあり、人気だけで先行投資しているような独り歩き感がありましたが、しっかりと地に足のついた堂々たる実績が追い付いてきたかのように感じます。
グラフを見る限り、まさに優良企業のそれに近しい売上と利益の相関性がよく表れている美しい形かと思います。
これは十分な手応えあり、株価の動きも期待できそうです。
では、決算後のチャートと値動きを追っていきたいと思います。
11月4日後の決算の動きは、+9.72ドル(23.47%)でした。
これまた、アクソンの決算と同程度の好成績をマークしましたね。
ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
さらに翌日以降も強気の動きは止まらず、躍進をキープし続け58ドルまで上り詰めてこの一週間の間で株価は30%以上も増加に成功しています。
さらに4Qの見通しは7.67億ドル~7.71億ドルを見込んでおり、引き続き売上は拡大路線であり、通期のガイダンスを28.05億~28.09億ドルに引き上げています。
まさに死角なしで、連騰ながらもまだ利確売りを押しのけるほどの強さが、まだ続く勢いですね。
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週末ブロガーのぺろりです。
11/4に発表された、パランティアの2024年3Q決算を見ていきます。
約2年ぶりに、この銘柄に戻ってきました。
当時、コロナ真っ最中で最も注目されたデータ系の新興企業の1つだったかと思います。
一時期のブームが去る前に撤退してしまいましたが、新たにムーブメントが再来してきたことを察知し再びジョインすることにしました。
以前は、余りに人気が高まりすぎて(私自身もですが)イナゴとして振り回される日々が多く、長期保有に向かないと判断した経緯もありますが、もともと同社のビジネスモデルの独立性に関しては非常に高い興味を持っていたので、無事カムバックを果たしてくれたことに強い安堵を覚えています。
こういった一過性のムーブメントの過熱が冷めた後に忘れられていた銘柄が再び息を吹き返すときこそ、要注意が必要だと感じており、改めて忖度なしに本物のモンスター企業に化ける可能性を秘めているかを検証するべき、と考えています。
それがまさに今、ってことなんでしょうね。
という訳で、早速内容を確認して行きましょう。
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2024年3Qの決算内容
2024年第3四半期のパランティアの発表は、ざっと以下の通りでした。
- 純売上高は7億2550万ドル
(昨年の5億5816万ドルから比較して29.98%増)
- 営業利益は1億1314万ドル
(昨年の3998万ドルから比較して182.97%増) - 純利益は1億4350万ドル
(昨年の7344万ドルから比較して95.40%増) - 調整後1株当たり利益(EPS)は0.06ドル
(昨年の0.03から比較して100%増)
見事、株価が躍進するきっかけともなった前回の2Q決算を、さらに上回る成長を叩き出して来ましたね。
売上、利益率ともにお見事、という他の無い結果だと思います。
詳細は後にして、決算内容をグラフにすると、下記の通りとなりました。
売上の成長率もさることながら、直近1年間の利益率の上昇も目覚ましいものがありますね。
売上、利益率ともにお見事、という他の無い結果だと思います。
詳細は後にして、決算内容をグラフにすると、下記の通りとなりました。
売上の成長率もさることながら、直近1年間の利益率の上昇も目覚ましいものがありますね。
やはり前回盛り上がっていた頃はまだ、赤字企業でリアルな決算出なかったこともあり、人気だけで先行投資しているような独り歩き感がありましたが、しっかりと地に足のついた堂々たる実績が追い付いてきたかのように感じます。
グラフを見る限り、まさに優良企業のそれに近しい売上と利益の相関性がよく表れている美しい形かと思います。
これは十分な手応えあり、株価の動きも期待できそうです。
では、決算後のチャートと値動きを追っていきたいと思います。
前回からの推移について
【PLTR】パランティア11月4日後の決算の動きは、+9.72ドル(23.47%)でした。
これまた、アクソンの決算と同程度の好成績をマークしましたね。
ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
さらに翌日以降も強気の動きは止まらず、躍進をキープし続け58ドルまで上り詰めてこの一週間の間で株価は30%以上も増加に成功しています。
いやー、強すぎる、ここ一番の注目株じゃないですかね、コレ。
株価30ドルを超えたのは8月中頃ですからね、1Qを挟んでダブルバガー達成にリーチというほど、恐ろしい動きを見せています。
PERは現時点で295と、まさに今が旬のブレイク銘柄に成りましたね。
やはり2度目のブレイクはホンモノか。
グラフはありませんが今回のコンセンサスEPSは0.09に対し、0.1で11%の上振れとなる結果でした。
いずれもサプライズという程ではありませんが、前回の決算超えを期待された重いプレッシャーを見事に跳ね返し、申し分のない数字でフィニッシュでした。
株価30ドルを超えたのは8月中頃ですからね、1Qを挟んでダブルバガー達成にリーチというほど、恐ろしい動きを見せています。
PERは現時点で295と、まさに今が旬のブレイク銘柄に成りましたね。
やはり2度目のブレイクはホンモノか。
グラフはありませんが今回のコンセンサスEPSは0.09に対し、0.1で11%の上振れとなる結果でした。
売上予測は7.05億ドルに対して、7.25億で+2.89%でした。
いずれもサプライズという程ではありませんが、前回の決算超えを期待された重いプレッシャーを見事に跳ね返し、申し分のない数字でフィニッシュでした。
さらに4Qの見通しは7.67億ドル~7.71億ドルを見込んでおり、引き続き売上は拡大路線であり、通期のガイダンスを28.05億~28.09億ドルに引き上げています。
まさに死角なしで、連騰ながらもまだ利確売りを押しのけるほどの強さが、まだ続く勢いですね。
まとめ
決算発表後がトランプ氏が大統領選挙を勝ちぬく、というシナリオもありペンタゴンやCIAなどの国防関連企業を顧客に持つ同社にとっては、これ以上の無いストーリーだったかと思います。
もともと大手企業の顧客が多く客単価が高いビジネスモデルあることも、優秀な売り上げ成長率を継続できる強みの1つでもあるので、4Qまでの間さらに伸び続けるという可能性もありそうですよ。
データ分析、AIという強ワードカテゴリーに属していることを踏まえると、目標株価をもう少し引き上げて買い増しに動くべきでは、と考え直しているところです。
PERが高すぎることは十分承知しているものの、天井75ドルを想定して65ドルアンダーは買いの判断で動いてみようと思います。
一度は手放したものの、もともとピーター・ティール氏は好きなんですよね。
まだまだこれからの進化も期待できそうですし、彼の描く未来にはポジティブになれるという側面もあり、今後の同社を応援したいという気持ちも込めて、強気にトライしてみようかと思います。
という訳で本日の決算記事は以上です。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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もともと大手企業の顧客が多く客単価が高いビジネスモデルあることも、優秀な売り上げ成長率を継続できる強みの1つでもあるので、4Qまでの間さらに伸び続けるという可能性もありそうですよ。
データ分析、AIという強ワードカテゴリーに属していることを踏まえると、目標株価をもう少し引き上げて買い増しに動くべきでは、と考え直しているところです。
PERが高すぎることは十分承知しているものの、天井75ドルを想定して65ドルアンダーは買いの判断で動いてみようと思います。
一度は手放したものの、もともとピーター・ティール氏は好きなんですよね。
まだまだこれからの進化も期待できそうですし、彼の描く未来にはポジティブになれるという側面もあり、今後の同社を応援したいという気持ちも込めて、強気にトライしてみようかと思います。
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それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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